官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
【鮑の低温調理と宮崎牛】オジサン2人哀愁物語☆
相変わらず女子会・カップルのゲストがほとんどだった。
そんな中、男2人の我々は異色だった。
まあ、これは仕方ない。
そんなことを気にする我々でもない。
この日は高3時の同級生とミニミニ同窓会開催。
しかし予約した後不安になった。
(食べきれるだろうか)
何せ加齢により食が細くなっているポンコツなのである。
いつものように青木シェフと軽い挨拶を交わしヨーイドン!
5,500円のコース
まずは乾杯♪
前菜盛り合わせはムール貝・カンパチマリネ・クリームチーズ・
人参ババロアなど多彩で美しい仕上がり。
■甘エビとオマール海老のスープ
■鰆のソテー&鮑の低温調理
■宮崎牛のステーキ
■フレッシュフルーツとバニラアイス
コクのある海老のスープはバゲットと一緒に食べ進める。
弾力ある鮑は旨味が凝縮し、肉厚の鰆は磯の香り満載。
スパークリング~白(チリ産シャルドネ)と急ピッチ、
シャルドネは当然お代わりした。
ステーキは元来「よく焼き」が好きなのだがこの日はミディアム、
美味しそうに食べる友人を見ているとなんだか幸せな気分になる。
ソースがこれまた濃厚、
レア気味の肉は咀嚼回数が増える。
ということは、消化吸収にも良いのでヘルシーだ。
バニラビーンズがたくさん入っているバニラアイスは極上だ、
「日本バニラビーンズ党」幹事長としては嬉しい限り。
(党首はマス・オオヤマ)
最後は赤ワインで消化を促進し店を出たのである。
なんとか食べ切れた自分を褒めたかった。
ごちそうさま。
本日も200g、ミーティング終わりのステーキランチ☆
この日近くの取引先で朝からミーティングがあった。
事前予約を入れて久しぶりのランチ訪問、
仕事仲間と2人でステーキランチだ。
青木シェフは相変わらず天衣無縫でマイペース、
客席はほぼ常連ゲストで埋まり忙しそうだ。
相変わらず女子率が高いのも特徴。
ランチを終えたゲストが夜の予約を入れるのも変わらぬ光景。
さて、目の前に鉄板があるカウンター席に座った。
肉を焼く様子がライブで観賞できた。
おや!?
今までの肉のポーションが違うことに気付いた。
ブロック状ではなく棒状なのだ。
訊くと、仕入れを変えたとのこと。
豪州産には変わりないがカイノミにしたようだ。
結果的に国産のそれと何らそん色がなく美味しい。
柔らかくて肉の旨味をダイレクトに感じる。
私はわさび醤油と塩コショウを薬味とした。
両方の味わい、時にミックスしてステーキを楽しむ。
同僚は300gをオーダー、
ぺろりと平らげていた。
若いっていいなぁ(*'▽')
お腹いっぱい胸いっぱいで店を出た。
午後からは眠気との戦いとなる。
ごちそうさま。
【男2人初夏物語】シャンパーニュとビスクとロッシーニ☆
水曜日夕方、突然LINE着信!
「キャトルラパン予約入れてるのにドタキャンされたぁ~!」
悪友からのSOSである(≧◇≦)
最近多いんじゃないの?
ドタキャン確率…(笑)
困った友を見捨てるほど私は薄情ではない。
家人に「食べて帰る」メールを送信後北新地へ向かった。
カウンター最奥部、
いつもの席にぽつんと座る哀愁オヤジ、
心なしか寂しそうだ。
というより、本日の顛末が聞きたくてうずうずするわ(≧◇≦)
まずはビールで乾杯♪
この日に限っては悪友の奢りなので笑いが止まらない♪
『シャンパーニュ、ボトルでください♪』
と、青木シェフにオーダー。
ALBERT ET FILS BRUT
最初の一杯、シェフ自ら注いでくれた。
そう言えばこちらの店に来るのは久しぶり。
18:30には満席となる人気ぶりは相変わらずですな。
■前菜盛り合わせ
・赤海老
・新玉葱ムース
・スコーンと肉のサンド
・カンパチのマリネ
・ムール貝のエシャロット
・チーズのムース
・キノコとエスカルゴ
さてさて、
急きょドタキャンされた同伴予定者って誰やねん?
そもそも何故ドタキャンされたの?
気になって仕方がない質問を浴びせる私、
正直に本日のドキュメンタリーを説明する友人、
いや! ほんと! それな!(≧◇≦)
聞くにつけお腹の皮がよじれるほど笑わせてもらった。
友人の名誉のために内容は墓まで持っていくことにする。
スープはオマール海老のビスク
友人大好物の一品だ。
確かにコクがあり海老の旨味がマイルドに詰まった逸品、
確かに美味いな。
魚料理は鰆
春から初夏にかけて季節を感じる料理だ。
やはりフレンチはソースが命だということがよくわかる料理、
うめぇ!
