大満足!
2024年2月
三条でのミッションを終え、燕市、旧吉田町地区へ。
cyokuさんのそそられるレビューを見て、「絶対寄るぞっ!」と、固く決めていた。
お目当ては、汲み上げ湯葉。
スキなのだ。
京都や、日光あたりで頂くと、豆腐御膳の中に、ほんのちょびっとしか無いんだもん。
反面、器は豪華で、無駄にデカく、そして値段は、高い。
そんな辛い思いをしてきた、傷心の過去。
店頭に「くみ上げゆば」のノボリ旗が力強くはためいている嘉平豆腐店。
もう、ジンワリ、瞼の奥が熱くなる。
「湯葉、あるんだぁ、イチオシなんだぁ・・・」
アタシ、豆腐屋さんと云えば、栃尾の星長豆腐店がご贔屓なのだが、湯葉は、無い。
なので、浮気にはあたらない。
スノコの敷かれた冷蔵ケースの中で、お出迎え下さる豆腐製品の数々。
すかさず、汲み上げ湯葉、550えんを2つ購入。
200グラムもあるのに、お安すぎ。
包んでくださるお母さんと、お話し。
ある方のレビューを見て来たんだと云うと、この前も遠方から来て下すった方がいた、とのこと。
もしかしたら、cyokuさんのことだったのかも知れない。
夜、イソイソとお酒を準備し、頂きましたぁ。
1パック、安心の200グラム。
ワサビと、鰹節の出汁醤油で頂きましょう。
最初は、四角いパックの名残そのままに、四角く、お高く、お澄ましておられたが、
お箸の先であちこち、突いてヒダヒダを探してあげると、しどけないお姿に。
12単衣を一枚ずつ、少しずつ味わいながら剝ぎ取るようで、どうにもエロティック。
もう、どうにでも、アナタの好きにしてぇ、と云われているような気もする。
多重層の湯葉を食す愉悦。
こういうのを、口福、と云うのだろうね。
まだ、もう1パックある。
今夜の楽しみ。
さぁて、今晩はどういたぶろうか、サディスティックな味わいも出来る湯葉。
また買いにイギマス!
ごちそうさまでしたぁ。
追記
二日目の湯葉はダメでしたぁ!
その日、その時、一時も早く頂くべき!
店名 |
Kahei Toufuten
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---|---|
类型 | 其他 |
预约・查询 |
0256-93-2422 |
预约可/不可 | |
地址 |
新潟県燕市吉田上町3-5 |
交通方式 |
JR越後線・弥彦線の吉田駅から徒歩で約6分 距離吉田 324 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
~¥999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用电子货币 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 |
2024年3月
遠回りしても立ち寄りたいお店の一つが、こちら。
本日も、湯葉が目当て。
550えん×2
一つは、アタシ。
もう一つは、家族用。
鮮度が命、なのだ。
先回、一晩おいた湯葉を頂いたが、旨みは残念なことに・・・。
夜、イソイソと冷酒を準備。
カツオの出汁醤油、牡蠣の出汁醤油、キンペイドンの醤油の実、
そして、ホタルイカの沖漬けを準備。
さぁて、何が合うかなぁ。
そのままでも、十二分に旨いが、酒の肴には塩味も必要なのだ。
当然、醤油系は合う、無難に。
ホタルイカの沖漬けは、本人の主張が強すぎかなぁ。
アタシが気に入ったのは、ちょいと醤油の実を載せて頂く食べ方。
どっちも出自が、大豆。
合う。
ジャスト・フィット。
ノドグロの塩もいいけど、醬油の実も合うぜ、湯葉に、マジで。
縁は近いけど、意外にも不思議な出会い。
旨かった。
また買って来よう。
近くに行ったら。
美味しゅうございましたぁ。
ごちそうさまぁ。