Nihon Ryouri Araragi
(日本料理 蘭)
いい仕事
以前一度お伺いしたことあるのですが、今回はしっかりレポートするために再訪。
数年振りなのでワクワクします。
今回はお昼のコース(¥7,700税込)です。
品数も多くて、目でも楽しめました。
久しぶりにきちんとした日本料理をいただけて嬉しかったです。
前は、お土産に水羊羹くれたんだけど、今はもうやってないのかな？
料理の個別評価は別途下記をご覧下さい。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
【料理】
・もずくの茶碗蒸し
熱々とろとろ。滑らかで素晴らしい。こちらのお店のスペシャリテ。
・揚物(穴子、九条ネギ、南蛮エビ真薯)
塩でいただきます。穴子はふっくら。ネギは甘くて美味しい。南蛮エビ真薯はエビぎっしり。南蛮エビ真薯もこちらのスペシャリテ。
・八寸(ドンコ煮、蕪ずし、ニシン酢漬け、卵黄西京味噌漬け、くわい、ナマコ酢、菜の花浸し、フキ煮)
椎茸は嫌な乾物臭がせず美味しい。蕪ずしは甘味と香りのバランスが素晴らしい。卵黄西京味噌漬けは塩気が薄目で美味しい。その他も素晴らしい。
・牡蠣潮汁
牡蠣好きにはたまらない。牡蠣の旨味たっぷり。シンプルだからこそうまい。
・造り(真鯛、平目、太刀魚、南蛮エビ昆布締め)
南蛮エビはねっとり甘い。昆布の旨味が重なって美味しい。魚は太刀魚が特に美味しかった。
・ぶり塩焼き
脂の乗ってる鰤がうまい。
・茄子味噌田楽
・菜飯、粕汁、漬け物
全部美味しい。粕汁は変に甘くなくていい。
・わらび餅
蕨粉100%だと思う。この口のなかに吸い付くような感触は葛ではでない。
下手な甘味処よりも抜群に美味しいレベル。
餐厅信息
细节
| 店名 |
Nihon Ryouri Araragi（Nihon Ryouri Araragi）
|
|---|---|
| 类型 | 日本料理 |
| 预约・查询 |
025-226-7772 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
新潟県新潟市中央区東堀通6番町1050-1 石田ビル 1F |
| 交通方式 |
距離白山 1,620 米 |
| 营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化，因此请在参观前与餐厅联系。 |
| 预算（评价总数） |
￥20,000～￥29,999￥5,000～￥5,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX、Diners） 无使用电子钱 |
座位、设备
| 座位数 |
25 Seats （ カウンター10席、個室4席、個室6席） |
|---|---|
| 个人包厢 |
可能的 |
| 包场 |
可能的 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
不可能 |
| 空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位 |
菜单
| 酒水 |
对日本酒讲究 |
|---|
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 网站 | |
| 备注 |
【新潟市中央区弁天2-3-35 コートホテル新潟1F より移転】 |
母と叔母が『行きたい‼️』と訴えるのでこちらへ。
私も伺いたかったので嬉しいです(ง •̀_•́)ง。
昼のランチコース(¥7,700)を頂きます。
・すっぽんの茶碗蒸し
とろっとろ。
固まるかどうかギリギリのところ。
すっぽんの旨味とあいまって最高。
こちらはもずくの茶碗蒸しがスペシャリテだと思ったけど、すっぽんもうまい。
・稚鮎の南蛮漬けと甘エビ真薯
稚鮎はさっぱりと。甘味も苦味も味わえて良い。
甘エビ真薯もこちらのスペシャリテ。
旨すぎて言うことなし。
・白神山地の蓴菜、北海道の百合根、白ずいきの酢の物
蓴菜は大きくて香りも良くて食べごたえあり。
百合根も大きくてホクホク。
ジャガイモとさつまいもの間みたい。
とにかく甘くて優しい味。
百合根好きにはたまらない。
ずいきもしゃきしゃきして美味しい。
寒い時期なら吉野煮だが、夏は酢の物がさっぱりして良い。
・クジラと冬瓜のお椀
クジラがびっくりするぐらい美味しい。
なんの癖もなく、力のある味。
冬瓜はお出汁を含んで抜群の味。
お出汁自体も最高。
・お造り 太刀魚、真鯛、平目、甘エビ昆布締め
全部美味しい。
特に甘エビはねっとり。甘味と旨味のパレード。
太刀魚も素晴らしかった。
あと、ツマがとても細くてきれいだった。
美味しかった。
・スズキの幽庵焼き 新生姜の炊き込みご飯 赤だし 香の物
スズキがふわふわで最高の味。
スズキがこれほど旨いとは初めての経験。
新生姜の炊き込みご飯も香りと味が最高。
・トマトの密煮
酸味を全く感じない。
青臭さもない。
目をつむって食べたら分からないかもしれない。
それほどまでに完全なデザート。
これはうまい。
どれも丁寧で素晴らしかったです。
母も叔母も大喜びで、連れていった私としては、ひと安心。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。