目の前でカットしてくれるローストビーフも食べ放題
<料理>
■夕食ブッフェ(大人6000円、小人4000円)
新型コロナウイルス感染症まん延により足が遠のいており、4年ぶりの利用。
・ローストビーフ【注文を受けてから目の前でカットしてくれる】
・パルメザンチーズパスタ【ホールのパルメジャーノレッジャーノでパスタを絡めてくれる】
・プリンスホテルオリジナルカレー(NAEBA Style)
・鱈のチーズパン粉焼き【大人限定 1人1つまで】
・ハンバーグトマト煮込み【小人限定 1人1つまで】
・米粉とクラフトビールを使ったフリット(海老、舞茸、タマネギ等)
・雪国まいたけのキッシュ
・小海老のカクテル
・モッツァレラチーズ
・トマトカポナータピッツァ
・雪国まいたけとかぐら南蛮のピッツァ
・サラダ各種
・鶏手羽元煮物
・鶏から揚げ
・たこ焼き
・スープ(2種類くらい)
・豚汁
・ご飯(南魚沼産コシヒカリ 庄治郎米)
・桐生酵母ロール(全粒粉)
・チャバタ
・シリアルローフ
・バター
・ジャム(イチゴ、ブルーベリー)
(アラジンのトースターあり)
・津南人参とオレンジのクレープシュゼット【注文を受けてから目の前で仕上げてくれる】
・パンナコッタ~イチゴ添え~
・ティラミス~ル・レクチェ飾り~
・りんごケーキ
・抹茶ロールケーキ
・グレープフルーツゼリー
・カクテルフルーツ
・ソフトクリーム
・クッキー バニラ
・クッキー スノーボール
・オレンジ
・パイナップル
・ティーバッグ(紅茶やハーブティー等10種類)
・ホットコーヒー
・ソフトドリンク各種(コカコーラ、カルピス、ジンジャーエール、ファンタ、煌、ミニッツメイド等々)
覚えている限りではこんな感じの献立。
カニがなかったのがショックでしたが、他のホテルビュッフェでも最近カニを見かけなくなってしまったので仕方ないのかも知れません。
定番の「ローストビーフ」が消えてなかったのは救いです。
薄切り2枚が基本で何も言わないとその状態での提供となりますが、枚数指定や厚さの要望も可能。
何度も並のも面倒ですし、その都度新しいお皿に盛り付けてもらうのもエコではないので、厚めでどさっといただきました。
「鱈のチーズパン粉焼き」は入店時にもらえる引き換え券と交換となるので、要するに1人1つ。
注文を受けてから焼き上げるわけではないものの、ほぼほぼ作りたてなので熱々サクサクで美味しい。
「パルメザンチーズパスタ」はパルメジャーノレッジャーノがたっぷり絡んでいてかなり濃厚なチーズ味。
パンは3種類のみで、どうせ翌朝のパンコーナーにもあるんだろうな…と思いつつ3種類ともいただきましたが、結果的に朝のパンコーナーには並んでいなかったので、あれこれ食べたい自分的には食べておいて良かったなと。
そして置いてあるのがマーガリンではなくバターなのも嬉しい。
デザートは種類も減り、業務用カットケーキ系がちらほらとあったのが残念ではありましたが、スタッフが目の前で仕上げてくれる「津南人参とオレンジのクレープシュゼット」はちょっとテンション上がります。
クッキーのスノーボールが食べ放題というのもなにげに嬉しい。
まだ新型コロナウイルス感染症が終息したわけではないのでトップシーズンの割には空いており、嬉しいような寂しいような複雑な気持ちではありましたが、楽しませいただきました。
ずわい蟹も国産牛ローストビーフも食べ放題
<お店について>
苗場プリンスホテル3号館にあるレストラン。
1階と2階の間に位置するレストラン階にあり、1階から階段を登って入口へ。
2号館のレストラン階から横移動はできません。
夕朝食のビュッフェタイムは、席は自由席。
入口を入ってすぐ右手がゲレンデビューの席、左手奥が駐車場が見える席。
入口で渡される、食事中であることを示すプレートを席に置いておけば、席をキープできます。
退店時はプレートを入口のスタッフに返却。
・席構成
テーブル席…450席
・喫煙/禁煙
終日全席禁煙
<料理>
