官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯，是由店家人员所公布。
Jun
(旨旬酒場 純)- 最近的车站：
- 类别：
- 预算：
-
餐厅信息
细节
| 店名 |
Jun
|
|---|---|
| 类型 | 日式小酒馆、日本料理 |
| 预约・查询 |
06-6355-0006 |
| 预约可/不可 |
可预订 |
| 地址 |
大阪府大阪市都島区東野田1-17-27 ロイヤル雅東野田 1F |
| 交通方式 |
地下鉄京橋駅下車徒歩5分 距離大阪城北诘 316 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算（评价总数） |
￥5,000～￥5,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX、VISA） 无使用电子钱 |
座位、设备
| 座位数 |
20 Seats |
|---|---|
| 个人包厢 |
不可能 |
| 包场 |
不可能 |
| 禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起，有关被动吸烟对策的法律（修订后的《健康促进法》）已生效，因此请在访问前与餐厅联系，并且可能与最新信息有所不同 |
| 停车场 |
不可能 |
| 空间、设备 |
有吧台座位,有日式包厢 |
菜单
| 酒水 |
有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究 |
|---|---|
| 料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
| 网站 | |
| 开店日 |
2009.9.24 |
高校時代の友人ら５人で飲みに行く毎になり、京橋で飲みたいというリクエストに応え、京橋というか大阪城北詰駅に近いこちらの店に訪れました。あらかじめ飲み放題付きで５０００円のコースを予約しました。
開店と同時に入店します。掘り炬燵の小上がりに案内されます。既に、玉手箱のようなお重が用意されています。
まずは飲み物を注文します。全員生ビールです。丁寧に注がれたビールは、とても美味そう。皆で乾杯し、まずは一口。滑らかな泡に、ビールの香りや爽やかな苦味が広がり、美味しいです。
玉手箱を開けると、前菜盛り合わせです。湯葉と三つ葉の白和え、胡麻豆腐、白身魚と烏賊のヅケにいくら乗せ、バイ貝煮付けの四品になります。湯葉の白和えは、湯葉の香りや三つ葉と湯葉の歯応えの誤差がとてもよく美味しいですし、づけも旨味が凝縮されていて、いくらも美味しく、酒に良く合います。早速日本酒常温を注文しました。
飲み放題の日本酒は白鶴です。いわゆる普通酒です。しかし、悪くはありません。料理に合う酒です。先程のづけやバイ貝煮付け、胡麻豆腐などにもよく合いました。前菜全てレベルが高く、これからのお料理に期待が持てます。
続いて、特選造り盛が用意されました。鯛、鮃、帆立、鱧、牡丹海老、縞鯵の背と腹、鮹、鮪、鮭、鰹の１１種類が大きな角皿に盛り付けられています。ボリュームはもちろんですが、何よりどれも食べ頃のものばかりで、美味しく頂けました。日本酒が進んでしまいます。
鉢物は、蓮根饅頭です。大好きな逸品です。蓮根の摺り下ろしに、蓮根の荒微塵切りしたものやキクラゲなどを混ぜ込んだ饅頭を作り、それを蒸してアラレをまぶし、卵を少し流し入れた餡をかけて供されました。むっちりした饅頭の中に荒微塵の蓮根の歯応えも楽しく、また卵の餡も良く絡み、あられの香ばしさとともに、本当に美味しく頂けました。居酒屋の一つ上を行くお料理で、皆気に入ってました。
続いて焼き物は、サーモンムニエル、とうもろこしのソースになります。香ばしく焼き上げたサーモンを、ほんの少し胡椒をきかせたとうもろこしのソースの上に乗せ、色々な野菜を乗せた一品になります。こちらは、ムニエルの塩味を押さえ、とうもろこしの甘めのソースをたっぷり絡ませて頂くと、鮭の旨味が引き立ってきます。優しいお料理てす。
次の凌ぎは、焼き茄子と牛肉。ポン酢がかけられています。夏の訪れを感じさせてくれる爽やかで、美味しいお料理です。
揚物は、豚肉の八幡巻きの天麩羅です。太目の牛蒡に豚肉薄切りを巻きつけて、天麩羅にしたものです。塩を付けて頂きます。牛蒡の野趣溢れる素朴な旨味に、豚肉の脂に甘みが加わり、実直な味わいです。これまた美味しい頂きました。
最後は、稲庭うどんの冷たい柚子うどんが供されました。柚子の香りが立ち昇り、とても爽やかです。細くてコシのある稲庭うどんが柚子の酸味の効いた冷たい出汁と絡まり、ツルツルと喉の奥に流れて行きます。夏に相応しい爽やかな一品でした。
こちらのお店、どのお料理も居酒屋より一つランクが上て、割烹で頂くようなけれん味のないもので、とても美味しく頂くことができました。また、このようなレベルが高いお料理が飲み放題込みで５０００円で頂けるのも、破格のパフォーマンスだと言えます。また、機会を見つけて、美味しいお料理とお酒を頂くため、しばしば訪れたいと思います。