官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
僕のたちばな!頑張ってくださいね、応援してますから。
河内屋にございますぅ〜
コロナのやつ、ウイルスという「畜生界」の分際でいつまでも偉そうにのさばっているのは悔しいけど、ここは辛抱して乗り切らないといけません。正しいリスク認知と正しい原因の捉え方、いわゆる認知的傾向に偏りがないように気をつけないといけません。
例えば大阪府は累計感染者数が44,500人を超えています。これは府民の200人に1人が感染した計算になります。感染率は0.5%になります。現在感染者数は3,786人。正月の一時期と比べれば少し減少傾向とはいえ、以前高水準です。現在感染者数はPCR検査を受けた方で陽性と診断された方の数であって、感染者の実数ではありません。休日に大型ショピングモールに出かけたなら、確実に感染経験者か無症状の感染者がいるということになります。数字は令和3年2月4日現在です。
いたずらに不安を煽るつもりはありません。ただリスク認識は必要だと思います。
医療に従事されている方々には心から敬服と感謝いたします。また付随したお仕事に関わっていらっしゃる方々にも心からお礼申し上げます。リモートワークだ、テレワークだと言われても、そういうことの出来ない仕事に従事されている方々、本当に本当にご苦労様です。有難うございます。
飲食業界は本当に大変だと思います。衣食住という生活の上で欠かせないものであるにも関わらず、時短営業を強いられて、ギリギリのところで踏ん張っていただいている、ご苦労のほど、お察し申し上げます。
今は辛抱しましょう。とにかく、とにかく辛抱しましょう。明けない夜はないのですから。辛抱の先には達成感があるのです。日本中が、世界中が達成感に浸れるよう、今は辛抱しましょう。
「居酒屋たちばな」さんにまたテイクアウトのお料理をお願いしました。結婚記念日の前の日です。前回用意した底の浅い容器は、お父ちゃんから「浅い!」って言われたので新しい容器を買いました。これなら深さも十分あるだろうというやつです。
・カワハギの煮付け
・天ぷらの盛り合わせ
・牛すじ肉どて焼き
・鶏皮焼き
・鶏ハツ焼き
鶏肉は1人前づつです。妻は絶対に食べられませんから。
カワハギの煮付け!これ、ムッチャ美味しいのです。いや、脱帽級です。身がほろほろと、また白菜に味がしゅんで美味しいことこの上ない。
天ぷらの盛り合わせですが、変わりネタもあって満足しました。
でも何よりは牛すじ肉どて焼き。こんなどて焼きは初めてです。あまりに美味しかったので、翌日の結婚記念日の晩御飯に半分残しました。普段だと鶏皮や鶏ハツなんて絶対に肴何ですが、この日はご飯のおともでした。特にたちばなさんの鶏皮塩焼きは一回食べたらやめられません。なんでこんなに美味しいのやろか?
フグのたたきが食べたいなぁ。たちばなさんのフグのたたき、これって反則もんなんですが、美味しいんです。ふぐ刺しとか、有田や古伊万里の絵皿で、その皿の絵柄も楽しんでいただきますやんか、ここは信楽が合うんです。反則なんです。むっちゃ美味しい。一日も早くお店で美味しいフグのたたきが食べられますように。
コロナに負けず、みんなで頑張ろう!僕のたちばな
河内屋にございますぅ〜
はびきの医療センターでバイオ製剤のファセンラ抗体皮下注射をうちました。その後16時予約の耳鼻咽喉科ですが、採血や聴力検査などしてもかなり時間が余ります。すると、おJOYちゃんがやってきて15時から診察してくれました。
河内屋がこの4ヶ月で大幅な減量できたことを褒めてくれましたが、右耳の具合が非常に悪く、緊急オペになりました。河内屋は3年前に左耳の聴力を失ってますので、右耳への負担が大きいのです。今回、カメラで視ると鼓膜の奥に肉芽ができているようです。これを抑えるのに、細く切開手術をして肉芽に直接ステロイドを注入するんです。痛いよ。怖いよ。局部麻酔するけど、怖いよ。鼓膜を切る音するから。そこにステロイド入れるともっと大きな音するし。
15時からの診察は結局17時までかかりました。なんかおJOYちゃんや看護師さんたち医療スタッフに悪かったなぁ。ただでさえ逼迫した状況やのに、ややこしい患者ですみません。
帰り道、妻が「どこかでご飯も食べる気にならへんやろ」と訊きます。正直言って晩ご飯、最初は御蕎麦屋さん狙ってたんです。まだ新蕎麦食べてないし。。。あ、1回だけ食べてたなぁ。そのくらい印象の薄い新蕎麦でしたから。でもいまは無理です。今日は無理です。ダメージでかいし。
妻が「たちばなさんにテイクアウトの料理お願いでけへんかなぁ」と言います。
居酒屋さんはコロナ禍で、大変な環境です。
でもたちばなさんはちゃんとコロナ感染予防対策もしてこられたし、時短要請にはすぐに従ってこられたし、今回も営業時間を午後8時までにしておられます。こういうお店はみんなで応援しないといけません。こういう時に応援でけへんねんやったら、常連客を気取るなと言いたい(あ、言いすぎた)
一旦家に戻ってタッパーを用意します。電話でお願いしたら快くOKくださいました。
お店には午後6時45分頃に到着です。
お客さんは3人。
メニューを絞っての営業なので、あまり色々とお願いはできないのですが、鶏皮塩焼き・肉じゃが・関東煮(かんとだき)・小エビの天ぷらをお願いしてました。
用意したタッパー、深さが足りません。関東煮、ムッチャ窮屈そうに詰めてもらいました。2枚目の画像のたまごを見てもらえばおわかり頂けると思います。
これでひとりあたり1,000円ちょっとです。申し訳ないです。
味は折り紙つきなので今更なのですが、関東煮、流石に美味しいです。鶏皮の塩焼き、これ最高。でも手術した日なのでお酒は飲めません。ご飯のおかずになりました。
小エビの天ぷらはぷりっぷりなんです。
肉じゃが、こういう肉じゃがなら毎日食べていたい。
で、次回もテイクアウトになるだろうから、新しく底の深い容器を買いました。これでお父ちゃんから「浅い!」って言われなくてすみます。
待っててね、たちばなさん!
久しぶりの訪問。僕のたちばな!コロナに負けるな!
河内屋にございますぅ〜
東京出向の帰りですから、もう2週間以上前のお話です。
品川で高級なお寿司を食べました。浦霞3合呑みました。それなりに良い気分で帰藩しましたが、新幹線の中では追い酒もせず、本を読みながら帰って来たのですが、それには理由があって、どうしてもよりたかったのです。
品川出てすぐにお店にメール連絡して営業状況確認。とにかく午後9時半の到着を目指します。
ほぼ予定時間通りにお店到着しました。
お客さん、少なっ!
