「食という字は、人を良くする。人が良くなる。と読み書きする。＠ ４００℃ mori no machi」 : Yonhyakudo

今や、食べログやミシュラン評価も相成り〜日本最高峰のピッツアとも呼称される、岡山の「４００℃」。
その４００℃を目指しましたが、、、
営業日数が少ない上、更に予約困難状態でもあり？、今日は本店が休みの為、予約なしで食べられる２号店(支店)があるMORINOMACHI PLAZAへ行きました。
※この状況は先だって、神奈川の「飯田商店」が予約取れずに、静岡の沼津ららぽーとの支店で食べたのと同様でありますwww

で、このMORINOMACHI PLAZAの４００℃も食べログの百名店に選出されており、どこまでのレベルや味かが非常に気になるとこでしたが、到着しますと……日曜の夕方ながら、特に列や待ちもなくスムーズに注文できて、チョイと拍子抜けしましたw
これも沼津ららぽーとの飯田商店同様w
イートインスタイルな為、他の全店舗共有スペースにて食事するスタイルです。因みに現金不可です。

【４００°杜の街店＊本日の注文内容】
◉マルゲリータ。
◉エッグマン。
◉ブルーチーズソースとハチミツ(ＦＮＴ)。
◉オレンジネード。

まず本店との大きな違いは商業施設のあるあるな設備上の制限で、熱源が薪ではなく、電熱(電気)であります。
これを聞くと期待値がトーンダウンしたりしますが、、、何の何の、その不安は心地良く裏切られます。
薪の香りもテーマにしている本店に対し、支店では"電熱"な為、逆に生地の風味に注視しているようです。

まずマストなマルゲリータもですが、形状に関しては縁が大きな俵のように膨らみ上がり、真上から見るビジュアルが池か湖のように見えてそそられます。焦げの風味もあり、ソースの乗った生地部分は火入れや熱源によるものか、やや薄く感じられますが、もっちりした弾力は活きながら、ストレスなくサクッと噛み切れます。良い意味で生地が軽く食べ疲れしません。
そしてブルーチーズソース(ＦＮＴ)、これは２６９９円とお値段はりますが、、、ドンズバな私好みの味わいで進む進む(^^)
ブルーチーズ自体のクセは心地良く、モッツァレラと絶妙なマッチングがこれまた風味から上々で、終盤はハチミツを合えてデザートやスウィーツ的に味変させるのもバッチリ★

エッグマンは、アンチョビやバジルが私好みのトッピングでない為、注文した同伴者へw

カットする度にトロトロな極上ソースが流れ出すような様は一言で言うなれば、、、焼肉店(東京苑)のパクリワード風に言うなれば、、、まさに、
"飲めるピッツア" (笑)
流れるような喉越しのようです。

結論、４００℃ピッツアのMORINOMACHI PLAZA店でもイートインとしても充分、完成度が担保されてて美味しくいただけました－
納得の合格。
これ本当に電熱なの！？っていう位、レベチです。
私が岡山に住んでたら、福岡「ヴェローナ」のように２〜３ヶ月に１回位、通うかもしれません。
これはピッツア好きとしては益々、本店に期待し、行きたくなりました。

ご馳走様でした－

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◾️追記：
飲み物は炭酸のオレンジも良いですが、炭酸なしのブラッドオレンジジュースの美味しい物をラインナップしてもらえたりすると嬉しく尚良しです。ぜひ、よろしくお願いいたします。