官方消息
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店名 |
Houmairou(Houmairou)
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类型 | 中国菜、四川料理、饮茶・点心 |
预约・查询 |
050-5600-5673 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
大阪府大阪市北区天神橋4-6-19 |
交通方式 |
从JR天满站徒步3分钟从地铁扇町站徒步2分钟 距離扇町 68 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T9130003007450 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
チャージ無し |
座位数 |
24 Seats ( 桌子24席) |
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最大宴席可容纳人数 | 20人(坐位) |
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,提供免费无线网络连接 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究,对烧酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待学龄前儿童) |
网站 | |
开店日 |
2022.12.23 |
电话号码 |
06-6357-5000 |
休日の家族でのランチです
この日は大阪在住の次女夫婦と「コストコ尼崎倉庫」へ
買物を済ませて、所宅へ向かう途中で「京都中華菜館 天神橋 鳳舞楼」へ寄りました
大阪市内で珍しい、”京風中華料理”が食べれるお店です
次女夫婦は共に京都市内の大学に通っていたのですが
”京風の中華料理”って云っても、ピンと来ない様でした
●天神橋筋商店街に在ります
お店は、大阪北区の天神橋一丁目から六丁目まで、南北2.6Km続く
日本一長いアーケード商店街と云われている、”天神橋筋商店街の四番街”に在ります
元は「上海食苑」だった店舗、2022年12月にオープンしました
店内は落着いた雰囲気、テーブル席のみ24席のキャパです
京都今出川に本店が在ります
●京風中華料理の代表格の”からしそば”が食べられます
京風中華の代表格のからしそば、焼売、春巻等がランチでも戴けます
【ランチセット】※白ごはん、焼売2個、スープ付(チャーハンは白ごはんなし)
■撈麺/からしそば セット 1480円
・単品 980円
■椒醤酥鶏/からしみそどり セット 1280円
・単品 780円
■古老肉/すぶた セット 1280円
・単品 780円
■チャーハンセット 1280円
・単品 880円
■鶏の唐揚げセット 1180円
・単品 680円
【単品】
■こってりラーメン 880円
■韮黄春巻/はるまき 1280円
■焼売/しゅうまい
・3個 480円
・5個 700円
■白ごはん 300円
●焼売は蒸籠から蒸したてで提供されます
ランチセット3種類とからしそば単品、春巻追加を4人でシェアしました
京風中華とは・・・
ひと口に”京風中華”と云っても、淡白な味つけの事なのか、町家など店の構えの事なのか
京野菜などの地元素材を使ったものなのかその基準は曖昧な様です
祇園など花街ではニンニクの匂いが御法度だったから、味付けや香りを控えめにしたのが起源"とか
京都で最初の大正13年創業の「支那料理ハマムラ」が、そのルーツ"だとか
そのハマムラの初代料理長で、のちに”鳳舞系”として京都中華を席巻する”高華吉”さんから始まった等
起源にも諸説が在り、決め手は在りませんが、京都らしいやんわりとした歴史で今日に至っている様です
京都の”鳳舞楼本店”の創業者は、前出の”高華吉の鳳舞”で修業し、開業しました
■韮黄春巻
通常の小麦の薄皮ではなく、薄焼き卵で具材を巻いて、衣を付けて揚げた春巻です
”京風中華の春巻”はこのスタイルが大半です
春巻は1本が一般のものよりも大きく、ひと皿2本付で、各々4等分にカットされています
断面を見ると、筍、椎茸、豚肉を細切りにした具材が寄木の様に並び
全体が茶系で覆われている中で、唯一ニラの緑が異彩を放った色合いです
揚げ物感が薄く、サクッと軽いんです
包まれてる具材も餡でとじてなく、サッパリ優しい味わい
筍の細切りの風味と食感が、卵の皮と連動して美味しさを醸し出しています
■焼売
ランチセットに付く”焼売”も、京風中華の代表格の一品
店内入口横の蒸籠で蒸している焼売を、そのまま皿に盛って提供されます
熱々で肉々しく、繋ぎの気配が感じられない焼売です
食べ進めると、”慈姑”が一緒に包まれているのが独特
和食にも通じる食材を使っている辺りが京風なんでしょうね
そのまま食べても十分美味しく食べる事ができます
■鶏の唐揚げ
他の料理に比べると安価な価格設定です
香ばしそうな濃いめの揚げ色の唐揚げは6貫付け
春巻や焼売の様な特徴は在りませんが、普通に美味しい唐揚げです
CPはかなり高いと思います
■チャーハン
おッと海老が・・・
多分別調理で、仕上げにてっぺんに添えただけの様ですが、止めておきました
具材が細かく刻んだチャーシューと葱、卵だけのシンプルなチャーハン
見た目は、満遍なく卵を纏った淡い黄色で、しっとり優しい味わいの様です
■椒醤酥鶏
海老のチリソースの海老を鶏肉に変えた様な料理です
唐揚げとは違ったややフリッター寄りの衣を纏った鶏肉に
ピリッと淡い辛さと酸味の在るソースがたっぷりと掛けられています
ソースをたっぷり纏わせて食べても、衣のカリッとした歯応えは損なわれません
料理の和名は”からしみそどり”ですが、味噌の要素は全く見当たりませんでした
■からしそば
中国名では”撈麺/ロウメン”と表記します
和訳では”煮込みそば”と表現しますが、廣東料理店で以前に食べたものとはチョッと違ってます
自分の中では、京風中華の中で、真っ先に頭に浮かぶのがこの料理です
茹でた中華麺に醤油と酢で溶いたカラシをタップリ絡めて
肉野菜の具材の鶏ガラスープと昆布ダシの餡がたっぷり掛った
京都独特のスタイルの餡かけそばです
具材の葉野菜が、白菜や中国野菜等では無く、レタスって云うのも独特ですよね
餡かけ焼そばと違って麺の喉越しが良いので、勢いよく啜ると、カラシの刺激で
鼻の奥の方がツーンとなって、涙目になります
味わいは、全体的にあっさりと優しい味に仕上げて在ります
酢をたっぷり加えるとチョッとB級っぽい味わいですが、クセになりそうな一品です
●最後に
自分の中で同じ関西でも、京都って特別感が在ります
住んでる”神戸”、勤務先で在る”大阪”は、身近な日常なのですが
京都は、非日常で何となくワクワク感が在るんです
その観点から云えば、これ等の料理は、大阪ではなく
京都で食べたいって云うのが、食後の率直な感想でした
京都の本店も行って見たいリストに長く入ったままなので
次回は是非、本店でからしそばと焼売を食べたいと思います