仕方ないよね。
でも大変やんな。
1時間でもいたくて、まぁお客さんも常連さんやし、距離を取っての会話。
鶏ハートを焼いてもらいました。
これと付き出しでやります。
もっと食べたいけど、最近胃袋が小さくなった?のか、ここまでかな。
お酒はもちろん芋のハイオク。
付き出しは「烏賊のテッパイ」。美味しいのです。男鹿半島の福の家さんを思い出します。
ところで河内屋はずっとこの「ねぎ」・「烏賊」を甘めの酢味噌で和えたものを「テッパイ」と読んでましたが、正しいのかなぁ。香川県の郷土料理の「てっぱい」とは違うのかな。あれは元々は酢で締めた鮒を使った料理なんですよね。この鮒をねぎと大根・唐辛子を酢味噌で和えた郷土料理なんですよ。鮒料理やから、あまり食指は動きませんけどね。近江の「鮒寿司」も基本的には食べられないんです。喉を通らない。鼻から息、ようできません、もし臭ったらっていう恐怖感があるんです。
頑張れ、たちばな!
どんなに時が経っても、変わらない味。変わらない雰囲気。僕のたちばな!
河内屋にございますぅ〜。
晩ご飯。まだ中々外食してお酒を飲んだ会食は気がひけるのですが、緊急事態宣言が発出される前に営業自粛され、いま万全の態勢を整えて営業再開された「たちばな」さんに行きました。
河内屋の中では最も評価の高いお店です。
この日は「あほあほ会」の幹部会議です。
お料理はお店任せです。
ここでは「鶏」は絶対に外せません。
この時期、河豚は身が美味いんです。河豚の身の旨さを味わうならば、この時期です。
たたきでいただきました。
稚鮎と鱧の天ぷら。
若大将の勇ちゃんは、研究熱心です。腕もいいし、材料を見る目も良い。
しかし、それを支えているというか、腕を振るえるのは、お父ちゃんの存在です。寡黙だけど、優しい笑顔で勇ちゃんの「仕事」を見てる。
お母ちゃんの接客は最高ナス。ニコニコしながらお店のお客さんの状態をまんべんなくみてる。氷が無くなりかけてる、ジョッキがあきかけてる、おしぼり等々、目配り・気配りがすごい。
付き出し、これが美味しいんです。
ズイキのたいたん。これ、これだけで結構呑めちゃいます。
「あほあほ会」の幹部会議は会長と副会長の二人だけです。いつものように時事の話題。そして最近気になる作家の話。文学・歴史と果てがない。
焼酎一升瓶が空いちゃったので、新しいのをお願いしたら「お遊びですが」と言いながら出されたのが、なんと!北斗の拳ではないですか!ジューザ、ラオウ、トキだったかな。すんません、ひと月前の話なんで。
当然のように「トキ」です。
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初テイクアウト。ぼくのたちばな、営業再開です
河内屋にございますぅ〜
ぼくの居酒屋たちばなさんが営業を再開されたので、アキさん(妻)がテイクアウトでお料理を食べたいと言い出しました。
昨日、お魚など、なかなか良いものが入りましたよという連絡がありました。やっほ〜
・カツオのたたき
・カワハギの造り
・地鶏の炙り
・煮豚
・切り干し大根のたいたん
・天ぷらの盛り合わせ2人前
・むかごの揚げたん
以上注文です。
どれもこれも大変美味しくて、アキさんは大喜び。まだもう1回同じ量を食べられる、とまで言うくらいです。
さて、アキさんには内緒なのですが、ちょっと笑ってしまうことがありました。アキさんは鶏肉が食べられません。それで天ぷらの盛り合わせは、内容が少し違っていたんです。若大将の勇ちゃんから聞いてたのに、忘れてました。
アキさん用にイワシの梅肉大葉巻き。わたしのはつくねを煎餅のように平たくのばしたものを大葉ではさんだものを用意してくれてたんです。見た目からして違いはわかります。
ところが、持ち帰って来たとたん、熱々の天ぷらや、美味しそうなお料理を見て我慢できなかったのか、「天ぷら、2人前なんや」と言うや否や、頂きますと言って食べ始めたんです。わたしも慌てて食べました。あ、これイワシや、アキさんのと間違えてると思った時は既に遅く、アキさん、つくねの大葉はさみ揚げを食べてる!
「あ、中にお肉入ってるんや」とか言って食べちゃいました。まぁ、つくねは以前は食べてたから、食べられないわけではないのだろうけど…
食べたよ。美味しいって言いながら。
それにしても、たちばなさんのお料理は美味しい。
宣言解除されたら、みんなでお祝いに行こう!
ぼくのたちばな!
河内屋にございますぅ〜
この日はリーガロイヤルホテルで会合。
東京本店役員さんをお迎えしての会合だったので、晩御飯をご接待せねばと思っておりましたが「明日朝一番の会議がありますので」ということで河内屋は置いてきぼりにされてしまいました。
どうしよう。。。
久しぶりに「錦」行く?
でも帰りが面倒だなぁと思い、たちばな!に落ち着きました。
午後5時半の到着。
一番乗り!
まずは「若竹煮」
美味しいよねぇ。FBで紹介してはったから、やはりこれ!
