久々に買い物 : Jeiei Nagaoka Nousambutsu Chokubaijo Toretate Shunsen Ichi Najira-Te

幻のもち米「越後ねばり」を使っている餅を買い求めました。「こがねもち」が主流となってしまった今、あえて幻のもち米の復活に成功したことで話題となり、市場でも高値で取引されているもち米です。


●白餅 切り餅4枚入り 290円 ✕ 3
本格杵搗きで餅搗きされました。
この餅の特徴は何といっても粘り。
「越後ねばり」というもち米は、魚沼地域に古くから伝わる品種ですが、「こがねもち」が人気を集めたことで、一時は栽培されなくなってしまいました。
しかし、その美味しさは確か！
僅かな籾から少しずつ増やしたもち米です。

今でも魚沼市旧小出地区の数軒の農家しか作っておらず、栽培面積も少ない、希少なもち米です。
魚沼のこだわりの堆肥を使い、土作りに力を入れ、よりよい米の生産を心がけています。

餅の伸びは他の品種と比べて、物足りない気がしますが、もち米の甘さがほかの品種よりも強いです。

そして搗く際のこだわりは「なるべく水を使わないこと」。こうすることで、同じ大きさのものと比べて、もち米がギュっと詰まったお餅になります。その味わいは濃厚で舌触りがなめらか。さらに、丁寧につことで、コシの強いお餅に仕上げています。

正月の餅がまだ残っているので備蓄してチビチビ食べます。
( JA越後ながおかの職員さんから伺いました )


値段は税込

コロナ喎でお盆の帰省も気が引けなくてはならない、そんな馬鹿な話無いですよね。
お盆で帰省して「なんでこのような時に来たのですか、すぐ帰ってください」なんていうビラをまかれたらたまらないですよね。陰湿な行動は慎むべきです。

お盆だから帰省ぐらい良いだろうと軽くは考えていないです。帰省するためにコロナだけでなく他の病気にも感染しないように気をつけています。大企業で仕事をしている以上、CSRは常に意識していますから、今は入退社時に体温測定、手指消毒、トイレから出ても手洗い、うがい、手指消毒は見張られるようにしています。おかげで帰宅時もうがい、手洗い、手指消毒、洗顔までしないと気が済まなくなってる自分がいます。
今、自分が生きているのは先祖が居るからで、先祖を敬う以上墓参りを侮ってはならないし、それなりの尊厳があると思っています。

さて
●山古志こだわり屋 かぐら南蛮みそ 500円
温かいご飯のお供はもとより、日本酒のアテ、冷奴、生野菜、茹で野菜ににつけて食べるなど、様々な活用法があります。
数多くの会社で作られており、未熟の青いうちの南蛮でつくる青南蛮は、香りとキレのある辛みがあり、熟した赤南蛮で作る赤南蛮味噌は熟成されたまろやかな辛みが特徴です。
この商品は南蛮の成熟は不明ですがえちごいちの赤味噌を使ったかぐら南蛮味噌です。

かぐら南蛮は、新潟県長岡市(旧山古志村)で江戸時代から栽培されてきた独特な南蛮（とうがらし）。肉厚で大きくて、辛味があり、ゴツゴツした外観が神楽面に似ていることから「かぐらなんばん」と呼ばれるようになったそうで長岡野菜に指定されています。形はピーマンにそっくりですが小降りです。とくに辛いのは、種と種の周りのワタの部分。辛さの調整は、種もワタも一緒に刻んで加えているかそうでないかだと聞いたことがあります。
現在市販されているかぐら南蛮は本家の山古志産のほか、魚沼系、上越系の3種類ありますが、本家の山古志産は「山古志かぐら南蛮」としてブランド化しています。
上越のかぐら南蛮は「オニゴショウ」とよばれ上越野菜に指定されています。
かぐら南蛮味噌はかぐら南蛮を細かく刻み、味噌と酒、みりんと一緒に練り合わせ、銅鍋で3日間弱火でじっくり加熱して作られます。
"https://nigata-japanfoods-net.cdn.ampproject.org/c/s/nigata.japanfoods.net/specialty/kagurananban/?amp&usqp=mq331AQQKAGYAf6Sv8mhypOcabABIA%3D%3D"より、由来、品種、製法などを引用させていただきました。


●農園ビギン 焼きいも 240円 ✕ 2
ねっとりしっとり甘い紅はるかの焼きいも。
蜜が凄いです。
3蜜はいけませんが、3倍の蜜量はありがたいです。
口の中で蕩けます。歯が要らないくらい柔らかさ。
サイズは小さいけど侮れない美味しさです。


