官方消息
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店名 |
DIWALI DIAMOND BIRYANI(DIWALI DIAMOND BIRYANI)
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类型 | 印度料理、印度咖哩 |
预约・查询 |
050-5593-7153 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店 12F |
交通方式 |
与近铁南大阪线“大阪阿部野桥站”直接相连 距離大阪阿部野桥 77 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、乐天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二維码支付 (PayPay、d付款、乐天支付、au PAY) |
座位数 |
78 Seats ( 只有桌子座位) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 有Harukas合作停车场 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,无障碍空间,提供免费无线网络连接,接待轮椅客人 |
酒水 |
有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
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料理 |
提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
风景优美,能看到夜景 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),提供儿童菜单,接待婴儿推车 |
网站 | |
开店日 |
2023.12.13 |
电话号码 |
06-6625-2084 |
近鉄・大阪阿部野橋駅の直上、各線・天王寺駅に隣接。あべのハルカス近鉄本店のレストラン街・12階に、今年(2023年)の12月13日にオープンしたばかりのインド料理店です。ランチタイムに初訪問しました。
このDIWALIは大阪・福島に本店があり、北浜や京都・三条河原町にも展開されているお店で、この度、ハルカスの以前は銀座アスター麺点庁だった場所に進出されてきました。
店内はインド料理店らしさをあまり感じさせないカジュアルな意匠で、テーブル席ばかりの全78席。エントランスのいちばん目立つ場所にタンドールを置き、本場の料理人が次々とナンやタンドール料理を焼いています。
ランチメニューはカレーとナンのセットが主体。カレー・ナン・ライス・サラダ・ドリンクの「ナンカレーランチ」(1280円)を基本とし、これにタンドリーチキンティッカが付く「Aランチ」(1380円)、さらにタンドリーシークカバブがプラスの「Bランチ」(1480円)。
また、カレー・ナン・サラダ・タンドリーチキン・トマトスープ・ドリンクの「Cランチ」(1780円)、いちばん豪華なカレー2種・ナン・サラダ・トマトスープ・タンドリーーマライティッカ・タンドリーシークカバブ・タンドリー海老・ドリンクの「ディワリランチ」(2280円)という具合。
カレーは野菜・チキン・ほうれん草チキン・キーマ・海老・日替わりのほか、+300円でバターチキン・マトンが選べるようになっています。もちろん辛さの程度も指定できます。
さらに+300円でカレーを2種とすることができ、ガーリックナン・バターナン(各+200円)、チーズナン(+300円)、ブルーチーズナン(+400円)と、ナンのヴァリエーションがあります。
そしてこのお店のスペシャリテは、注文ごとにひと釜ずつ炊き上げるというビリヤニとのことで、「チキンビリヤニセット」・「白身魚とアサリのビリヤニセット」(各1980円)、「マトンビリヤニセット」(2180円)、「海老ビリヤニセット」(2380円)が用意されています。
注文は大好物のビリヤニを。ビリヤニは、バスマティライスと各種具材をスパイスで炊き込んで作る、南インドやパキスタンなどで一般的な炊き込みご飯。「マトンビリヤニセット」をお願いしました。
提供に20分ほどかかるとのことだが、そこまで待つことなくビリヤニが運ばれてきました。大きな鉄釜にたっぷりのマトンを乗せたビリヤニと、グレイビーやライタなどの並ぶステンレスのターリ皿が並びます。
鉄釜のビリヤニを底からざっくり混ぜて、ターリ皿の空いたスペースに盛ってグレイビーなどともに味わう仕組みです。鉄釜の縁にはお焦げがへばりついていて、これがまた美味しそう。
ライスは長粒種の中でも特に細長いバスマティ。ふわっとスパイシーな香りが漂います。口に運ぶと、そのスパイスの香りが風味となって脳髄を直接刺激されるような感覚に襲われます。
香りに比して、味は意外なほど淡白で、ふわっとしたバスマティの食感とともに、辛さの中にもほんのり甘く、そして僅かに酸味も感じます。パラパラしつつも炒飯のような油っぽさはありません。
マトンは骨付き。たっぷり入っていて、お肉の旨みも充分に感じられます。骨付きなので食べる際に注意が必要だが、骨離れがよくて食べにくさはありません。マトンはスパイスとの相性がいいですね。
グレイビーはカレー風味のスープで、ライタはヨーグルトベースの野菜入りソース。これらをビリヤニに掛けると、風味がぐっと引き締まります。グレイビーはほとんど辛くなくて食べやすい。
さらにカチュンバル(生野菜のスパイス和え)やナッツ、海老の甘辛煮、オニオンスライス、レモン、ミントソースが添えられていて、これらをそれぞれビリヤニとともに口に運ぶと、七色の風味が広がります。
最後はこれらすべてが混ざり合って混沌の味わいとなる。具材とともに多種類のリーフやホールのスパイスが混ぜ込まれていて、不意にホールスパイスをかみ砕くと、口の中に得も言われぬ香りが広がります。これもビリヤニの醍醐味かな?
食後の飲み物はホットのチャイをお願いしました。香り高く、いい茶葉を使っている感じ…じっくり味わいながらいただきました。これがあるだけでほっとしますね。
普段、近所のネパールレストランで、炒めて作るなんちゃってのビリヤニはよくいただいているが、こちらのビリヤニは本格派。それなりの値段はするが、その価値は十二分に感じました。