10年ぶり!
2021年12月
4名で利用。
氷雨降る宵の口、夜の口開け時間だが、なかなか盛況な店内。
「食事以外はマスク着用!」という毅然とした表示があちこちに。
飲食店として好ましい姿勢。
当たり前なんだけど、いい加減なお店も多い。
傾斜天井が高く、気持ちがイイ。
食事中の会話も、皆さん、小声、控えめで心地イイ。
蕎麦屋と云うより、ちょいと気取った和風ファミレスの雰囲気。
もう少しウェルカム感があればいいんだが、どうも、ささくれたような接客態度が気になる。
心中、どう思っていようと、口角を少し上げるだけで、印象、変わるんだがなぁ。
相方連中は、鴨蛮そば、鍋焼きうどん、牡蠣そば、デザートをお願い。
アタシは、長者盛、辛口をぬる燗で2合。
牡蠣の天ぷら、舞茸の天ぷらをお願い。
お燗のつけ方がちょうどいい塩梅。
久々に飲んだ長者盛りの辛口も旨い。
ただ、あての天ぷらが、ダメ。
少なくてもアタシの好みじゃない。
サクリ、カラリが天ぷらの信条だと思っているが、
ここんちの、この時の天ぷらは、ザクリ、ガリッ、と云う感じ。
コロモのつけ方が悪いのか、揚げ方なのか、事情があって素人が揚げたのか、
そもそも、ガリッと、ザクッとが、ここんちの「天ぷら」なのか。
うーん、なんなんだろうなぁ。
箸先でなるべく衣を剝がし、身軽にしたものに塩を振り、頂きました。
味見しても、温かい蕎麦、うどんの類はなかなか旨い。
麺は、イマイチだが、味わいは、好み。
ガリッと天ぷらの夜。
10年ぶり、でしたぁ。
残念っ!
美味しゅうございました。
平日の1時過ぎ、高速に乗る前に昼飯を、ということで、こちらに。
奥の座敷はわかりませんが、小上がりもテーブル席も半分以上も埋まっていますよ。
繁盛店なんですね。
そば茶が来ました。
このお茶は。
優しく、甘く、ふんわり美味しいです。
へぎの10個盛り、950円也。を頂きました。
フノリのつなぎの蕎麦ですから、ツルツル、シコシコ、本当にみずみずしく、のど越しのいい蕎麦です。
薬味もネギ、わさびのほかに、辛子も付くのがこちらの特徴でしょうか。
汁も私の好み、ちょうどいい塩梅の濃さ、味です。
旨いねっ。
うん、旨いよ。
あっという間に、ごちそう様です。
もう、5,6個食べたいくらいです。
いくらでも入りそう!
普段は、塩分を気にして、蕎麦湯はあんまり飲まないようにしているんですが、
こちらのお汁が美味しいので、つい、みんな飲んでしまいました。
見ていると、一番出ているのは、丼物と、蕎麦のセット、1000円のもののようですよ。
蕎麦だけでは、という方にはピッタリですもんね。
ごちそう様でした。
満足です。
店名 |
Wataya
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类型 | 荞麦面、乌冬面、炸虾丼饭 |
预约・查询 |
050-5890-9454 |
预约可/不可 |
可预订
大型連休や年末年始等予約を承っていない時期がございます |
地址 |
新潟県小千谷市平沢1-8-5 |
交通方式 |
距离关越道小千谷IC只需5分钟车程。永旺小千谷店荞麦面。 距離小千谷 1,828 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、JCB、Master、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay) |
座位数 |
140 Seats |
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个人包厢 |
可能的 可容纳20~30人 |
包场 |
可能的 可容纳50人以上 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 50台/可乘坐大型巴士 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有日式包厢,接待轮椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有鸡尾酒饮料 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童,提供儿童菜单
有换尿布台 |
网站 | |
电话号码 |
0258-83-0588 |
2023年2月
夕食利用。
4人で、6人掛けテーブル席へ。
夕食には、まだ早い時間だが、次々、続々と、席が埋まる。
人気店、だねぇ。
高い天井、ラフに仕切られた、和風のパーティション。
会話の邪魔をしないように、低く静かに流れるジャズ。
昭和感漂う渋い本店とは違い、アバンギャルドな雰囲気を醸し出す、平沢店。
アタシは、どちらも、スキ。
後ろのお席から、お話しが、漏れ聞こえてくる。
準夜勤云々、と聞こえたから、看護師さんが居らっしゃるのだろう。
先ずアタシは、長者盛のぬる燗を二本、お願い。
ぬる燗と云う言葉が通じる幸せ。
以前、某グンマの大手和食店でのこと、「ぬる燗で!」とお姉さんにお願いしたが、
全く通じず、困った思い出がある。
わたやのお燗は、塩梅も良きかな。
いい加減、でした。
アタシは、へぎ蕎麦、10個盛りに、1220えん。
最初、間違えて、海苔のかかった花巻を頼んだけど、すぐ気づき、訂正。
ハラリと、海苔がかかるくらいなら許せるが、ここんちのは、これでもかぁ、とばかり、
ちぎった大量の海苔が蕎麦の上に降りかかる。
アタシには、理解不能。
好きな方もいるのでしょうが・・・。
そう云えば、2011年には、10個盛りは、950えんだったが、今は、1220えん(税別)
12年で、270えんも高くなった訳だ。
今の日本は、インフレ、じゃなくて、完全なスタグフレーション。
政府は、あえて言わないけど・・・。
蕎麦は、イイ。
瑞々しく、いかにもな、フノリ蕎麦、小千谷蕎麦。
ただ、汁がなぁ。
アタシには、少し甘い。
少し、弱い。
もう少し辛めの、キリリとした汁がスキ。
まぁ、好みの問題ですが。
少しずつ味見をさせて頂くと、相方2が頼んだ、冷たいやまかけ蕎麦が以外にも、旨い。
山芋と冷たい出し汁、蕎麦がステキに、見事に、マリアージュ。
次回は、こいつの大盛りを手繰りたい。
さすがは、創業100周年、わたや。
また来よう。
美味しゅうございました。
ごちそうさまぁ。