焼き鳥の皮、焼いてもらいます。画像ないけど(まだ酔ってない)、ここの皮は絶品なんです。
「めひかりの唐揚げ」焼酎に合いますなぁ。
今日は1人だけど、妻には「接待やから」と言って出かけてます。だから少々は大丈夫です。でも午後9時までには帰らねばなりません。時間が勿体無い。
手羽の素揚げが出てきました。これね、ムッチャ美味しいんです。
ここで焼酎が空いちゃいました。新しいのおろします。「なかむら」。初めてやな。
お店、だんだんと混んできました。
みんな「コロナ」の話です。
「あのしうまいとは違う」やはり美味い。ここらあたりで、河内屋は出来上がりつつあります。
生まれて初めて「豚足」なるものに挑戦です。出来上がってないと頼まないと思います。
コリコリしてるんですねぇ。やはり酔ってなかったら注文しないな。河内屋はこれはあまり得意じゃないかも。
タクシーを呼んでもらいますが、かなり混んでて、時間がかかるということ。
鳥刺しを注文。
多分この間に3杯くらいロックで呑んでたと思います。
ご機嫌さんを越えてご機嫌よ〜んで帰りました。
さてみにら、のブログで男のお料理教室をちょこちょこ紹介中です。
http://minira307.blog.fc2.com
安定性抜群。このカテゴリーでは河内屋的絶対王者。
河内屋にございますぅ〜
去年の9月30日以来の訪問です。
支店長を3期目の途中で辞任した日、南地の「牧水」さんで支店の仲間とお疲れさん会をし、ヘロヘロになりながらも「錦」さんに立ち寄って女房のための土産を握ってもらい(ここでの記憶もない)、さらにこちらまでタクシーで来て「ハンバーグ」を持ち帰って行ったらしいのです。一切の記憶もなく、翌朝、女房から「家帰って来たら二人でお疲れさんの乾杯しようと思ってたのに、ベロベロで帰ってくるわ、せっかくの折詰もグチャグチャやし、それになんか奇妙なものも持ち帰って来てた」と言われ、まるで記憶のない河内屋はこそっとiphoneの写真を確認すると、そこには「錦」での写真の他に、焼き鳥の写真が写ってます。で、冷蔵庫の中の「奇妙なもの」を確認すると、「ハンバーグ」でした。さらに!iphoneの履歴に、こちらへの連絡履歴が残ってました。。。
あかん。最悪や。絶対にお店でも何かやらかしてるわ・・・
と、いう不安と恐怖感から、その日を最後に、こちらに伺ってなかったんです。
このお店を愛する友人と「どうです、久しぶりにたちばなで一杯やりませんか」ということになって、この時しかチャンスはないと思い、速攻で日にちを指定してやって来ました。
FBで「関東煮」がアップされてましたので、絶対に食べようと思ってました。カツオ。焼き鳥。
相変わらず美味しいです。
時間が経つと常連さんたちがひとり、ふたりとやって来ては「あぁ〜、みんなで心配してましたんやで」って言ってくれます。ありがたいお店です。
手羽を揚げたもの。かぶりつくとむっちゃジューシー。写真撮り忘れました。
ここの焼売は表現できません。敢えていうならば「あのシュウマイとは違う」(このフレーズ、三菱党は泣けよ)というところですな。
10時前になったので、すぐ近くのカラオケバーに行きました。が、河内屋は片耳の聴覚がないため「ステレオ」ではないんです。ヘッドホンではなくイヤホンです。残念なことに、徐々に気分が沈んで行くんです。
で、友人をほっといて(なんて酷いことを)、再び戻って来ました。
〆の一杯。「デブ猫〜〜〜〜」
土曜日に物置の大断捨離を敢行しました。平成15年に増築した物置で、どんどん物を置いて行ったら、手前のものしか出し入れできなくなってしまった物置です。いろんなものが出て来ました。平成17年のお歳暮にいただいた焼酎。未開封なので飲めますね。あと、ラジコン・ゴジラ。これ、東京マルイの初代ゴジラ。動くのかな?
古今無双
河内屋にございますぅ~
久しぶりに「たちばな」さん訪問です。
同業の後輩と。後輩と言いますが、彼には教えられることの方が多いので、年に2回あるかないかの会食ですが、気も張るけど楽しみなんです。
彼との会話の範囲は広いんです。政治や経済はもちろんのこと、歴史や文学、民俗学までひろがっていきます。
この日は「鱧」と「鶏」がメインです。この時期、鱧はうまいですねぇ。作家の井上靖さんが随筆で鱧を評して「関東の人間にはこの味わいの深さはわからない」と言わせしめた鱧です。美味い。少し炙っていただくのですが、鱧ってじんわりと味が出てくるんですよね。だから絶対に梅肉が合う。梅肉のさわやかな酸味の後に、鱧の鮮やかな旨味が出てくる。このハーモニーです。関西人で良かったなぁとつくづく思います。
「鶏」は焼き物と、炙った「たたき」でいただきました。もう完全に芋のハイオクです。当然です。今日のおすすめ「鮎」!「鮎」ですわ。この時期のもう一方の主役の登場です。大阪の夏の風物詩で言うなら、天神祭vs伝法川施餓鬼。むっちゃ美味い!この一匹でハイオク3杯飲めます!
小海老の天ぷら。これは河内屋の好物で、割と注文すること多いです。
この日はお客さんがいっぱいで、あまり勇ちゃんとお話しできなかったけど、また今度ゆっくりとうかがいます。どうも途中で「いって」しまうのです。三途の川を渡ろうとしてしまうのです。お花畑や心休まる音曲に身をゆだねそうになるのです。その都度、お母ちゃんに助けられます。帰ってこい!
最後は鱧で出汁を取ったお吸い物。
どうする?この美味さ
古今無双だな、このお店は。
そうそう。一流と二流の違いってわかります?
そして伝説になる・・・
河内屋にございますぅ〜
佐賀県は有田から「心の工芸 陶樹庵」の庵主さん(店主)がお訪ねになったので、晩御飯を女房と3人で一緒することになりました。
「陶樹庵」さんの食器はもちろん有田焼きなんですが、たとえば難波の「酒処依屋」さんや、寝屋川の「磯平」さんの器は「陶樹庵」さんのものです。お付き合いは古く、河内屋の実家の先先代からの付き合いになります。河内屋は小学生でしたから、もう45年くらいになるのでしょうか。
最近はお互いに食事に誘いあいをしてます。今回は河内屋がお誘いして、こちら、「たちばな」さんに伺いました。
前々から予約しておけば新地や南地に負けない料理ができるのですが、今回は突然ですのでまさに勝負所です。
若大将の勇ちゃんに電話して、とりあえず午後6時すぎに訪問する旨を伝えました。
江坂でホテルを取っておられるので、一旦ホテルに車を置きに戻られます。再び住道までご足労願うわけです。わたしよりひと回り以上年上なので申し訳ないのですが、お許しいただきます。今回は有田焼きの白磁の香炉を買い求めました。だから許してちょうだい。
寒いです。冷たい雨です。住道駅から歩くのにも少し寒さがこたえます。
「熱燗!」と言わずに「生小3つ!」から始まりました。
先ずは「フグのタタキ」から。分厚く切った河豚の身を軽く炙ってポン酢でいただきます。テッサより何より、河豚の旨味を味わうことができます。これ最高!
で、「熱燗!」とも言わずに芋のハイオクに入って行きます。河内屋夫婦はロック仕様で、庵主(店主)さんはお湯割り。芋のハイオク、銘柄は「赤兎馬」。言わずと知れた「人中の呂布。馬中の赤兎」です。三国志演義に登場する赤兎馬は汗血馬のことなんですよね。
鯛のあら炊きが出てきました。これは庵主さん気に入ったようで、美味い美味いを連発です。またたちばなのおかあちゃんは大分県日田市の出身だから、たちばなさんのご夫婦とは九州人の誼で距離感があまりなかったのかもしれないです。もっとも庵主さん、ほとんど人見知りをされませんので、関係ないかな。
小エビの天ぷらが出てまいりました。蕗の薹も一緒。小エビがまた小エビでないんです。でもってプリプリなんです。ほっぺが落ちる〜〜〜〜〜
蕗の薹、でかい!香りがすごい!
