官方消息
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店名 |
Una fuji
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类型 | 馒鱼、乡土料理 |
0266-58-0114 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
長野県諏訪市湖岸通り5-5-2 |
交通方式 |
車のみ 距離上诹访 567 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB) 可使用电子货币 无使用二維码支付 |
座位数 |
13 Seats |
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个人包厢 |
可能的 可容纳6人 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 4台 |
空间、设备 |
有日式包厢,接待轮椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童,提供儿童菜单 |
本日のランチは、諏訪市「うな藤」です。
本日は、長野県諏訪市で打ち合わせだ。
先日、朝の情報番組で”城巡り”が密かにブームになっていると紹介されていた。
公益財団法人日本城郭協会と言う財団が日本100名城・続日本100名城を指定し、平成18年2月に発表されたのだ。
百名城を制覇すると必然的に47都道府県を巡ることになるらしい。
制覇を記録するアプリもあり便利なのだ。
地方へ出張する際は、業務に支障をきたさない範囲で巡るのである。
そんな諏訪にも420年ほど前の1598(慶長3)年、豊臣秀吉の家臣「日根野織部正高吉」により築城され、諏訪氏の居城としてその威容と要害堅固を誇った「高島城」が聳え立つ。
別名「諏訪の浮城」と呼ばれ、1970(昭和45)年5月に天守閣が復興された。
一通り見学を済ませると腹が減ってきた。
諏訪と言えば、鰻だ。
諏訪湖周辺には、うなぎの名店が犇く。
そんな中、今日は、「うな藤」を選択。
お店の外観は、ウナギ割烹のような出立ちで、中々壮観だ。
さながら鰻御殿だな。
せっかくの諏訪の鰻だ。
豪華に白焼と鰻重を楽しもう。
うな重のラインナップは、”特上・4枚(6,105円)”と”上・3枚(4,675円)”と”中・2枚(3,245円)”に数量限定の”松・小2~3枚(3,025円)”の4種だ。
”白焼き・2枚(2,970円)”を単品で注文していたので”うな重・中(3,245円)”をチョイス。
待つこと20分。
運ばれてきました。
「(コレは、贅沢だ。白焼きと蒲焼きの同時喰いだ。)」
まずは、白焼きを山葵で頂く。
ねっとりとうなぎの旨味がダイレクトに伝わる。
白焼きは、川魚独特の香りや素焼きの風味が堪能できる。
山葵以外に抹茶塩と粗塩にポン酢とレモン汁。
どれを付けてもうなぎの旨味を邪魔せず、美味い。
また、焼き立て熱々で外パリパリ中フワフワで実に美味だ。
それにしてもうなぎをナイフでカットしたのは、初めてである。
さあ、うな重だ。
ちょっと、遠慮して2枚にしたので、鰻でお重全体を覆い、ご飯が全く見えない豪華重にはならなかった。
これは、しょうがない。
ただ、蒲焼きも白焼きに劣らずフワフワだ。
タレは、甘めが先行する感じだな。
ここまで甘いタレも珍しいな。
また、不思議なのは、追いダレは濃い目、焼きダレはアッサリと標記があるが、焼きダレは頗る甘かった。
しかし、久々に丁寧な鰻重に出会ったな。
櫛穴の解れは皆無だし、タレの焦げも少ない。
外はカリカリ中フワフワで実に美味かった。
やはり、鰻屋の聖地は、お店同士が切磋琢磨してるんだな。