肉料理は牛肉とフォアグラのロッシーニ
久しぶりに食べた。
やはり濃厚だ、赤ワインが進む。
ボリューム的にもこれくらいのポーションであれば大丈夫、
何とか胃袋に送り込めた。
さあ、大トリはいつものデザート
バニラアイスと季節のフルーツてんこ盛りの一皿、
こちらは文句なく美味い。
バニラアイスにはバニラビーンズがかなりの含有率、
日本バニラビーンズ党 幹事長の私としては嬉しい限り♪
本日も1,500kcal以上摂取したと思う。
こうして我々は生活習慣病になっていくのね(≧▽≦)
ビール~シャンパーニュ(ボトル)~赤ワイン
この日も青木食堂を堪能した。
(私と友人は敬愛の念を込めてこう呼んでいる)
さて、この日友人はいくら支払ったんだろうか。
さあ、続きは2軒目で聞こう♪
ごちそうさま。
【キャベツのポタージュとショートリブの煮込み】2022年秋 男女3人業界物語☆
素敵女子2人と私、この3人の会食は念願だった。
アラフォーとはいえまだまだ色香を残す別嬪さん。
1人はレビューアー初期の友人であり戦友、
(初めての女性レビュアーの友人だった)
1人はグループ会社の社員。
人の縁とは不思議なもので、この2人が元同僚。
なんと言うことでしょう❣️
世の中狭いと言うか、こんな巡り合わせもあるのね。
こちらの店にもそれぞれ訪問済みと言うのも嬉しい。
さぁ、久々に青木劇場を堪能しようではないか。
予約時に指定していた席へ座る。
まずはいつものようにスパークリングで乾杯♪
15時に飲み始めると新鮮な気分になる。
(この日は土曜日のため2部制)
当店の最大の特徴であるプレートからスタート。
■前菜盛り合わせ
デザイナーのセンスも必要だという所以がここにも表れる。
(海老のマリネ バジルソース・人参のババロア・フグのマリネトマトソース・
肉のパテ粒マスタード・ムール貝・クリームチーズのムース・
鴨のロースグリーンマスタードソース・キノコとエスカルゴ)
この日のスープは長年通っているが初めてのものだった。
■コンソメジュレとキャベツのポタージュ
毎回これで満腹中枢をやられる、心して食べ進める。
バゲットをお代わりしないのがコツ('ω')ノ
魚料理、これは食欲をそそるビジュアルと色合い、
■宮城サーモンのソテー
2種のソースで飽きがこない。
ご飯で食べたくなったのはナイショだ。
肉料理もコッテリとボリューム感たっぷりの見た目、
しかし見た目ほどくどくは無いのでなんとか完食。
■ショートリブの煮込み
パプリカ・サツマイモ・オクラの付け合わせが嬉しい。
このへんで友人がダウン気味、
「ZIPLOCもしくはタッパーウエア」が欲しい(≧▽≦)
デザートは別腹、
この日もこれを体現した友人と私。
■フレッシュフルーツとバニラアイス&パンナコッタ
バニラビーンズが多く含有しているバニラアイスは美しい。
日本バニラビーンズ党 幹事長としては嬉しい限り。
最近の原材料費の高騰について訊いてみた。
牛肉だけではなく様々な食材が高騰しているようだ。
だが、当面は価格改定をしないという。
多くのリピーターを代表してお願いしたい。
ずっと値上げしないで!
ごちそうさま。
【新ごぼうのポタージュと鯛のポワレ】2022初夏 男女3人満腹物語☆
実に久しぶりにレディースと一緒のキャトルラパン。
娘世代のお嬢さん2人はハッキリ言って美人。
そんな横顔を眺めながら飲むワインは美味い。
料理だって普段以上に美味しく感じるというもの。
まさかまたこんな日が来ようとは( ̄^ ̄)
善行を重ねる老人へ天からの贈り物に違いない。
12月に企画していた食事会がCOVID19のせいで流れた。
この日は仕切り直しなのである。
いつものように青木シェフの絶妙トークがさく裂。
この店デビューの2人のハートを一気に鷲掴み。
適当に聞き流しておけばいいからね、とアドバイス。
引率者の役目ね、これも。
この日は18:30スタートが重なっていたこともあり
カウンター席もテーブル席も大賑わい。
その結果我々のおしゃべりもついつい音量アップ。
もはや居酒屋並みの大盛況、時代は変わったね。
さあ、いつものように前菜盛り合わせからスタート。
・海老のマリネ バジルソース
・人参のババロア
・カツオのマリネ
・肉のパテ
・イチゴとプロシュート
・クリームチーズのムース
・キノコとサザエのアヒージョ
スパークリングワインは既に空いた。
気が付けば白ワインで流し込む。
スープは新ごぼうのポタージュ
熱々なので気を付けないと舌を火傷するよ。
お嬢さ方、この辺はまだまだ余裕があった。
バゲットでポタージュを掬い取るのはマスト、
だが、あとでこれがボディブローのように効いてくるのだ。
魚料理は、和歌山県産鯛の白ワインソース
こちら、画像でお分かりの様に鯛がでかいのだ。
その下には赤飯ならぬ古代米と小豆のご飯が隠れていた。
コッテリ系のソースと言い、かなり胃袋容量が少なくなってくる。
パリッとした皮としっとりと旨味を凝縮した鯛は美味い。
肉料理は、牛の頬肉煮込み
これも当店の定番の1つである。
赤ワインソースとほほ肉が絶妙なのだ。
かなり煮込まれた肉は相当柔らかい。
じゅわ~っと旨味があふれ出てくる。
しかし、しかし、、、量が多いよ(+_+)
私はなんとか完食したがお嬢さんたちはギブアップ。
デザートは別腹っていうじゃない?
イケるよね?
と、確認すると笑顔が返ってきた。
フレッシュフルーツとバニラアイス
下部にはキャラメルのババロアが隠れていた。
これも相当なカロリーと思われる。
イチゴ・グレープフルーツ・ドラゴンフルーツ・
キウイにオレンジ、
バニラアイスにはバニラビーンズが使われていた。
日本バニラビーンズ党幹事長としては嬉しい限り。
なんとか完食はしたものの嫌な予感は的中し、
明け方に逆流しそうになった。
おかげでいつもより早く一日が始まった。
お嬢さんたちは、聞きしに勝るボリュームに驚いていた。
それ以上に満足度が高かったようで何よりだ。
私はもう昔の私ではない。
夜の訪問は控えよう。
もしくはハーフポーション対応をお願いしてみよう。
ランチのステーキ200gが私には一番合っている。
ごちそうさま。
【ベーコンとキャベツのポタージュ】2022年冬 老人2人の黄昏物語☆
コロナ禍の現在では予期せぬことが多々起こる。
この日の予約を入れたのが2021 12月初旬。
予約人数4人、私以外は全員うら若き女性。
席まで指定していたのである。
ハーレムナイトになるはずだった。
ところがどっこい、
12月下旬から感染者数がうなぎのぼり、
終息に向かいつつあると思った状況が一変。
オミクロンってなぁに??
