店名 |
Tonkotsu Aiga Afureteru Ramen Toriko
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类型 | 拉面 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
奈良県天理市石上町505-1 |
交通方式 |
距離栎本 873 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
~¥999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
此时建议 |
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开店日 |
2021.2.13 |
妻とお出かけ。目的は天理にある「なら歴史芸術文化村」。
その後、久しぶりの天理ということで、こちらのお店
(ラーメン とりこ)で昼食を取ることにしました。
お店の場所は、名阪国道 櫟本インターから南に向かった
左手。以前は何の店だったかは思い出せません。
駐車スペースは結構確保されているので、満車という
心配はあまりないと思われます。
そうそう、お店の入口には写真入りのメニュー表が
掲示されていましたが、何故か黄金色のビリケンさん
も鎮座しておりました。
伺ったのは平日の13時前だったでしょうか。
店内は、入口側(駐車場側)に座敷テーブルが4卓。
入口対面側にロングカウンター席(8人掛け)が2つ。
結構ゆったりとした造りになっていました。
平日ということもあってか、お店の方は厨房にお二人、
フロアーにお一人。お客様の入りは6~7割程度だった
でしょうか。それでもフロアーお一人はなかなかきつそう
に感じました。
初めて故、まずはメニュー表をじっくりと吟味します。
オススメは特性とりこラーメン(880円)。一番人気との
ことです。
炙りチャーシューラーメン(1,180円)、特製豚骨ラーメン
(780円)、極めて濃厚豚骨ラーメン(980円)、特製魚介
豚骨ラーメン(880円)、昔ながらの魚介醤油ラーメン(780円)、
シビカラ豚骨担々麺(880円)、etc.。
メニュー表の中で目を惹いたのはNEWと書かれた
特製黒とりこラーメン、特製赤とりこラーメン(各880円)です。
今日の昼食はこれで決まり!
そして、何時も通り私が黒とりこ、妻が赤とりこをオーダー
しました。
こちらのお店はご飯もののメニューが充実していました。
白ごはんは勿論、究極のTKG、炙りチャーマヨ丼、
秘伝の煮込みチャーシュー丼、鉄板チャーハン(各480円)、
葱卵丼、ピリ辛麻辣丼(各380円)という面々です。
平日限定のセットメニューとして、好きなラーメンとの
組み合わせが可能で、単品の価格から100円引きで
提供されていました。
ここは妻の手前、我慢、ガマン。
オーダーの品は名前の通り、赤とりこは麻辣油がトッピング
されたもの、黒とりこは焦ニンニクがトッピングされています。
暫く待たされ、赤、黒が同時にやってきました。
やや小さめのチャーシュー2枚、煮卵(半分)、もやし、
刻み葱、海苔4枚。
豚骨白濁スープの表面には焦がしニンニク?マー油?
が注がれています。
まずは、焦がしニンニクを拡散させずに、豚骨スープを
いただきます。印象はマイルドなライト豚骨というところ
ではないでしょうか。
豚骨臭は微塵も感じません。最後に甘みを感じる
飲みやすい豚骨スープ。そして!焦がしニンニクを
豚骨スープと撹拌。その上で一口啜るとライトな
豚骨スープにニンニクの香りとコクが加わりました。
美味しいスープです。
麺を掬い上げていただきます。
やや平たい感じの中太麺。スープとの相性もいいの
ではないでしょうか。
今回は途中で交換することなく、最後に残ったスープ
のみ、お互いに味見をしました。
赤とりこは麻辣油ということで、辣油の少し辛みの
あるお味。妻は赤とりこのほうが好みだったようですが、
辣油がそれほで好みではない私は、断然黒とりこですね。
平日限定のセットメニューでは種々の丼が用意されている
ことから、種々のバリエーションが楽しめるのでは
ないでしょうか。
先人の口コミを読ませていただき、笑っちゃったのは、
お店の引き戸。私もお店を出るとき、押してしまいました。
ちゃんと記載されているのに、間違ってしまいますね。
これから行かれる方は、要注意です。
ご馳走様でした~。