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厳冬の『レフェクトリウム』2023 : Bistro Refectorium

官方消息

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Bistro Refectorium

(Bistro Refectorium)
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此处的感想是根据消费者的主观意见及感想而成,并非客观评论餐厅的价值。请把它当作参考即可。此外,此处的感想为消费者当时光临餐厅的情况,内容、金额、餐点等可能会与实际情形有所出入,请在前往餐厅务必以电话或其他方式咨询。更多资讯请往这里
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4.5

¥10,000~¥14,999每人
  • 菜式/风味4.5
  • 服务4.2
  • 气氛4.0
  • 成本效益3.7
  • 酒类/饮料4.0
2023/01访问第 7 次
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WOVN

4.5

  • 菜式/风味4.5
  • 服务4.2
  • 气氛4.0
  • 成本效益3.7
  • 酒类/饮料4.0
JPY 10,000~JPY 14,999每人

严冬的『Refactorium』2023

我和我的年轻朋友在周六下午 6:25 左右来到这里。提前三天,我通过``[a:https://www.hotpepper.jp/SA61/,Hot Pepper Gourmet]''预订了座位。我坐在一张四人桌旁。到目前为止,我主要使用柜台座位,但桌子座位也很好而且很安静。当我们到达时,除了我们之外还有另外 3 位顾客。客人是一对中年夫妇和一个独自一人的年轻人。 「今天的开胃小菜拼盘(6种)2,600日元」、「小虾虾辣味990日元」、「塔特火锅1,680日元」、「长滨渔港的鲈鱼煮油菜籽」福冈县的“奶油酱2,680日元”、“松露烩饭1,800日元”、“福冈县仓手郡产的黑毛和牛“古之牛肉”一房4,980日元”、“特制甜点拼盘1,700日元”×2 。饮料方面,我喝了一瓶啤酒、一杯葡萄酒(白葡萄酒)、一杯葡萄酒(桃红葡萄酒)、两杯葡萄酒(红葡萄酒)和咖啡。令人惊讶的是,当我们等待我们点的额外食物时,他们给了我们一片生火腿!味道浓郁,酒体柔滑。非常感谢!这次我也很满意。下面是我对每道菜的印象。六种开胃小菜拼盘:今天的阵容包括自制时令蔬菜泡菜、味噌腌制奶油芝士和成熟番茄卡普雷塞、鸭肉酱、自制烟熏三文鱼油封、鸡肉片塔布勒沙拉和甜菜根酱、猪肉熟酱。 “自制烟熏三文鱼油封”,质地湿润光滑,带有温和的烟熏香气,“塔布勒鸡片配甜菜根酱”,颜色明亮,紫红色,带有蒸粗麦粉的质感,还有脆脆的馅饼印象特别深刻的是猪肉馅的猪肉酱。 Shrimp escabeche(ebi chili style):类似于南蛮渍的凉菜。虾肉饱满,鱼片浸在酱汁中。带有淡淡的辣味,芝麻油的味道淡淡地蔓延开来……绝对像虾辣椒。我猜这是新中国风的东西。与冰镇白葡萄酒搭配得很好。 Tarte flambée:来自法国阿尔萨斯地区和德国南部当地美食,类似于披萨。我曾经在加米施-帕滕基兴(德国南部)吃过几乎同样的东西(它被称为[a:https://tabelog.com/rvwr/dianthus/diarydtl/144951/, Flammkuchen])。面团又薄又脆。上面放着奶油奶酪、洋葱和培根。它比披萨轻得多,我可以再吃一遍。油菜花奶油酱煮鲈鱼:一份分两盘。鲈鱼片配上鲜绿色的酱汁和蔬菜(胡萝卜、西兰花、萝卜、紫薯)。鲈鱼煮得很完美。皮脆香浓,肉质湿润。它与浓郁而清淡的酱汁味道相得益彰。松露烩饭:整道菜很丰富,但米饭很有嚼劲。味道很浓郁,有很多奶酪,我能真正感受到蘑菇和松露的味道。这太好吃了!这是我在过去六个月左右吃过的最好的东西之一。黑毛和牛“古之牛”一坊:一份也盛在两个盘子里。易于食用的牛肉片沾上清淡的酱汁,配上沾有调料的生蔬菜和炸土豆泥。一如既往,它非常美味。我感到一阵兴奋。特色甜品拼盘:当天我们吃了巧克力酱、橙子焦糖布丁、famusée(来自波尔多地区的南瓜烘焙甜品)、◯◯冰淇淋(我忘了!),还有各种新鲜的梨和金橘。 做过。浓郁的“巧克力酱”、香浓焦糖味的“牛轧糖糖霜”、清爽的橙味“橙汁焦糖布丁”都给我留下了特别深刻的印象。

  • Bistro Refectorium - 瓶ビール

    瓶ビール

  • Bistro Refectorium - おまかせオードヴルの盛り合わせ(6種)

    おまかせオードヴルの盛り合わせ(6種)

  • Bistro Refectorium - おまかせオードヴルの盛り合わせ(6種)

    おまかせオードヴルの盛り合わせ(6種)

  • Bistro Refectorium - おまかせオードヴルの盛り合わせ(6種)

    おまかせオードヴルの盛り合わせ(6種)

  • Bistro Refectorium - スモークサーモンのコンフィ & リエット(取り分けました)

    スモークサーモンのコンフィ & リエット(取り分けました)

  • Bistro Refectorium - ピクルス & カプレーゼ & 鶏ササミのタブレ(取り分けました)

    ピクルス & カプレーゼ & 鶏ササミのタブレ(取り分けました)

  • Bistro Refectorium - パテ・ド・カンパーニュ(取り分けました)

    パテ・ド・カンパーニュ(取り分けました)

  • Bistro Refectorium - 小海老のエスカベッシュ エビチリ風

    小海老のエスカベッシュ エビチリ風

  • Bistro Refectorium - 小海老のエスカベッシュ エビチリ風

    小海老のエスカベッシュ エビチリ風

  • Bistro Refectorium - グラスワイン(白)

    グラスワイン(白)

