店名 |
掲載保留Sotto L'albero (Sotto L'albero )
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类型 | 意大利料理 |
地址 |
大阪府大阪市淀川区東三国4-17-1 |
交通方式 |
地下鉄御堂筋線東三国駅 距離东三国 162 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 无使用电子钱 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位 |
酒水 |
对葡萄酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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期間がかなりあきましたが、また激セマ店に出会いました。
天満橋のイタリアンバー、「ヴィーノ バール ドゥエ」の初代シェフが開いたお店です。
人気店出身なのに、なぜか激セマ店でした、
久しぶりに激セマ店を書けると思うとテンション上がりますね。
(激セマ店なんかでテンションが上がるって、変態ですね…。)
今まで、行った激セマ店は、ひょうたんや(ツンデレの店員インパクトが強かった立ち飲み屋)
信州多華-蕎麦屋(食べてたら、酔っぱらいが他の女のお客さんに絡んで、怒って帰った店)
仔牛屋(カンテキ・焼き網共用での使用の焼き肉屋)
と変な店も中には多数あったのですが。。。
この店は、傾斜のきつい階段を上がった2階はテーブル席があるようですが、1階の厨房とカウンターに関してはまさに激セマ店。
カウンターの席数は5席。この席数を奇数にするというのが良い仕事してます。
(お一人様が来る事を想定して、席数を奇数でするのは、なかなか思いつかない店が多いのです。)
後、席と後ろ壁との間隔。
これが、前に椅子を動かすなどせずとも通る事ができる距離を取っている。
これをきちんと取れている激セマ店。設計者は素晴らしいですな。
メニューは、壁掛け式。これも激セマ店ならではですね。
カウンターの席の長さが激セマ店だけに少し短めなのですがここに。大きなメニューを置くと、
ただでさえ狭いスペースを圧迫してしまいますので、メニューを置いてある店でも、店主が手渡しというスタイルが望ましいと
思っております。
それと、そういう店ですのでメニューは注文を取ってから引き上げるものですが、追加で注文できるように
壁にメニューを書いているのでしょう。
激セマ店を語らせたら食べログでも中の上辺りに位置してるんちゃうかな。
ランチメニューは900円。それとドルチェ2種盛りを追加で200円。
まずは、アンティパストから「蛍烏賊のサラダ」
この値段で蛍イカを出すの凄いな〜・
蛍烏賊の甘みと味噌のほんのり苦みが利いてます。
「南京をソテーした後に、酸味と甘みを合わせたものに付けて冷やしたもの」
「ハム(これは結構、安いハム)」
アンティパストと同時にパニーニも出して下さいます。
パニーニは、ハムとチーズと野菜を挟んで専用の鉄板で焼いたもの。
パニーニ生地を焼いた事でサックとなってまして、中のチーズが主張してますね。
パスタは、2種類から選べます。
この日のパスタは「ツナとオリーブとケッパーのスパゲティ・トマトソース」「ゴルゴンゾーラチーズとクルミのスパゲティ・クリームソース」。
私は、後者の「クリームソースのパスタ」を選びました。
クセの強いブルーチーズです。クリーミーでほんのりとミルクの甘味の残っているものがドルチェ(Wikipediaより引用)を
使っているようですので、ゴルゴンゾーラの中でもまだ食べやすい方のようです。
このパスタですが、クルミの食感とほんのりとしたコクが感じます。
これは、チーズが好きな人にとっては、病み付きなんでしょうね。
ドルチェは、チーズケーキとカシスのシャーベットがでした。
カシスの香りと甘みの強いドルチェでした。
チーズケーキの端の所がタルト生地がサクサクでした。
あと、ワインはボトル1本につき全て2500円均一です。
他店では4000円で売ってるようなワインです。酒屋に怒られてると言われてるようです。
ワインの値段は、料理の価格の3割が目安。
料理も安いのですが、客層の払える値段で良い物をというの店主の思想が出てますね。
Second Piattoで2500円切りですし、ほんとありがたい価格です。