酒が進みます。
茶碗蒸しが出てきました。これ、でかいんです。河内屋、ここで茶碗蒸し初めて食べましたが、サイズもさることながら、美味さに驚きました。
焼き鳥をお願いしました、モモとつくねと。女房は鶏が食べられませんので、シュウマイです。ここのシュウマイは絶品なんです。何かに例えるなら…呼子のイカシュウマイみたいな食感です。つまりフワフワ!女房が美味いというので、庵主さんも河内屋も1個づつ食べました。ほんまに美味い。蓬莱より上だなGOGOGO!くらいいっときましょう(笑)
そろそろお腹も膨れてきましたが、赤兎馬が終わっちゃいました。もう一本おろしておきます。で薩摩盛という新手の芋のハイオク。せごどん人気ですな。できるうちに便乗しておきましょう。
おでん、もとい、関東煮(かんとだき)です。むっちゃ出汁がしゅんでますねん。
突然、サツマイモの天ぷらが出てきました。
甘くて美味いのです。
なんか幸せいっぱいの時間でした。
たちばな、最高!
勇ちゃん、おおきに!
おとうちゃん、いつも気ぃつかってくれてありがとう!
おかあちゃん、いつまでも元気でいてや!
日常的に利用している「たちばな」さんの評価点を上げます。
そして、伝説になる!
河内屋の昔を知るお店。そして河内屋が一番愛するお店。
河内屋にございますぅ〜
河内屋の昔話しというか、身の上話をさせてください。
河内屋は両親、姉弟とは絶縁関係です。父はわたしを廃嫡したその翌年に鬼籍に入りました。
姉と弟は少々複雑な結婚生活をしております。ちょっとお話できる内容ではないので控えます。河内屋夫婦には理解も許容もできるレベルではなく、絶縁の大きな理由でもあったのかもしれません。
弟の最初の結婚相手の子供、つまりわたしの甥っ子ですが、大学生の頃から再び交際が始まりました。いまでは大学院を卒業して埼玉で一人暮らしをしております。そんな甥っ子がお盆休みの合間に、河内屋夫婦を訪ねてきてくれました。
いろいろとあったのですが、まだ小学生にもならなかった甥っ子を連れてスキーや温泉旅行に行ったり、グアム島に旅行したりしたんです。その折の記憶が残っていたんでしょうかねぇ。普通なら自分を捨てた父親の兄に会おうとは思わんでしょう。
食事に行きました。女房と3人で河内屋の大好きなお店に。
若かりし河内屋を知る唯一のお店といってもいいでしょう。もう30年以上の付き合いですから。
もともとは父が気に入っていたお店でした。ある市会議員の後援会長をしていた父は、後援会の役員会の帰りにはよく役員数人を連れてここにお邪魔していたんです。わたしはいつも迎えに来てました。
こちらのお店の大将もおかあちゃんも、若大将の勇ちゃんも、わたしのそんな頃から知ってはります。包み込んでくれる、そんな雰囲気が大好きです。50代もそろそろ半ばに入ろうかというのに、ここでは甘えたになってしまいます。
今回は鱧鍋をお願いしました。
とんでもなく立派な鱧です。
卵や肝もいただきました。
ちょっとお願いして合鴨をローストしてもらいましたが、これもなかなか美味いです。
料理の腕前は折り紙付き。居酒屋たちばなとありますが、居酒屋なのは名前と料金だけです。お味はそんな範疇では納まるものではありません。
甥っ子はよく飲みます。彼の母親とその両親はアルコールをまるで受け付けないのですが、父親のDNAみたいです。強いです。河内屋不覚をとりました。轟沈です。
翌朝、目覚めると天井が回ってました。
僕のバカ!状態です。
女房から「あそこまでいったら呆れるというよりも感心するわ」と言われてしまいました。
先日一人で伺った時には金目鯛を軽く炙って食べさせてもらいました。稚鮎の天ぷらも唸るようなお味でした。
これからも河内屋はたちばなにかよいます。
「お帰りなさい」というひとことに癒されるために。
お帰りなさいの温かい声に迎えられる、これぞ正真正銘の居酒屋
河内屋新右衛門にございますぅ〜。
蒲田から品川駅に向かいます。品川駅には素敵な花屋さんがありますので、母の日のカーネーションを購入しました。
大衆割烹三州屋さんに立ち寄った帰りです。河内屋はやはり「たちばな」さんを思い浮かべておりました。
河内屋にとって一番の安らぎのお店は「たちばな」さんなのです。
もう30年以上お世話になってるのに、お母ちゃんに何かしてあげたことがない。
それで品川駅でカーネーションを買ったんです。急げ!たちばな。
新大阪駅からタクシーに乗り込んで大東市に向かいます。こころはたちばなです。
道が空いていたので新大阪から30分ほどで到着です。よし!
少し重い扉を開けるとカウンターは満席。でも小上がりの席が用意されてました。
いつものように「お帰りなさい」の温かい声で迎えてくれます。この瞬間が嬉しいんです。
お母ちゃんにカーネーションをわたしました。大げさに喜んでもらうほどのものでもないのですが、とても喜んでもらえました。この店、河内屋にとっては特別なんです。河内屋はこの店で育ったと言っても決して過言ではないのです。
「今日は鯛、素揚げしましょうか」と勇ちゃん。
美味しいのです。とっても美味しいのです。
またまた生ビールをグビィ〜〜〜〜とやります。ジョッキがキンキンに冷えてます。
プッハァ〜〜〜〜〜、美味いよぉ。
で、すぐにキープしてる芋焼酎にうつります。もちろんロック仕様です。
鯛の素揚げ、ほんまに美味い。
お客さんたちとも談笑。この雰囲気が素敵です。初顔もすぐに顔なじみになります。
長渕剛さんのファンなら上席に案内されます。プロ野球ファンなら歓迎されます。巨人と阪神ならなお良いでしょう。
大相撲ファンも大事にしてもらえます。あと天神祭と伝法川施餓鬼に興味があれば一発OKになります。NHKの大河ドラマもいけるかもしれません。昨年は「黙れこわっぱぁ〜〜〜〜!」と叫べば生ビールがただでした(嘘です)
ともかく誰もが友達なおもろいお店です。
この日は居酒屋メニューも攻めてみました。ゲソ塩。ひょっとしたら初めて頼んだかもしれません。
美味いなぁ、美味いよぉ、勇ちゃん。
こちらのお店は河内屋新右衛門主宰する「あほあほ会」※の定例会が開かれる場所でもあるのですが、最近はフルメンバーになりません。庶務がなかなか出て来れんのです。会長・副会長・庶務の三人しかいないのに、どういうこっちゃ!
で、先月副会長と二人で静かに反省会をしました。メンバーが増えない・・・理由はなぜだ?名前があかんのか?
ガンダム兄さん(庶務)が参加できないのはなぜだろう?