  • Bistro Refectorium - タルトフランベ

    タルトフランベ

  • Bistro Refectorium - タルトフランベ

    タルトフランベ

  • Bistro Refectorium - タルトフランベ(取り分けました)

    タルトフランベ(取り分けました)

  • Bistro Refectorium - グラスワイン(ロゼ)

    グラスワイン(ロゼ)

  • Bistro Refectorium - スズキのポワレ 菜の花のクリームソース

    スズキのポワレ 菜の花のクリームソース

  • Bistro Refectorium - スズキのポワレ 菜の花のクリームソース

    スズキのポワレ 菜の花のクリームソース

  • Bistro Refectorium - スズキのポワレ 菜の花のクリームソース

    スズキのポワレ 菜の花のクリームソース

  • Bistro Refectorium - 生ハム(サービス)

    生ハム(サービス)

  • Bistro Refectorium - グラスワイン(赤)

    グラスワイン(赤)

  • Bistro Refectorium - トリュフリゾット

    トリュフリゾット

  • Bistro Refectorium - トリュフリゾット

    トリュフリゾット

  • Bistro Refectorium - トリュフリゾット(取り分けました)

    トリュフリゾット(取り分けました)

  • Bistro Refectorium - 黒毛和牛“ふるの牛”イチボ

    黒毛和牛“ふるの牛”イチボ

  • Bistro Refectorium - 黒毛和牛“ふるの牛”イチボ

    黒毛和牛“ふるの牛”イチボ

  • Bistro Refectorium - 黒毛和牛“ふるの牛”イチボ

    黒毛和牛“ふるの牛”イチボ

  • Bistro Refectorium - グラスワイン(赤)

    グラスワイン(赤)

  • Bistro Refectorium - スペシャルデザートの盛り合わせ & コーヒー

    スペシャルデザートの盛り合わせ & コーヒー

  • Bistro Refectorium - スペシャルデザートの盛り合わせ

    スペシャルデザートの盛り合わせ

  • Bistro Refectorium - スペシャルデザートの盛り合わせ

    スペシャルデザートの盛り合わせ

  • Bistro Refectorium - コーヒー

    コーヒー

  • Bistro Refectorium - 古町通りと東堀通りの間の細道に面しています

    古町通りと東堀通りの間の細道に面しています

  • Bistro Refectorium - 正面

    正面

  • Bistro Refectorium -
  • Bistro Refectorium - 卓上に常備されているもの

    卓上に常備されているもの

  • Bistro Refectorium - テーブルセッティング

    テーブルセッティング

  • Bistro Refectorium - グランドメニュー

    グランドメニュー

  • Bistro Refectorium - コースメニュー

    コースメニュー

  • Bistro Refectorium - 本日のおすすめメニュー

    本日のおすすめメニュー

  • Bistro Refectorium - グラスワインメニュー

    グラスワインメニュー

2021/11访问第 6 次

4.5

  • 菜式/风味4.5
  • 服务4.0
  • 气氛4.0
  • 成本效益3.7
  • 酒类/饮料3.8
JPY 8,000~JPY 9,999每人

晩秋の『レフェクトリウム』2021

 若い友人と2人で,日曜日の18時25分頃におじゃましました.
 直前に電話で予約を入れ,何とかカウンター席を確保することができました.

 おじゃました時は満席でした.日曜日というのに,人気ありますね.
 他の客は,中年の夫婦・中年女性の2〜3人連れ・若い男性の3人連れ等でした.

 「本日のおまかせオードヴルの盛り合わせ6種 2,480円」と,「イトヨリダイのデュグレレ風 2,400円」,「自家製パン 150円」×2個,「福岡県鞍手郡 黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)4,280円」,「本日のパスタ(豚肉とエスカルゴのラグー リングイネ)1,500円」,「スペシャルデザートの盛り合わせ 1,450円」×2を注文しました.
 飲み物は,自分は瓶ビールと,グラスワイン(白)×2,グラスワイン(赤),コーヒーをいただきました.

 今回も旨かったですね.やはり,この店は良い!
 それぞれの料理の感想を以下に記します.

 おまかせオードヴルの盛り合わせ6種:当日のラインナップは,季節の野菜の自家製ピクルス,クリームチーズの味噌漬けと完熟トマトのカプレーゼ,鴨肉のパテ・ド・カンパーニュ,イタリア サンダニエラ産生ハム,自家製スモークサーモン,白身魚のエスカベッジュ,ガツのゼリー寄せでした.
 旨味の濃い「鴨肉のパテ・ド・カンパーニュ」と,程良い塩味の「イタリア サンダニエラ産生ハム」,しっとり・もっちり食感で燻製香がマイルドに広がる「自家製スモークサーモン」,コリコリ食感が楽しい「ガツのゼリー寄せ」が特に印象に残りました.

 イトヨリダイのデュグレレ風:1人前が2皿に分けて供されました.蒸し煮にした切り身に,みじん切り野菜の入った白ワイン・バターソースがかかっています.切り身の下には,スペッツェルが敷かれていました.
 魚はしっとり食感で,軽い磯の風味が感じられます.ソースは,魚の出汁がきいた軽やかな味わいでした.
 冷えた白ワインと良く合います.

 福岡県鞍手郡 黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン):1人前が2皿に分けて供されました.食べやすく切った牛肉に和風のソースがかかり,焼き野菜が添えられています.
 バツグンに旨かったですね.一切れずつ噛み締めながら,じっくり味わいました.

 豚肉とエスカルゴのラグー リングイネ:固目の茹で上がりのリングイネと大ぶりに切ったキノコ類に,たっぷりのソースが絡んでいます.なかなかのボリュームでした.
 ソースは,デミグラス的な味わいで,複雑な旨味とコクがあります.赤ワインと良く合いました.キノコのプリプリ食感も良かったです.

 スペシャルデザートの盛り合わせ:当日は,テリーヌ・ド・ショコラ,ヌガーグラッセ,ババ(サバランのような感じ),焼きリンゴのクレームブリュレ,ミルクアイス,リンゴの赤ワインコンポート,フレッシュなカキの盛り合わせでした.
 ブランデー風味の濃厚な味わいで,黒コショウがピリリと効いた「テリーヌ・ド・ショコラ」,カラメル風味が香ばしい「ヌガーグラッセ」,軽いシナモン風味の「焼きリンゴのクレームブリュレ」が特に印象に残りました.


