官方消息
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美味しい熟成肉がいただけるお店です。
美味しい熟成肉がいただきたくなって2年ぶりに再訪。
今回も熟成肉を楽しむコースをお願いしました。
まずは恒例のメインの紹介です。
本日提供されるのは2ヶ月強熟成させた土佐あかうしのサーロインと、1ヶ月ちょっと熟成させた岩手産肉専用種のマルとのこと。
赤身ラバーとしては土佐あかうしの熟成肉がいただけるのが非常に嬉しいですね。
ちなみにこれらのステーキはオーナー手ずから焼いて寝かせてを3回程繰り返して提供してくれます。
前菜は熟成モモ肉の刺身と未熟成モモ肉の塩ユッケです。
塩でいただく刺身は脂も乗ってしっとりと柔らかく、熟成のおかげで旨味香りともに力強く芳醇の一言。
わさびが本わさびなのもさすが。
ユッケは塩やごま油、炒りごま、玉ねぎなどで調味されており、シンプルでスッキリとした味わい。
しゃっきりとした歯応えとフレッシュな甘味が感じられて美味でした。
続いて熟成肉のハンバーガーが提供されましたが、これがメチャクチャ美味しかったですね。
粗挽きでジューシーなパティの旨味と香りが途轍もなく、そのへんのグルメバーガーのパティがちゃんちゃらおかしくなるレベル。
一口サイズ故のパンとパティのみのシンプルな構成のせいもあるかもしれませんが、衝撃的に美味しいハンバーガーでした。
一方付け合わせのごぼうは甘酢漬けみたいな味付けで、上にかけられたパウダーがよくわかりません。
アンチョビやガーリックなど色々使用されているらしいですけど、言う程大した風味も感じずざらっとした口当たりばかりが気になりました。
個人的にはハッキリと苦手で、正直あまり箸が進みませんでしたね。
岩手褐毛和種の熟成バラ肉のトマト煮をパイで包んだものも良かったです。
シンプルで抑えた味付けのおかげで、最後まで飽きずにいただけました。
メインのステーキは相変わらず断面が美しいロゼ色で、食欲をそそることこの上なし。
岩手産肉専用種のマルはナッツ様の熟成香がわかりやすくぶわんと香ります。
ただ、美味しいことは美味しいのですが、脂がちと重たいというか口の中でもたつく感じ。
一方土佐あかうしのサーロインの方は熟成香はそこまででもなかった(端は結構香ったのでトリミングのせいでしょうか?)のですが、脂も軽く赤身の旨味が抜群。
ナイフを入れる感触は固めですが、熟成のせいかさっくりと柔らかく歯切れの良い食感でした。
付け合わせのきたあかりは表面カリッと中はホクホクで、こちらもメチャウマ。
ゴルゴンゾーラソースも良く合っていて美味でした。
シメは前回と同じくカレーをチョイス。
デザートはチーズケーキをいただいて満腹満足いたしました。
やはり熟成肉を楽しむコースは高コスパで満足度が高いですね。
どうもご馳走さまでした。
熟成肉コースは満足度高し
又三郎さんで熟成肉を楽しむコースをいただきました。
前菜の前にまずはこの日のメインの紹介。
宮城県産黒毛和牛雌のマルを約6週間熟成させたものと、鹿児島県産和牛雌のフィレを約2週間熟成させたものを食べ比べさせてくださるそうです。
ちなみに赤身肉が好きなので本当は土佐あかうしが食べたかったのですが、在庫状況もあるでしょうし仕方ないですよね。
一品目は「当店の熟成肉の味をお試しください」ということで、目の前でブリスケのスライスを焼いてくれました。
ブリスケは繊維が荒く脂も多いものの、熟成肉ということで期待していたナッツ香や濃厚な旨味がしっかり感じられて美味。
期待通りの確かな熟成技術に、俄然テンションが上がってきました。
続いてメインのステーキの一回目の火入れの間に、ユッケと丹波黒豆の枝豆の紹興酒漬が登場。
ユッケは熟成肉を使用されていないのか、特に熟成香は感じられず。
とはいえ、臭みもなく澄んだ旨味と歯切れの良さがあって美味しいです。
個人的には枝豆の方にビックリしましたね。
枝豆自体が上質で香ばしく甘いため、紹興酒や中華スパイスに埋もれず、意味のある足し算となっていました。
香りも良く、とても味わい深い一品です。
次に提供されたのはブラックマッシュルームのオーブン焼き(?)です。
味付けはシンプルに長ねぎ、塩、オリーブオイルといったところですかね。
マッシュルームはジューシーで香りが良いですし、長ねぎとオリーブオイルにきのこ汁が混じったものも美味。
もったいないのでパンでぬぐって、可能な限り摂取いたしました。
続いてドライエイジドされていないロース肉の炭火焼をすき焼き風にしていただきました。
サシがたっぷり入ってキメも細かく、長年良い肉とされていたタイプの肉ですかね。
本来霜降りは好まないのですが、このピンク色の艶かしい色合いには、さすがに喉が鳴ります。
すき焼きらしく甘めの味付けでかなり脂も乗っているので、やはり一枚で充分ではありますが美味しいですね。
どう考えてもご飯が合う味なので、一口ご飯のサービスなんかがあればいいなーと思いました。
前菜のラストは松茸と椎茸が入ったコンソメスープと熟成肉のミートパイでした(どちらか選択性です)。
きのこの風味が溶け込んだコンソメスープがめちゃくちゃ美味しいです。
実に奥深い味わいですが、飲み口はとても軽やか。
こんなスープならいくらでも飲めちゃいますよ。
ミートパイも西洋風焼売的で美味しかったのですが、スープの凄さと比べるとごくごくフツーな感じでした。
口直しのシャインマスカットを挟んで、ついに待ちに待ったメインのステーキのお出ましです。
焼き具合はミディアムレアというところでしょうか。
ロゼ色の断面が食欲をそそります。