それが今ではその変異株まで出現している(1/28時点)
ということで、私以外の皆さんは職場の規制もあったりで
全員キャンセル( ;∀;)
【ゴルフと飲み会だけはキャンセルしない】
これを信条として生きてきた私、
急遽予約数を2人に変更し、敬老仲間を誘ったのである。
そう、
爺さん2人のフレンチナイト…
カウンター・テーブル共に余裕を持たせたセッティング、
この状況でほぼ満席というのは流石ですな。
まずはシュワシュワで乾杯しますか、ご同輩。
PIGALLE BRUT
スペイン産スパークリング、軽くてフルーティー、
チョイ蜂蜜っぽい甘さでスイスイ飲めるワイン。
これは家用に欲しいなぁ~
さて、当店の代名詞と言えば最初の一皿なのは間違いない。
■前菜盛り合わせ
相変わらず彩り豊かでしばし見とれるよね~
撮影するよね~
何から食べればいいのよ。
ボタン海老・バジルソース、人参ムース、パテカン、サバのマリネ、
ムール貝、クリームチーズ・紅芯大根、エスカルゴ、
食べきるのに時間が掛ってしまったのは加齢かな。
■スープ&バゲット
長年通っているが初めてのスープだった。
ベーコンとキャベツのポタージュ、熱々で美味い。
言われなければキャベツとは分からなかったなぁ~
いつもこのスープで満腹中枢をやられてしまう。
最後までたどり着けるか否か、私の覚悟にかかっている。
■魚料理
宮城サーモンのソテー
2種類のソースが素材の旨みを押し上げ酒を進める。
こりゃ~うめぇ
■肉料理
牛ほほ肉煮込み
懐かしい料理、赤ワインをふんだんに使用したソースが絶妙。
これを食べる時にはついついご飯が欲しくなるのは変わらない。
それにしても柔らかくてとろける肉ですな。
■デザート
バニラビーンズ入りのアイスクリームとフレッシュフルーツ、
ドラゴンフルーツ、キウイ、グレープフルーツ、パイン、
メロンやぶどう、甘党の私にはたまりませんな。
日本バニラビーンズ党 幹事長としても嬉しい限り。
結局2人でワイン1本、生ビール(プレモル)1杯ずつ。
昔に比べると明らかに酒量は落ちた。
こればかりは仕方ないかな(*´з`)
3,850円でこの内容は何度体験しても驚異としか言いようがない。
これほどコスパの良いコース、店とはそうそう出会えないのは確か。
以前は季節ごとに来てみたいと思っていた。
正直、老体となった今では半期に一度でいい。
とはいえ、春にはキャンセルとなった女子会を実施したい。
その前にステーキランチかな。
ごちそうさま。
緊急事態宣言延長決定初日のランチ、200gで腹パンとなる☆
遂に己の老化を認めざるを得ない日がやって来た。
体調良好にもかかわらず、200gのステーキで腹パン。
300gにしなくて良かったぁ~('ω')ノ
健康バロメーターの基準を「200g完食」に変更した日。
誰にも訪れる寂しくも平等な現象。
老い
決して抗ってはならない。
アンチエイジングなどという美辞麗句に踊らされてはならない。
ただ素直に受け入れるのみ。
開店と同時に入店し、カウンター最奥部へ座る。
窓の外に目をやれば、共用部の緑が鮮やかで美しい。
そう、今は深緑の季節。
こんな時代になっても食欲は衰えない。
鬱屈した日々が続く時こそ気分転換に肉を食べたい。
シェフは相変わらず闊達で明るく、助手は寡黙にテキパキ。
名コンビによるオペレーションはあきれるほど段取りが良い。
それもそのはず、
ランチはステーキだけだからね~
塩コショウとわさび醤油
本日の肉のサポート役はこの2種。
サラダのボリュームが以前より増えていますな。
しかもキャベツの割合が多くなってる。
私的には嬉しいマイナーチェンジ。
スープは時間をおいて飲まないと火傷する。
これは相変わらず。
何よりもステーキですよ。
黙っていても私の好みの焼き加減(よく焼き気味)で上がる。
これって、阿吽の呼吸ってやつ?爆
冒頭で書いた通り、私の適正ボリュームは200gになった。
美味しく食べられることに感謝しよう。
アルコールの提供は、最短でも緊急事態宣言終了の6月から。
5月後半の状況で無策に近い政策が再度変更となるかもしれない。
そうなると、全く読めませんな。
いずれにせよ、前代未聞のマスク生活はまだまだ続く。
どちら様もご自愛くださいますよう。
ごちそうさま。
武漢ウィルスの副産物、持ち味を生かしたテイクアウトの数々☆
たまには出社しないと脳みそが腐ってしまいそうな自宅軟禁生活。
久しぶりの外部打ち合わせのついでに寄ってみましたよ。
人気店と言えども例にもれず、昼も夜も予約激減。
ちなみにこの日はボウズ、そう予約はゼロとのこと。
まさかこんなことが起こるなんてね~
シェフはテイクアウトの絶賛仕込み中。
その中からいくつかを持って帰ることにしました。
とは思ったものの、空腹に耐えきれず1品だけイートイン。
■牛スジカレー
ご存知の通り、ランチはステーキ1本。
その下処理の際に発生するすじ肉や切り落としが結構な量になります。
その肉がゴロゴロ入っているのです。
しかも結構な辛口、私が美味しいと感じるギリギリの辛さ。
こりゃ~美味い('◇')ゞ
一気に完食したのは当然ですな。
このルゥ大柴は¥600(ご飯はついていませんよ)。
テイクアウトしたのは以下の2品。
■ビフカツサンド¥1,200
店内でラッピングしてくれます。
帰宅早々、そのラップを外しレンチンです。
食パン2枚に挟まれた牛肉はランチで供されるステーキ用。
従って店内でカットしてもらうと肉のドロップが出ちゃうのです。
じゅわぁ~~ってね。
従って食べる直前にカットするのが正解。
カットすると、恐れていたドロップは無かった。
その代わりに肉厚のビジュアルとソースの香り。
こりゃ~たまりませんな。
家人と半分こ、私は心が広いですね~
案の定美味しいカツサンド。
しっとりジューシー、噛みしめると肉汁が適度ににじみ出ますね。
■牛すね肉の煮込み¥1,200
これも家にあった皿に移し替えレンチ~ン。
予想以上のボリュームです。
2人で食べても満足度が高いはず。
赤ワイン・自家製デミソースの相乗効果でしょうね。
牛肉は柔らかく深みのある美味さ。
いやぁ~~、ウマウマ~('◇')ゞ
家人も隣で一心不乱に食べています。
こんな時代だからこそ可能なサービス。
アイテムはこれら以外にもあるようなので楽しみです。
本格的な店の味を自宅で楽しめる。
そんなテイクアウトは当面継続するようです。
ごちそうさま。
半年ぶりの300g、完食できる私はまだまだ健康体☆
中之島の取引先で打ち合わせ終了、まさにランチタイム。
大川を渡って数分歩けば北新地と言う立地。
これは、、、久しぶりに肉を食べに行くしかないなぁ〜
ということでやって来ましたよ~
とはいえ座れるかどうかは不明だった。
が、運よくキャンセルが発生したようで、カウンターの隅っこに座れた。
ラッキィ~('◇')ゞ
オーダーはいつものように300g、
焼き方は「よく焼き気味で~」
選べるソースは「塩胡椒とわさび醤油で~」
いつも思うこと。
300gはえげつないボリュームだな。。。
でも結局は完食しちゃうけどね~
いつものように中華風卵スープがサーブ。
これ、熱々なので猫舌の私は少々時間をおいて取り掛かる。
相変わらず熱いゼイ。。。
そんな時は程よく冷えたシュワシュワで喉を冷やす。
プハッ!