千葉県産の蛤で鍋料理のコースを。焼き蛤やら天ぷらやら、いろいろ。
次回のあほあほ会は伊勢海老鍋です。来月の予定です。
また報告します。
※、「あほあほ会」とはあほになるまで飲み続け、最後まで残った人間が支払いをするという、ほんまにあほあほな会です。定例会では主に日本史に関する諸問題、世界経済に関する問題点、我が国の政治経済に関する諸問題、宗教及び民俗学に関する諸問題、ガンダム、宇宙戦艦ヤマトetcについて、酔っ払うまではかなり真面目に話をしている、奇妙な会です。メンバーが増えないのは基本的に誰も誘わないからです(爆)
もはや居酒屋と呼べるのは値段だけかもしれん。今回は「期間限定秋刀魚寿司」をお願いした
河内屋にございますぅ〜
河内屋の食べログレビューの中で、間違いないツートップが「錦」さんと「たちばな」さん。
「たちばな」さんは何度も書いてるように、河内屋が法的に飲酒を許された年齢の頃から世話になってるお店。
あの頃は大将とかあちゃん二人で大東市役所前で頑張ってはった。まだガキンチョの勇ちゃんが、いまでは立派に店を仕切っている。
河内屋は自慢じゃないけどこのお店の歴史の証言者を自負しているのです。
カウンター席に座れば黙ってても料理は出てくるんです。河内屋の好物をもっとも理解しているお店だから。
今回は大将が特製のとろろ汁を出してくれました。出汁が利いてて、それでいて山芋の滋味が体に染み込んできます。
かつを、いただきました。美味い!
焼き鳥はぼんじり・手羽先・つくね。
秋刀魚寿司が出てまいりました。この季節のこの時期だけのメニューです。
炙りとハーフ&ハーフです。身がとても厚くて、そして美味い。さらに言うなら「店の取り分はあるの」と心配したくなる値段。
お味噌汁が出て終了。翌日が千葉行きなのでお酒も飲まず、食べるだけ。
翌々日、千葉からの帰りに訪問。
この日は飲みます。だって、新幹線の中、このためだけに東京〜新大阪間、飲まずに頑張ったんやから。
鯛の素揚げをお願いします。
もちろん焼き鳥出てきます。
レバーもお願いしました。
実は女房には「10時半くらいに帰る」と言っていたんです。「たちばな」さん到着は午後9時過ぎ。
嘘つきですねぇ。いや、まぁ女房も出向の多い河内屋のことを心配してるのですが、まぁ河内屋もゆっくりとした時間が欲しいわけで。
すまん、許せ。悪いことしてるわけではないじょ。決して「不徳の致すところ」なんて言わないから。
で、ちゃんと10時半に帰り着くようにタクシーを呼んでもらいます。
常連さんで賑わうお店ですが、決して常連さんだけを大事にするお店ではありません。常連さんもちゃんと心得ていて、初めてでも大丈夫ですよ。
「お帰りなさい」のひと言で、暖かく迎えてくれますから。
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河内屋にございますぅ〜
毎日暑い日が続きますなぁ。今日も溶けかけてる人、何人か見かけました。
河内屋も溶けかけてたので、あぁ、大変だなぁと。。。
さて、たちばなです。
なんて言うたらええんかなぁ。
もうわけわからんぐらいに通ってるし、口コミもなんども書き足してるわけですが、それでもまだ書くことがあるんやから驚きですわ。
7月の末にお邪魔しました。
先ずは「つくね」。つくねって漢字で書くと「捏ね」で語源が「捏ねる」からきてるんですよね。「捏ねて造る」んじゃないよ。こねまわして固めるということね。
たちばなさんの「つくね」は焼き鳥大好きな河内屋があちこちで食べてきたどの店の「つくね」よりも美味しいと思います。断言します。そしてこれは中日と広島が試合したらどっちが勝つ?という質問と同じくらいに答えがはっきりしてると思います。
うまい。ほんまにうまい。
「ハマグリ」。メニューにはないのですが、予めお願いしたら季節物以外は大体可能だと思います。
用意していただいたのは、むっちゃ大きな地蛤。
焼き蛤から始まります。
さらに鍋。
あぁ、、、もう最高です。
お酒は「薩摩小鶴」。ロックでいただきます。進む進む。
あ、そうそう。
今宵は愛しの「YUKI-ONNA」と一緒です。
でも今宵の「YUKI-ONNA」はなぜか縮んで見えます。
どうしたんだろう?
蛤の天婦羅が出ました。
何も言うことがありません。最高です。なんと語彙の少ない人間なんでしょう。。。哀しくなってきます。
蛤を煮込んだ出汁。このままスープでもいただけます。
あぁ〜美味しかった。
また宜しくお願いします。
「鱧鍋」
「伊勢海老鍋」
「超贅沢海鮮ちゃんこ鍋」
そして今回の「蛤鍋」。
すべて大満足です。
たちばな、居酒屋の看板に惑わされたはいけません。居酒屋なのは料金だけ。
侮るべからず。
今頃になって気づいたんだけど、この暑さで「YUKI-ONNA」も溶けかけてたのかもしれませんなぁ。
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河内屋にございますぅ〜。
まぁ河内屋がこちらのお店に来るときは、ほぼ素面ではまいりません。どこかで思いっ切り飲まされた挙句、食事もまともにしていないで帰宅の途次に立ち寄るのが常です。ところが河内屋という男はその日の自分の行動の予測が出来ているものですから、女房には「今夜は11時半くらいかなぁ」と行って出かけるのです。10時過ぎくらいにこちらのお店にやってきて、せんぞ油を売ってから女房に言った時間に帰宅するようにしてます。
この日は此花区のご老人を送った後、そのままこちらに立ち寄りました。
電話一本。
これから行きますけど、大丈夫?
はい!焼いときます。
大丈夫?というのは河内屋の方です。ほんまに大丈夫か???
でも大将や女将、息子さんで店を仕切る勇ちゃんは「お帰りなさい」と温かく迎えてくれます。
河内屋にとって最高に居心地の良いお店なんです。
今夜は女房にお土産がないので、こちらで鮎の南蛮、塩らっきょう、地鶏のたたき(これは河内屋用)、アスパラ炒めを用意してもらいます。
その間、河内屋は焼き鳥をいただきます。
ここの焼き鳥は名和鶏という鳥取産やったかな、そこの鶏肉です。これがむっちゃ美味しいんです。最高やで!
