店名 |
Tenhou
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类型 | 拉面、饺子、食堂 |
预约・查询 |
0266-41-4566 |
预约可/不可 |
可预订
電話予約可能な時間帯〈am9:30~pm9:00〉 |
地址 |
長野県上伊那郡辰野町伊那富宮木東町2650-4 |
交通方式 |
★中央道「伊北IC」下車後、お車で約15分程で到着出来ます。 距離宫木 71 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master) 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay) |
座位数 |
58 Seats ( イス席20、テーブル席42) |
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最大宴席可容纳人数 | 24人(坐位)、28人(站立) |
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
座位宽敞,有吧台座位,有日式包厢,接待轮椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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料理 |
健康/美容食品菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),提供儿童菜单,接待婴儿推车 |
网站 | |
备注 |
辰野町プレミアム付きチケット |
餐厅公关 |
長野県辰野町で子供からお年寄りまでみんなが満足!信州発祥のご当地チェーン『テンホウ』
長野県辰野町でギョウザ、ラーメン、定食などを気軽に楽しみたい方は【テンホウ】がおすすめ!(お値段もお気軽価格!) テンホウは昭和31年創業の老舗。「安全と安心で、毎日楽しく食事ができる」「親しみやすい雰囲気と人、場所を提供」「とにかく喜んでもらいたい!」という想いで営業してます。 お店はオープンキッチンなので「焼く、炒める、煮る、ゆでる、揚げる」など、その場で調理が見れる!「見て楽しめる」ところが |
テンホウ
長野県内のみに店舗を展開する、
ぎょうざを中心とした町中華チェーン。
前書き略(なぜ鶴のキャラクター→テンホウのルーツ→旅館からの業態転換→林友とタッグを組んでカナディアンシーダーハウス→ラーメン大学と双璧をなす県ローカルラーメンチェーン)
店舗展開のみにとどまらず、大阪王将のように
ギョウザやラーメンのチルド帯・冷凍帯での販売展開もすすめてらっしゃいます。
さて。
甲府からの高速での帰り道。
岡谷JCTで上信越道方面へ曲がりそびれてしまい、次の伊北ICで降りました。
せっかくなのでこの辺で食事をとリサーチしてこちらへ。
飲食店があまり多くない土地柄では、
そこにある飲食店(ラーメン店、中華料理店、寿司店、洋食店、喫茶店・・・)が、
主業態に加え、一般的な定食店・食堂機能、そしてそれにとどまらず、
お子様づれウェルカムのファミレス機能や、お手軽なアテが充実した居酒屋機能、
スイーツと飲み物で一息つけるカフェ機能、などを自然発生的に帯びてくることになります。
中には、
その土地で生まれて、このお店で初めて一人前のお食事を頼んだ、という
記念すべきお店になることも。
土曜の夜、車であふれる駐車場・満席の店内を眺めると、
辰野においては、このお店がそうした「総合レストラン」機能を帯びているのだなと強く感じます。
実は、テンホウに伺うのはン十年ぶり。
松本に来てまもなく一度伺ったとき、
(今考えれば無粋な感想なのですが)
「これがタンタンメン??」
と思ってしまい、それ以降はあまり足が向いていませんでした。
R153から辰野市街地に向かう途中、
飯田線の踏切を過ぎて右手にあるカナディアンシーダーハウスの店舗
メニューはギョウザ・ラーメンにとどまらず、
定食、辰野店オリジナルの柔らかチキンカツや独自スパイスのカレー、
デカ盛りメニュー、定義系地域Bグルのほたる丼、ど真ん中PJTメニューなど様々。
テンホウはほとんどが直営店のようなのですが、
各店舗裁量の独自メニューが結構ある印象があります。
タンタンメン(\590)・焼ギョウザ(\290)
テンホウの一番人気とルーツ(餃子菜館)となるメニューの組み合わせ。
タンタンメンは、他県で広く食べられているそれと比べると、
基本的には共通しているものの、ディテールがなかなか特殊。
麻とか辣な感じはほとんど感じず、
胡麻が香るお子様でも食べられそうな醤油スープベースの優しいお味。
そして担々麺を担々麺たらしめる肉味噌。
かなりの細挽きの肉なので、食べ進めるうちにスープに溶けて
スープにゴマの風味と肉のこってり感をプラスしながら消えていきます。
オンザライス希望の方は早めに掬い上げておくと吉。
もやしはともかく、ここにワカメが入るのはなかなか特徴的ですね。
中華スパイスが香る焼ギョウザ。
何もつけなくても美味しいタイプ。
お豆腐テンホウメン(\720)+温野菜トッピング(\150)
うってかわって。
こちらは、トレンドでもあるローカーボメニュー。
長崎チャンポン風、白湯スープのテンホウメンの
麺の代わりに赤羽豆腐店のお豆腐が投入されています。
ミルキーなルックスですが、スープは乳系テイストなくちゃんと白湯。
麺ではない分具材が沈んていて見えないのですが、
かまぼこやエビ、そしてたっぷりの野菜をかきわけた先に、まるごと豆腐がドーン。
(あっさりしたスープが美味しく、麺でもいただいてみたいメニュー)
今やラーメン1杯が1000円を超えることが珍しくない昨今。
諏訪発のお手頃価格で長く県民に愛される味。またうかがいます。