とってもうまい！どさん娘の牛丼！ : Dosanko

こんばんは♪rokujiです。
鬼にぼさんで、冷やしラーメンを食べたのですが、どさん娘さんの前を通ったら、営業しているではありませんか！迷わず入店しました。
もちろん、冷やし中華を注文します。ところが、店内に冷やし中華の貼り紙はありません。メニューを確認すると、メニューに載っていますが、（夏季）となっておりました。注文を聞きに来た店員さんに聞いてみると、まだやってない！とのお答えでした。ガーンΣ（ﾟдﾟlll）
そこで、急遽メニューを再度見直してみると、何と食堂でもなかなかメニューにない牛丼があるではありませんか！
そこで、迷わず牛丼を注文しました。
注文を受けた店員さんか、ちょっと複雑な顔をしたのを私は見逃しませんでした。ムム、地雷か？
そんな疑問もありましたが、10分程でめでたく？着丼しました。
着丼した牛丼をよく見てみると、まともな牛丼です。
？？？の地雷を想定していましたが、意外と見た目はﾊﾅﾏﾙでしょう（╹◡╹）♡
じっくりと煮込まれた柔らかい牛肉がたっぷり入っています。決して謎肉ではありません。甘めの味付けで、しなしな甘いタマネギ、白滝などが入っています。紅生姜がアクセントです。小鉢と香の物、味噌汁がついて来ました。
やはり牛丼は町食堂の王様です。

大変美味しかったです。
ごちそうさまでした。

追伸
会計の時に店員さんに、いつ頃冷やし中華を始めますか？と、聞いてみると、そろそろ始めますよ！という、力強いお答えでした。それに力を得て私もそれではまた食べにいくことを約束したのでした。

最近は、天候不順による近所のゴルフ練習場のお休みが続いており、今日は久しぶりの地元練習場での練習を行いました。その後、かねてから訪問しなくてはと思っていた、燕市旧吉田町のどさん娘さんに行って来ました。どさん娘さんはかつては隣の巻店もあったのですが、近年閉店して近郊では吉田店のみとなりました。食べログの先輩諸氏のレビューによれば先代が創業され、息子さんが跡を継がれておられるようです。開店してから25年以上経っているようです。
建物も昭和の趣を残していて、私の食べログの趣旨にも大変合っていると感じております。店内のカウンターも天板が金属製品で出来ていて銅色に赤光しているなど非常に開店当初は斬新なお店であったと推察されます。
お店の特徴として、午前11時から夜中の2時までの営業と、この地域のラーメン屋さんとしては非常に長時間営業であることが特筆されます。
どさん娘という名前から、北海道系のラーメン店としてのメニューもありますが、いろいろと地元燕の背脂入りのラーメンが主流のようです。
さて、何を頼んだかといいますと、やはりマーボー麺です。写真などがないので頼むときにはどのようなものか、不明です。
ゆっくりとした着丼です。
麺は、やや中細、製麺所の名前はたしか近藤製麺だったような気がします。自家製麺ではないです。具としては、絹ごし豆腐がやや少な目に入っています。そして、メンマ、縦切りにしたネギです。そして、西蒲区のラーメン店でお目にかかったことのない、大量の背脂入りです。
私は基本的には背油入りの燕三条系ラーメンは苦手でほとんど食べることがありません。ですから、マーボー麺に背油がドッチャリ入っていて、苦手かな？というように思ったのですが、しつこい味にハマりました。とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。
なおじさんにもマーボー麺あるそうですが、写真を見る限り背油は入っていないようです。