餐厅信息
细节
| 店名 |
Niigata Masayoshi
|
|---|---|
| 类型 | 日式小酒馆、海鲜 |
| 预约・查询 |
025-546-7768 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
新潟県上越市西本町3-10-1 |
| 交通方式 |
距離直江津 580 米 |
| 营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化，因此请在参观前与餐厅联系。 |
| 预算（评价总数） |
￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （AMEX） 可使用电子货币 可使用二維码支付 |
座位、设备
| 个人包厢 |
可能的 |
|---|---|
| 禁烟・吸烟 |
− |
| 停车场 |
可能的 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
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|---|---|
| 网站 | |
| 开店日 |
2022.2.22 |
2022年8月
いわゆる、海鮮料理の居酒屋さん。
新潟の方が本部らしい。
昼過ぎ、訪問。
靴を下足箱に入れ、店内へ。
間仕切り壁で、大まかに半個室風の空間を演出し、なかなかにスタイリッシュ。
2名席以外は、掘りごたつスタイルで足元も楽々で嬉しい。
アタシ達は、裏のマンション側の4人席へ。
片側に海を連想させる壁紙。
他の部屋もチラリと見たが、意匠の違う海の壁紙。
凝ってるねぇ。
窓から、風にはためく洗濯物が良く見える特別席だった。（男物、だけど…）
もうね、アタシは決めてました、鯛めし御膳に。
1870えん（税込み）
出汁に卵を割り入れ、かき混ぜ、鯛の切り身を浸して頂く、宇和島鯛めしは、
宇和島以外では出会ったことが無く、楽しみにしていたのだ。
相方は、しばし悩んだ後、何が出て来るかわからない、ばらこくたいちらし御膳に。
1320えん。
説明によると、ばらこくたい、とは、新潟弁で、散らかってる、とか、まとまりがない、
と云う意味らしいが、アタシの住まう長岡辺りでは、聞いたことが無い言葉。
下越地方の方言なんだろう。
半個室風の空間には低く静かにジャズが流れ、落ち着ける空間を演出しているが、少し、暑い。
間仕切り壁がACの風を遮ってるんだ、多分。
相方のばらこくたいちらし御膳、登場。
お重に、各種天ぷら、鯛の切り身、バラのタラコ、卵焼き、鯛の焼き物が載っかってる。
ご飯はカンピョウを散らした酢飯。
酢飯の上に、いろんな余りモノ、半端モノを載せました、と云う感じで、かえって清々しい。
まさに「ばらこくたい」の名に恥じないね。
渡り蟹の味噌汁に、漬物、ホタルイカとゲソワサビ、ミニサラダと云う付け合わせは、
他の定食類と変わらないみたいだ。
アタシの鯛めし御膳、登場。
付け合わせは同じ。
おひつのご飯は、茶わん二杯分。
出汁に薬味、生卵、メインの鯛の切り身。
卵を溶き入れ、鯛の切り身に絡め、ご飯の上にダイブし、頂く。
無論、旨い！
終いは、残った切り身、薬味を卵出汁に投入、それをご飯にかけ回し、
具沢山・出汁入り卵かけご飯の完成。
当然、旨い！
ただ、惜しむらくは、鯛の切り身が少ない。
もう、2切れ、3切れもあれば嬉しいんだがなぁ、その辺りが、少し残念。
打ち合わせや、気取らない会食なんかにも使えそうな、いい雰囲気のお店。
ちなみに、ここんちや、無印良品なんかは、「上越市西本町」だけど、
すぐ脇の信号を渡ると、そこは「五智1丁目」なんだね。
ゴチになりましたぁ！