 久しぶりの『レフェクトリウム』,自分も友人も大満足でした.

  • Bistro Refectorium - 瓶ビール

    瓶ビール

  • Bistro Refectorium - おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

    おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

  • Bistro Refectorium - おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

    おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

  • Bistro Refectorium - おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

    おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

  • Bistro Refectorium - 鴨肉のパテ・ド・カンパーニュ & 白身魚のエスカベッジュ(取り分けました)

    鴨肉のパテ・ド・カンパーニュ & 白身魚のエスカベッジュ(取り分けました)

  • Bistro Refectorium - グラスワイン(白)

    グラスワイン(白)

  • Bistro Refectorium - イトヨリダイのデュグレレ風 (2皿に分けて供されました)

    イトヨリダイのデュグレレ風 (2皿に分けて供されました)

  • Bistro Refectorium - イトヨリダイのデュグレレ風 (2皿に分けて供されました)

    イトヨリダイのデュグレレ風 (2皿に分けて供されました)

  • Bistro Refectorium - グラスワイン(白)

    グラスワイン(白)

  • Bistro Refectorium - 全粒粉のパン(左)& ハーブのパン

    全粒粉のパン(左)& ハーブのパン

  • Bistro Refectorium - グラスワイン(赤)

    グラスワイン(赤)

  • Bistro Refectorium - 福岡県鞍手郡 黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)(2皿に分けて供されました)& グラスワイン(赤)

    福岡県鞍手郡 黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)(2皿に分けて供されました)& グラスワイン(赤)

  • Bistro Refectorium - 福岡県鞍手郡 黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)(2皿に分けて供されました)

    福岡県鞍手郡 黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)(2皿に分けて供されました)

  • Bistro Refectorium - 福岡県鞍手郡 黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)(2皿に分けて供されました)

    福岡県鞍手郡 黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)(2皿に分けて供されました)

  • Bistro Refectorium - 福岡県鞍手郡 黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)(2皿に分けて供されました)

    福岡県鞍手郡 黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)(2皿に分けて供されました)

  • Bistro Refectorium - 豚肉とエスカルゴのラグー リングイネ

    豚肉とエスカルゴのラグー リングイネ

  • Bistro Refectorium - 豚肉とエスカルゴのラグー リングイネ

    豚肉とエスカルゴのラグー リングイネ

  • Bistro Refectorium - 豚肉とエスカルゴのラグー リングイネ(取り分けました)

    豚肉とエスカルゴのラグー リングイネ(取り分けました)

  • Bistro Refectorium - スペシャルデザートの盛り合わせ & コーヒー

    スペシャルデザートの盛り合わせ & コーヒー

  • Bistro Refectorium - スペシャルデザートの盛り合わせ

    スペシャルデザートの盛り合わせ

  • Bistro Refectorium - スペシャルデザートの盛り合わせ

    スペシャルデザートの盛り合わせ

  • Bistro Refectorium - スペシャルデザートの盛り合わせ

    スペシャルデザートの盛り合わせ

  • Bistro Refectorium - コーヒー

    コーヒー

  • Bistro Refectorium - 古町通りと東堀通りの間の細道に面しています

    古町通りと東堀通りの間の細道に面しています

  • Bistro Refectorium - 古町通りと東堀通りの間の細道に面しています

    古町通りと東堀通りの間の細道に面しています

  • Bistro Refectorium - 正面

    正面

  • Bistro Refectorium - テーブルセッティング

    テーブルセッティング

  • Bistro Refectorium - グランドメニュー

    グランドメニュー

  • Bistro Refectorium - 本日のおすすめ

    本日のおすすめ

2019/11访问第 5 次

4.5

  • 菜式/风味4.5
  • 服务4.0
  • 气氛4.0
  • 成本效益3.7
  • 酒类/饮料3.8
JPY 6,000~JPY 7,999每人

晩秋の『レフェクトリウム』2019

 若い友人と2人で,土曜日の18時35分頃におじゃましました.予約無しです.
 実は,当初は新しく店を開拓しようと思い,『ビストロ椿』に行ったのですが(予約無し),満席で入店できず,こちらに流れてきたわけです.

 おじゃました時は,自分たち以外に2組の客がいました.中年女性の2人連れと,中年男性のひとり客で,中年男性は常連のようでした.

 自分たちはカウンター席に着きましたが,ご主人・女将さん(?)との会話も楽しかったです.

 「おまかせオードヴルの盛り合わせ6種 2,200円」と,「自家製牛スジ肉のクロケット 1個 300円」×2個,「福岡県鞍手郡より黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(カメノコ)3,300円」を注文しました.
 飲み物は,自分は生ビール・グラスワイン(ボジョレーヌーヴォー)・グラスワイン(赤)をいただきました.クルマを出した友人は,ノンアルコールビールとジンジャーエールです.

 今回も旨かった! 『ビストロ椿』には振られましたが,結果的には大正解でした.
 それぞれの料理の感想を以下に記します.

 おまかせオードヴルの盛り合わせ6種:当日のラインナップは,鶏胸肉のムースと木の子のテリーヌ 柚味噌のソースと,豚肉のパテ・ド・カンパーニュ,真鯖とかきのもとの白ワイン蒸し レモンと生姜のアクセント,自家製スモークサーモン 里芋のバルサミコ煮とタプナード添え,クリームチーズの味噌漬けとトマトのカプレーゼでした.旬の食材が多用され,また,随所に和のテイストが感じられて,感心しきりでした.
 濃厚な味わいの「豚肉のパテ・ド・カンパーニュ」と,ふんわり・しっとり食感でキノコの風味がふわりと広がる「鶏胸肉のムースと木の子のテリーヌ 柚味噌のソース」,厚切りで食べ応えのある「自家製スモークサーモン 里芋のバルサミコ煮とタプナード添え」が特に印象に残りました.