■夕食ブッフェ(大人5000円、小人3000円)
・ずわい蟹
・甘海老
・国産牛のローストビーフ
・新潟県産黄金豚のしゃぶしゃぶ
・鶏もも肉の塩糀焼
・サーモンの香草風味ポワレ
・ポテトグラタン
・にぎす唐揚げ 甘酢ソース
・ソフトチキンの胡麻ねぎだれ
・生ハムサラダ
・シーフードマリネ
・大根柚子風味
・チャーハン
・プチ肉まん
・生野菜のサラダ(レタス、ミニトマト、オニオンスライス、かいわれ大根、大根、ビーンズ等々)
・にんじんのオレンジマリネ
・野沢菜漬け
・白菜漬け
・とちお揚げ【新潟県の郷土料理】
・のっぺい煮【新潟県の郷土料理】
・からいすけ【新潟県の郷土料理】
・きりざい【新潟県の郷土料理】
・しょうゆの実【新潟県の郷土料理】
・にま煮【新潟県の郷土料理】
・白飯
・そば
・味噌汁
・バターロール
・クロワッサン
・パン オ ショコラ
・ストロベリーショートケーキ
・スフレチーズケーキ
・フルーツロールケーキ
・ガトーショコラ
・パンナコッタ ブルーベリーソース
・マンゴープリン
・ラクテオランジュケーキ
・レアチーズケーキ
・ロールケーキ 白桃(カスタード風味)
・ロールケーキ りんご(シナモン風味)
・こだんご 紫芋あん
・フルーツ杏仁豆腐
・北海道ソフトクリーム(カップorコーン)
・ゆであずき
・フルーツソース(ストロベリー)
・五食スプレー
・チョコレートフォンデュ
・カラーマシュマロ
・プチシュークリーム
・わたあめ
・みかん
・メロン
・パイナップル
・豚ひれかつのチーズ焼き トマトソース【キッズコーナー】
・鶏からあげ【キッズコーナー】
・フライドポテト【キッズコーナー】
・チキンライス【キッズコーナー】
・ソース焼きそば【キッズコーナー】
・コカ・コーラ
・カルピスウォーター
・カルピスソーダ
・ジンジャーエール
・ファンタ
・オレンジジュース
・ウーロン茶
・アイスコーヒー
・ホットコーヒー(3種類)
・ほうじ茶
・煎茶
・紅茶(リプトン)
・紅茶 アールグレイ
・カモミールブレンド
HPには、ディナータイムの営業時間は17:30~20:00と書いてありましたが、利用したのがスキーシーズンの3連休中という繁忙期であったため、チェックインの際にいただいたレストラン案内では17:00~となっており、実際17:00にオープンしました。
目の前のゲレンデのナイターの営業時間は17時から…つまり、ナイターは滑れないリフト1日券で滑れるのは17時まで。
なので繁忙期とは言え17時ならまだガラガラだろうと10分前に訪問するも、すでに10名以上が並んでいました。
ただ、それも最初だけで、その後どっと押し寄せてくるようなことはなく、やはりギリギリまで滑って部屋で着替えを済ませてから夕飯をという人が大多数だったようで、席がほぼ埋まったのは私たちが退店した19時頃。
料理はなくなりそうになるとすぐ補充されるので、激安ホテルにありがちなあとから来店すると料理がない…なんてこともなく、もっと滑ってからの来店でも良かったかなと。
ただ、11:00~14:30の営業時間に1カット500円で提供している手作りケーキ(ガラスのショーケースに入っていて、スタッフが取ってくれるケーキ)は、数量限定(日中の営業時間に売れ残った分だけ)の早い者勝ちで早々に完売していたので、それ狙いなら早くに来店するメリットはあると思います。
ちなみに、夕食ブッフェ中は1カットをさらに半分にカットして(250円分)1つとして提供。
ストロベリーショートケーキとフルーツロールケーキは美味しかったものの、倍のサイズでも500円はホテル価格だなと思いました。
なお、ガトーショコラについては、自分で取るデザートコーナーにあったガトーショコラ(業務用冷凍ケーキ)の方がしっとり濃厚で好みでした。
また、同じ11:00~14:30の営業時間には1つ400円で提供している北海道ソフトクリームも食べ放題なので、ソフトクリーム好きには嬉しい。
