官方消息
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店名 |
Il Centrino(Il Centrino)
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类型 | 意大利面、洋酒吧、创新高级料理 |
预约・查询 |
050-5596-1378 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
大阪府大阪市中央区瓦屋町1-2-2 |
交通方式 |
从地铁谷町线“谷町6丁目”步行5分钟,从地铁长堀鹤见绿地线“松屋町”步行5分钟 距離松屋町 337 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999 |
预算(评价总数) |
¥15,000~¥19,999¥8,000~¥9,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、AMEX) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
服务费收费 |
8% |
座位数 |
16 Seats ( 吧台2席,1楼桌子8席,2楼桌子6席) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳4人、可容纳6人 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,有吧台座位 |
酒水 |
有葡萄酒,对葡萄酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
服务 |
有品酒师 |
关于儿童 |
接待儿童(接待小学生) |
网站 | |
开店日 |
2018.7.1 |
电话号码 |
06-6762-5901 |
备注 |
◆加盟店信息◆ [DELI a Casa] https://tabelog.com/osaka/A2701/A270204/27130939/ Il Centrino第二家店 轻松的氛围中的天然葡萄酒和正宗的意大利菜在家一楼 外卖熟食店以意大利菜为主,您可以在二楼的餐厅轻松享用正宗的意大利菜,尽情享受食材的味道。晚上还有点菜菜单,餐厅摆满了很多注重当地美食的特色菜。我们的店坐落在一座经过改造的老民居里,充满了温馨。请随时加入我们! |
【頼んだもの】
ランチコースB 8皿Pranzo B: ¥7,480/人
ワインペアリング: ¥8,400/人
【総括】
お料理の質高く、ペアリングも良かったので個人的には満足。母へのサプライズプレートも用意頂き感謝です。
コースのお値段は料理の質と量に対して、かなり良心的かと思う一方で、ペアリングは相応ないし、やや高め。(いや、コース料金が安すぎるのか…)ただ、それでも有難い。
デザートにはお酒のご提案が無かったので特に聞くこともなかったですが、あればより楽しめるかな。
全体的に、特にイタリアンとしては個人的に繊細な部類と理解。味わいの重さも徐々に上げて頂ける。分かりやすい旨味の塊的なものを最初から最後まで求める方には向かないかもしれない。
あと、個人的には全く気にしないのですが、赤ちゃんOKのお店なので、泣き声を気にされる方はご留意ください。
天気に恵まれ、明るい陽が差す昼どき、雰囲気の良い古民家にて、家族で美味しい料理とワインを気軽に楽しめる良いお店でした。
【所感】
〜1品目〜
ホワイトアスパラと北寄貝。北寄貝のジュレに八朔とディルがまぶされている。
ディルの涼やかな香りは少し暑くなり始めてGW後半の気候にピッタリ。
ペアリング1杯目はムニエ100%のシャンパーニュ。こちらも白いお花畑でレモン、といった爽やかな香り。
お料理の味わいはとても繊細。ジュレなんかは旨味爆弾系かと構えていると仄かな優しい味わい。ホワイトアスパラや北寄貝の素材の味を愉しむ。シャンパーニュのキレッキレの酸が故か、八朔の味わいは溶け込んでしまったかも笑
