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菜式/风味4.7
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服务4.5
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气氛5.0
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成本效益4.0
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酒类/饮料4.5
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菜式/风味4.7
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服务4.5
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成本效益4.0
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酒类/饮料4.5
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ジョンレノン部屋でゆったり、霧と雨に包まれる軽井沢「万平ホテル」〜〜〜♪
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万平ホテル
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万平ホテル
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フロント
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ロビー
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売店
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カフェテラス
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カフェテラス内
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ホテルおすすめロイヤルミルクティー 1100円・伝統のアップルパイ 900円
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2階 128号室
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ジョンレノン部屋に案内されました
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室内
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ツインベッド
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室内
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室内
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窓から望む景色
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パウダールーム
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夕食会場 メインダイニングルーム
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メインダイニングルーム
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万平クラシックディナー 18000円:シャラン産鴨胸肉のロティとフォアグラのポワレ
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長野県産黒毛和牛フィレ肉のグリエ
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バー
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バックバー
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オリジナルカクテル 霧の軽井沢 2000円
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オリジナルカクテル スパイシージントニック 2000円
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夜の万平ホテル
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玄関
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万平ホテルの朝が明けました
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朝の万平ホテル
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朝食会場 割烹 熊魚菴
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朝食会場
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お茶・アップルジュース
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京の朝粥 4250円‥‥宿泊料に込み
座位、设备
特点 - 相关信息
2021.09.04(2日目)〜09.05(3日目) 霧と雨の軽井沢旅⑯
「日本クラシックホテルの会」に所属する9軒の宿を
今年3月にコンプリートしたことにより、朝食付きの
"9ホテル達成特典ペア宿泊券" をゲットして
軽井沢「万平ホテル」にやってきました〜♪
レンタカーを返却して軽井沢駅からタクシーで
雨と霧に包まれ木立の中に埋もれるように建つ
伝統あるホテルの玄関に、チェックイン15時の
1時間も前に到着です。
「万平ホテル」は、1764年(明和元年)に開業した
旅籠「亀屋」が起源で1894年(明治27年)に欧米風の
ホテルに改装して名も「亀屋ホテル」へと改称
これが現在の「万平ホテル」創業元年となり
2年後に「萬平ホテル」と改名しています。
1902年(明治35年)に旧軽井沢銀座通りの郵便局の
あたりにあった宿を現在の場所である桜の沢に
新築し、さらに1936年(昭和11年)に本館を取り壊して
洋風建築を着工して名前が「萬平ホテル」から
「万平ホテル」へと変わりました。
他のクラシックホテルと同様に1945年(昭和20年)の
終戦を迎えるとGHQに接収されて営業停止となり
以後数年にわたり米軍将校向け宿泊基地として
機能していましたが、1952年(昭和27年)に
米軍による接収が終わりを告げ、通常営業を
再開して現在に至ります。
1976年(昭和51年)から4シーズンに渡り
ジョン・レノンがこの年から亡くなる前年の
1979年まで4シーズンに渡り毎年夏に宿泊した
ことでも有名です。
1時間後のチェックインまでホテル1階にある
「カフェテラス」で時間潰し、"伝統のアップルパイ"
とジョン・レノン直伝の "ロイヤルミルクティー" を
楽しみました。
◆カフェテラス
ホテルおすすめロイヤルミルクティー 1100円
伝統のアップルパイ 900円
15時の10分前にチェックインできてフロント上の
アルプス館2階の部屋に案内されると
なんとそこはジョン・レノン部屋だったのです。
タダで泊まれる上にこのサプライズは感激です (^o^)/
◆日本クラシックホテルの会 9ホテル達成特典
ペア宿泊券利用 朝食付
クラシックツインルームに床の間を配した
和と洋が調和する部屋は広くて落ち着きます。
猫足のバスタブと洗面台とトイレは白いタイル張りの
一室にまとめられて、これぞクラシックホテルと
いう雰囲気で上質な時間が過ごせそうです。
夕食は1週間前に電話予約して、ホテル1階の
「メインダイニング」に19時半に突撃しました。
いただいたのは
◆メインダイニング 夕食
万平クラシックディナー 18000円
グラス国産ワイン2種セット 3630円
フレンチ晩餐を終えてすぐに「バーラウンジ」に
向かい、いただいたのは
◆バー オリジナルカクテル
霧の軽井沢 2000円
スパイシージントニック 2000円
カフェテラス・ダイニング・バーについては
すでにレビューをアップ済みです。
翌朝は7時に起床、窓から外の木々を眺めると
今日も雨がシトシト、軽井沢は3日すべて
雨と霧に包まれることになりましたが
予報によると昼前に雨はいったん上がりそうです。
7時45分からは朝食で、「ダイニング」の洋朝食も
選べますが、和朝食にしようと伺ったのは
1階カフェテラス横にある「割烹 熊魚菴」さんです。
満席のためロビーに座って5分待ち
4人掛けテーブル席に案内されていただいたのは
◆割烹 熊魚菴 朝食
京の朝粥 4250円‥‥宿泊料に込み
先付・お造り・焼肴・焚合・三点盛り・
サラダ・ヨーグルト・玉子料理・漬物・
味噌汁・お粥・べっこうあん
この内容は「熊魚菴 たん熊北店 軽井沢万平ホテル店」
の次のレビューで詳しく書きます。
9つのクラシックホテルのうち、豪華さと
使い勝手の良さは「東京ステーションホテル」
派手さは改築したばかりの箱根「富士屋ホテル」
景観は眼前に海が見える「蒲郡クラシックホテル」
価格と料理では「雲仙観光ホテル」が抜きん出て
いると思いますが、総合的にこれぞクラシックホテル
という雰囲気で落ち着けるのがここ「万平ホテル」
でした。
10時前にチェックアウトしてタクシーで2km走り
旧軽井沢銀座通りでお土産探しがスタートです。
ごちそうさん (●^o^●)