官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
店名 |
Teradomarichuu osuisan marunaka
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类型 | 海鲜 |
预约・查询 |
0258-75-3266 |
预约可/不可 |
可预订
【ご予約につきまして】 |
地址 |
新潟県長岡市寺泊下荒町9772-23 |
交通方式 |
【車でお越しの場合】 [最寄りのIC] |
营业时间 |
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预算 |
¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) |
座位数 |
280 Seats ( テーブル席 230席/座敷席 50席 ) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 喫煙は鮮魚店舗1F 裏手に灰皿あり |
停车场 |
可能的 (店舗前に無料大駐車場あり) |
空间、设备 |
有日式包厢 |
酒水 |
有日本清酒 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),提供儿童菜单
【お子様ランチ】800円(税込)もございます |
网站 | |
备注 |
【食堂まるなか】は |
餐厅公关 |
【寺泊中央水産 食堂まるなか】旨さ豪快!魚屋直営!荒磯料理をご堪能下さい
【食堂まるなか】は |
2018晩秋の越後の旅で寺泊にやって来た旅浪漫であります。
長岡駅前から越後交通バスに乗り約1時間。
魚の市場通り・・・通称 「魚のアメ横」と呼ばれる新鮮な魚を取り扱う海産物店が
立ち並ぶ寺泊の観光スポットにランチに訪れました。
ここ寺泊港は新潟県の中央に位置し、江戸時代には大阪と北海道を結ぶ北前航路の
寄港地として、千石船が出入りし大いに賑わったと云われています。
この日も大勢の観光客で賑わっています。
店頭で魚や貝が焼かれて、その場で食べられる浜焼きに人気が集まっていますね。
店内にはこの時期は、紅ずわい蟹をはじめいろんな魚が売られています。
いろんな店がある中で、選んだのが寺泊中央水産の2階にある まるなか食堂。
階段を上がると、ガラス戸の向こうに広い座敷席とテーブル席が広がる店内が見えます。
玄関で靴を脱いで、店へあがると
すぐさま元気のいい女性店員さんが座敷席へと案内してくれました。
手前が5列ある座敷席、奥がテーブル席になっています。
これなら団体客でもOKですね。 店内は完全禁煙です。
写真入りのお品書きを見ると、紅ずわい蟹が一杯付いた3240円(税込)の網元定食から、
865円の番屋汁定食、500円のラーメンまで10数種類のランチメニューがあります。
今回いただいたのは、舟盛定食です。 値段は税込2160円。
バス旅ということもあり、瓶ビールをいただきます♪ アサヒのスーパードライ。
注文から15分ほどして舟盛定食が目の前に運ばれて来ました。
なかなか豪華な内容ですね。
雲丹、ハマチ、鯛、マグロ、サーモン、南蛮海老、ホッキ貝、ホタテ貝柱、蛸の
九種盛りです。 新潟では甘海老のことを南蛮海老といいます。
その他にあさりのふっくら煮、春雨の酢の物、
20cm以上ある大きな器の番屋汁が付いてきます。
南蛮海老の頭で出汁を取った番屋汁の中身は、
魚のアラと渡り蟹の半身、白菜、豆腐。 ベースは味噌汁ですね。
色とりどりの魚でビールを楽しむ旅浪漫。
食べていて思いましたが、座敷席の通路側に座ると店員さんがバタバタと通るので
落ち着きません。 座敷なら奥に座る方がいいと思います。
九種類ある刺身ですが、弾力のあった鯛以外はそれなりの味わいでした。
地元で獲れたのは半分くらいでしょう。 他県の魚も多いようです。
ビールが空いたので、地元 長岡の朝日山を熱燗でいただきます。
本醸造の一合瓶で値段は400円。 口当たりのいいお酒でした。
〆のご飯はさすがに新潟らしく県産の新米コシヒカリ。 美味しかったです。
食べてみた感想は、思ったよりも地元の魚が少なかったかなという印象。
種類は多いんですが、内容はそれなりという感じでした。
まあ初めて訪れた寺泊の魚のアメ横、いい経験になりました。 ごちそうさん。