店名 |
Shukou oosaka manpuku dou(Shukou oosaka manpuku dou)
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类型 | 日本料理、海鲜 |
预约・查询 |
06-6972-1199 |
预约可/不可 |
仅限预订 |
地址 |
大阪府大阪市東成区大今里西3-4-14 |
交通方式 |
大阪Metro地铁1000天前线大阪Metro今里筋线“今里站”2号出口步行2分钟 距離今里 203 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥8,000~¥9,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master) 无使用电子钱 可使用二維码支付 (PayPay) |
座位数 |
10 Seats ( 吧台4席,桌子2桌) |
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最大宴席可容纳人数 | 12人(坐位) |
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位 |
酒水 |
有葡萄酒,对日本酒讲究 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
餐厅公关 |
米其林必比登美食店连续4年刊载店
在荣获米其林指南的餐厅,您可以享用使用时令食材烹制的菜肴和饮品。唯一可用的菜单是每月更换的“主厨搭配套餐”。我们将为您提供使用时令蔬菜和鱼类精心烹制的各种菜肴。我们还备有清酒、烧酒、葡萄酒等丰富的饮品,为您的用餐增光添彩。 |
仲良しレビュアーさんから「めいぷるさん、ここ絶対好きだと思う!」と強くオススメをされていたこちら。
そこまで言われたら行かなきゃ(笑)
そうオススメされた1週間後に予約の電話いれておりました!
----【場所】----
「今里」駅から徒歩2分程。
「今里」駅には実は初めて降り立ったのですが、梅田からもなにげに便利いいんですね♪
加えて、めちゃめちゃ駅近!
----【店内】----
少しだけ年季を感じる古民家風の一軒家。
京都をイメージさせるような佇まいも印象的です。
履物を脱いで奥へすすむと、カウンターとテーブルと、、、人数にあわせて使い勝手がよさそうですね。
落ち着いた赤い絨毯もなんだかクラシカルな雰囲気が醸し出されていてステキ♪
この日いただいたコース「税込 8800円」の内容は以下。
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●空豆、雲丹
●海鼠
●毛蟹
●蕪、唐墨(かぶらもちスタイルで)
●鯛 白子
●酒肴彩々
●叉焼
●北寄貝
●穴子、大根
●肉料理(鴨ロースト)
●〆(いわしの炊き込みご飯)
●甘味(ゆり根&黒豆団子、蕗の薹のアイスモナカ)
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冒頭に「泡」をと泡好き女子3人は一同に思ったわけですが、メニューにはグラススパークリングの「タコシャン」のみ。
個人的には「タコシャン」があまり好きではなかったこともあって、スタッフの方に相談したところ、北イタリアのスパークリングをお出ししてくださいました。
なお、その後は、お料理に合わせて、日本酒を1合づつご相談しながらお出しいただきました。
とろろ汁を最初にお出しいただいてからのスタート。
冒頭は、空豆に雲丹を挟んであられ揚げにした、見た目も美しい先付。
ほくほく感と、苦みと、さくさく感と、、、いろんな食感と複雑な味わいが楽します。
そして次にお出しいただいた海鼠♪
実はわたし、大の海鼠好き(なんといって瀬戸内出身ですから!)なのですが、「番茶で茹でる=茶ぶり」という調理方法を用いていらっしゃるとのこと。
これがなんとも、レア感とやわらかさが絶妙なバランスで表現されていて、そこに八朔と芽葱で酸味と苦みが加わり、実に秀逸。
今までいただいた「海鼠」の中で一番美味しいかもーー♪
その後の、蕪ですっきりとした味わいに仕上がっている鯖寿司。
苦みのある菜の花と一緒にいただく毛蟹も、蟹味噌ソースと絡んで実に美味。
なお、中盤にお出しいただく八寸。
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・明太子&卵黄
・若竹しんじょう のあられ揚げ
・セロリ醤油漬け
・干し柿&クリームチーズ
・たこ旨煮
・わかさぎのきぬた巻き
・蕗 しのだ巻き
・鰯 ごま和え
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野菜と魚介をふんだんに使った多種多様な八寸は、目に楽しいのはもちろんですが、ひとつひとつ、酸味/甘み/苦味がそれぞれ微細で実に楽しいです。
一口いただいてはお酒、一口いただいてはお酒と、、、いとをかし(*≧‐≦*)
「強肴」としてお出しいただいた「鴨ロース」。
肉肉しさがありつつも、柔らかい肉質にほんのり甘さも感じる味わい。
そこに、ほおずき、ケールや芽キャベツといったクセのある苦み野菜を添えることで、また違った深い味わいを楽しめました。
〆の鰯ご飯は、また違った柔和な苦みながあって、お肉の後にも関わらず、勢いよくがっつきました(笑)
そして、最後は、蕗の薹やゆり根の苦みを感じる和菓子でフィニッシュ♪
お邪魔した日は、寒さ厳しい1月ですが、暦の上では春。
日本料理では、「春は苦み、夏は酸味、秋は甘みや辛味、冬は厚みや油分を」ということを言われるらしいのですが、確かにお邪魔したこの日、多種多様な苦みを愉しませていただいたように感じました♪
一品一品、お料理自体に様々な彩りと美味しさがあり、そこに美しい器、酒器と美味しいお酒があありました。
そして、ゆったりとした時間が流れる空間と、気の合う女子友達と♪
至福な時間ってこうゆう時間を言うんだなってしみじみ感じた瞬間でもありました。
ごちそうさまでしたー!
また是非お邪魔させていただきたいです♪
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おひとり女子度 ❤︎❤︎♡♡♡
また訪問したい度 ★★★★★
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最後まで読んでいただきまして大変ありがとうございました。