宮城県産黒毛和牛雌のマルは6週間熟成ということで、2週間熟成の鹿児島県産和牛雌のフィレと比べると旨味、香りともに迫力があります。
やや脂は多いですが、肉質も良く柔らかで、さすがにとても美味しいです。
もちろんフィレだって負けていません。
マルと比べるとパンチに欠けるものの、よりキメ細やかな肉質でしっとりと柔らかく、こちらも文句のない美味しさ。
どちらにもそれぞれ魅力はありますが、たくさん食べるならフィレを推しますね。
というか、このフィレをもっと熟成させたものを食べたいです(笑)。
添えられた粗塩は甘味が感じられて美味しいですし、生の黒胡椒のペーストも良いですね。
フィレに合うと醤油ベースのソースも供されましたが、個人的には全く不要でした。
シメに一口カレーをいただきましたが、三口か四口ぐらいあって安心しました(笑)。
しっかりとした旨味とコクが感じられるルーはやや甘めの口当たりですが、ピリリとした辛味が味を引き締めています。
デザートはソフトクリームをいただきましたが、これはバニラ香が強くて少し苦手。
肉をたっぷりいただいた後なので、さっぱりとした牛乳味のソフトクリームなんかが良かったですね。
総評として、熟成肉を楽しむコースは予想以上に盛り沢山な内容で、趣向も味も素晴らしかったです。
特にオーナーが手ずから焼いてくださったステーキは最高。
美味しい熟成肉がたっぷり食べられて、心の底から満足いたしました。
どうもご馳走さまです。
店名 |
Matasaburo(Matasaburo)
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类型 | 烧肉、牛排、烤内脏 |
预约・查询 |
06-6693-8534 |
预约可/不可 |
可预订
1週間以内の予約は、電話のみとなっています。 |
地址 |
大阪府大阪市住吉区長居2-13-13 長居パークホテル 1F |
交通方式 |
从大阪地铁长居站2号出口徒步3分钟从JR长居站向北徒步1分钟 距離长居 145 米 |
营业时间 |
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预算 |
JPY 10,000~JPY 14,999 JPY 4,000~JPY 4,999 |
预算(评价总数) |
JPY 15,000~JPY 19,999JPY 4,000~JPY 4,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
收据 |
可以开具符合条件的发票收据。 注册号码T5120002066444 ※有关最新注册状态,请查看国税厅发票系统合格发票开具人公告网站网站或联系商店。 |
服务费收费 |
無し |
座位数 |
40 Seats |
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最大宴席可容纳人数 | 40人(坐位) |
个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人 有5间。纪念日用的2人用单间移动2间可动式的墙壁的话,连接2间的话12人3间的话20人可以使用。 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 店外有烟灰缸 |
停车场 |
不可能 周围有很多投币式停车场 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有沙发座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,有鸡尾酒饮料,对葡萄酒讲究 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
饭店内的餐厅,神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
服务 |
可提供庆祝・惊喜的服务,可自带饮料,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生),接待婴儿推车
也欢迎小孩子进店。但是,店内会使用炭火,请不要让孩子离开座位。 |
网站 | |
开店日 |
1989.11.17 |
小さな子供連れでもOKなのがありがたいですね。
大阪へ遊びに行くことになったので、4年半ぶりに再訪いたしました。
いただいたのは、熟成肉ランチ100gです。
前菜はホットドッグとサラダ。
ホットドッグは粗挽きのソーセージが肉々しくジューシーで美味。
パンも固いのかなと思いきやパリパリッと軽い食感で、ソーセージとのバランスも良かったです。
サラダは野菜の甘酢漬けと白菜、パクチーという組み合わせ。
こちらは甘酢漬けの味付けが甘過ぎで、生の白菜やパクチーとの相性も特に良いと思えず。
私には意図がわからない1品でした。
メインの熟成肉のステーキはイチボとトウガラシでした。
ナッティな熟成香と旨味が楽しめましたが、どちらも私には脂が多く少し残念。
なお、イチボの方がきめ細かく柔らかな肉質で、脂も気持ち多めでした。
カレーはさらっとしたタイプで、結構な辛口。
辛い物が苦手な方は止めておいた方が無難だと思います。
小さな子連れということで個室対応していただき、サービス面は非常に良かったです。
コスパ面では食事はともかく、アルコール類がちと高めですかね。
せいぜい300mlくらいの生ビールが900円もして、飲兵衛の身にはつらいところでした。
ともあれ、どうもご馳走さまです。