あぁ、、ジンジャエールが美味い♪
ドーーン!
何度見てもこのボリュームには圧倒されるなぁ~
でも、全部食べちゃうけどね。。。
よく焼き、とは言うものの断面を見るとお分かりの通り、
レアな部分もそこそこ残っているので存分に「肉」を楽しめる。
塩胡椒部分、、、ダイレクトに肉の旨みを摂取。
わさび醤油部分、ナイスアシストで旨みが倍増。
程よいボリュームのライスとサラダは欠かせませんな。
周りを見てみると、女性ゲストが多い。
半分は常連さんの模様。
もはや驚かないが、彼女たちは300g・400gを軽く平らげる。
肉食系女子ってやつですな。
健康である証拠でしょう。
そういう私も完食、軽く、、、
というわけにはいかないがフィニッシュ!
ふぅ~
相変わらず満足度の高いランチの最高峰。
次回は200gにしておこうかなぁ、、と毎回悩む('ω')ノ
やっぱり300gは健康のバロメーター。
ごちそうさま。
【牛ほほ肉煮込みと甘海老のビスク】2018秋 男女5人秋物語ビジネス編☆
極めて珍しいメンバーで秋の幸を楽しんだ貴重な日。
いろんな偶然が重なり取引先の女性3人と食事会。
私には極めて珍しいビジネス上の会食となった。
私一人では荷が重いので後輩の超イケメン営業クンを相方に任命。
彼はノンアル体質なのでこういう場にはうってつけ。
間違っても私のように失言はしない。
窓際の開放感あふれるテーブル席に陣取り久々の青木ショー。
まずは発泡ワインで喉を潤しましょうかね、皆さん。
プハッ!
お年頃でチャーミングなお嬢さん3人を目の前にすると少々、イヤ、、結構な緊張感。
いつものように気楽に食べて飲むなんて、、、できるんです!
それが長生きしてきた老人の経験というもの。
職場でも家庭でもお年頃の女性と会話をすることなんてナッシング。
そんな生活をして久しい。
若い女性との会話。
コンビニで買い物をした際にレジでスタッフちゃんと会話をするだけで終わる。
そんな日が珍しくなくなった近年。
いやぁ~~今日は楽しいなぁ、嬉しいなぁ。
今日だけはお仕事のことは忘れよう♪
■前菜盛り合わせ
キャトルラパンと言えば前菜盛り、というほどの名物料理。
毎回素材も見た目も違うが、最近は以前よりデザイン的におとなしくなった。
赤海老・ずりのアヒージョ・ムール貝のエシャロット蒸し・かぼちゃババロア・
カンパチのマリネ・パテドカンパーニュなど。
■甘海老のビスク&バゲット
これが伏線となり、気が付けば満腹になってしまう。
分かっちゃいるけど完食してしまうのよね。
■目鯛とホタテのソテー
今日の魚料理がこちら。白ワインソース・バルサミコ酢で味変を楽しめる。
パリッとした目鯛の皮が美味いね。
芯がレアなホタテも秀逸ではないの。
トレッビアーノダブルッツォが進みますなぁ~
■牛ほほ肉の煮込み
本日のメインがこれだとは、、、見た瞬間覚悟を決めたけどね。
「出されたものは残さない」
これは私のポリシーである。対面のお嬢さんがタッパーウエアを取り出す。
おぉ、、、賢明な判断です!あなたは上級者です!
私も本当はそうしたかった。。。
赤ワインと一緒に飲みこむのが大変だった。
しかしながら柔らかく煮込まれたほほ肉はとても奥深い味わい。
舞茸のフレイバーと共に楽しめたけどね。やはり苦しい。
先ほどまでフォークを持つ手が遅かった女性3人、急に目つきが変わった。
■デザート
パンナコッタとソフトクリーム、そして季節のフルーツ
「食べられますか?」
『デザートは別腹ですから大丈夫です』
流石女子。甘いモンはもう一つの胃袋へ入っていくのね。
そんなこんなで無事完走した5人。
とりわけ華奢で酒を飲まない後輩くんは初参戦ながらよく頑張った。
終盤は我々だけの空間となり、青木シェフも参戦し大いに盛り上がった。
3人のステキレディースも堪能し大満足だったようで何より。
次回は、、そろそろ引退かなぁ。
あ、遅い時間1時間限定バル仕様とか、あれば嬉しいな。
ありえんかぁ〜〜(*´∇`*)
ごちそうさま。
【鯛のポワレとロッシーニ】2018夏 アルゼンチン産シャルドネとともに☆
季節に一度の定期訪問、蒸し暑い梅雨時の訪問は爽やかな相棒とともに。
この日のゲストは比較的少なめで、テーブル・カウンターともに空きがあった。
どんな繁盛店にもこういう日がある。それゆえ飲食店経営は難しい。
さあ、いつものように青木ワールドに没頭しよう。
熱い夜は炭酸で喉を潤すに限る。
スパークリングワインの芳香と爽快感がたまりませんな。
プハッ!
