帰りたくなる来間島の居酒屋 : Hanafuu

民泊の女主人（酒豪）が連れて行ってくれました。

日曜日の夕方、午後18時の予約。
キープボトルの泡盛朝鮮王朝があっという間になくなり、新規ボトルをオーダー。

料理は、新鮮なゆでダコ、玉子焼き、竹輪のゴーヤチャンプルー。
どれも、すっきりあっさりとしていて、癒される味わいで、とても美味しかったです。
途中、同じ席で盛り上がることになった一人旅の男性客が注文もしていたニラレバーもやし炒めもご相伴に預かりました。

ニラレバもやし炒めは、予約注文メニューだそうです。
他の予約注文メニューは、麻婆豆腐だそう。
次回、注文したいです。

泡盛を飲むと、ハイテンションに酔っ払います。
とても楽しかったのですが、何がどう楽しかったのかは覚えていません。~(=^‥^A
窓ガラスにはりついていたヤモリ達の影がとても可愛いのは覚えています。

あっという間にシンデレラタイムがやってきたので、かぼちゃの馬車ならず、運転代行を呼び、市街の宿に帰宅しました。
はしゃぎ過ぎて、空を見上げるのを忘れ、来間島の満天の星空を見逃しました。

翌日、二日酔いにならずにビックリ。
店の女将が、御嶽にお供えした後のありがたい神酒（みき）を出してくれたことを思い出しました。
泡盛オンザロックと神酒（みき）を交互に飲みました。

花風の雰囲気は独特で、表現しがたい。
本州はもちろん、沖縄本島にもなさそうな感じの居酒屋です。
花風の女将さんが作っている雰囲気なんだと思います。

花風で泡盛を飲むために、またすぐに、宮古島へ行きたい。
というより、帰りたい、という言葉がふさわしい店でした。