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Te Changu Mu
(大長今)- 预算：
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アジュ メウォヨ (とても辛いです)
2024年1月
「キムチチゲ・ランチ 850円」
しばらく工事中だった足場がとれて、店先がスッキリした。ランチに入店すると、OLらしき皆さんで賑わっていた。三つのランチメニューからユッケジャンをオーダーすると、「一番辛いけどいいですか？」とオモニ。最近は辛い物もいけるようになってきたので大丈夫だと答えそうになったが、脳内赤信号点滅。コリアンから「辛いよ」と言われたら、ここは撤退するべきだろう。と、0.5秒ほど迷って「じゃキムチチゲで」とオーダー変更。
テーブル席で待つ間、惜しくも直木賞受賞を逃した「襷がけの二人」(島津輝)を読み進める。この二人、前向きなんだなあ。こうありたいものだなあ。
運ばれてきたキムチチゲは、ぐつぐつと煮え立っている。マグマと見まがう迫力。しばらく手が出せそうにないので、付け合わせの大根キムチとナムルをパクリ。あ、これはおいしいカクテキだ。四角じゃなくて拍子切りなのが珍しい。唐辛子の辛さの底に甘みがあるんだよね。ナムルがまた、黒コショウを利かしていて個性的。
さて、トッカラク(ハシ)とスッカラク(スプーン)を両手に構えてチゲ実食。ご飯をスプーンに載せてスープカレー風に汁に浸して食べたり、具材をご飯に載せておいて冷めてから食べたり、熱さと辛さを何とかかわそうとトライ。しかしまあ熱い。熱いから辛さも倍増。ユッケジャンにしなくてよかったよ。でも旨い。辛さと酸味とうま味のハーモニー。
頭頂部をタオルハンカチで拭きつつ、スープまで飲みきった。ハンカチびしょびしょ。ちなみにテ・チャングムという店名は、韓国人気TVドラマで取り上げられた伝説の女医。
こぢんまりしてむしろ好感度アップ
2019年5月
ランチ・石焼きビビンバ 780円
スズラン通りに大きな店構えで営業していた大長今が、間口を半分にして縮小改装した。あ、そういえば行ったことなかったな、と訪問。選べるランチから石焼きビビンバをオーダー。税込780円。面白いのは、メニューが無くて壁に大きく書いてあるお品書きを指して、それで選んでくれとオモニがいうとこ。おおらかでいい。ケンチャナヨ。
店主もオモニも韓国系の人らしい二か国語使い。ビビンバには、小皿が三つついてきた。こういうサービスは韓国文化の特徴。カクテキと、豆腐に薬味を載せたものと、塩モヤシ。これが全部おいしい。
石焼きビビンバは、まずジュウジュウいっているうちに徹底的に混ぜるのが基本。混ぜているうちに卵黄がすっかり姿を消し、全体はチャーハンみたいになる。でも油っぽくないからチャーハンよりローカロリーだろうな。肉っ気が全然ないのに、物足りなくない旨さ。
にんじん、青菜、きゅうり、豆もやし、野沢菜、ぜんまいなど具だくさん。はふはふ、熱い、はふはふ、辛い、旨い。
ぜんまいなんて奇妙なものを食べる人種は、韓国・北朝鮮と日本くらいじゃないの。シダ植物の芽を摘んで、天日で干して乾燥させ、また水でもどして煮るって、こんなことしておいしがる共通項を持つ人たちが、なぜ仲良くできないんだろう。あーあ、あの大統領もあの『偉大な指導者』も、早くやめてくれないかな。日本人も、百田尚樹のヒステリックなエッセイなんか読んじゃだめだよ。あの人、小説は抜群に面白いのになあ。
おいしかった。マーニ、モゴッスムニダ。この店、また絶対来ることにする。アジュ、マシッソッソヨ。
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餐厅信息
细节
| 店名 |
Te Changu Mu
|
|---|---|
| 类型 | 韩国料理 |
| 预约・查询 |
0258-37-7776 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
新潟県長岡市東坂之上町2-5-7 |
| 交通方式 |
長岡駅から徒歩５分 すずらん通り沿い 距離长冈 305 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算（评价总数） |
～￥999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用电子钱 |
座位、设备
| 座位数 |
42 Seats |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
可能的 可容纳20～50人 |
| 禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起，有关被动吸烟对策的法律（修订后的《健康促进法》）已生效，因此请在访问前与餐厅联系，并且可能与最新信息有所不同 |
| 停车场 |
可能的 |
| 空间、设备 |
有日式包厢 |
菜单
| 酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
|---|
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 备注 |
お通し代0円 |
2024年3月
「石焼きビビンバ 850円」
石焼きビビンバでも食べようっかな、とこちらへ。探せば他にも石焼きビビンバ提供店はあるのだろうけど、今はココしか思いつかない。ランチメニューから石焼きビビンバをオーダー。「トルソ ハナ」とオーダーが通る。これからしばらく石鍋を強火で熱するから、ちょっと時間がかかるだろうな、とゆったり読書。津村喜久子の「水車小屋のネネ」、語り口が気に入ったなあ。
ちらほらと一人客が来店してくる。
しばらくして、石鍋がジュワジュワいいながら到着。さて、まずはひたすらにかき混ぜる。そうしているとチャーハン状になってくる。さて、そろそろ食べ頃か。熱い、旨い、ハフハフ。わかめスープをグビリ。もやしナムルをシャクシャク。豆腐の辛そうなやつは、えーいビビンバに混ぜちゃえ。
韓国飯は、辛いからつい熱狂して食べてしまう。ふうう、ゴチになりやした。