■前菜盛り合わせ
ファーストインパクトでゲストの心をわしづかみにする、この店の代表メニュー。
一つずつ説明しても意味はないので割愛。
普通に食べ進めるとこれでワイン1本飲める。
■海老のビスク
この日のスープは濃厚極まりない海老のビスク。
これが最高に美味かった♪バゲットは必須アイテムですね。
■鯛のポワレ
これまたソースが美味い、そして夏野菜の彩りと栄養バランス。
見た目でも舌でも楽しめるという典型的な魚料理。
ふっくらした鯛の身と皮のパリッとした食感が楽しい。
続いては肉料理。。。
おぉ~~
■牛フィレ肉のロッシーニ風
出た!この日の肉料理がこれだったとは、かなりラッキーな日に当たったようだ。
説明する必要のないフレンチの代表メニュー。
ソースが美味いので飽きが来ないんだよね~
■デザート
フレッシュフルーツ盛り合わせとバニラアイスクリーム
こちらのアイスにはバニラビーンズがふんだんに使われている。
日本バニラビーンズ党 幹事長としては嬉しい限り。
メロン・スイカ・グレープフルーツ・ブルーベリー・チェリーなど、
甘党の私にはたまりましぇん('◇')ゞ
¥3,500+消費税という価格設定でここまでのパフォーマンスを発揮する店は稀有。
量販店と比較するのはいかがなものかと思うが、薄利多売のドンキ的コンセプト。
ランチのステーキと言い、夜のコースと言い、毎回感心するのである。
春夏秋冬、季節に一度のお楽しみ会。
次回は秋ですね。
ごちそうさま。
【2018年初訪問】300gのステーキは私の健康バロメーター☆
暖かいと思ったら急に冷え込むこともある春先特有の天候が続きますね。
私が訪れた3月下旬は、ようやく暖かい日が連続したお散歩日和。
ということで職場のある本町からテクテク北上~♪
12月に夜の部に行って以来、ランチとしても久しぶりになる。
席に座った瞬間、
「300gで、良く焼きですよね?」
私の好みを把握しているシェフが確認。
『Yes!高須クリニック』
完全なるウエルダンではなく、芯に赤身が残るウエルダン気味が私ゃ好きでね~
ソースは味噌とワサビポン酢で~
この日の早い時間は珍しくゲストが少なかった。
訊いてみると遅い時間に予約が集中していたようだ。
さて、300グラムの肉なのである。
快調に食べ進めるも、後半が少々しんどくなってきた。
赤身肉特有の、肉を食ってるど~~的なしっかりした旨み。
ワサビポン酢でも、ピリリとした味噌ソースでもベリグ♪
しかしながら、圧倒的なボリュームに途中で満腹中枢をいたく刺激。
出されたものは決して残さない
これをモットーとしている私は当然完食したのであるが、
加齢を実感するのには十分だった。
300gが美味しく食べ切れなくなった時には引退ですな。
華麗に加齢を
このライフスタイルも努力なくしては難しい。
ボリュームある卵スープ、ご飯、サラダ。
そりゃ~~満腹になるでしょう。
本日も美味しく食べ切った!
400gだったら間違いなく無理だった。200gだったら物足りなかったはず。
私にとって300gのステーキは健康と年齢のバロメーターである。
夜の部も完食できなくなったら引退ですな。
ごちそうさま。
【実は初めて・北新地ビール】2017冬・老若男女 社外ミーティング編☆
北新地ビール
その存在は知っていたが、実際に飲むのは初めて。
近年ハマっている、㈱ヤッホーブルーイングのクラフトビールに比べるとかなりライト。
キリッとした後口は爽やかで、麦芽の甘みがふんわりと香る。
「北新地」と冠がついている通りの上品なビールだった。
オープン以来の大人数で貸し切り、ドンチャン騒ぎした翌日。
今宵はいつものように、それぞれの席で静かな時間が流れています。
季節に1度の定期訪問。
今宵は冬バージョン、職場の仲間とともに楽しもう~♪
■前菜盛り合わせ
・エビのマリネ バジルソース
・ニンジンのババロア
・鱧とホタテのテリーヌ キウイと柿のソース
・カンパチのマリネ スパイシーソース
・ムール貝エシャロット
・チーズのムース
・キノコとエスカルゴのオリーブオイル煮込み
相変わらずの充実ぶり。これだけで軽くワイン2本空きましたな。
■レンズ豆のスープ withバゲット
さっぱりとした栄養価の高い豆のスープ、生クリームが深みを加えますね。
バゲットとともに楽しめるのが嬉しい。
それにしてもワインの進みが早い。
シャルドネを2本空けたあと、ソービニョン・ブラン。
8人いると気持ちよいくらいに進みますなぁ~(*'ω'*)
■鯛のワイン蒸し トマトとハーブのブールブランソース
奥行きのあるソースのおかげで、ふっくらした上品な鯛の身が複雑な味わいに。
これはご飯が合うんじゃなかろうか。
■三元豚の低温調理ポルチーニソース
これまた濃厚ながらも豚の旨みがあふれ出る一品。
気が付けば赤ワインが2本空いていた。まじか~~?!
皆の衆、ペースが早すぎ。。爆
■デザート
キャラメルムースとフルーツ、バニラアイス添え
いつものようにコンパクトにまとまってますね~。
柿・パイン・キウイ・ドラゴンフルーツ・グレープフルーツ・リンゴ。
フルーツ好きにはたまりませんな。
乾杯のスパークリング(私は北新地ビール)を除くと、白3本・赤2本。
見事な飲みっぷり。
でも、8人いればこんなもんかな。
開放的な空間で季節に1度味わうカジュアルフレンチ。
年齢的には少々このボリュームが厳しくなってきた感は否めない。
人は等しく老いていくが、美味しいと感じることのできるうちはまだ大丈夫。
私には生きる活力を確認するバロメーターの一つ。
季節の移ろいを、定点観測のように同じ店で過ごすのもいいもんですね。
次回は桜の季節かな。
今宵も満腹&大満足。ほかの7名もしかり。
今年も大いに楽しませてもらいました。
また来年♬
ごちそうさま。
マイレビ及び読者の皆さんへ
今年も、この適当オヤジの適当ブログに訪問いただきありがとうございました。
来店はもっと適当になる予定です( ̄▽ ̄)
素敵な新年をお迎えください。
感謝と愛を込めて♬
【鯛とオマールとロッシーニ】2017秋 最高のブラン・ド・ブランとともに☆
持つべきは素敵な友人だ、願わくば気前が良くて酒好きがベスト。
季節に1度の楽しみとなったディナータイム。
今宵は秋の料理を楽しむため4人で訪問。
うち一人が素晴らしいシャンパーニュを持ち込みしてくれた。
男前すぎる!
ワンランク上のコース料理(それでも¥5,400だが)とともに、
いつも以上に楽しめ満足度が高かったのは、間違いなくこの友人のおかげだ。
この日最高のシャンパーニュ(Ulysse Collin)とともに胃袋に送り込んだ料理は以下の通り。
■前菜盛り合せ
言わずもがな、この店を象徴する一皿であり味わいとともにビジュアルでも
ゲストを唸らせる美しい料理。この日のラインナップは以下の通り。
・赤海老のマリネ バジルソース
・人参のババロア
・ハモとホタテのテリーヌ
・鯖のビネガー漬け
・ムール貝のワイン蒸し
・黒毛和牛のカルパッチョ
・チーズのムース
・キノコと鮭白子のアヒージョ
相変わらず盛りだくさんで飽きさせない組み合わせにしばしばフォークが止まる。
適当に調理し適当に皿に置いているようにしか見えないが、実は頭の中の設計図通り。
いまさら驚かないが、熟練の技とセンスに舌を巻く。
この内容が一般的な店のメニューにあったとしたら、、、恐らく¥2,000以上するはず。
■ワタリガニのビスク
濃厚~~、これは美味い!