さらにこの日は河内屋の好物でもある「鯛の素揚げ」が用意されてました。
鯛の素揚げ、もしも興味あったら行きつけのお店で頼んでください。ここのは美味しいです。
ポン酢でもええけど、やっぱり天然塩もしくは岩塩が合いますよ。
しつこいようですが、せんぞ飲みたくってきた後です。
が、河内屋はここでも一生懸命飲みます。
キープしてる芋のハイオクをひたすらロック仕様で飲み続けます。
まぁ場所柄どうしても常連客が多いです。でも大丈夫です。みんなむっちゃフレンドリーですから。
疎外感はまるで味合わなくてもいいです。大阪ですから。どんなにお国訛りがあっても平気です。
プロ野球ファンはできれば阪神か巨人かはっきりしてる方がいいと思います。あと、長渕剛さんのファンだったらその旨伝えてやってください。ひょっとしたら何かあるかもしれません(うそです)
とにかく、とにかく河内屋が最高に愛するお店なんです。
いつも、どうも有難うございます。ほんまにごちそうさまでした。塩らっきょう、死ぬほど美味しかったです。
15日に「あほあほ会」の幹部会をいたしますので、宜しくお願いします。
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河内屋にございますぅ~。
実は会議中に体調を崩し、そのまま入院してしまったのです。
女房はかあちゃんの手術のため鹿児島に行って留守。そこに加えて事務所から病院直行のため、本日までPC触ることもならず・・・
さきほど帰阪した女房が病室まで必要品を運んでくれて、なんとかつながりました。
新年初「たちばな」訪問。
25日やったっけ。
まぁ、この日は北区の中華料理屋さんで研修会&懇親会があり、その帰りに立ち寄りました。
なんにも食べずに、ひたすら呑んでの立ち寄りです。
まずは鶏!
地鶏の皮をね、塩焼きしてもらいますねん。
ほんまにじっくりと焼き上げますねんで、一本一本丁寧に焼いていきますねん。これは愛情やね、食材に対する深い愛情ですわ。
メニューを見ます。
いや、正確には見たふりをしてネタケースをみてます。
アスパラがあるなぁ・・・河豚もあるし、あ、海老もあるなぁ・・・
あとはこっちの思いを伝えるだけです。
すべて愛情いっぱいにしあがってまいります。
大将が「カレー食べます?」と尋ねはりました。
もちろん応です。
愛情たっぷりの特製カレー。この日は猪肉。
不味いわけがない。
まもなく点滴の交換です。
それが済んだら寝よ。日韓戦はいいや。
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河内屋にございますぅ~
支店内広報部の初めての部会を忘年会と併せてこちらでお願いしました。
お願いしたのは“贅沢ちゃんこ鍋”。
とにかく美味しい鍋、お願いしますというひと言だけでオーダー終了です。
白子・合鴨つみれ・合鴨ロース・牡蛎・海老・蟹・・・
何ともいえないですなぁ。
広報部員たち「支店長、美味いです!」
(当たり前やぞ。お前らここをどこやと思とんねん。たちばなやぞ)
などとそんな下品な物言いはいたしません。
うちの部員たち、実はかなり舌が肥えてるので、わざわざ大阪市内に住む部員たちをここまで呼びつけたんです。
ここは応えれるお店だから。まず“応”しかない。
南地にも色々と無理をきいてくれるお店がありますが、これほどの対応を見せるお店は・・・ジャンルが違うけど「錦」くらいです。あそこは基本的に鮨屋さんやからねぇ。こんなけ幅のある対応は無理やわなぁ。
さらに“河豚のたたき”をお願いしました。
強烈に感動してましたねぇ。
死ぬほど飲みました。生ビールを3杯、日本酒の熱燗はどんだけ呑んだんやろか。あ、わたしひとりの飲んだ量ですよ。
最後は芋のハイオクをロックでがっつりいってましたなぁ。
で、あの値段かぁ・・・ちょっと信じられん。
いま、悩んでるんですわ。
これから行こうかどうか・・・
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河内屋にございますぅ~
寒い季節がやってまいりましたぁ~
居酒屋シーズンです!
といっても河内屋はこちらのお店には季節、曜日(除く日曜日)、時間の関係性をいっさいもたずにやって来るのです。
かなり迷惑な客なのかもしれません。
法的にお酒を呑めるようになった頃から世話になってます。
「河豚、たたきでいっときましょか」
「よろしく~」
かなり厚めに切ってもらいます。
岩塩・ポン酢(薬味付き)・カットレモン。
まずは岩塩。
うまい!河豚の旨味が素直に味わえます。
次ぎにポン酢。
当たり前に美味い!でもちょっと当たり前すぎる。
岩塩+レモン。
これもいける!
しかし!
岩塩ちょこっとかけて、ポン酢に浸した薬味を乗っける。
こ、これは!
これは美味すぎやしないか!!
「鶏皮の湯引きって出来るん」
「はい大丈夫です」
美味しいやん。ほんまに美味しいやん。
いつも無理言ったり、訳分からん状態やったりで申し訳ない。
でも・・・入店時の「お帰りなさい~」の言葉に癒されたくて行くのです。
勇ちゃん、母ちゃん、大将・・・すまんのぉ~
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河内屋にございますぅ~
まぁこれほどよく利用するお店もありません。
もっとも安心できるお店です。
野球ファンも来るし、相撲ファンも来るし、長淵剛のファンも来るし。。。ノンカテゴリーの方も当然たくさんいらっしゃいます。
先月は幼馴染の誕生日祝いにとこのお店で「悪いけど最高の食材を使った海鮮ちゃんこ鍋作ってんか」とお願いしたところ、とんでもなく贅沢な海鮮ちゃんこ鍋が出てきたのです。しかも時価といいながらお値段は格安。
正直言って「食べログで有名なお店の真似っこをしてる」と言ったわたしが大好きなお鮨屋さんの「真似っこ」を強要したんです。見事にこたえてくれた大将と勇ちゃんに感謝。
いつも優しい笑顔で迎えてくれるおかあちゃん、ご馳走さま。
なんかもう、居酒屋ではないね。
だって居酒屋の定義って(wikipediaによればですが)「酒類とそれに伴う簡単な料理を提供する飲食店である」とありますからね。
まぁ大辞林では「簡単な料理からかなり凝った料理まで提供する」とあるのですから、居酒屋たちばなでも間違いではないのですが。
値段は居酒屋、でもちょいとそのへんとはレベルが違う居酒屋、そんなお店です。
評価を修正いたします。
2014/11/28
河内屋でございますぅ~
東京からの帰り、やはりこちらで晩ご飯です。
ふぐさし。厚く切ってとお願いしました。
鱈の白子
手羽先
カキフライ
美味しかったぁ。