 自家製牛スジ肉のクロケット:揚げ立てで,良い感じのキツネ色です.トマトソース・マスタード・ドレッシングで和えた野菜が添えられていました.
 コロモはサックリ,中身はアツアツ・トロリです.ハフハフいいながら食べました.牛スジの深い旨味を十分に堪能することができましたね.ボジョレーヌーヴォーと良く合いました.

 福岡県鞍手郡より黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(カメノコ):1人前が2皿に分けて供されました.食べやすく切った牛肉に,焼き野菜と,クレソン,和風のソースが添えられています.
 今回も肉がバツグンに旨かったです.噛むごとに旨味が溢れ,飲み込むのが惜しくなりました(笑).

 やっぱり,この店は良いなぁ・・・

  • Bistro Refectorium - 生ビール

    生ビール

  • Bistro Refectorium - おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

    おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

  • Bistro Refectorium - おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

    おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

  • Bistro Refectorium - おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

    おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

  • Bistro Refectorium - 豚肉のパテ・ド・カンパーニュ(取り分けました)

    豚肉のパテ・ド・カンパーニュ(取り分けました)

  • Bistro Refectorium - 自家製牛スジ肉のクロケット(2個)

    自家製牛スジ肉のクロケット(2個)

  • Bistro Refectorium - 自家製牛スジ肉のクロケット(取り分けました)& グラスワイン(ボジョレーヌーヴォー)

    自家製牛スジ肉のクロケット(取り分けました)& グラスワイン(ボジョレーヌーヴォー)

  • Bistro Refectorium - 自家製牛スジ肉のクロケット(取り分けました)

    自家製牛スジ肉のクロケット(取り分けました)

  • Bistro Refectorium - 自家製牛スジ肉のクロケット(取り分けました)

    自家製牛スジ肉のクロケット(取り分けました)

  • Bistro Refectorium - グラスワイン(赤)

    グラスワイン(赤)

  • Bistro Refectorium - 福岡県鞍手郡より黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(カメノコ)(2皿に分けて供されました)

    福岡県鞍手郡より黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(カメノコ)(2皿に分けて供されました)

  • Bistro Refectorium - 福岡県鞍手郡より黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(カメノコ)(2皿に分けて供されました)

    福岡県鞍手郡より黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(カメノコ)(2皿に分けて供されました)

  • Bistro Refectorium - 福岡県鞍手郡より黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(カメノコ)

    福岡県鞍手郡より黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(カメノコ)

  • Bistro Refectorium - グランドメニュー

    グランドメニュー

  • Bistro Refectorium - 本日のおすすめ

    本日のおすすめ

2018/11访问第 4 次

4.5

  • 菜式/风味4.5
  • 服务4.2
  • 气氛4.0
  • 成本效益3.7
  • 酒类/饮料3.8
JPY 8,000~JPY 9,999每人

晩秋の『レフェクトリウム』2018

 旧友と2人で,平日の18時25分頃におじゃましました.
 約1週間前に,電話でカウンター席の予約を入れました.

 おじゃました時には,カウンター席以外は満席でした.人気がありますねぇ.
 他の客は,中高年の男女グループや,30代くらいのカップル等でした.

 かなり迷った末に,「おまかせオードヴルの盛り合わせ6種 2,400円」と,「イタリア サンダニエーレ産生ハム(14ヶ月熟成)850円」,「和牛スジ肉とゴボウの赤ワイン味噌煮込み 900円」,「リングイネ エスカルゴとポルチーニのラグー 1,500円」,「福岡県長浜漁港より イトヨリダイとアサリのマリニエール 2,200円」,「福岡県鞍手郡より黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)3,800円」を注文しました.
 飲み物は,2人とも生ビール・グラスワイン(白)・グラスワイン(赤)をいただきました.

 今回も旨かった! 友人も大絶賛でした.
 それぞれの料理の感想を以下に記します.

 おまかせオードヴルの盛り合わせ6種:当日のラインナップは,豚肉のパテ・ド・カンパーニュ,カマンベールチーズと安納芋を詰めた菜彩鶏もも肉のバロティーヌ,自家製スモークサーモンと根菜のマリネ クリヴィッシュソース,合鴨胸肉のスモーク サトイモのコンフィ添え 柚子味噌ソース,クリームチーズの味噌漬けと完熟トマトのカプレーゼ,季節の彩り野菜の自家製ピクルスでした.相変わらずのボリューム,そして盛り付けの美しさにテンション上がりました⤴⤴
 濃厚な味わいの「豚肉のパテ・ド・カンパーニュ」と,むっちり鶏肉・ねっとりカマンベール・しゃっきり安納芋の食感のコントラストが楽しい「菜彩鶏もも肉のバロティーヌ」,柚子味噌ソースで何となく和風な味わいの「合鴨胸肉のスモーク」が特に印象に残りました.

 イタリア サンダニエーレ産生ハム(14ヶ月熟成):カウンターに飾られた塊から切り分けてもらいました.鮮やかな赤身に白い脂身が細かく入り,非常に魅力的なビジュアルでした.
 肉の繊維はシッカリしていながら,トロけるような食感です.程良い塩気と濃厚な旨味で,白ワインがススミました.

 和牛スジ肉とゴボウの赤ワイン味噌煮込み:煮込みにパン粉をトッピングし,オーブンで焼いたものです.パン粉のサクサク感がイカしてました.
 スジ肉はトロトロ,ゴボウはザックリです.深みのある味わいで,赤ワインと好相性でした.

 リングイネ エスカルゴとポルチーニのラグー:1人前が2皿に分けて供されました.予想以上にたっぷりの量で,ウレシクなります.モチモチのリングイネは,食べごたえバツグンですね.
 ちょっと見にはミートソースのようですが,ずっと複雑な風味・味わいです.これも赤ワインがススミました.

 福岡県長浜漁港より イトヨリダイとアサリのマリニエール:1人前が2皿に分けて供されました.イトヨリダイの切り身と殻付きのアサリに,サッと火を通したブロッコリー・ニンジン・ヤングコーン・ダイコン・ミニトマトが添えられています.
 ソースが旨いですねぇ.軽いトロミがあり,魚介の旨味が濃厚です.ご飯にまぶして食べたかったです.

