大阪を代表するモダンスパニッシュ
最近はどんどん予約取れなくて多分6ヶ月ぶりぐはいのFujiya1935さん。
今回もお客様とのご接待で利用しましたが、サービスにおいても、お客様との会話に邪魔しないようにしながらも必要なご説明やお料理の提供は抜かりなくきちんとしてくれます。
お酒においては、個人的にはペアリングが好きで、それぞれのお料理のマリアージュを考えて、色々なワインを楽しめる利点があります。
こちらのお店は最初にシェフからご説明がある通り、「季節を食べる」レストランです。
ホームページにありますが、「季節の食材を使って美味しい記憶を呼び起こす料理」がシェフの目指すテーマです。
今回も、ウェイティングルームで提供された、「土筆のお茶」から始まり、ブリ、氷魚、熊肉、フグ、太刀魚などを使った季節感満載のお料理を頂きました。
◆今回のコース
根セロリとカラスミのフラン
気泡をたくさん含ませた黒豆のパン
ブリのカルパッチョ
氷魚とレンコン
熊肉と黒トリュフの軽い煮込み
フグの白子 金ゴマ
熟成ゆり根のスパゲットーニ
タチウオ 白菜とオリーブオイル
島根県益田市匹見のワサビのパスタ
バスク豚 キノコのソース
温かいオレンジのゼリー
レモンの雪だるま
今日もご馳走様でした。
また次も宜しくお願いいたします。
ますます予約が取れないFujiya1935
前回の3月以来5ヶ月ぶりの訪問ですが、グルメのお客様をご案内しました。
シェフ自らがお話の通り、ここは「季節を頂くレストラン」。今回も鮎を筆頭に季節の食材にシェフの息がかかった見事なコースでした。
(写真いくつか撮り忘れました)
ハモと無花果のガスパチョ
気泡をたくさん含ませたとうもろこしのパン
白甘鯛 青梅と加賀太きゅうり
白エビとえんどう豆
アワビ 水茄子
高津川の鮎 ルッコラのパウダー
ズッキーニの花とレモンのリングイネ
天然鰻 赤玉葱
島根県益田市匹見のワサビのパスタ
あか牛 紅い野菜
In Praise of Shadows
パッションフルーツとクロテッドクリーム
ピスタチオ ピスタチオ ピスタチオ
桃のパイ
季節を頂くレストランながら、もう次の予約も5ヶ月先。
年2回ペースになりましたが、次は冬をいただきに訪れたいです。
ご馳走様でした。
春を感じながら頂きました。季節を味わうFujiya1935さん
いつもなら食事の写真、飲み物の写真、その他の写真と並べるのですが、季節をいただくというこちらのお店のコンセプトに敬意を表して、今日のコースのコンセプトとメニューを最初に持ってきました。
いつもシェフのご説明をお聞きしてからコースが始まります。
今回のお話は、「厳しい冬を越すためにキノコや木の実でエネルギーを貯めた生き物たちは、冬眠から覚めてこの時期に身体に溜まった膿などを出すために山菜などをたっぷり食べます。…春を感じていただければ…」と言うお話で始まりました。
春の食材の魅力を存分に引き出した季節感のあるお料理が出てきます。
メインの前のお口直しに、匹見のワサビを使ったパスタが出たり、緩急(と言っていいのかわかりませんが)使い分け、一品一品の楽しみがあるコースになっています。
蝦夷豚は、野で自由に暮らす豚を使っているそうで、甘い脂を楽しむというよりも肉肉しい美味しさでした。
こちらのお料理にはペアリングのワイン(日本酒も入ってきます)がおすすめです。
また3ヶ月後の夏のコースが楽しみです。
ご馳走様でした。
至福の時間。大阪No.1のイノベーティブ・フュージョン
食べログのカテゴリーはイノベーティブ・フュージョン、モダンスパニッシュとなっています。ただ、シェフはイタリアとスペインで修行されていますが、あまり、カテゴリーには囚われていないように思います。
お店のHPにあるように、シェフが大切にしているテーマは「季節と記憶の食卓」、「季節の食材を使って美味しい記憶を呼び起こすような料理」。これがシェフの最も大切にしているテーマであり、毎回その意気込みを感じます。
今回は白トリュフをふんだんに使い、松葉ガニ、タラの白子、柚子、蝦夷鹿などの食材で、まさに今回も記憶に残る素晴らしいコースでした。
今日は今年世話になった同僚への感謝を込めての忘年会でもあり、オプションの追加白トリュフをお願いしました。
テーブルにお料理が運ばれてくると部屋中が芳しい白トリュフの香りで包まれます。
また、一つ一つのお料理は繊細で、素材を活かしながら、サプライズで飽きることがありません。
飲み物は毎回ペアリングでお願いしますが、中には日本酒も合わせたり、自由な発想でマリアージュを演出してくれます。
3ヶ月に一度しか来れませんが、だからこそ、その時間を心から楽しみたいと思えるお店です。
ご馳走様でした。
季節を頂くお料理