泡と温度が落ち着くと立ち込める、円やかで豊かな果実感と、お料理の最後の一口は印象的。
〜2品目〜
水タコとトラパネーゼ。
こちらもバジル香が漂う爽やか系。ちなみにトラパネーゼとは、シチリアのアーモンドとバジルが効いたトマトソースだそうです。
ペアリング2杯目は「蜂(ヴェスパ)を魅了させる香り」を名の由来に持つと聞く、Vespaioloというイタリア土着品種。優しい軽やかなアーモンドや蜂蜜感に、黄桃のようなニュアンス。
水タコの旨みよく、トラパネーゼとワインがよく合う。特にワインの最後に感じる程よい苦味が良い。
〜3品目〜
稚鮎のフリットのパンチェッタ巻きとレンズ豆、トレビス
ペアリング3杯目はマルケのサンジョベーゼ主体のロゼ。
これは秀逸でした。鮎の程よい苦味とパンチェッタの旨味と塩味、そして豆の旨みと甘味。さらにロゼワイン由来の甘やかな優しいラズベリー感、全てが綺麗に調和していました。フリットのザクザク感も楽しく、素直に美味しい。
〜4品目〜
真鯛のポワレと筍、筍のバーニャカウダ
真鯛と筍の香ばしい香りが食欲をそそる。
ペアリング4杯目はランゲのシャルドネ。自分の大好物な方向性。料理にもバッチリ合うことを勝手に確信する笑
鯛の皮はあえてパリッパリッにはせず、香ばしさと皮っぽい食感を愉しむ仕様のよう。身を皮と共にほどき、筍のバーニャカウダと合わせていただく。幸せですね。
シャルドネのヴァニラ感やフレッシュな柑橘感やミネラルと合わせて、王道、旨味の多重奏の完成。ナイスバランス。
〜5品目〜
鴨と菊菜&冬瓜ソースのタヤリン(卵で練った細麺)
恥ずかしながらイタリアに卵で練った麺があるとは知らず、初トライ。そして、「タヤリン」って名前が可愛い笑
合わせる5杯目のペアリングはリグーリアより、ヴェルメンティーノのオレンジ。個人的、いわゆるオレンジワインの香り。アプリコットや黄桃、グレープフルーツ感。
実食。なんと麺がラーメンっぽい(そりゃそうか笑) 鴨の濃厚なエキス、菊菜や冬瓜がバランスを取りにいきつつ、やっぱり卵麺の特徴的な甘味?味わいはオレンジが確かに合う。香りもさることながら、フレッシュな果実味と苦味のバランスが、ほったらかしておくと若干重たくも感じうるパスタに合う。(実際には細麺なので、重たいとまでは感じないが)
〜6品目〜
鰻のアニョロッティに、追い鰻&トリュフ
やっぱりイタリアンの面白いところは初めましてのパスタに度々出会えることですね。楽しい勉強になります。なお、こちらの第一印象は「鰻美味しそう、サマートリュフもテンション上がる」です。
合わせますはエトナより、ネレッロ・マスカレーゼ!この葡萄も大好きですね〜、日頃お世話になってます。
紫蘇というか梅っぽい香りと紅茶に、赤系ベリーの鮮やかなニュアンス。
アニョロッティにはちょっとお肉も混ぜてると仰っていたような。小さなラヴィオリのようですが、ぎっちり身が詰まっていて食べ応えあり。トリュフと鰻の香りもよく、ワインが無ければ一瞬で無くなってしまうところ。
鰻の油や香ばしさにトリュフを掛け合わせ、上述のワインのニュアンスを足すと、合わないわけないですよね〜。美味しいな。
〜7品目〜
国産牛とインカのめざめ
骨からとった出汁とラヴェンダーヴィネガーがお肉のソースに使われているとのこと。お肉は厚みがありながら、鮮やかなピンク色を讃えており、見た目だけで期待値が上がる。
合わせる最後のワインはバローロ。王道ですが、やっぱり王道には王道たる所以がありますよね。大好きです。
お肉はしっかりと歯応えがありつつ、噛みきれて欲しいところで噛みきれてくれる。美味しいお肉の旨味を堪能しつつ、ソースが軽やかな余韻に仕上げてくれる。そして赤系ベリーやスミレのような香りと共に、程よいタンニンを提供してくれるバローロは美しくこの皿の空いたピースにはまってくれました。
〜7品目〜
最後のデザートはトンカ豆のアイスに、ピスタチオのババロアっぽいものと、抹茶の硬いスコーン?クッキーっぽいもの。
ブラッドオレンジのジュレの酸味がよく効いており、甘過ぎす最後まで楽しめました。
エスプレッソと御茶菓子を頂き、完食。
ああ、難波まで歩くか〜笑
ご馳走様でした!