 福岡県鞍手郡より黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン):1人前が2皿に分けて供されました.食べやすく切った牛肉に,焼き野菜(ネギ・ナス・サトイモ・シシトウ・シイタケ・エリンギ等)が添えられ,和風のオニオンソースがかかっています.
 今回も肉がバツグンに旨かったですね.ウットリしました.


 次は春におじゃましてみようかな.

  • Bistro Refectorium - 生ビール

    生ビール

  • Bistro Refectorium - おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

    おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

  • Bistro Refectorium - おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

    おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

  • Bistro Refectorium - おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

    おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

  • Bistro Refectorium - おまかせオードヴルの盛り合わせ6種(取り分けました)

    おまかせオードヴルの盛り合わせ6種(取り分けました)

  • Bistro Refectorium - グラスワイン(白)

    グラスワイン(白)

  • Bistro Refectorium - イタリア サンダニエーレ産生ハム(14ヶ月熟成)

    イタリア サンダニエーレ産生ハム(14ヶ月熟成)

  • Bistro Refectorium - イタリア サンダニエーレ産生ハム(14ヶ月熟成)

    イタリア サンダニエーレ産生ハム(14ヶ月熟成)

  • Bistro Refectorium - 和牛スジ肉とゴボウの赤ワイン味噌煮込み

    和牛スジ肉とゴボウの赤ワイン味噌煮込み

  • Bistro Refectorium - (取り分けました)

    (取り分けました)

  • Bistro Refectorium - リングイネ エスカルゴとポルチーニのラグー(2皿に分けて供されました)

    リングイネ エスカルゴとポルチーニのラグー(2皿に分けて供されました)

  • Bistro Refectorium - リングイネ エスカルゴとポルチーニのラグー(2皿に分けて供されました)

    リングイネ エスカルゴとポルチーニのラグー(2皿に分けて供されました)

  • Bistro Refectorium - 福岡県長浜漁港より イトヨリダイとアサリのマリニエール(2皿に分けて供されました)

    福岡県長浜漁港より イトヨリダイとアサリのマリニエール(2皿に分けて供されました)

  • Bistro Refectorium - 福岡県長浜漁港より イトヨリダイとアサリのマリニエール(2皿に分けて供されました)

    福岡県長浜漁港より イトヨリダイとアサリのマリニエール(2皿に分けて供されました)

  • Bistro Refectorium - 福岡県鞍手郡より黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)(2皿に分けて供されました)

    福岡県鞍手郡より黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)(2皿に分けて供されました)

  • Bistro Refectorium - 福岡県鞍手郡より黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)(2皿に分けて供されました)

    福岡県鞍手郡より黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)(2皿に分けて供されました)

  • Bistro Refectorium - 福岡県鞍手郡より黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)(2皿に分けて供されました)

    福岡県鞍手郡より黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)(2皿に分けて供されました)

  • Bistro Refectorium - 古町通りと東堀通りの間の細道に面しています

    古町通りと東堀通りの間の細道に面しています

  • Bistro Refectorium - 古町通りと東堀通りの間の細道に面しています

    古町通りと東堀通りの間の細道に面しています

  • Bistro Refectorium - 入り口のメニューボード

    入り口のメニューボード

  • Bistro Refectorium - グランドメニュー

    グランドメニュー

  • Bistro Refectorium - 本日のおすすめ

    本日のおすすめ

2018/06访问第 3 次

4.5

  • 菜式/风味4.5
  • 服务4.5
  • 气氛4.0
  • 成本效益3.7
  • 酒类/饮料3.7
JPY 5,000~JPY 5,999每人

『おまかせオードヴルの盛り合わせ6種』&『ふるの牛』で大満足!

 kabasan46さん・見習いパティシェさん・Cherry Blossom♪さんとのオフ会が開催されました.平日の19時開宴です.
 今回も,幹事のkabasan46さんには大変お世話になりました.感謝です!

 これまではカウンター席利用でしたが,はじめてテーブル席に通されました.こぢんまりとしていますが,落ち着いた感じで,居心地良かったです.

 なお,おじゃました時には,自分たち以外に4〜5組の客がいました.中年のカップル・中年の男女グループ・若者の男女グループ等でした.
 平日にもかかわらず,なかなかの人気ですね.

 「おまかせオードヴルの盛り合わせ6種 2,400円」×2と,「福岡県鞍手郡黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(カメノコ)3,200円」,「福岡県鞍手郡黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)3,800円」を注文しました.
 飲み物は,自分は生ビール 2杯・グラスワイン(白)2杯・グラスワイン(赤)2杯をいただきました.

 それぞれの感想は以下のとおりです.

 おまかせオードヴルの盛り合わせ6種:6種類が2人前ずつ,それぞれ別皿で供されました.なかなかのボリュームです.
 当日のラインナップは,クリームチーズの味噌漬けと完熟トマトのカプレーゼ,豚タンのグリルと焼き茄子のマリネ ライムを効かせたラヴィゴットソース,野菜のピクルス,煮穴子と夏野菜のコンソメゼリー寄せ 山椒風味のトマトのクーリー,真鯛のカルパッチョ,鴨肉のパテ・ド・カンパーニュでした.
 いずれも手抜き無しと言った感じで,かなり旨かったです.旬の素材が多く使われており,盛り付けもキレイ.生ビールや冷えた白ワインとバツグンの相性でした.
 豚タンの旨味がライムの風味で引き立った「豚タンのグリルと焼き茄子のマリネ」,プリプリアナゴとシャキシャキ夏野菜類の食感がイカした「煮穴子と夏野菜のコンソメゼリー寄せ」,まったり濃厚な味わいの「鴨肉のパテ・ド・カンパーニュ」(これは赤ワインと良く合いました)が特に印象に残っています.

 生ハム:サービスしていただきました.けっこうな量で,非常にウレシかったです.
 さっくり・ねっとりの食感で,やや強めの塩気.濃厚な旨味をワインで洗い流すのは至福ですね.

 “ふるの牛”のグリル(カメノコ&シンシン):ウレシイことに,4皿に分けて提供されました(ひとり分ずつ).それぞれ,2種類の肉が盛り合わせになっており,ラタトゥイユ・野菜のグリル・2種類のソースが添えられています.
 相変わらず激旨の肉です.2種類の部位を食べ比べると,食感・味わいの違いがハッキリわかりますね.でも,甲乙付け難しでした.


