【大阪 創業86年 堺随一の名店にて弥助鮨をいただく•*¨*•.¸¸☆*・゚】
凛とした空気感。よくお手入れされた白木のカウンター。上質な空間と誂えに背筋が伸びます。心地良い緊張感に包まれて+゚*。:゚+(人*´∀`)+゚:。*゚+.
嬉しい松葉蟹からスタート♥️v(`・ω・´)v
大きな肝がとろけます!ウマヅラハギもしっとりと美味です。
箸休めに豆腐の味噌漬け。日本酒がすすんで困っちゃう!
とても美味しかった太刀魚の香り揚げ。カリッと硬質に揚げられ雪塩がお上品です。
和食の真髄を感じる丁寧に引かれたお出汁餡。鶏つくねと海老芋のあんかけ。あたたまります♡
大阪堺の伝統料理!ハリハリ鍋。旨味たっぷり鯨のさえずりとシャキシャキの水菜。私的に本日のMVPに決定!
ガリはやや甘めでありつつ、しっかり辛みもある好きなタイプ。
キリリとしたオーラに包まれた大賀淳行大将の真ん前はプラチナシート✩.*˚一挙一動を固唾を飲んで見つめちゃいました。
脂がのったノドグロから握りがスタート。
ジューシーな鰻の手巻き。手巻きって大将との距離が縮まりますよね。
飾り包丁を幾重にも通した烏賊。ねっちり甘い〜っ!!
トロ。まさにとろけます(๑'ڡ'๑)୨
大好きなヒカリモノ。コハダ。
旬の帆立。なめらかで旨味がのってます。
ルビーのように輝く漬け。
産地をお聞きするのを忘れたけれど天草かな?絶品!
車海老。小ぶりですが旨みが凝縮していました。美味しい。
ふんわり穴子。ツメもお上品な味わい。
これぞ大阪鮨。〆は干瓢ではなくトロタクなんです。
かわいらしい小さなお稲荷さん♡
スフレタイプの玉。もはやスイーツです(*´艸`)
梔子色が目にも鮮やか!
お茶も大変美味しゅうございました。
アサヒプレミアム特撰で乾杯。相方さん、お誕生日おめでとうございます✩°。⋆⸜(ू。•ω•。)
お鮨に寄り添う地酒がいただけます。★磯自慢(静岡) どこまでもピュアでナチュラルな味わい。焼津にある蔵元さんなのでお魚との相性は最強です!
ずっしりと趣がある錫製の徳利。★黒龍 大吟醸 しずく (福井) 透き通るような淡麗な味わいの中にエレガントな香り。日本酒業界において最高峰ともいえる味わいに震えました✩.*˚
純和風の落ち着いた佇まい。カウンター席とお座敷席は通路により別れているのでプライベートな空間を守られています。
まるで料亭のような雰囲気。閑静な住宅街にふんわりと浮かぶ優しいライティング。「弥助」の文字が誇らしげに輝いていました。お向かいは今や大阪NO.1の「鮨 おおが」息子さんのお店です✩.*˚
南海・堺駅前にサンタさんがおりました!(。 >艸<)Merry Christmas•*¨*•.¸¸☆*・゚
長さ33メートル、幅4メートルの堺駅前の橋の中央部に大男の像が。身長は190センチはあろうか。あごひげをたくわえた彫りの深いマスク。サンタさんの衣装がよく似合います✩°。⋆⸜(*˙꒳˙* )⸝
「ものの始まり堺から」という言葉がある程、大阪・堺市は貿易が栄えた港町。「弥助鮨」の歴史にも納得です✩.*˚
店名 |
Yasuke(Yasuke)
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类型 | 寿司 |
预约・查询 |
072-221-3355 |
预约可/不可 |
可预订
1名での予約はお断り |
地址 |
大阪府堺市堺区大町東1-1-18 |
交通方式 |
南海电铁·堺站步行10分钟 距離宿院 61 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥20,000~¥29,999 ¥6,000~¥7,999 |
预算(评价总数) |
