タレかつ界のレジェンド！
新潟市中央区『とんかつ太郎 分店』さんです。
新潟タレかつの祖
古町の『とんかつ太郎』の暖簾分けのお店がこちら。
そもそも、今で言う【タレかつ】の始まりは昭和初期
当時は屋台から始まったとか。
そこで極薄のカツを、日本人の味覚に合った醤油ダレにくぐらせてご飯に乗せた「カツ丼」を提供したのが、後の「タレかつ」のルーツ。
「タレかつ」という名称になったのはここ20年ほど。
確かに、私が子供の頃にはタレかつとは呼んでなかったですね。
会津や駒ヶ根、福井などの「ソースカツ丼」と差別化を図るためだったらしい。
今でこそ、新潟を代表する【ご当地グルメ】ですが、そんなストーリーがあったんですね。
お店のメニューにも「タレかつ丼」とは書かれておらず、現在でも
『カツ丼』￥980
となっております。
お腹の空き具合にあわせて
・カツ丼（小）カツ３枚
・カツ丼（中）カツ４枚
・カツ丼 カツ５枚
・特製カツ丼 上記カツ丼のご飯の中にカツ２枚！
とラインナップが豊富。
今回は、スタンダードな
カツ丼￥980
をいただきました。
丼のフタをあけると、甘じょっぱいタレのにおいが食欲をそそります！
きめ細かい衣はタレにくぐらせてもサックリ。
極薄のカツなので油っぽくなく、最後まで美味しくいただけますね。
美味しかった～
正統派「新潟スタンダード」タレかつ丼
できれば〈みそ汁〉も付いてこの値段なら言うことなしなんですが…
あと、願わくばランチタイムだけでも〈禁煙〉にしていただきたい。
ご馳走さまでした。
餐厅信息
细节
| 店名 |
Tonkatsu Tarou
|
|---|---|
| 类型 | 炸猪排、炸猪丼饭、食堂 |
|
025-267-6066 |
|
| 预约可/不可 |
无法预订 |
| 地址 |
新潟県新潟市中央区文京町9-18 |
| 交通方式 |
JR関屋駅から徒歩で約9分 距離关屋 568 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 预算（评价总数） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位、设备
| 座位数 |
25 Seats （ カウンター7席） |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
不可能 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
可能的 |
| 空间、设备 |
有吧台座位 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒 |
|---|
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 服务 |
提供外带服务 |
| 关于儿童 |
接待儿童 |
新潟市中央区『とんかつ太郎 分店』さんです。
新潟名物「タレかつ」
古町の本店は多数の県内外の方が訪れ、バスセンターのカレー同様もはや“観光地”化してしまったので地元民は比較的入りやすいこちらがオススメ
店舗前の駐車スペースはありますが、白線の枠が狭く現代の普通車サイズではやや幅が狭いので注意。
さてさて
今回、私がいただいたのは初オーダー
◎「かつカレー」¥1150
タレかつと同じ薄切り肉のカツが3枚
具材が煮溶けたまったり濃度のカレーがかかっています。
まず驚いたのが「カツ」
カツカレーはタレをくぐらせていないノーマルのカツかと思いきや、カツカレーにも“タレかつ”です。
「さすがにカツカレーにはタレが邪魔なんじゃ…」
…ん？
「これは旨いぞ。」
これは意外でした
ケンカせずに双方しっくり馴染んでます。
二日目のカレーに醤油をちょい足ししたような感じでしょうか。
奇跡のコラボレーション
一般的なイメージのカツカレーとは少しちがいますが、『太郎』流の「かつカレー」美味しかった。
さすが新潟を代表する老舗の味
一朝一夕では成し得ない歴史を感じさせてくれます。美味しかった。
ご馳走さまでした。