店名 |
Ibuki(Ibuki)
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类型 | 寿司 |
预约・查询 |
06-6448-0148 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
大阪府大阪市西区京町堀1-12-5 やまもとビル 1F |
交通方式 |
四ツ橋線 肥後橋7番出口より 徒歩5分 距離肥后桥 442 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥10,000~¥14,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
10 Seats ( カウンター6席 テーブル4席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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开店日 |
2006.10.16 |
备注 |
ネタがなくなりましたら、閉店させていただきます。 |
<2012年11月訪問>
2日前に予約してみましたが、既にカウンターは満席、ビジネス街で土曜日なのに、さすがに人気店です。
2名だけど小上がりにどうぞということで、今回は小上がりに。
早速訪問。
小上がりは、カウンターからは障子で見えない位置にあり、ならばと今回はカメラを取り出し撮影許可をお願いする。
女将さんは快く承諾してくれました。
こういう雰囲気のある店の、しかもカウンターだとカメラを取り出すのは無粋と思い、前回は遠慮しましたが、
今回はカウンター客からも見えない小上がりなので、心置きなく写真を撮らせていただきました。
(当然、フラッシュ・電子音は無しで。)
さて、今回はおまかせ10貫と決めていたが、
おまかせ15貫、伊吹コース、つまみ+おまかせ10貫と色々ありました。
つまみ+おまかせ10貫にしてみようかとも思いましたが、
つまみは食べたいものを頼もうと思い、おまかせ10貫をメインに。
いきなり、握りにいくのもなんなので、
まず、穴子の白焼きをつまみに頂く。
山葵か塩で頂くが、ふんわりとして美味しい。
ビールを頂いて、
では、おまかせ10貫スタート。
まずは、鯵、烏賊、かつをのたたきから。
小上がりなので、3貫づつ出てくるようです。
次に、鯵、まぐろ中トロ、カワハギは上に肝が乗ってました。
日本酒は、松の司のひやおろしを、すっきりとしたあと味。
握りはあと4貫、いよいよボリュームのあるのが出てきそうです。
きんきの炙りと、ミル貝。
このきんきの炙りはすごく脂が乗っていて、中トロよりもこってり!
このあたりで、お酒をおかわり。
こんどは、私の好みの磯自慢を。
このお酒は、本当に水みたいにすっきり。
最後は、うに、いくら。
うには軍艦になってません。
さて、これで10貫、とおもいきや。
穴子の白蒸しとタレが出てきました。
一貫を半分ずつにしたもので、どうやらサービスして頂いたようです。
さて、もう少し頂きたいので、
以前訪問して美味しかった車海老を湯でで、頭側を塩、もう半分を普通にしてもらいました。
それと、こはだ。
大阪のすし屋ではあまり見ませんが、こちらのこはだはピカピカです。
お酒のあてに、酒盗。
最後に、玉子をアテで、〆にかんぴょう巻き。
どれも、一つ一つ「ひと仕事ひと手間」かけた握りでした。
美味しかったです。
<2010年10月訪問>
知人の紹介で、当日予約で行ってきました。
この食べログでも確認して、「おまかせ握り10貫」にしようかと思っていましたが、
店に行ってみて、目の前のお品書きを見ると、いろいろな一品ものもあります。
おまかせ握りコースは、握りのみとのことなので、コースではなく、好きなものを随時頂くことに。
まずは、お造り盛り合わせ。
かつを、鯛、イカの雲丹和え、カワハギ、ホタテのあぶり、の5品
ほんの一口ずつですが、白身のお魚は塩で頂くというスタイル。
つぎに、めひかりの一夜干し。
頭から丸ごと食べられ、すごく脂が乗っていてフワフワ、ホクホクでした。
まぐろのスジ焼き。
スジといっても、脂の乗った部分を、どて焼き風に焼いていて、大根おろしと合わしてあって大変美味しい。
一品ものはこのぐらいにして、さっそく握りを。
さば。甘めの酢で〆てあって、薄いふた切れを薄い昆布と合わせた握り。
鯛。これはすっきりと素直な握り。
ひらめのこぶ締め。こぶのとろける感じが良い。
きんき。皮目を軽くあぶって、すごい脂の乗り。
こはだ。関西ではあまり見ないネタで、きっちりと〆てあった。
まぐろ。大間のまぐろで、赤味なのにとろけて口の中はあっという間にシャリだけに。
この辺りで、お酒のあてに酒盗を。盛りつけ時にイカの細切りを合わせる。
トロ。こちらも大間のもの。超大トロで、脂トロトロなのに後味すっきり。
煮はまぐり。見た目はしっかりと醤油色だが意外とさっぱりとした醤油味。
車海老。生か茹でか聞かれたが、茹でてもらう。ものすごい甘みがあり、肉厚の海老。握ってから二つに切り、一方は塩、もう一方はツケで頂く。
あなご。こちらもトロトロの肉厚な身。いわゆる白蒸しではなく、タレの色がしっかり染みこんだ色をしているが、食べてみると意外と濃くは無い。こちらも二つに切って、一方は塩で頂く。
たまご。握りではなくそのまま頂く。いわゆる魚のすり身が入ったものではなく、卵だけのよう。ふわっとして甘い。
干瓢巻き。わさび入りかどうかを聞かれ、入れてもらう。本わさびが結構効く。干瓢はしっかりと甘い。
カッパ巻き。細くて小さいキュウリ(なんというのか知りません)をそのまま一本巻く。こちらも本わさびがキリリと効く。
デザートにラフランスが3切れほど。
握りは、小振りなもので、大人の親指大ぐらい。大きすぎないので、すぐにお腹いっぱいになってしまわず、色々なネタを最後まで楽しむことが出来ました。
2人でビール3杯、辛めの日本酒を2合ほど頂いて、大満足。お腹いっぱいになりました。
常連さんがくつろいでいらっしゃったので、写真は控えましたが、どの鮨も、ただ単に刺身をシャリに乗っけただけではなく、「ひと仕事している」ものでした。
本物のすし屋というものを味わうことが出来ました。
お値段も、ちょっとサービスして頂きましたが、新地で食べるよりずっとお値打ちだと思います。