塩味で二郎っぽくすると…
2018年6月 塩ラーメン 780円
人気が落ち着いてきたこちら、しばらくぶりなので巡回気分で訪問。券売機で未食の塩ラーメン780円をレギュラーで購入。カウンターに着席。
豪快に盛り上がったゆでもやし、なるほど、二郎風の塩ラーメンだ。キャベツもちょっと混じってるな。麺はオーション小麦主体の自家製麺。14番の極太麺。推定加水率は30%か。ラーメンにしてはやや低加水タイプ。チャーシューは「はじめ人間ギャートルズ」に出てくるような厚切りロール成形。
スープは背油の浮いた半濁豚骨スープ。醤油だれを使わない分、豚背油の旨みをダイレクトに味わえる。レギュラーサイズでがっつり大盛りだ。わしわし完食すると、満足感もひとしお。
本格二郎系の迫力
2016年1月 台湾まぜそば \780
開店以来なんと3年半ぶりの再訪だ。未訪店開拓にばかり気を取られ、人気店の続報をおろそかにしていてスンマセン。でも、食ベロガーは大体そうだよね。長岡市いや新潟県ではまだ提供店の少ない「台湾まぜそば」が食べられると聞いてやってきたのだ。今ホットな最新の名古屋メシだぜ。券売機で780円の券を買う。
平日は、昼休みの終わる13:00前後から店内席に余裕が出る。人気店でゆったり食事できるなんて、出張あざーっす。お冷やはセルフ。
台湾まぜそば着丼。混ぜやすいようにゆとりのある大き目の丼だ。小さな椀に追い飯用の白飯も運ばれた。いざ、混ぜまぜ開始!卵黄を崩し、のりと生にらとねぎをよーく混ぜる。魚粉も肉みそも丹念に混ぜる。そろそろいいか、いただきます。
うむ、パンチのある濃いめの味でピリ辛だ。麺は16番太麺。加水率やや高め。えーい、テーブルの生ニンニクも追加。ますます旨い。どんどん旨い。うみゃーていかんがや。
食べ終わってもたっぷりのタレが残る。むふふ、メニュー本体よりも旨いという驚異のお楽しみ「追い飯」じゃー。再び混ぜまぜ開始。一心不乱に混ぜ終わったら、二度目のいただきます。う、うまーい。追い飯は、なぜかまろやかな味になるんだよね。
名古屋のお店「花火」さんが始めたという台湾まぜそば、こちら「のろし」でもバッチリ旨かった。
2012年5月
かつて「光龍」だったお店に「のろし長岡店」がオープン。新潟市の竜胆と兄弟店。本格二郎系のラーメン店だ。店先の駐車場以外にも、橋を渡った徒歩5分程度のところに第二駐車場を契約で確保している。
大きくしょうゆラーメンとみそラーメンの2系列。大きなギョウザも特徴的。
ラーメンのチャーシュー1枚が\580。2枚で\590、3枚\600という挑戦的な値段設定。そりゃ、若い人はみんな3枚を選ぶわな。はいはい、ごめんなさいよ、えーえー、年寄りは一枚でじゅーぶんですわい。券売機が1000円札をなかなか受け入れてくれなくて苦労した。
茹でる前の麺はやや黒みがかっている。自家製麺に期待が高まる。
ほどなく届いたラーメンは、まさに二郎系。いいルックスだ。わくわく感がある。盛り上げられたゆでもやしには、キャベツが少量混じり、ニンニク塩だれがかかっている。その横にズガガンと、マンモスの肉みたいなチャーシュー。「飛雄馬」ばりですな。
豚骨スープ自体はすっきりしているが、どっさりふりかかった背脂でこってりし、ふた効果のためにいつまでも熱々だ。うま味調味料がスープを甘く感じさせる。ジャンク感いっぱいのラーメンだ。
麺が相当旨い。12番くらいの手もみ縮れ極太麺。加水率はやや低め。コシがあるうえ、少し固めにゆであげられている。もぐもぐかむので、満腹感が増す。終盤、かなり食べ疲れた。だが小麦の風味が豊かで、ほのかに香りも感じる。おいしい麺だ。つけ麺でもイケるはず。
3枚チャーシューで\600なら、高校生から30代までは大満足のお店だろう。人気が出るのもうなずける。
店名 |
Ramen Noroshi
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类型 | 拉面、饺子 |
预约・查询 |
0258-30-1414 |
预约可/不可 | |
地址 |
新潟県長岡市西神田1-6-8 |
交通方式 |
距離长冈 1,148 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
~¥999 |
预算(评价总数) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
28 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 店舗道挟んで向かいに第2駐車場有 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
开店日 |
2012.3.30 |
2023年11月
「味噌ラーメン肉1枚850円」
12番?極太麺。チャーシュー1枚ごとに+10円というユニークなシステムは健在。ややゴワついた極太麺は、普通サイズでも大盛。キャベツ入りゆでもやしが盛り上げられ、更に背脂と辛みそが載っている。かなり大人しいジロー風。
チャーシュウはしっかり巻いたロール状で、厚みがある。天地返しでもやしを温めつつ食べ進むと、固めの麺にほどよいバランスでもやしが混じり、まことに美味。チャーシュウは熱でほぐれ始めたタイミングでパクリ。天地返しの時にスープに溶け出した背脂も、コクを増している。
さらに一味唐辛子を二振りほど振りかけて、食欲増進。スープも残らず完飲して、ゴチになりやした。土日のランチタイムは満席になるが、それ以外は結構空いているので利用しやすい。