これを楽しむためにはバゲットがマストアイテム。
年甲斐もなく最後の一滴まで完食。フキフキ
さて、続いては魚料理。
上位コースのため、いつもより贅沢な食材を使用している。
■鯛のソテーとオマールエビ
これはフレンチドレッシングというオイルに酢や塩コショウ、そしてマスタード
などを合わせたもの。それとバルサミコ酢。
パリッとした皮とふっくらした身を楽しめる鯛のソテー。これは美味い!
ソースが無くてもいいんじゃないか、この場で一番欲しかったのはご飯だけど(ナイショ)。
オマールのプリプリ感と深い味わいも秀逸。
ワインが進みますなぁ~~♪
■牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風
説明不要の、肉好きなら誰もが好きな料理でしょう。
甘めのマデラソースがよく合うなぁ、、ほんと、美味しい。
私のような老人でもパクパクイケちゃう。
シラーがより一層美味しく感じさせてくれますね。
■デザート
バニラアイスと季節のフルーツwith栗のブランマンジェ
これまた贅沢な〆の一品。
バニラアイスにはバニラビーンズがふんだんに含有しており、
日本バニラビーンズ党 幹事長としては嬉しい限り。
¥3,780のコースも素晴らしい内容であるが、上位コースである¥5,400のそれは
やはり満足度が違う。
素材というのは料理において最も重要なんだということがよくわかる。
そこに知識と経験とセンスが加わり至極の料理が出来上がる。
料理人というのは、人を幸せにすることができる代表的な職業だとつくずく思う。
シェフの外見やキャラに騙されてはいけない。
腕の立つ戦略家だというのは、もうバレている。
次回は冬の味覚を楽しみに来よう。
12月の予約は10月20日(金)受付開始となる。
ごちそうさま。
【リブロースとポルチーニ】2017夏・テーブル席で過ごす夜☆
季節ごとに訪れるのが最も楽しめる店だと確信している。
夏の終わり、古い友人と久しぶりのディナータイム。
今年の夏も暑かった、イヤ過去形ではないな。まだまだ暑い。
いつものように¥3,500のコースを予約済み。
2か月も前から予約していたが、当日突発的な仕事が発生しないで
胸をなでおろした。こういう方、多いのではないだろうか。
さあ、今宵もコスパ最上級のディナーを楽しもう、友よ。
この日のラインナップは以下の通り。
詳細を述べても意味がないのでダイジェストで紹介~~♬
■前菜盛り合せ
この店の一番の特徴であり、目と舌で楽しむ価値ある一皿だ。
・海老のマリネ
・人参のババロア
・ムール貝のエシャロット蒸し
・鯖のビネガー漬け スパーシーソース
・チーズのムース
・キノコとエスカルゴのアヒージョ
■グリンピースの冷製スープ
夏らしい爽やかでサラッとしたスープ、くどくないので飲みやすい。
■鯛のソテーのビネガー 野菜添え バルサミコ&白ワインソース
パリッとした鯛の皮とふっくらした白身を堪能する一皿。
好みで言えばソースは不要、塩とドレッシングで充分。
■牛のリブロース ポルチーニとリードヴォーの煮込み
見たまんま! ヘヴィーな一皿。しっかりした赤ワインが欠かせない。
■フレッシュフルーツとジェラート
最後は甘いもんで〆なきゃね。。。
また今夜もお腹が苦しい、マンチクリンという状態で店を出ることになった。
毎週・毎月来ようとは思わないが、たまに来るとその濃さと満足度の高さを再確認。
まさに青木マジック。
ビール&白×2&赤。
2人で約¥12,000という金額にはもはや驚かない。
秋はどんなラインナップになるのだろうか、今から楽しみだ。
ごちそうさま。
【子牛とフォアグラ】2017春・充実のディナー☆
仕事仲間と4人で訪問。
相変わらずの快適空間と料理、そしてワインを堪能した夜のレポート。
やはり楽しめるのはカウンター席ですね。
一昨日は堺の友人が来店していたようで何より。
きっとまた中性脂肪が増えたことでしょう、、爆。
■前菜盛り合せ
相変わらずの充実ぶりにメンバー全員テンションが上がります。
(この日の盛り付けは、キャトルラパン 北梅田の岡崎シェフでした)
かぼちゃのババロア、フォアグラの肉のパテ&タスマニア産粒マスタード、
カナダ産ムール貝、鯛のカルパッチョスパイスソース、赤海老バジルソース、
ドライトマトとエシャロット&クリームチーズ、エスカルゴのオリーブ煮
この日のオードブルは、華やかさよりも味わいのグラデーションでした。
既にワインが1本空いてしまった( ゚Д゚)
■スープ
鳴門金時とトリュフオイルのソース
焼き芋で有名な鳴門金時のスープは当然甘く飲みやすい、バゲットも進む。
芳醇なトリュフオイルが加わると、コクと香りのハーモニーですな。
うま~~~~い!
■魚料理
寒ブリと帆立。クリーミーでコクのあるソースがよく合いますねぇ。
中心部がわずかにレアな帆立は絶品です!いやぁ~ビールが美味しい('ω')ノ
■肉料理
本日のメインは子牛とフォアグラのソテー。カシスソースで濃厚な味わい。
これは美味しい♪ とても美味しい。。。寿命を全うできなかった子牛に
敬意を払いありがたくいただいた。
柔らかい子牛さん、ありがと、、、とても美味しい。。。カシスソースがよく合う。。。
フォアグラ、切り刻まれた肝臓か、、、悲しいほど美味しい。。。ありがと。。。
■デザート
トマトとマンゴーのソルベとフレッシュフルーツ。
こういう店でないと食べることのないフルーツ盛り合せですね。
ドラゴンフルール、キウイ、パイナッポー、苺、グレープフルーツ。
口中がさっぱりします!
