石垣島で洗練されたサービスを求めるなら
八重山諸島はこれで二回目の訪問ですが、今回は自分へのご褒美旅行という趣旨で、石垣の老舗リゾートとも言えるインターコンチネンタルをチョイスしてみました。
インターコンチネンタルと言えば、かなり前に横浜に泊まったくらいで、他を知りませんが、ここの石垣島のインターコンチネンタル、なかなかどうしてよろしいです!
【ホテルについて】
建物自体は結構前からあるみたいですが、内装には古さは特に感じません。
メインの建物のタワーウィングと、その右前にある低めの建物のコーラルウィングがあります。スイートをはじめとしたプレミアムな部屋、レストラン、スパなとばタワーウィングの方に集中しています。
【部屋について】
今回はタワーウイングのスーパーデラックスにしました。タワーウイングの一番端っこの角部屋です。2面が窓で、テラスも広くて2方向にあります。部屋内部の面積は40㎡あるので一人には十分どころか広いです。
今回は7階でしたが目の前に広がる眺めは最高でした(天気は悪かったですが・・)。
ベッドはハリウッドツインなので大きなキングサイズのベッドとして使え、寝心地もよかったです。
また、バスルームは洗面台は一つですがシャワーブースは別なので便利です。
あと、驚いたのがこの値段にもかかわらず、部屋にネスプレッソが置いてあったことです。ポーションは6つ、まぁ十分です。ネスプレッソが部屋にあるなんて嬉しいです。
【朝食について】
このホテルはエグゼクティブラウンジ的なものはないので、みんなホテルの1階での朝食です。
洋食ブッフェの『サンコーストカフェ』、和食の『八重山』の二つからチョイスです。
2泊したので両方ともいってみました。
【サービスについて】
IHGメンバー(平会員)登録済だった為か、コンシェルジュカウンターの方で座ってチェックインできました。あとIHGメンバーだと建物内のレストラン、ショップなどが全て20%オフになったので、行く前にメンバーになった方がお得かもしれません。
サービスについてはコンシェルジュの女性の方は親切で分かりやすく、またドアの女性の方も丁寧な接客でした。離島でもこのサービスが受けられるのはさすがです。
【まとめ】
南の島で良い景色を見ながら、そして上質なサービスを受けることができるのは、さすがです。
シーズンオフということもありますが、朝食ついて1泊3万円、かなりお得だと思いました。値段的にも小浜島のとあるリゾートより満足度は高かったです。
店名 |
Ana Intakonchinentaru Ishigaki Rizoto
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类型 | 酒店 |
预约・查询 |
0980-88-7111 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
沖縄県石垣市真栄里354-1 ANAインターコンチネンタル石垣リゾート |
交通方式 |
系統10日航八重山ANAインターコンチネンタル経由空港線 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
¥20,000~¥29,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、VISA、Master、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
78 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对烧酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
风景优美,能看到海,饭店内的餐厅 |
服务 |
有品酒师 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 |
2020年7月、石垣島の老舗リゾートに新たに加わったのがベイウィング棟とクラブインターコンチネンタル棟。
開業してもうすぐ2年というタイミングでようやく訪問できました。
新館はもちろん新しくてキレイ、そしてラグジュアリー。解放感があって南国感漂う、とてもいい雰囲気のリゾートホテルです。
エントランスを入ると、もう南国です。
晴れていれば、エントランスの大きなガラス扉が開放されているので、爽やかな風が吹き抜け、プールの向こうにはキレイな海が見えます。なんとなくバリっぽい感じかも知れません。
チェックインはエントランスを入って右にあるロビーで。座ってウェルカムドリンクを飲みながらチェックインでした。爽やかなシークヮーサージュースを飲みながら館内の説明を受け、その後部屋へ案内されました。
今回はベイウィング棟の6~7階にあるプレミアムベイルームに宿泊しました。
4~5階はデラックスベイルーム、2~3階はスーペリアベイルームとなっており、階層が低くなるほどリーズナブルになります。
なお、もうひとつの新館であるクラブインターコンチネンタル棟、こちらは1棟全てがクラブインターコンチネンタルという贅沢な建物です。
ラウンジを含めてとても気になりますが、それはまた次回。
【部屋について】
ベイルームの部屋はテーブル&チェアが置かれたテラス付きで、広さは43.2㎡と十分な広さ。
何より新しくてキレイ。
最上階の7階ということもあり、サンセットプールの向こうに広がる、石垣島の美しい海がよく見えました。
部屋は広くて明るくて、開放的な作り。
大きなバスタブが置かれたバスルームから、部屋を通して窓の外の景色を見ることも可能。とても開放的というかオープンですが、実は引戸を閉めて目隠しすることも可能だったりします。
シャワーはレインシャワーも備えており実に快適。
なお、アメニティはタイのブランドHARNN。インターコンチネンタル別府でも使われていましたが、とても上質で上品な香り。
クラブインターコンチネンタルじゃなくても、アメニティとしてHARNNが置いてあるなんて、ちょっと嬉しいです。(プッシュ式ボトルで置いてあるので、たくさん使ってもまず不足することはありません。)
また、部屋にネスプレッソとTWGの紅茶が用意されているのはインターコンチネンタルの定番。
部屋にお皿やカトラリーも用意してあるのは嬉しいポイントでした。2階のPALETTEでスイーツなどをテイクアウトして、部屋のテラスで食べるなんてことも可能です。
【食事について】
ベイウィングには1階にオールデイダイニングのサルティーダ、2階にラウンジのPALETTE Terrace Loungeがあります。
朝食付きのプランにした場合、昔からあるオーシャンウィングの「八重山」や「サンコーストカフェ」も選ぶことが可能です。
今回の対策はベイウィングを満喫するというテーマだったので、SALTIDAとPALLETの両方とも訪問してみました。
SALTIDAは夜のバータイムと朝食で利用しましたが、新しくて明るい雰囲気のお店でした。
PALETTEはジェラート、スイーツだけでなく、サンドイッチなどの軽食も用意されており、使い勝手がよかったです。そしてこのお店、フードもドリンクも実に美味でした。
【その他】
夜のサンセットプールは、プールもガバナもいい感じでライトアップされており、とてもいい雰囲気です。散歩するだけでも楽しいです。
一部は温水プールになっていることから、多少肌寒いくらいでも泳いでおられる方がチラホラいました。
クルマの駐車についてですが、本来であればバレーパーキングがあるらしいですが、コロナ禍ゆえサービスを休止中と言われ、自力パーキングでした。(より上のカテゴリーへ宿泊の際にバレーサービスが有るのか否か、それは未確認です。)
セルフなパーキングであっても、駐車場はすぐ近くなので土砂降りじゃない限り、問題はありません。
【まとめ】
オフシーズンだったこともあり、リーズナブルに滞在することが出来ました。
このベイウィングでの宿泊は、価格的にはオーシャンウィングとクラブインターコンチネンタルの中間くらいですが、コスパはかなり良いと感じました。
新しくキレイ、そして上質で快適な滞在を楽しむことができました。この新館ベイウィング、オススメです。