官方消息
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店名 |
Bar Yobanashi(Bar Yobanashi)
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类型 | 西班牙酒吧、洋酒吧、意大利面 |
预约・查询 |
050-5590-1661 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
長野県松本市中央1-5-18 シャイニービルタナカ1F |
交通方式 |
从松本站城口徒步3分钟 距離松本 246 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥2,000~¥2,999 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
服务费收费 |
小菜300日元 |
座位数 |
32 Seats ( 吧台6席,桌子7桌) |
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最大宴席可容纳人数 | 32人(坐位)、35人(站立) |
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
抽烟与禁烟分区(加热不燃烧烟草限定) 店内加热式吸烟可吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 附近有投币式停车场。 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位,有露天雅座,可观赏运动比赛,提供电源插座,提供免费无线网络连接 |
套餐餐 |
无限畅饮 |
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酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究,对调酒讲究 |
料理 |
对蔬菜菜式讲究,提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务,可带宠物,提供外带服务 |
网站 | |
开店日 |
2011.11.17 |
电话号码 |
0263-33-4874 |
备注 |
您可以使用各种付款,如paypay, aupay, d付款。 |
9月のシルバーウィークの最初の三連休に火急の用事で急遽長野県は松本市に行って来たました。1日目の用事を済ました後にホテルにチェックイン。一段落した後に極軽く一杯やりながら夕食にしようと思いホテルの周辺をぷらぷら。『松本駅』の『お城口』の近くのホテルに宿泊したのですが、どうもこの辺りが松本のちょっとした歓楽街のエリアっぽいですね。飲み屋さん等が集まっており、土曜日の夜と言う事もあり賑わいを見せつつあります。でも、二十代と思しき若者ばかりでオッサン・オバサン達がほぼ見当たりません。うん?なぜ??休日だから?平日の夜だと仕事帰りのオッサン・オバサン達で賑わうのかなぁ?ちょっと不思議な光景だったなぁ。とどうでも良い事を思いながら何気にフラリと入店してみたお店が、
「新鮮野菜の小皿料理とバル ヨバナシ シニアソムリエが選ぶワインのお店」さん
でした。
こちらはイタリアン・トラットリア或いはスパニッシュ・タベルナそれともフレンチ・ビストロって感じもするバル的なお店でした。
お店の場所は『JR松本駅 お城口』から『国道143号線』を渡り『公園通り』を100mちょい行った先にありました。
入店時間は18時46分。
この時点での先客はペア客4組、カルテット客1組のお客さん達がいらっしゃいました。お客さんはこの後も次々と訪れておられましたね。バル的なお店だからなのか20時00分過ぎてからの方がお店を訪れる人が多かったような気がしました。夕食を済ました後或いは二次会的に利用される事の方が多いのかな?20時00分までに入店されていたお客さん達は予約客が殆んどでしたね。
こちらのお店の席数はキッチン前のL字型カウンター席6席、二人~四人ハイテーブル2台、二人~四人丸ハイテーブル2台、四人テーブル3台が有りました。
私はキッチン前のL字型カウンター席の一つに通され着席です。
着席後、メニューを見ながらまずはドリンクからオーダー。ソムリエもいるワインが美味しいお店との事だったので、
1.「本日のグラスワイン A rouge(赤) グラス」¥390
をいただいてみました。
何ってワインだったかは忘れちゃったんのですが、なかなかにボディが強い、お肉の旨味に負けない赤ワインでしたね。
ドリンクと同時にチャージのお通しも届いております。
2.「チャージ(お通し)」¥300
お通しは10.5cm角の正方形の外側か黒くて内側が白い色の陶器のお皿で提供されていました。
お通しのフードは、「クリームチーズのカナッペ」ですね。これが2個。
5cm角の正方形のクラッカーの上にクリームチーズが一盛りされています。
程好い甘味のクリームチーズはワインにも合うし、これからガッツリとフードをいただく前の良い腹ごなしになりました。
クラッカーのサクサクした食感も良かったですしね。
じゃ、フードもオーダーしていきましょう。
本日は以下の三品をオーダーしました。
3.「Tapas 3種盛り合わせ」¥780
まずは軽いツマミとしてタパス盛り合わせから。
本日のタパスは以下の五種類が有りました。
a.鮮魚のカルパッチョ(ハーフ)
b.しらすと野菜のフリット
c.生ハム入りポテトサラダ
d.鶏もも肉のカチャトーラ風(イタリアントマト煮)
e.白身魚のコンフィ
今回は三種盛合せをオーダーしたので、この中から以下の三種類をチョイスしてみました。
タパスの盛り合わせは直径20cmくらいの大きさの白色の陶器のお皿で提供されてきました。
(1)a.鮮魚のカルパッチョ(ハーフ)
カルパッチョの刺身は鰹のタタキ2キレ、鯛の刺身2キレって感じですね。
刺身の上にはたっぷりのかいわれ大根とスライスされたレッドオニオンが乗っかり、ミニトマト半キレ2個とブラックオリーブのスライス3キレも刺身の横に添えられていました。
カルパッチョのソースはオリーブオイル、レモン汁、ニンニク、塩、胡椒、粉チーズって感じでしょうか?
