店名 |
Bara Sobaya Umeda Ten
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类型 | 拉面、沾面 |
06-6940-6250 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 北館 B2F |
交通方式 |
阪急大阪梅田駅直ぐ 距離大阪梅田 45 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA) 可使用电子货币 可使用二維码支付 (au PAY) |
座位数 |
100 Seats ( フードコート) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
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开店日 |
2022.9.1 |
バラそば屋
(大阪市北区・阪急三番街)
今日は、朝11時からの会議で、あろうことか、私がしゃべりすぎてしまい、12時のチャイムが鳴ってしまった。ということで、10分遅れでの昼休み。
年末が近くなると、百貨店で食べ物系の催事が減ってきていくところに困ってしまうことはないのだが、アイスクリームでお昼ごはんという気にもならず、阪急三番街へ。
数えたことはないが、たぶん100軒くらい飲食店のある阪急三番街。いちどはチェーンの喫茶店を除いてほぼ全店訪ねたはずなのだが、久しぶりに一覧を見ると、ぽつぽつ新顔が見える。先週訪ねた「上高地あずさ珈琲」然りである。
今日は、事前にすべてではないけれど、未訪問の店を5、6軒リストアップして現地に乗り込む。その中から最初に目に留まった店に行ってみようと思う。
阪神野田から行くので、まずは南館地下2階から。「司」は、そういえば土佐料理の店だったが、いつしか普通の和食になっている。業態変更してからたぶん未訪問だが、リストアップした中になかったので通過。
だいたい、メインの通路は普段なんかの拍子に通過するので、そこで気が付かない店というのはないことはないがあんまりない。なので、あっという間に北館のフードホールへ。きょろきょろすると、「バラそば屋」が目に留まる。ここはらーめん区画で、記憶が覚束ないので、「その」店に行ったかどうかがだいたいよく分からないのだけれど、今日はバラそば屋=未訪問と確認済みなので、すんなり列に並ぶ。
メニューを見ると、中華そば、味噌ラーメン、赤辛中華そばの3種類のベースがあり、チャーシューが増えたり、ネギが山盛りになったり、卵黄が乗ったりしてお値段が変わる。チャーシューは別にどうでもいいので、ノーマルの中華そばに卵黄を追加していただくことにする。
電子番号札をもって席で待つこと暫し。先に頼んだ人と同時に鳴動する。カウンターに取りにいく。
セルフサービスでお箸と蓮華とナフキンと水を揃えて席へ。背脂たっぷりになっているのは「こってり」と頼んだからだろうか。天下一品のこってりをイメージしていたのだが、いまこの記事を書くまでこってりを頼んだのを忘れてたくらい、わりとあっさりと言うか、おとなしめのお味。
バラそばというのは、メニューを見る限り、チャーシューをバラの花弁のように並べたものをいうのだと思われる。それが名物なので、ラーメン(中華そば)そのものはオーソドックスなお味なのだろう。卵黄をつぶして麺に絡めて食べるのは、なんだか久しぶりで嬉しかった。(2023.12.13)
バラそば屋
大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街北館地下2階 UMEDA FOOD HALL 06-6940-6250