…と、デザートの話からスタートしてしまいましたが、人気だったのはやはりずわい蟹。
蟹フォークはありませんが、あらかじめ食べやすいようにカットしてありますし、太さも十分。
スタッフが目の前でカットしてくれる国産牛のローストビーフも、ほんのり温かくてやわらかくて美味しい。
同じくスタッフが目の前でしゃぶしゃぶしてくれる新潟県産黄金豚のしゃぶしゃぶも、やわらかくてジューシーで美味しい。
新潟県の郷土料理も充実しており、旅先では地のものも食べたい旅行者としては嬉しい。
特に、長岡市山古志産のかぐら南蛮をしようした「にま煮」は美味しかったので、1階の売店で購入して帰りました。
パンは種類は少ないものの、置いてあるトースターはバルミューダ ザ・トースター。
サラダのトッピングコーナーには、グラナパダーノや笹川流れの玉藻塩、ヴァージンオイル等々。
プリンスホテルならではのちょっとリッチな脇役たち。
天井が低く、客席も450席とかなり広く社員食堂のような雰囲気で、カトラリーもビュッフェに特化したチープなものなので、高級感はありません。
お客さんが常にウロウロしているビュッフェスタイルなので、落ち着いて食べる雰囲気でもありません。
ただ、料理についてだけ考えれば、味も良いですし、交換も早いので常に温かいもの、冷たいものがいただけ、悪くはありません。
ハイシーズン中のホテルの夕食価格として考えれば、1人5000円はCPも悪くないと思います。
店名 |
Resutoran Azeria
|
---|---|
类型 | 日本料理、欧洲料理 |
预约・查询 |
025-789-2211 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
新潟県南魚沼郡湯沢町三国 苗場プリンスホテル |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
个人包厢 |
不可能 |
---|---|
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
网站 |
<料理>
■朝食ビュッフェ(大人3000円、小人2000円)
・オムレツ【注文を受けてから目の前で焼いてくれる】
・オムレツ用ソース(きのこクリームソース、カボナータソース、ラグーソース、ケチャップ)
・チーズ
・ハム
・ウインナー
・ベーコン
・厚焼き玉子
・スクランブルエッグ
・カボチャ煮
・焼き鮭
・焼き鯖
・おにぎり【注文を受けてから目の前で握ってくれる】
・お茶漬け【注文を受けてから目の前で作ってくれる】
・ご飯(南魚沼産コシヒカリ 庄治郎米)
・味噌汁
・バターロール
・クロワッサン
・パンオレザン
・パンオショコラ
・シリアルロール
・ベルギーワッフル
・バター
・ジャム(イチゴ、ブルーベリー)
・メープル風シロップ
・バナナ
・オレンジ
・ピンクグレープフルーツ
・リンゴ
・カクテルフルーツ
・ヨーグルト
・いちごソース
・フロストシュガー
・スムージー
・ティーバッグ(紅茶やハーブティー等10種類)
・ホットコーヒー
・ソフトドリンク各種(コカコーラ、カルピス、ジンジャーエール、ファンタ、煌、ミニッツメイド等々)
ホテルモーニングの定番、目の前で焼いてくれるオムレツはやはりテンション上がります。
具を指定して入れられるヒルトンのオムレツが好きなのですが、こちらのオムレツも割と凝っているソースが3種類もあり十分満足できます。
パンはスクラッチ製法ではなさそうですが、種類が多いのは嬉しいですし、温めたベルギーワッフルにメープル風シロップを掛ければ立派なスイーツにも。
フルーツコーナーにあったスムージーも美味しい。
テイクアウト用のカップが用意されており、コーヒーを部屋に持ち帰れるのが地味に嬉しい。
ホテルとしても席の回転率が上がって良いのかも知れません。
特段感動するような献立ではないものの、物足りなさも感じず十分な内容だと思います。