2014/10/8
新右衛門でござる。
退院後はじめて会議に出席。夕方から此花区まで出向きます。午後4時半から午後7時まで。
席を移して食事とのことでしたが、お断りして帰りました。
女房には食事してくると伝えていますので、家に帰っても食事はありません。
それで色々と悩みながら電車に揺られておりました。
河内岩田駅で下車してタクシーの乗り「赤井まで」とひとこと。
入院したときからこちらの常連さんより心配のメールやらメッセージやらいただいてまして…
ひとまずはおかあちゃんたちに安心しといてもらわなあきません。
「お帰りなさい」のいつもの言葉のあとに「あぁ~良かった」
嬉しいやないですか。
この日は常連さんお一人だけ。でも小上がりの席におしぼり四つ用意してあったから、予約客があるのでしょう。
「お酒は飲まれへんから」
「なにしましょ。青いのん、秋刀魚焼きましょか。秋刀魚定食みたいなん」
「お肉をねぇ、まともに食べてないねんけど」
「あ、じゃぁお肉焼きましょ。焼肉定食にしましょ」
ということで勇ちゃん早速料理を始めます。
その間は大将夫婦とお話です。
たまに勇ちゃんが手を休めて会話に入ります。もちろん先客の常連さんも。
出来上がり。
「えっと、付け野菜は玉葱にしときました」
美味しそうな焼肉定食です。貝の吸い物には大根でした。
クライマックスシリーズで盛り上がりましょ、といってお店をあとにしました。
お酒を一滴も飲まずにすでに2週間です。予定では今月20日に初めてお酒を口にする予定。
またまた元気に食べログ記事がかけそうです。
20014/8/30 テイクアウト
秋刀魚の棒寿司。
「たちばな」さんではこの時期だけ、生秋刀魚の棒寿司がメニューにのります。
でも運が良くなければあたりません。
わたしは予約です(爆)今夜は故あってお店で食事は出来ません。テイクアウトです。
ごっつい美味いです。語彙の乏しいわたしには表現のしようがありません。
秋の滋味というんでしょうかねぇ。ゆっくりと味わうべきなのでしょうが、口の卑しいわたしたち夫婦にかかると一瞬でなくなってしまいました。
一本600円なんですと。ものすごく手間がかかってるんですよ、これ。
常連さんが多い店ですが、一見さん、大丈夫です。でかい顔して暖簾をくぐりましょう。
「お帰りなさい」という元気な声と笑顔で迎えてくれます。ほんまに気持ちの良い空間です。
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20014/8/21 訪問の砌
あほあほ会の幹部会議を開きました。
あほあほ会のメンバーは会長・副会長・庶務の3人です。会則についてはこのレビューの下から2番目の記事を参考にして下さい。
会員3名中幹部会ということは、会長と副会長の2人だけの飲み会ということです。
それでもあほあほ会ですから、会則を遵守せねばなりません。さすがは副会長です。わたしが3分ほど遅れて到着したのですが、午後6時には到着して、既に生ビールを飲んでました。
あらためて乾杯。
今日は「はも」です。大阪の夏は「はも」です。
はもちりは塩と梅肉。はもは淡白な魚ですが、じわっと甘味というか旨味がでてきます。山葵醤油とか酢味噌を出す店がありますが、はもに自信がないのかなと思ってしまいます。梅肉だと最初に梅の酸味が口に広がり、そのあとにはもの旨味がやってきます。これを冷酒でくぃっとやるのが大阪の夏です。
お次ははもしゃぶ。メインです。
お酒は芋のハイオク。ロック仕様。水やらお湯やらでは薄めてはなりません。ならぬものはならぬのです。
で、そんな飲み方をしているといい加減酔いが回ります。当たり前の話です。
すると副会長「そろそろ行きましょか」
幹部会は二次会があったんだ!
ゆうちゃんがタクシーを呼んでくれます。
いい感じに出来上がった2人の中年男を乗せて、黄色いタクシーは夜の闇に消えていく。ディープな門真を目指して・・・
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2014/7/28訪問の砌
仲間同士でミナミでせんぞ騒ぎまくった後、タクシーに乗ったらまだ午後11時過ぎ。全然宵の口やん。
酔ってるのです。そう、完全に出来上がってるので時間の感覚が極めてルーズになっております。もう少し手前の状態ならば「めはり屋 文在ヱ門」あたりで天むすと細巻きのセットをお土産に、家に向かっているはずなのです。この状態になっていたらもうアウトです。もう戻ってきません。川を越えとります。スマホを取り出して電話してます。呼び出し音は長渕剛の「しあわせになろうよ」。で、ゆうちゃんが元気な声で「おつかれっす」「これから大丈夫?」「はい、用意しときます」
これだけで注文は通るのです。
この前行ったときは、そのままカラオケボックスに流れていっちゃった。ほとんどマイホーム状態なお店。
手羽先と焼き鳥。美味しいねぇ。
でもそれだけしか食べなくて、あとはうだうだと話しながら芋のハイオクをひたすら呑み続けるのです。
料理人相手にえらそうに「そもそも鰻の旬は冬なんや」とか言いながら…
ようもまぁこんな酔っ払いに付き合ってくれるわ、とただただ感謝しております。だからどうか見捨てないでください。
そういえば途中で幼馴染の「雪女」からお店に電話があったように記憶してます。タクシーをお願いして慌てて家に帰りました。監視されてるのかなぁ。。。
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2014/2/24 材料さえ揃っていれば、何でも対応してもらえる魔法の居酒屋
幼馴染の誕生日祝いと自分の中央委員就任のお祝いということで、お邪魔致しましたよぉ~
何を食べたい?と尋ねると「伊勢えび!」という答えが返ってきたので、ゆうちゃんに無理をお願いしてみると……「承知」と二つ返事。頼もしいねぇ。
この日は朝からかなりハードスケジュールをこなし、京都市内での会議の帰り。午後5時半という約束時間数分前に到着。まだ来てない。セーフ。で、ほぼオンタイムで到着。
生ビールやんなぁ、やっぱり。でもビールは飲み慣れてない。飲めるけど苦いからどっちかというとヤダ。でもテレビでグィ~っと飲み干してる姿にはちょっと憧れたりするのだ。かっちょいい。日本酒をコップ酒でグィ~っと飲み干しても品が無いだけなのだ。無念。これなら出来るのに。
「伊勢えび鍋」。二匹分で、お造りも。昆布と新物の筍が鍋の具材にあるではないか。「昆布はしゃぶしゃぶで」という大将の言葉通り、しゃぶしゃぶする。んまい!筍は鍋で茹でる。そしてしゃぶしゃぶした昆布を添えると見事な若竹煮になるのだぁ。最高!
