店名 |
掲載保留Fukusuke
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类型 | 拉面、饺子 |
地址 |
岡山県倉敷市水江1281-11 |
交通方式 |
車 距離棒球场前 809 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999
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座位数 |
21 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
可能的 4台 |
空间、设备 |
有吧台座位,有日式包厢 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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岡山県倉敷市ですよー。
自分が勝手に名づけた「麺バトル街道」を走ってみるが、ずんどう屋とかはやはり待ちが出来ている。
それから西に戻り、ちょっとだけ南下。コンビニ「サンクス」と同じ敷地内?に中華そばのお店を発見。
ちょっと「P店隣接」にも見える感じの昭和な佇まい。雰囲気的にはマイ好みかも?(^^;)
「中華そば 福助」
店名がまたイイすね。イニシエ調というか昭和的というか。…今時のラー屋はこんな名前付けない。(^^;)
このテは当たりハズレが多いのだが、滋味系と(勝手に)信じて初訪問ですよー。
店内はノーゲストだが、自分より2歩先に常連?らしきオイちゃんが入店。(^^;)
チャーハンやギョーザとのセットもあったが、このテのお店のソレはラーよりクラうことが多いのでスルー。
そんなにお腹が空いてた訳ではないが、ナンか勢いで中華そば大盛り600円をコール。
OPは大将と娘さん?奥さま?…よくワカランが、お2人で切り盛りされている。
その後に家族連れ4人と超常連っぽいオっちゃん1名、若いおニイたま1名と盛況になった。
中の雰囲気も昭和チック。カウンター席とコ上がりがある、昔ながらなレイアウト。
カウンター上もリトルなヌメ感があり、歴史を感じさせる。ゆだなあ的には、ラーメン屋は旨けりゃナンでもよい。
メニューは卓上になく、壁面にびっしり貼られている。面白いのが基本は「中華そば」なのだが、塩ラーメンや高菜ラーメン、ラーメン定食まであるところ。
トッピではチャーシュー・ワカメ・玉子・にんにくとあるが、この場合は「そば」と呼ぶ。もしやダシの違う「ラーメン」もあるのかも。(^^;)
2歩先に入ったオイちゃんはチャーシューそば。もちろん一緒に茹でられたのだろう、同時に出てきました。
(全く知らない人ですよ)
ルックスは確かに「中華そば」だ。大盛りにしたが、フツーでもそうなのか?チャーシューが4枚と存在感を出している。
スープは醤油色の強めな豚骨・鶏醤油だろーか。ダシ的なかほりはあまりしない。
ではまずスープをズズズ。
…むおをっ?カウンター上と同じくクチビルにもヌメ感がっ!(^^;)
滋味系かと思いきや、表面にはかなーりの油分が。「脂が溶け込んだ」のとは真逆で「ラードを垂らした」って感じ。
おかげでカサカサのクチビルも復活するぞ!…っていうか、コレはちょっとオイリーすぎだ。(^^;)
醤油感も強いが、基本的なお味は良いぞ! このアブラ、コク増しですか?こんなに要らないと思うけどなぁ。
お次は麺をズズズします。
…むおをををっ?いきなりダーマーに遭遇っ!(^^;)
2歩先に入店のオイちゃんの麺と一緒に茹でたから?…しかしこのテのお店ではよくあることだ。
ゆだなあ的には「ダマだらけ」でなければご愛嬌。大したことではない。事実、ダーマーはソコだけであった。
しかしこの麺は多加水っぽい感じで、もちもち・シコシコ両立してるね。ヤワくないし茹で加減も良いぞ。
スープ表面がオイリーなので、麺がスープを持ち上げまくる。…旨いが、クチビルは相変わらずリップクリーム要らず。(^^;)
チャーシューを攻めてみましょう。
見るからにモモであるが、大きさの割りには厚みのバランスも良いのか「バサっと感」は差ほどでない。
お味付けもそこそこで非常に食べやすい。お値段的にも「秀逸な一品」とじゃ言わないが、コスパも含め悪くないでしょう。
メンマはこのテの中華そばにあって、歯ごたえのあるもの。甘さは強く、お味的には凡庸か。
しかし後半に変化が!
表面にあったオイルは全て麺に持ち上げられた模様、スープがスッキリして来たのである。
本来の「ダシ感ライトながら旨味アリ」というスタイルに戻ったようで、爽やかな酸味すら感じるような気がしてきた。
ちょっと醤油タレが強いが、ソコはまぁ「キレがある」と解釈。けっこう好みなお味になったのである。
ボリューム的にも、お満足の完食と相成ったのでございます。
昔はこんな「中華そば」って多かったよなー。
「ラーメン」と書かれてるより「中華そば」の方が滋味に旨そうな気がしてた。事実、そうだったし。(例外もあるが)
ココの歴史とかよく分からんが、近所に欲しい1店ですね!特筆するものなんてなくて良い、こーいうお味は今や貴重なのだ。
直前のアブラダウンと醤油タレ控えめ。コレならば本当に好みなのだが、常連さんならばリクエストも可能でしょう。
ニューウェーブ系もイイけど、イニシエ系もまだまだ。
ご馳走サマでした!
(しかしこの後お口の中は、当分のあいだ醤油感に支配され続けていた)(^^;)