●金子屋商事 焼売 370円 ✕ 2
長岡の中堅中華料理店グループの金子屋。スタートは長生橋東詰にあった山田本店。でも元々はそばうどん店だったそうです。中華料理に切り替えたあとも馴染みのお客さんのためにそばうどんはメニューにあったとか。山田本店で作られ続けた焼売や餃子は2020年2月20日、惜しまれつつ閉店したあとも、残っている店のために手作り焼売、手作り餃子を作り各お店に配送しているそうです。
グループ店の海龍では、売店を作り持ち帰り用を販売しています。大きな焼売、割ると染み出てくる質のよい脂。1つ目から出た肉汁がカラシ醤油に溶け出し、2つ目以降の焼売はそのエキスが絡んだカラシ醤油で違った味が楽しめる、そういう焼売です。

値段は税込


医療に携わる方、介護施設に携わる方、世の中で最も危険で厳しい環境の中での毎日の業務お疲れ様です。皆さんの力が私や家族の日々の健康が守られております。飲食店で料理を提供されている方々は、自粛という期間を過ごしたため、大変な痛手を受けていると思います。平凡なことに慣れすぎた私は心を込めてお礼を伝えたいです。本当にありがとうございます。お体に気を付けてください。

「医療現場がなぜコロナを恐れるのか」
コロナに感染した医療スタッフの言葉です
・従来のウイルスでは稀であった急性経過での呼吸不全を目の前で幾度も体感しているから
・血管炎による後遺症リスクが不明だから
・このようなウイルスである以上感染防御と隔離を徹底せざるを得ないから
・それを徹底すると他の疾患の診療に多大な影響が出るから

Now Pandemic of virus war 2020
VIRUS VS 人類
人類みんなが意識改革して
新型コロナウイルスなんかに負けるな！
首都圏では相変わらず勢いが治まりませんね
自覚症状がないケースもあるとかで、これだと感染者が無自覚というより誰もわからないですからね
でもコロナをナメたら痛い目にあうよ
だから「自分は感染者だ」という意識で他人とどう接すれば良いかを考えよう
自ずと身を守ることに繋がるから

自粛から自衛による感染防止をよく理解して欲しい
日本の大都市と言われているところが、ことごとくエピセンター(震源地)化している
発症2日前から発症後2日程度が最も感染力が強いといわれる
首都圏だろうが地方都市だろうが、体調が少しでも変わったら4日間は慎重な行動を取ろう
その時の行動が、クラスターを作るか1人での感染で終わるかの分かれ道だ

万一発症後、陰性になり治ったと思っても、スペイン風邪(インフルエンザの一種)の後遺症は約百年にわたって続いた
これに類似していると言われるコロナウイルス
このままでは終わらない
来るはずの未来を見るために！

新鮮な野菜、果物を販売しています。
他県からも買い物客が来る大形農産物直売所です。
米は玄米から精米販売まで行います。揚げ物などの惣菜やおにぎりなども販売しています。

姉がすべて買ってくれたので購入金額はわかりませんが、買ったものがすごく美味しかったので紹介しました。

●えちごひめ
いちごです。皮が柔らかく日持ちが短いのであまり県外には出回らないとのことです。
群馬県産のやよいひめも同様にあまり県外には出回らないため、「・・ひめ」とつく品種は姉妹で繊細なのかもしれませんね。

●初雪もち
生産組合の若き農業従事者がつくる旨い餅。
この「端もち」がアウトレット品として売られています。
前の晩に食べた寿司割烹店で出された「牡蠣のみぞれ鍋」に小さくて柔らかいお餅がたくさん入っていたので挑戦しようと買いました。

●新玉ねぎ
この時期は新玉ねぎが出回ります。
水分が多く甘味もあり、煮物などより生でサラダに入れたり、酢漬けにするなど素材の旨味を生かした料理に向いています。
勿論煮物にも使えます。

他にも
◻地場産野菜入りアイスクリーム 250円
◻濃厚なバニラ ソフトクリーム300円
◻米粉入りモチモチ たい焼き 120円
◻発芽玄米おかき 350円
などのスナックコーナーもあります。

他には鉢花、種などを販売しています。

JAの取り組みとして
◻野菜果物鉢花販売
◻種、苗販売
◻加工品販売
◻起業家相談
◻精米販売
◻体験畑
を行なっています。