伊勢えび、動いてる。すまんなぁ。美味しいうちに食べてあげる。あなたのいのちをいただいて、わたしの生命を保たせていただいております。「いただきます」。ちゃんと手を合わせて言わないといけないよぉ。特定の宗教性が含まれるからと言って手を合わせないなんて、あまりにバカバカしい。いのちに合掌しておるのだ、アホめ。と、わたしがいうとあまり説得力が無い。
お酒がすすむんですわぁ。日本酒の冷や。三種類出してくれたなぁ。なんだっけ。「蒼空」と「天領」はおぼえてるぞ。あと一本なんだっけ。純米酒だったように記憶してるけど。なんせコップ酒7杯くらいやりましたからねぇ。まるで品が無い、とほほほほ。。。
幼馴染は4年に一度しか誕生日が来ない。つまり4年に一歳しか歳をとらないのだ。おまえ、正体は雪女だろう。きっとそうに違いない。孫がいるのに全然そんな風には見えないぞ。
それにしても「伊勢えび鍋」は絶品だな。ほんまに美味しい。でも……今朝からハードスケジュールをこなしてきたわたしは、かなり体力を消耗していた。にもかかわらず、米のレギュラーから芋のハイオクに燃料を切り替え、第4コーナーを一気に駆け抜けるという作戦が失敗した。
その後の記憶がかなり怪しいのだ。カラオケスナックに行ったけど、断片的な記憶しか残っていない。帰宅したのはぎりぎり日付変更線を跨がずにすんだのは覚えてる。あかん、今度からあんな飲み方はしないぞ。学習能力0やけど…
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平成25年12月16日(月)訪問の砌
「あほあほ会」の忘年会はスッポン鍋で。
「あほあほ会」という情けない名称の会がある。メンバーは3名。会長・副会長・庶務、以上である。
会である以上目的があり、目標がある。そして規則が存在する。
目的は「日本文化を語り合い、学び合う」ということ。目標は取りあえず密かに会話に耳を立てている「ゆうちゃん」を感心させること。
規則は大まかで、午後6時に始まる。メンバーが来てようが来てまいが、6時になったら始まる。メニューは大抵「ちゃんこ鍋」であるが、そのときの気分次第で一品料理で攻めることもある。
今回はゆうちゃん曰く「ガンダム兄さん」こと庶務のAからのたっての希望で「スッポン鍋」。このお店の壁を見れば一目瞭然なのだが、スッポンは名物料理なのである。この日は市内の事務所から庶務Aとともに店に向かう。年末とあって交通渋滞に巻き込まれ20分ほど遅参。副会長も遅れてまずは生で乾杯。ほどなく副会長も現れて鍋をつつき始める。あ、そうそう。生き血があった。肝刺しも。生き血……。少しびびりながら、くいっといく。これはくいっといかないと、びびりのわたしは多分アカンと思う。ガンダム兄さんの庶務Aは「うへへへへ」と言いながら美味そうに飲み干している。庶務如きに会長が負けちゃいかん。くいっ。
生ビールに生き血を飲んだ後は、日本酒だ。土佐鶴の冷酒。とっておきのお酒である(謎爆)
美味いぞ、スッポン鍋!箸もすすむし、酒もすすむ。
実は今回、何の話しをしていたのかほとんど覚えていない。
「あほあほ会」という名称であるが、これはあほになるまで吞む。そして最後まで残ったものが支払いをするという、ほんまに結局は酒好きで酒の強い者が支払う正に「あほあほ」なシステムなのである。
〆がうどんであったことはおぼえている。しかし、副会長がいつ帰ったのか、どんな別れかたをしたのかまるで覚えていない。
なのに翌日は二日酔いではなかった。さすがはスッポン鍋である。
年内にもう一度は行っておきたい。
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大東市役所前にオープンした当時から、居酒屋さんはここでした。
赤井に引っ越されて、誰でも入り易い雰囲気になったかな。以前は常連さんのお店で、ちょっと入り辛い雰囲気があったかもしれません。基本的にお店の大将もおかあちゃんも、若もええひとで、極めてアットホームな雰囲気なんですがね。
お店の扉を開けると「お帰りなさい」のひと言。おかあちゃんのこのひと言(大将も若も言うんだけど)に、こころから癒されるんですよね。だからファンが多いのだと思います。
料理はどれも美味しいです。間違いない。居酒屋だけど、子供さんが食べれるメニューもちゃんと用意してるし、手抜かりの無い味です。わたしはいつも大阪市内での会食の帰りに寄りますから、そんなに注文するわけではないですが、焼き鳥は旨いです。焼酎にぴったし。年に数回、仲間との宴会では、特製ちゃんこ鍋、鱧鍋、スッポン鍋といった鍋ものを食します。CP抜群だと思いますよ。
お奨めは、秋のほんの短い期間だけ、特別にメニューに出る「自家製さんま寿司」。今回、ありましたので食しました。絶品です。是非!
もう30年近いお付き合いになりました。これからも「お帰りなさい」のひと言に癒されたくて、〆は「たちばな」です。
店名 |
Izakaya Tachibana
|
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类型 | 日式小酒馆、河豚、鳖 |
预约・查询 |
072-873-0158 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
大阪府大東市赤井1-15-6 |
交通方式 |
赤井交差点を八尾方向へ10m。 距離住道 464 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
¥3,000~¥3,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
42 Seats ( 1Fカウンター10席・座敷8席。 2F座敷24席 ) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳8人、可容纳20~30人 2階 宴会場あり (座敷24席) |
包场 |
可能的 可容纳20~50人 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 近隣に、コインパーキングあります。 |
空间、设备 |
平静的空间,有吧台座位,有日式包厢,可观赏运动比赛 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,对日本酒讲究,对烧酒讲究 |
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料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会 |
关于儿童 |
接待儿童(接待婴儿,接待学龄前儿童,接待小学生) |
开店日 |
2004.2.4 |
备注 |
飲み放題有(要予約) |
河内屋にございますぅ〜
アキさん居ない2日目、この日は何故かお寿司が食べたかったんです。それで府道八尾枚方線をクソ暑い中、寿司屋求めて歩きます。
で、みなさんお盆休みです。キレそうです。
ま、わたしもこの日から盆休みなので偉そうには言えません。
そのまま汗だくになりながら赤井交差点近くまで歩き、ぼくのたちばなさんに立ち寄ります。
事情はすべて話しました。お父ちゃんは汗だくのわたしの首に、冷たいおしばりをまいてくれます。ええ人やわぁ。
ゆうちゃんが、ほんならお造りしましょかと言って見繕ってくれたのがかつをと鱧。鱧は焼き霜です。美味しいわー
続いて鳥刺し!こんな鳥刺しを食べられる幸せ。
目の前のケースにデカい海老が美味そうに横たわっていますので、天ぷらにしてもらいました。もう最高な気分です。
鷄皮焼きもお願いしました。もうお寿司を食べたかったって気持ちは、ずっと彼方におき忘れています。
最後に貝で〆ます。赤貝と栄螺。お父ちゃんが栄螺の肝を別の器で煮付けて出してくれた。むっちゃくちゃに美味しい。
明日は鹿児島に行かねばならず、今夜はこれで終わり。いや、十分過ぎるほどいただいた。
相変わらず美味い。
ぼくのたちばなや!