 今回は,「おまかせオードヴルの盛り合わせ6種」と「“ふるの牛”のグリル」のみの注文でしたが,かなりの満足度でした.他の3人も満足されていたようです.

 今回のオフ会も非常に楽しかったですね.
 皆さん,ありがとうございました!

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    恒例の『乾杯写真』

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    カプレーゼ & 豚タンのグリルと焼き茄子のマリネ & 野菜のピクルス

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    “ふるの牛”のグリル(カメノコ&シンシン)

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    “ふるの牛”のグリル(カメノコ&シンシン)

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    “ふるの牛”のグリル(カメノコ&シンシン)

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2018/03访问第 2 次

4.5

  • 菜式/风味4.5
  • 服务4.0
  • 气氛4.0
  • 成本效益3.7
  • 酒类/饮料4.2
JPY 6,000~JPY 7,999每人

今回も大満足!

 若い友人と2人で,土曜日の18時30分頃におじゃましました.予約無しです.

 はじめは自分たち以外に1組の客しかいませんでしたが,19時を過ぎた頃から4〜5組の客が来ました.30〜40代のカップル・小さな子供連れの夫婦・男性のひとり客等でした.

 今回は,「おまかせオードヴルの盛り合わせ6種 2,400円」と,「自家製ソーセージのグリル(鶏肉とバジル)800円」,「スズキのポアレ ハーブをきかせたクリームソース 1,600円」,「福岡県鞍手郡黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)3,800円」を注文しました.
 飲み物は,自分は生ビール・グラスワイン(白)3杯・グラスワイン(赤)1杯を,クルマを出した友人はノンアルコールビール・ジンジャーエールをいただきました.

 今回は,客が多かったせいか料理が出来上がるのにやや時間がかかりましたね.でも,カウンター席で調理の様子を眺めていると,あまり気になりませんでした.

 料理は,今回も旨かったです.
 以下に感想を記します.

 おまかせオードヴルの盛り合わせ6種:真鯖と山菜の白ワイン蒸し・レモンと生姜のアクセントと,ぶつ切りタコ・新じゃが・オリーブのマリネ,クリームチーズの味噌漬けと完熟トマトのカプレーゼ,鶏胸肉の自家製スモークハム・パセリソース,豚肉のパテドカンパーニュ,野菜のピクルスの盛り合わせでした.
 〆サバのような和風の味わいで冷酒と合いそうな「真鯖と山菜の白ワイン蒸し・レモンと生姜のアクセント」,淡白な鶏肉とコクのあるパセリソースが相性バツグンの「鶏胸肉の自家製スモークハム・パセリソース」,タケノコが入って春らしい「野菜のピクルス」が特に印象に残りました.

 自家製ソーセージのグリル(鶏肉とバジル):炭火で長時間焼かれたソーセージです.ザワークラウト・ポテトフライ・グリーンマスタードが添えられていました.
 ソーセージは,じっくり焼かれたせいか,かなりジューシーです.鶏肉とは思えないくらい.バジルの風味がふわりと広がりました.やや刺激の強いグリーンマスタード(初めて知りました)との相性も良かったですね.

 スズキのポアレ ハーブをきかせたクリームソース :1人前が2皿に分けて供されました.うれしいサービスですね!
 皮がパリパリに焼かれた切り身に,クリーミーなソースが添えられています.何だろう・・・エストラゴンのような風味が感じられました.冷えた白ワインがススミましたね.
 ブロッコリー・ヤングコーン・ニンジン・カブが添えられていましたが,作りおき感が無く,非常に好印象でした.

 福岡県鞍手郡黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン):今回も,これがイチオシです! やはり,1人前が2皿に分けて供されました.
 食べやすく切った牛肉に,ポテトフライや山菜(フキノトウ・ウルイ)のフリット等が添えられています.なんと! 今回は3種類のソース(赤ワインソース・トリュフソース・おろしタマネギの和風ソース)が別添えされていました.前回とは違うアレンジで,感激しましたね.
 肉がとにかく旨い! 噛むごとに旨味があふれます.風味豊かなトリュフソースと,ご飯に合いそうなタマネギのソースが特に気に入りました.


 今回も大満足でした.
 そういえば,ご主人が自分を覚えていてくれたようで,ちょっとウレシかったです.

  • Bistro Refectorium - おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

    おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

  • Bistro Refectorium - おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

    おまかせオードヴルの盛り合わせ6種

  • Bistro Refectorium - 真鯖と山菜の白ワイン蒸し・レモンと生姜のアクセント(取り分けました)

    真鯖と山菜の白ワイン蒸し・レモンと生姜のアクセント(取り分けました)

  • Bistro Refectorium - 自家製ソーセージのグリル(鶏肉とバジル)

    自家製ソーセージのグリル(鶏肉とバジル)

  • Bistro Refectorium - 自家製ソーセージのグリル(鶏肉とバジル)

    自家製ソーセージのグリル(鶏肉とバジル)

  • Bistro Refectorium - スズキのポアレ ハーブをきかせたクリームソース(2皿に分けて供されました)& 白ワイン)

    スズキのポアレ ハーブをきかせたクリームソース(2皿に分けて供されました)& 白ワイン)

  • Bistro Refectorium - スズキのポアレ ハーブをきかせたクリームソース(2皿に分けて供されました)

    スズキのポアレ ハーブをきかせたクリームソース(2皿に分けて供されました)

  • Bistro Refectorium - “ふるの牛”のグリル(シンシン)(2皿に分けて供されました)

    “ふるの牛”のグリル(シンシン)(2皿に分けて供されました)

  • Bistro Refectorium - “ふるの牛”のグリル(シンシン)(2皿に分けて供されました)

    “ふるの牛”のグリル(シンシン)(2皿に分けて供されました)

  • Bistro Refectorium - “ふるの牛”のグリル(シンシン)(トリュフソースで)

    “ふるの牛”のグリル(シンシン)(トリュフソースで)

  • Bistro Refectorium - 正面

    正面

  • Bistro Refectorium - 店外のメニューボード

    店外のメニューボード

  • Bistro Refectorium - グランドメニュー

    グランドメニュー

  • Bistro Refectorium - 本日のおすすめ

    本日のおすすめ

2017/11访问第 1 次

4.5

  • 菜式/风味4.5
  • 服务4.0
  • 气氛4.0
  • 成本效益3.7
  • 酒类/饮料4.2
JPY 10,000~JPY 14,999每人

大ヒット!