この日飲んだワインで面白いのがあったので紹介します。
・THE WHITE CAB 2014 ASARA(アサラ・エステート・ザ・ホワイト・キャブ)
これ、南ア産なのですがブドウ品種がカベルネソーヴィニヨンなのです!
そう!赤ワインの代表的なブドウ品種の「白ワイン」なのです。いやぁ不思議(*'▽')
フレッシュで果実味豊か、とても飲みやすく美味しかった♪ 果実を圧搾するときに
果皮のエキスが出ないように柔らかく搾っているとか。でしょうねぇ~!
じゃないと白ワインにはならないでしょう。。。どんな名ソムリエでも、これを飲んで
品種を当てられる人はいないと思う。面白いワインでした。
・PINOT PAYS D'OC 2015
こちらは酸味が強くて樽香弱めの若いワインでしたね。
いやぁ~、本日も堪能。大満足です。
この店は、季節ごとに1回ずつ堪能させてもらうのが一番いい気がしますね。
次回は夏でしょうか。
ごちそうさま。
【Night & Day】ファンに愛されるカジュアルフレンチ☆2016オーラス
★2016ビジネスランチ編(2016・12月)
今年も昼に夜に何度も幸せな時間を過ごした店です。
12月26日(月)
今年最後のビジネスランチはこちら。
「1.5、味噌とわさび醤油でお願いします!」
いつも通り、270gのウエルダンと2つのソースを選択。
友人も同じ内容でオーダー。
一面ガラスの壁際に座り、ガーデンを眺めながらステーキを食す。
卵スープ、ライス、適量の生野菜。
とてもバランスの良い内容です。
私のような年寄りでも、無性に肉を食べたくなる時があります。
そんな時にとても重宝する店です。
ただ、早々に売り切れになるのが玉に瑕。
夜も予約が大変、、、、
しかし、2017年も行くことでしょう。
久々に肉肉しいランチとなりました。
ごちそうさま。
■最新投稿(2015・11月)
7月に新ダイビルへ移転以来、昼に夜に何度か訪問。
今回は11月訪問時のダイジェストを主に画像追加でレポートしたい。
華やかで清楚、アルコール耐性も私以上、、、という申し分ない相方と2人。
いつものように泡で乾杯。
プハッ!
前菜盛り合わせ
海老のオリーブマリネ、かぼちゃのババロア、フォアグラカナッペ、さごしのビネガーマリネ、
パテ・ド・カンパーニュ、チーズのムース、ムール貝のワイン蒸し
いやぁ~~、これだけでワイン1本イケるよね。。
ということを実証。
イタリア産シャルドネ、『Pascual Toso』
シャルドネらしく華やかでバランスの良い1本
しかし、あれですなぁ、フォアグラってたま~~に食べると驚くほど美味い。
2本目のボトル。
こちらもイタリア産ヴェルディカ種、『Verdeca Nerostella』
ボトルワインが\3000台という価格帯なので、安心してオーダーできるのも
こちらの店の大きな特徴だ。これは大変大きい。
努力も技術も不要なドリンクで利益を稼ごうという店が、巷には多いのである。
スープ&バゲット
鳴門金時のスープ、これは甘くて深い味。
「スープを飲み干すと完食するのが厳しくなる」ということを散々学習しているのだが、
この日も飲みほしてしまったのは言うまでもない。
魚料理
サーモングリル、ブールブランソース
「白いバターソース」というだけあって、かなり濃厚なソース。
これがまた美味いから、ついついバゲットで掬って食べてしまう。
肉料理
お芋豚の低温調理、マッシュルームペースト添え サバイヨンソース。
卵黄や白ワインを使用した、こちらもどちらかと言えばこってり系のソース。
低温調理のため、肉の中心部はピンク色。
デザート
カットフルーツとトマトとベリーのソルベ
本日も「青木ショー」を堪能し店を出た。
流石に次回は来年、ということで。
ごちそうさま♪
●追加投稿(2015・8月)
移転後一か月を経て、ようやくのランチ訪問。
席数が増えたとはいえ、相変わらずの人気ぶり。
早い時間はあきらめ、やや遅めの時間帯に行くとラッキーなことが有るようだ。
移転前は1.5枚(270g)を普通に食べていたが、移転後は200gが基準となり100g単位で増量可。
う~~むぅ、、思いのほか年寄りになってしまった、ということもあり初回は200gにした。
マスターは私の好みを覚えていてくれた。
「良く焼きですよね?」
『ピンポォ~ン』
卵スープ、ライスとともにメインがやって来た。
おぉ~~、久しぶりに見るお肉ちゃん。ステーキは壮観だ~~!
ソースはシンプルにワサビポン酢にした。
ワシワシガツガツと、一気に掻き込む飢えたオッサン。
脂身の少ない欧米人に好まれる肉は、サシ入り肉の好きな方には物足りないかもしれない。
しかし、私のような中高年には非常にありがたいのである。
食べ終えたあと300gでもいけたかなぁ~~と思いつつ、健康のためにはこれでよかったと納得。
他のゲストの皆さん、女性も高齢の方も、300gを普通にオーダーしていた。
みなさん、ステーキが好きなのね~。。。
ごちそうさま♪
◯初回投稿(2015・7月)
多くのファンを魅了し続けて来たこの店が遂に移転した。
新ダイビル。
2015年3月に竣工した31階建てのオフィスビル。
エスカレーターで2階に上がると、スタイリッシュに変身した店が在った。
両隣は、寿司処 黒杉とほうばのミシュラン☆店である。
カウンター14席、テーブル4卓、合わせて22席のキャパシティ。
カウンターのみ9席だったかつての店に比べると相当な大箱だ。
キャパに合わせて人員も補強、若く熱意ある青年がスタッフに加わった。
西側には一面のガラス壁、その向こうには緑が映える提供公園。
西隣はANAクラウンズホテルである。
いやぁ~~、かなり開放的で居心地の良い空間だ。
移転後、初日となるこの日。
食いしん坊たちが三々五々集い、充実のフルコースを堪能したのである。
ちなみに、コースメニューは今まで通り変わりはない。
・\3,780
・\5,400
ともに税込、2つ用意されている。
我々は当然お手軽なコースで予約済み。
(※予算やこだわりに応じてコースのグレードアップには対応してくれるので、
これ以外の価格帯のコース料理も存在する)
さあ、ラインナップをダイジェストでお伝えしよう。
素材や味わいについて細かく記述すると、膨大な文章量になってしまうので端的に。
■前菜盛り合わせ
赤エビのオリーブマリネ バジルソース、かぼちゃのババロア、パテ・ド・カンパーニュ、
パイナップルとプロシュート、朝挽き伊勢赤鶏胸肉のマリネ マンゴーソース、
チーズのムース&グリッシーニ、フォアグラソテー カナッペ添え。
相変わらずのゴージャスで美しい盛り合わせである。
今回も確信した。
「料理人にはデザインセンスが不可欠」だと。。。
■鳴門金時の冷製ポタージュ
滋味深い甘さの鳴門金時に牛乳を合わせ、コショウとオリーブオイルをトッピング。
甘さの中にピリッとしたアクセントを感じる秀逸さ。
飽きない美味さに、バゲットが見る見る減っていく。
■和歌山産天然鯛とホタテのポワレ ラタトゥユ添え
これまた見た目も美しい、そして一気に食欲を促進する香り豊かな一品。
パリッとした皮と弾力有る身が美味しい天然鯛、これだけでご飯一膳は食べられるぞ。
(なんて会話を思わずしてしまった、、、)
ホタテも歯ごたえのある、新鮮で旨み充分な肉厚。
トレビャ~~ン!
