官方消息
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店名 |
Sushi Kiwami
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类型 | 寿司 |
预约・查询 |
050-5570-8734 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
大阪府大阪市中央区東心斎橋2-7-22 日宝シルキータワー 1F |
交通方式 |
从大阪地铁各线“心斋桥站”向南步行4分钟。在御堂筋八幡町十字路口向东走200米左右。 距離心斋桥 441 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥20,000~¥29,999 |
预算(评价总数) |
¥15,000~¥19,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T1120001199612 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
座位数 |
14 Seats |
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最大宴席可容纳人数 | 14人(坐位) |
个人包厢 |
可能的 可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位,有日式围炉座位,提供电源插座 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究,对烧酒讲究,对葡萄酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
学龄前儿童不可来店 |
网站 | |
开店日 |
2021.9.1 |
电话号码 |
06-6212-2155 |
备注 |
※预约或咨询请拨打以下电话号码。【TEL】 06-6212-2155 |
ナチュールワインと鮨を楽しませてくれる隠れ家店。
40代の料理長と、30代の二番手さんがいらっしゃり、
たしか、2週間ごとに、鮨担当と一品料理担当を交代する~というユニークなスタイルでされている。
2人の料理人さんは、それぞれ、作る料理の傾向や、好みも異なるみたいで、
通う楽しみがあると思った。
私の訪問時は、
30代の二番手さんが鮨の付け場に立っておられ、
料理長さんは、奥の厨房で一品料理と、
あと、料理長さんはナチュールワインマニアだそうで、おまかせで、いろんなワインを出して頂いた。(なんと、料理長が集めたワインストックは100種以上だそう)
ちなみに、二番手さんはワインより日本酒が好きだそうで、
日本酒好きな人には、二番手さんが色んな日本酒を提案してくださるそうだ。
コース料理と、ワインについては、
全体を通して、
どれも質が一定以上のレベルを保持されておられ、
「これはハズレだな」という品が無く、
そこに感心した。
品数の多いコース料理だったり、
ワインペアリングだったりは、
出される全ての品が良い~というのはなかなかレアケースで、
中には「このネタはちょっと古いな、臭みを感じるな」とか「このワインはちょっと気が抜けてるな」みたいな、ハズレが混ざる確率ってけっこうあって、
(店側も消費していかないといけない~という理由があるので)
全部がちゃんとしている、ってのは、なかなか無いんだけど、
こちらは、そこをちゃんとされているのに、感心した。
それを話してみると、
「品質が落ちたものは全部、スタッフが勉強用に消費して、お客様に出さないように、そこは心意気で頑張ってます」
との事で、
文字で書くと当たり前のように思えるかもだが、
なかなかそれを実行するのは、勇気がいることだ。
素晴らしいと思う。
それを許せている経営者さんの懐が広いね。
でも、それをちゃんと実行・継続し続けている店は、いつかきっと評価される日が来ると思ってる。辛抱して継続できるかが大事だ。
この日は、
鮨前に出た、自家製のイクラ、天然ブリのヅケや、白子の茶碗蒸し、
握りでは、
ネットリしたアオリイカ、
レアに茹でた車海老、
などが特に良かった。
特に、料理長の仕込んだ前菜のイクラは、
大阪の名店フジヤ1935のイクラにも負けないクオリティで、大変感心した。
あと、
的矢に見立てた蓋ものが、仕事の細かさに感心した。
(これも料理長の仕事)
あと、コースの最後に、
北海道産のマンガリッツァ豚の小鍋が出たのだが、
鮨屋でこういう品に賛否両論があるかもしれないが、
私は評価したい。
これもめちゃ美味かった。
この日は、一品料理は料理長が担当されてたので、
書き出してみると、
やはり年の功で、料理長の料理が美味しかったな。やっぱり。もちろん、二番手さんの鮨も良かったけど。
料理長さんも二番手さんも、元々は、和食の修業をされていたそうで、
それだけに、料理の引き出しが多いなと感じた。
おまかせコースのみの店なのだろうが、
アラカルトで使わせてもらえたら、最高なのにな~と思った。
鮨だけでなく、一品料理のクオリティが高いので、
一品料理でワインを楽しんで、
最後に、適量の鮨を握ってもらう~とか。
そういう使い方が出来たら、リピーター客が爆増しそうだけどな。
シャリのお米は、福井のきぬあかり。
酢は、白菊を中心に、数種をブレンド。
東京風の赤酢と塩が利いたシャリでなく、
大阪らしい、白シャリ系。
温度も温かく、ホッとする優しさを感じられるシャリだ。
私は塩辛くて喉の渇く江戸のシャリが苦手なタイプなのだが、
最近は、どこの地方にいっても、東京の真似っこ鮨が増えた傾向にあるが、
こちらの鮨は大阪らしさがあって良いと思った。
マグロは、やま幸。
ワインと鮨を合わせるって、けっこう難しいと思ってるんだけど、
ここのワインは、さすが料理長が好き者だけあって、ワインの提案に納得感があった。
ナチュールワインと鮨を楽しみたい人には、ぜひお薦めしたい。
場所が、ビルの1番奥なので、
知ってる人しか辿り着けない隠れ家店。
知れた人はラッキーですな。
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