地元の人が大好きな餡かけ焼きそば
以前は高千穂へ向かう道路沿いにあったお店です。
10年くらい前に連れて行ってもらった記憶があります。
当時も人気店で小さなお店はいつも行列でした。
そしてその店が代替りして現在地へ移転、店舗も大きく席数が60席近くあります。
九州のラーメン屋に入るともちろん専門店としてラーメンオンリーの店もありますけど、
以外に多いのが「ちゃんぽん」や「皿うどん」といった長崎発祥のメニューが併記されていること。
ベースはトンコツと鶏ガラベースのスープを使う点でラーメンと同じようなものだからここまで普及している?
という理由だけ、では片づけられない気がします。
九州の人がここまでちゃんぽんや皿うどんを好むのかは今度また深堀してみたいでテーマです。
そういえば揚子江本店がこの延岡では好まれていることもその証左なのかもしれません。
九州全般がそういう嗜好のせいか、県北の方も負けず劣らず皿うどんは大好物のようです。
聞いてみると野菜がたくさん摂れるからという理由が多数派のようです。味への言及は少ない(笑)
並(650)と大盛(800)があります。
餃子もえび餃子と二種類。
メニューが豊富なのかと見てみると各メニューボタンが1人前から5人前で揃ってます。
大勢で来ても食券機でもたつかなないように工夫されているようです。なるほど~
連れの方々は皆さん並、小生大盛と餃子(420)をオーダー。
出てきた姿はまず皿がデカい。
この姿に皆さん常連のはずなのに歓声を上げています。
この見栄えも好きなんだろうな。
並も大盛りもそう変わりは無いように思いますけど麺の量がそもそも多いようです。
昔見た姿とそう変わりはないようですがこの皿の大きさは一段と大きくなったような感じです。
肝心の餡の具材は豚肉、キャベツ、ニンジン、タマネギ、長ネギ、木耳、かまぼこ、戻し椎茸、いか、
たけのこ、もやし、そして溶き卵。
ベースのスープ(ダシ)はいわゆる長崎ちゃんぽん店とは違い、さほど深いコクとかも
感じないのですが、九州にしては案外味付けは濃いめであるように思います。
少し残念なのは麺へのこだわりが薄いようにも。
(ラーメンのやわやわ麺もそうですけど外からの感覚で見ると宮崎全般に麺へのこだわりは低いのかも)
麺をパリッと焼き上げているはずが、ムラがあって雑な作業をしているように思えます。
蒸し麺なのでほぐし加減も大事だと思いますけど。それが雑なのである部分だけダマのままだし
焼き上げ状態も軽く部分的に焼き目を付けただけというやっつけ仕事ぶりが見えてしまうのが残念。
餃子は焼き鍋の掃除が行き届いていない様子が見て取れます。
焼き油にまみれた感じもあって、せっかくの商品なんだからもう少しキレイに化粧して
客前に出すような感覚であっても良いように思います。
餡は肉:野菜=2:8くらいでしょうか。特に味に特徴は無いです。
混雑時以外の対応みたいですけど、到着時間を告げて予約するとそう待たずに出来立てがドンと
出てくるようですよ。
店名 |
Mim Min(Mim Min)
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类型 | 面类 |
0982-34-6456 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
宮崎県延岡市緑ケ丘1-2-2 |
交通方式 |
距離南延冈 712 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
~¥999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
服务费收费 |
なし |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
接待儿童 |
备注 |
【延岡市古川町627-3より移転】 |
3年ぶりに再訪して皿うどんです。
なんと900円にアップ。徐々にデフレ脱却に向かうのでしょうか。
でも分量も味も変わりなく。薄味なので胃に重たくなくていいです。
初めて食べた餃子は8個で450円。キャベツ多めの餡で普通に美味しいかな。