 メン女子さんの口コミを拝読してチェックしていた店です.
 メンドウな仕事が一段落したので,後輩と2人でおじゃましてみました.平日の18時50分頃です(予約せず).

 店は,古町通りと東堀通りの間の細道(北向きの一方通行)に面しています.
 自分の記憶によると,以前は同じ場所で『都食堂』という定食屋が営業していたと思います.

 2階屋の1階が店舗になっていますが,1階部分はすっかり改装され,『都食堂』の面影はほぼ無くなっていました.白と焦げ茶色のツートンカラーで,スッキリした外観です.

 店内も,すっかり改装されています.ただ,もしかすると,玉砂利が埋め込まれた床は『都食堂』から受け継がれたものかもしれません.やはりスッキリとしており,落ち着いた雰囲気でした.
 オープンキッチンになっており,カウンター席が5席と,2〜4人がけのテーブル席が5卓くらいありました.

 若いご主人がひとりで切り盛りしていましたが,明るく気さくな方でした.
 自分たちはカウンター席に着きましたが,テキパキした調理の様子が良く見え,また,ご主人との会話が楽しかったです.1人前の料理(一部)を2人用に分けて盛り付けていただき,非常にありがたかったです.

 なお,おじゃました時には,自分たち以外に若い男性のひとり客がいました.料理とワインを静かに楽しまれていましたが,なかなか良い感じでした.

 メニューには,冷製オードブル類・温製オードブル類・サラダ類・魚料理類・肉料理類・パスタ・デザート類・コース料理等があります.定番料理以外に当日のおすすめ料理もあり,黒板に記されていました.店の規模を考えると,なかなか豊富なラインナップだと思います.
 値段は,一部を除き手頃だと思います.

 かなり迷いましたが,「お任せオードヴルの盛り合わせ6種 2,400円」と,「季節の野菜の炭火焼き 900円くらい?」,「鶏サガリのフリット 700円くらい?」,「自家製パン(1ケ)150円」×2,「真鯛のポワレ マッシュルームソース 2,000円くらい?」,「牛スジの煮込み味噌風味パン粉焼き 1,000円くらい?」,「福岡県鞍手郡黒毛和牛“ふるの牛”のグリル(シンシン)3,800円」(以上の料理は2人でシェアしました),「ヌガーを散りばめたマルキーズショコラ オー・ド・ヴィーの香り 500円」,「南瓜のクレームブリュレ シナモン風味 季節のフルーツのコンポートと共に 500円」(自分はコレ)を注文しました.
 飲み物は,2人とも生ビール2杯・グラスワイン(白)3杯・グラスワイン(赤)2杯・コーヒーをいただきました.

 カウンター席に着いたこともあり,料理提供のタイミングは良かったですね.あと,箸が用意されているのがウレシかったです.

 こちらの料理は,いずれもボリュームがあり,2人でシェアしてちょうど良かったです.手はかかっていますが,ゴテゴテしたものではなく,素材が十分に活かされています.盛り付けは豪快かつキレイで,テンション上がりました⤴⤴
 それぞれの料理の感想を以下に記します.

 お任せオードヴルの盛り合わせ6種:鶏肉・焼きネギ・干しシイタケのバロティーヌ,サバの自家製スモークと秋ナスのマリネ,鴨肉のパテドカンパーニュ,赤エビのセビーチェ風,味噌漬けチーズのカプレーゼ,野菜のピクルスが大皿に盛られています.生ビール&白ワインとの相性はバツグンでしたね.
 焼きネギと干しシイタケで何となく和風な味わいの「バロティーヌ」,クスクスのツブツブ感が楽しい「赤エビのセビーチェ風」,燻製香が心地良い「サバの自家製スモーク」,旨味の濃い「パテドカンパーニュ」が特に印象に残りました.

 季節の野菜の炭火焼き:レンコン・紅芯ダイコン・サツマイモ・ジャガイモ・ニンジン・ブロッコリー・カリフラワー・エリンギ・プチトマトを香ばしく焼いたものに,紅芯ダイコンのドレッシングが添えられています.
 ニンジンとサツマイモの甘味が濃厚でした.優しい味わいのドレッシングも良い感じでしたね.

 鶏サガリのフリット:揚げ立てアツアツのフリットに,櫛形切りのレモンとフランス産の塩が添えられていました.
 サガリはムッチリした食感で,噛みしめると旨味があふれます.丸い味わいの塩も良かったです.

 真鯛のポワレ マッシュルームソース:ソーテーしたキノコ・野菜の上にマダイの切り身が盛られ,周囲にソースが添えられています.
 マダイは,皮はパリッと,身はホックリしていました.潮の風味がふわりと広がります.ソースはマッシュルームの風味が濃厚で,淡白なマダイと良く合いました.冷えた白ワインがススミましたね.

 牛スジの煮込み味噌風味パン粉焼き:濃厚な味わいで,赤ワインにピッタリです.味噌の風味が微かに鼻から抜けました.サクサクのパン粉とマスタードの酸味が,それぞれ食感と味わいの良いアクセントになっていました.

 福岡県鞍手郡黒毛和牛”ふるの牛”のグリル(シンシン):今回のイチオシです!
 シンシンとは,モモ肉の中心部で,軽くサシが入っているんだとか.炭焼きしたものに和風のソースが添えられ,肉の下にはリゾットが敷かれていました.
 肉はサックリ・モッチリした食感で,牛肉らしい風味・旨味が濃厚.でも,全然シツコクはありません.これは旨かった・・・飲み込むのが惜しいくらい(笑).後輩は『これまでに食べた牛肉の中でイチバン旨い』なんて言ってました.自分も同感です.

 南瓜のクレームブリュレ:滑らかでクリーミー,カボチャの風味がやさしく感じられます.サクサクした食感のリンゴのコンポートも旨かったですね.