この感じのソースには魚の血生臭さが強い鰹よりも淡白な旨味の白身魚の鯛の方が合っていたかな。
(2)d.鶏もも肉のカチャトーラ風(イタリアントマト煮)
カチャトーラは直径7cm、深さ3cmくらいの大きさの白色の小鉢に入ってお皿の上に乗っかっていました。
カチャトーラなだけにソースの見ための色合いは赤茶色。小鉢の中には思いの外ゴロゴロと鶏股肉が入っていました。
お肉は適度に柔らか。
お肉自体の旨味はトマトソースで煮込まれた後なのでそれなりって感じでしたが、その旨味を吸ったトマトソースと元々持つトマトの酸味・甘味が程好くバランスしていて、赤ワインとよく合う一品でしたね。
(3)e.白身魚のコンフィ
白身魚のコンフィの具材は魚の白身2キレ、大根2キレって感じですね。その魚の白身と大根の上には極々少量のバジルソースがかけられ、これも極々少量のピンクペッパーも振りかけられていました。
白身魚は何だろうか?多分、鯛かな。ボイルされた鯛の白身に淡いバジルソースの苦味が程好く効いていて、時々現れるきつめのピンクペッパーの苦味が良いアクセントになっていました。
また、少し苦味が高かった大根には鯛の旨味がそれなりに染み込んでいて、これもなかなかに美味しかったですよ。
4.「カツオのアヒージョ」¥980
アヒージョはウッドプレートの上に乗っかった直径11.5cm、深さ6cmくらいの大きさの黒色の両方に柄の付いた鉄鍋で提供されてきました。また、横幅15cm、縦幅10cm、高さ5cmくらいの大きさのバケットに入ったバゲット3枚もデフォルトで付いているようですね。
鉄鍋の中のアヒージョの具材は厚めに角切りされた鰹6キレ、しめじ、白菜って感じでしょうか。
鰹はそのままタタキでいただいても美味しいんじゃないかと思われる鰹です。鉄鍋の中で良い感じ煮込まれておりましたが、まだレア感が少しだけ残っている感じのところもあるのは絶妙な煮込み加減でしたね。これなら鰹に完全に熱が入ってしまう前にいただいてしまうのがベストなのかな。ただ、熱が入ってしまった後も半生とは違う鰹の旨味を味わえてそれはそれで良かったんですけどね。
アヒージョの中のオリーブオイルの味付けのニンニクのパンチ力と塩胡椒の効きは程好かったです。ただ、赤唐辛子による辛味はかなり弱かったですね。赤唐辛子は使われていたのかなぁ?オリーブオイルの中に赤唐辛子は見えなかったですしね。
バゲット1枚の大きさは横幅最大7cm、縦幅最大5cm、厚み2cmくらいの大きさにカットされていました。
このバゲットを鰹の旨味が染み出したオリーブオイルの中に浸していただくとウマァ~でしたね。ちなみに旨味を吸ったオリーブオイルがよく染みた具材の白菜もウマァ~でした。
5.「豚肩ロースのグリル」¥1,100
豚肩ロースのグリルは直径26cmくらいの大きさの白色の陶器のお皿で提供されてきました。
メインの豚肩ロース肉は1枚。そして、お肉の回りには付け合わせの野菜としてエリンギのソテー半キレ、ブロッコリーのソテー1個、茄子のソテー1キレ、スナップエンドウのソテー1本、赤大根のソテー1キレが添えられ、調味料的なレモン1キレ、粒マスタード1盛り、塩1盛りも併せてお皿の上にはちょこんと乗っかっていました。
豚肩ロースのお肉の大きさは横幅最大17cm、縦幅最大9cm、厚み最大1cmくらいのサイズがありました。予め9キレにカットされており、赤色が入った焦げ茶色したグレービーソース?が少しだけお肉の上にかけられており、ピンクペッパーも数粒振りかけられていましたね。
お肉はグッとした噛み応えのある少し弾力の噛み心地。
脂身の甘味は低めと言うか脂身自体が少なめで赤身肉が多めのガツンとした旨味が高いお肉ですね。
ソースは旨味・甘味・酸味が程好いグレービーソースでしたが、如何せん量が少なくお肉の量に比してちょっとソース感が足りない感じでした。
その代わりに粒マスタードと塩が有ったのでしょうねぇ。確かにどちらも豚肉によく合う調味料ですもんね。と言う事で、これらも少し付けてグレービーソースと共に豚肩ロース肉を楽しみました。
各野菜のソテーはお皿に残ったお肉の肉汁を付けていただきました。
どの野菜もソテーされて香ばしさが上がっており、肉汁との相性もバッチリで美味しかったですよ。
そんな感じに1時間15分程かなぁ、ノンビリと呑み食いしてからお店を後にしました。
なかなか料理もお酒も美味しくて且つリーズナブルな良いお店でしたね。上記の通り、二件目使いされる事が多いお店なのかもしれませんが、一件目でも十分満足のいくお店だと思いますよ。