3ヶ月毎にお邪魔している(というか3ヶ月先しか取れない)Fujiya1935さん。…という意味では、ちょうど四季に応じてお料理をいただいているともいえる。
今回はコロナでご一緒できない相手さんもあり、4人を2人に減らさせていただいたが、気持ちよくご対応いただきました。
お店の由来も好きだし、お食事前のシェフのお話も食前に想像を膨らませる楽しみ。シェフ曰くこの時期は命を絶つ(命を頂く)ということを強く感じる時期だと。
川を遡上する魚のお腹の卵を頂くということをお聞きしても、「命を頂く」ということの意味を感じながら、お料理をいただきました。
ちなみにお飲み物はペアリングがおすすめです。
毎回ながら五感を研ぎ澄ましながら頂くお料理でした。
次回もよろしくお願いします。
ご馳走様でした。
テーマは「季節を食べる」
3ヶ月ごとに次の予約を取ってお邪魔するお店。
訪れるたびに、季節の違いを感じさせてくれる、モダンスパニッシュ。
舌だけではなく五感で、楽しむお料理です。
ジュンサイ トマトウォーター
鯛のマリネ 塩柚子
白エビと桜エビ
気泡をたくさん含ませた緑茶のパン
トリ貝 海藻チップ スナップエンドウ
毛ガニ 朝採れ碓井えんどう豆
グリーンアスパラガスのスパゲットーニ
サクラマス 寺本農園 濃縮トマト
全粒粉の手打ちのパスタ 島根県益田市匹見のワサビ
8週間熟成させた但馬牛 アスパラソバージュ
空豆のアイスクリーム
山羊ミルクのシュークリーム
カモミールのゼリー
イチゴとバラのドーナツ
お飲み物はマリアージュがお勧めです。
ご馳走様でした。
http://fujiya1935.com/
至福の時間
もう、何も言わなくてもこのお店の素晴らしさは大阪のグルメなら皆さんご存知のはずですが、幸い空きができた枠を取れて良かった。
材料はもちろん全てにこだわったモダンスパニッシュ。店名がお父様が営まれていた洋食屋から名前をいただいていることも含め、一つ一つに理由を求めるのは、料理にも現れています。
お酒は悩みましたが、色々飲みたいのでマリアージュをお願いしました。オレンジワインなど含む6種類でしたが、こちらもお料理との相性を考えられた楽しめる内容でした。
帰りに次の予約をお願いしましたが、今で約3ヶ月ほど先のようです。
長居させていただきましたが、また3月が楽しみです。
ご馳走様でした。
店名 |
Fujiya 1935(Fujiya 1935)
|
---|---|
类型 | 创新高级料理、西班牙料理 |
预约・查询 |
06-6941-2483 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
大阪府大阪市中央区鎗屋町2-4-14 |
交通方式 |
从谷町四丁目3号出口出来,向本町通西,松屋町筋内本町2十字路口左转左侧。堺筋本町2号出口中央大道向东,松屋町筋左转右侧就是。步行5分钟左右。 距離谷町四丁目 498 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥30,000~¥39,999 ¥15,000~¥19,999 |
预算(评价总数) |
¥40,000~¥49,999¥15,000~¥19,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
服务费收费 |
10% |
座位数 |
10 Seats ( 仅2楼席位4组 (桌席2人席位3组・单间1间4人)) |
---|---|
最大宴席可容纳人数 | 10人(坐位) |
个人包厢 |
可能的 可容纳4人 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞 |
酒水 |
有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
---|---|
料理 |
对蔬菜菜式讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,有品酒师 |
服装规定 |
智能优雅 |
网站 | |
备注 |
2021年6月起价格修改午餐含税¥14000另收服务费8%晚餐含税¥25000另收服务费10% |
数ヶ月先まで予約がいっぱいのお店です。
春のこの時期は、山菜や鮎など春らしい食材を使ったシェフの世界観が楽しめますが、お店のコンセプトが「季節を頂く」です。
今回は東京からこのために足を運んでいただいたお客様とご一緒しましたが、満足して帰っていただけました。東京でこのクオリティなら◯◯は下らないとおっしゃっていましたが、ここはいつまでも大阪で輝くお店でいて欲しいと思います。
ご馳走様でした。
いつもありがとうございます。