店名 |
ESCALE(ESCALE)
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类型 | 法式料理、甜点 |
预约・查询 |
050-5589-8345 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
大阪府大阪市北区梅田3-3-45 ホテルモントレ大阪 8F |
交通方式 |
从JR大阪站樱桥口向西徒步8分钟地铁四桥线从西梅田站365m 距離西梅田 354 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥8,000~¥9,999 ¥5,000~¥5,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、iD) 可使用二維码支付 (PayPay、乐天支付、au PAY) |
服务费收费 |
サービス料10% |
座位数 |
45 Seats |
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最大宴席可容纳人数 | 20人(坐位)、50人(站立) |
个人包厢 |
可能的 可容纳8人、可容纳10~20人、可容纳30人以上 有咖啡空间的包间 (可容纳20人) 有完全包间可供10人使用的包间。大厅全部包租,入座的话最多可供40人使用,立餐的话最多可供50人使用。 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 中庭小教堂旁边有吸烟区 |
停车场 |
可能的 室内:90个座位 250日元/30分钟餐厅使用折扣:2小时免费午餐、4小时免费晚餐 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,提供免费无线网络连接 |
酒水 |
有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究,提供英文菜单,有甜点自助餐 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
饭店内的餐厅,神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),提供儿童菜单,接待婴儿推车 |
服装规定 |
男性顾客谢绝短裤、凉鞋、光脚入店。 |
网站 |
https://www.hotelmonterey.co.jp/osaka/restaurant/shop/25.html?argument=Y9T7vSDR&dmai=a61d804a0afbe1 |
开店日 |
2000.5.1 |
电话号码 |
06-6458-5647 |
美しい時間の結晶のごとく昔日の思い出の中に幻影の如く存在する。
その描く放物線は、過去と現代をつなぐ一つの旋律線であります。
その懐かしさの中に色々な思い出が、織り成す情景のひとつとして、ここのレストランもあります。
その懐かしさ美しさに惹かれての久しぶりの訪問となりました。
ホテルそのものは、中世ヨ-ロッパの貴族の館を彷彿させるものでありますが室内はむしろ、カジュアルな雰囲気であります。
その美しさは、難波にあるエスカーレ ホテルモントレグラスミア大阪店の方がより美しさが映えるようです。
英国の邸宅の如く優雅な装飾美溢れる世界。
それよりは、むしろより南仏的なシンプルな装飾美に満ちた世界のように感じました。
場所は、ホテルの8階にあります。
教会がありそれを囲む回廊みたいにレストランが配置されております。
店内は、テ-ブル席のみ。スタッフはふたり。
ホテルだけに、ツボを押さえたマニュアルどおりの接客だけに過不足はありませんが、これといったサプライズや、気の利いたサ-ビスには、若干脆弱なかんじであります。
また、料理の説明に関しても的をえた簡素な説明でありますが、深い洞察力にもとづくものではありません。
また、厨房がすぐ近くにあるらしく、そこにおける会話が丸聞こえであります。
接客とのギャップが、手に取るようにわかり、それが、面白い部分もありますが、客としては聞きたくない残念な部分もあります。また、厨房の音も気にかかるところでもあります。
料理は、コ―ス料理のみであります。
平日ランチのコ―スの方が、コスパか゜いいかんじでありました。
ただ、素材におけるコスパに関しては、やや疑念の余地があります。
2500円のコ―ス選択(税*サ込)。前菜+ス-プ+メイン(魚かお肉の選択)+デザ-トの盛り合わせ+パン+ドリンクでありました。
簡単に、料理の印象記載しましょう。
***前菜***
前菜は魚のカルパッチョでありました。イカ*帆立*蛸*小海老などの魚介類に、野菜*香草が上にあります。ソ-スは、ヴィネグレットと、フランポワ-ズの二本立て。魚介の鮮度は、際立っていいわけでないが、ストラィクゾーンぎりぎりに投げてくる。この辺が、プロたる証を見た思いであります。ただ 大切なことは、ここで、魚介類のレベルそして、夜に提供されるそのレベルの予想がある程度つきます。こういうところでも、夜訪問すべきかどうか、判断できるものなのです。それが、お財布に優しいフレンチの食べ方でもあります。
それが、一食たりとも無駄にせずの精神に反映されるとおもいます。まずまずのレベルの魚介類に、酸味の感じられるヴィネグレット。少し甘すぎるフランポワ-ズの組合わせ。悪くないが、甘すぎるフランポワ-ズが少し浮いている感触もあります。それは、ソ-スとしてのバランス感覚と、素材との組合わせの関係においてであります。俯瞰的にみると、ややバランスが、欠如している感じがいたします。
***ス-プ***
訪問日のス-プはかぼちゃのス-プでありました。凝縮したかぼちゃの甘み感じるものの何かもの足りない感覚もあります。それは、ある意味ありきたりのおいしさという感覚から、由来するのかもしれません。それは、それなりに、美味なのですが、何かもの足りない印象もあります。
***メイン***
魚か肉の選択でありますが、後者選択。訪問日は、牛ミスジのポワレ マディラソースでありました。これが、いまひとつであります。牛のミスジは、外国産特有の癖があり、いまひとつの味わいであり、また、付け合せの野菜も、心躍るほどではなく、吟味された野菜という感覚はありませんでした。残念です。ソ-スも甘すぎ、いまひとつその世界観に馴染めない感覚であります。むしろ、魚の方がいいかもしれません。ビィアンドに関しては、牛はすこし警戒したほうが、賢明かもしれません。ただ、今後変更になる可能性はありますが。
***デザ-トの盛り合わせ***
これは、手堅いおいしさ。まずまずの美味であります。コ―スの中では、これが一番美味。ここで、少し救われた思い。平日は、デザ-トブッフェなので、コスパもよく味もそこそこで、ヴォリ-ム感もあり満足できるかもしれません。
総合的にみて、ランチの満足度としてはどうでしょうか。
実際、少し疑問が残りました。
ここから、予想すると、素材ないしシェフの技量のレベルなどからディナ-タイムもある程度の予想がつきます。
総合的コスパからみて、疑問の余地はあるのが実際のところであります。
美しき時間が、現代において、感性の中にトキメカス時間の融合としての緻密な結晶としては、麗しき感動には、至らず。
今後の進化としての未来の新しき感銘に期待するのみであります。