¥20,000~¥29,999¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
( 吧台12席,私人吧台6席,桌子席 (4位),日式房间2间 (固定被炉规格6位・12位) ※要预约) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳8人 |
包场 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有日式包厢,有日式围炉座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
网站 | |
备注 |
【堺市堺区大町东1-2-7迁移】 |
1938年創業、80年以上続く老舗のお鮨屋さん。
大阪で今やNo.1の人気を誇る、「鮨 おおが」のお父様のお店、「弥助」さん。
念願叶って、師走にお伺いできました。
浄瑠璃・歌舞伎の演目として知られる「義経千本桜」の中で「弥助」というお寿司屋さんが登場します。
このことから寿司のことを「弥助」と呼ぶようになったそうです。
「弥助」の現在3代目の大将、大賀淳行(おおがあつゆき)氏は、祇園の割烹料理の名店にて修行されたのち、祖父の代から引き継いだ暖簾を守って来ました。
大阪第2都市である堺は、大阪湾が近く、昔から貿易港としての歴史を持つため、天然素材のお鮨にこだわって来た伝統があります。
南海・堺駅から10分程歩くと、閑静な住宅街にふんわり浮かぶファサード。
右手の純和風な趣のある一軒家が「弥助」さん。
そしてお向かいの和風モダンな佇まいが「おおが」さん✩⋆*॰¨̮⋆。˚
「弥助」さんは、カウンターの他にお座敷席やランチメニューもあるとお伺いしていましたので、アットホームな雰囲気かと思っておりましたが、白木を基調にした凛とした佇まいです。
ややもすれば、緊張感がありますが、大将のおだやかなご挨拶に気持ちがほぐれました♡
◉松葉蟹
◉ウマヅラハギと肝蒸し
◉豆腐の味噌漬け
◉太刀魚の香り揚げ
◉鶏つくねと海老芋のあんかけ
◉さえずりのハリハリ鍋風
ここから握り↓↓↓
◉ノドグロ
◉鰻の手巻き
◉烏賊
◉トロ
◉コハダ
◉帆立
◉漬け
◉雲丹
◉車海老
◉穴子
◉トロたく
◉お稲荷さん
◉玉
お弟子さんは徹底的に裏方に徹し、丁寧な接客。
大将の貫禄のオーラとキリリとした立ち振る舞いに始終、感激です。
寡黙ですが言葉の端々に表れるお人柄の良さにファンになってしまいました。
最近はお若い職人さんや大将が増えましたが、やっぱり技術は多年の熟練を要する様であると実感します。
シンプルな構成のお鮨は、ボリューミーなしっかりとした大きなネタ✩⋆*॰¨̮⋆。˚
和食とは、鮨とは、伝統と技術に真摯に向き合える、貴重なお鮨でした。
そして何より、シャリが美味!!
お米どころで育った私は、幼い頃から美味しすぎるお米を食べて来たせいか、白飯には敏感になってしまいました。
お水も然り(⊃т ̫ т⊂)
小粒のハラリとしたシャリは、お口の中でほどけ、
飲み込んだ後、舌先に2、3粒残るのです。
息子さんのお鮨はいち早く、大阪鮨に「やま幸」を取り入れた鮪のラインナップが有名ですが、
私は鮪よりも近海で獲れたコハダやタチウオ、ノドグロや烏賊の包丁技術や炙りの技に興味がありました。
やっぱりお鮨って素晴らしい!!!!!
全ては食べてみて解る、の一言に尽きます。
本当に美味しかった♡
お酒との相性も抜群で相方さんのお誕生日に相応しい、師走の夜になりました。
アサヒプレミアム特撰で乾杯した後は、美味しい日本酒でお祝いしました✩.*˚
★磯自慢(静岡)
★黒龍 大吟醸 しずく (福井)
ご馳走さまでした(*´▽`人)