 グラスワインは,赤・白2種類ずつ用意されています(スパークリングもありました).4種類全ていただきましたが,いずれも軽めで自分好みでした.特に,冷えた白が良かったですね(名称は失念).


 予想以上の旨い料理・旨いワインに大満足でした.ご紹介いただいたメン女子さんに大感謝です!
 季節を変えて再訪したいですね.

  • Bistro Refectorium - お任せオードヴルの盛り合わせ6種

    お任せオードヴルの盛り合わせ6種

  • Bistro Refectorium - お任せオードヴルの盛り合わせ6種

    お任せオードヴルの盛り合わせ6種

  • Bistro Refectorium - 季節の野菜の炭火焼き

    季節の野菜の炭火焼き

  • Bistro Refectorium - 季節の野菜の炭火焼き

    季節の野菜の炭火焼き

  • Bistro Refectorium - 季節の野菜の炭火焼き

    季節の野菜の炭火焼き

  • Bistro Refectorium - 鶏サガリのフリット

    鶏サガリのフリット

  • Bistro Refectorium - 鶏サガリのフリット

    鶏サガリのフリット

  • Bistro Refectorium - 真鯛のポワレ マッシュルームソース

    真鯛のポワレ マッシュルームソース

  • Bistro Refectorium - 真鯛のポワレ マッシュルームソース

    真鯛のポワレ マッシュルームソース

  • Bistro Refectorium - 牛スジの煮込み味噌風味パン粉焼き

    牛スジの煮込み味噌風味パン粉焼き

  • Bistro Refectorium - 牛スジの煮込み味噌風味パン粉焼き(取り分けました)

    牛スジの煮込み味噌風味パン粉焼き(取り分けました)

  • Bistro Refectorium - ”ふるの牛”のグリル(シンシン)

    ”ふるの牛”のグリル(シンシン)

  • Bistro Refectorium - ”ふるの牛”のグリル(シンシン)

    ”ふるの牛”のグリル(シンシン)

  • Bistro Refectorium - ”ふるの牛”のグリル(シンシン)

    ”ふるの牛”のグリル(シンシン)

  • Bistro Refectorium - 自家製パン

    自家製パン

  • Bistro Refectorium - 自家製パン

    自家製パン

  • Bistro Refectorium - 南瓜のクレームブリュレ シナモン風味 季節のフルーツのコンポートと共に & コーヒー

    南瓜のクレームブリュレ シナモン風味 季節のフルーツのコンポートと共に & コーヒー

  • Bistro Refectorium - 南瓜のクレームブリュレ シナモン風味 季節のフルーツのコンポートと共に

    南瓜のクレームブリュレ シナモン風味 季節のフルーツのコンポートと共に

  • Bistro Refectorium - 南瓜のクレームブリュレ シナモン風味

    南瓜のクレームブリュレ シナモン風味

  • Bistro Refectorium - ヌガーを散りばめたマルキーズショコラ オー・ド・ヴィーの香り

    ヌガーを散りばめたマルキーズショコラ オー・ド・ヴィーの香り

  • Bistro Refectorium - 古町通りと東堀通りの間の細道に面しています

    古町通りと東堀通りの間の細道に面しています

  • Bistro Refectorium - 正面

    正面

  • Bistro Refectorium - テーブル席

    テーブル席

  • Bistro Refectorium - グランドメニュー

    グランドメニュー

餐厅信息

细节

店名
Bistro Refectorium(Bistro Refectorium)
类型 法式小酒馆、洋酒吧、法式
预约・查询

025-222-9960

预约可/不可

可预订

地址

新潟県新潟市中央区東堀通6-1044

交通方式

距离白山站1659米

距離白山 1,659 米

营业时间
  • 星期一

    • 定期休息日
  • 星期二

    • 17:30 - 00:00

      (L.O. 料理23:00 酒水23:30)

  • 星期三

    • 17:30 - 00:00

      (L.O. 料理23:00 酒水23:30)

  • 星期四

    • 17:30 - 00:00

      (L.O. 料理23:00 酒水23:30)

  • 星期五

    • 17:30 - 00:00

      (L.O. 料理23:00 酒水23:30)

  • 星期六

    • 17:30 - 00:00

      (L.O. 料理23:00 酒水23:30)

  • 星期日

    • 17:30 - 00:00

      (L.O. 料理23:00 酒水23:30)

  • 公众假期
    • 17:30 - 00:00

      (L.O. 料理23:00 酒水23:30)

  • 公众假期前
    • 17:30 - 00:00

      (L.O. 料理23:00 酒水23:30)

  • 公众假期后
    • 17:30 - 00:00

      (L.O. 料理23:00 酒水23:30)

预算

¥6,000~¥7,999

预算(评价总数)
¥8,000~¥9,999

检查支出金额的分配情况

付款方式

可使用卡

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

无使用电子钱

无使用二維码支付

收据 可以开具符合条件的发票收据。
注册号码T9810307818754

※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。

服务费收费

チャージ、サービス料としてお一人様¥480頂いております

座位、设备

座位数

21 Seats

( 普通吧台5席,餐桌席位16席餐桌席位最多可容纳20人入座)

个人包厢

不可能

包场

可能的

可接受20人以下

禁烟・吸烟

严禁吸烟

停车场

不可能

附近有投币式停车场

空间、设备

有吧台座位,接待轮椅客人

菜单

酒水

有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究

特点 - 相关信息

此时建议

约会

许多人推荐的用途。

服务

可提供庆祝・惊喜的服务,有品酒师

关于儿童

拒绝学龄前儿童使用。没有准备面向孩子的料理等。

服装规定

没有

开店日

2017.5.1

餐厅公关

位于东堀通法国料理小餐馆,拉丁语意为“餐厅”。

店主希望每天都能享受到餐厅的乐趣,所以您不仅可以顺便过来吃点东西,喝杯酒,而且我们还提供可以尽情享受的套餐。店内气氛温馨而平静,设有吧台座位和餐桌座位,从朋友聚会、家人聚会、商务聚会,到周年纪念日、约会等特殊的私人时刻,可用于各种场合。