白ワインと生クリームを使用したバンブラーソースが、これまた美味しくてついつい
バゲットをお代わり。。。
う~~ん、今日の体重増は仕方ない。諦めよう。。。
さあ、いよいよ肉のメイン料理の順番である。
それにしても、もうみんなお腹パンパンの様子。(そりゃそうだ~)
でも頑張れ、、ラストスパートだ。
■牛ほほ肉の煮込み
赤のミディアムに合わせたのは、濃厚で肉の旨みが凝縮された煮込み。
これ、ナイフの必要が無いくらい柔らかい。。
いやぁ~~、ウマ~~い!
またもや、ご飯が欲しくなった。。。
(だって私は日本人~)
■デザート
これもこちらの名物料理であり、美しくも魅惑的な一品。
クリームブリュレと桃のソルベ、季節のフルーツ添え。
マンゴーやブドウ、グレープフルーツにスイカ、ドラゴンフルーツなど
とにかくてんこ盛りだ。
「別腹」というにはあまりにボリュームが有るのだが、みんなペロッと食べてしまった。
ソルベを一気に食べると、頭がキーンとする、、、いやぁ~痛かった><。
そんな幼少の頃以来の経験もでき、大満足だ。
グラスワイン・生ビールは\600、地ビールは\700、
ボトルワインは赤白ともに\3,000~\4,000台がボリュームゾーンと、とてもお手頃。
ワインリストに載っていないボトルもあるので、シェフに好みを言えば対応してくれる。
移転前と異なる部分もあるので、参考までに記載しておこう。
【予約方法】
以前は電話(主に留守電)だったが、今は下記「北新地ドットコム」からの予約となる。
ただし、ランチは当面予約非対応。
毎月20日より翌々月の予約を受け付け開始。
(例:7月20日より9月分の予約を受け付け開始)
http://kita-shin-chi.com/shop/37/
平日:17時より
土曜日:15時・19:30の2部制
日曜日:不定休
【ランチ内容変更】※ランチは7/13(月)より営業開始
先般の牛肉高騰の影響もあり、流石に今までの価格での提供は難しくなったようだ。
(前)180g=\700 90gごとに¥200アップ
(後)200g=\800 100gごとに\250アップ
たとえば1.5枚(300g)オーダーすると\1,050となる。
それでも、まだまだコスパ優秀だ。
厨房の広さも設備も格段にアップし、明らかに効率は良くなっているが
席数が2倍以上に増えたので、当面は今まで以上に時間がかかるかもしれない。
しかしながら、他に類をみないほどの充実したコース料理を堪能できる店であることに
何ら変わりはない。
食いしん坊の皆さん、、、
新しくなった店を体験しに、行ってみなきゃ!
とにかくお腹いっぱい、胸いっぱい。。。
ごちそうさま♪♪♪
店名 |
Quatre lapin(Quatre lapin)
|
---|---|
类型 | 法式、法式小酒馆、牛排 |
预约・查询 |
050-5589-8819 |
预约可/不可 |
可预订
来店時に次回予約をする以外は、ネットからご予約ください。 |
地址 |
大阪府大阪市北区堂島浜1-2-1 新ダイビル 2F |
交通方式 |
JR东西线北新地站步行5分钟京阪中之岛线大江桥站步行2分钟地铁御堂筋线淀屋桥站步行5分钟京阪本线淀屋桥站步行5分钟 距離大江桥 168 米 |
营业时间 |
|
预算 |
¥6,000~¥7,999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
¥8,000~¥9,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay) |
座位数 |
22 Seats ( 吧台14席,桌子8席) |
---|---|
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位 |
酒水 |
有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究 |
---|---|
料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
风景优美 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,可自带饮料 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车
仅限午餐时间儿童可用餐。未满16岁的人请不要进店吃晚餐。※包场的情况下晚餐时间也可带孩子。 |
网站 | |
开店日 |
2015.7.4 |
电话号码 |
06-6343-8663 |
备注 |
周六日只有西侧 (ANA Crown Plaza Hotel侧) 入口开放。但是,自行车停车场 (收费) 只有大楼东侧。其他出入口平日到20时为止。 |
北新地にあるオフィスビルでの打ち合わせ終わり
久しぶりにこちらのランチを食べに来た。
もちろん予約済み、
昼も夜も予約を取るのが意外に大変なのだ。
カウンターの片隅に座ってオーダー、
『200g、ミディアムレアでね〜』
『塩胡椒とワサビ醤油でね〜』
熱々のスープのあとメインとライス、
うひゃー、肉の存在感が凄いな。
200gとは言え間近で見るとその量に驚く。
以前ならこのボリュームは楽勝だった。
しかし近年は何とかギリギリ楽しめる限度。
300gになると食べ切れたとしても楽しめない。
肉体の変化には抗えないのである。
ゲストの半数以上は300gか400gをオーダーしているはず。
若いって素晴らしい('◇')ゞ
ミディアムレアのステーキを久しぶりに食べた。
ウェルダンが好きな私だが肉の旨みを噛み締めながら堪能することができた。
先客に見知った顔があった。
その友人は私に気づかず次回の予約を入れて店を出た。
何と3ヶ月先のランチ予約だった。
3ヶ月先にキッチリ来店できると言う環境が羨ましいな。
ごちそうさま。