官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
店名 |
Genkaisakanadokoroshumpuu
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类型 | 日式小酒馆、日本料理、海鲜 |
预约・查询 |
050-5592-2043 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
佐賀県唐津市京町1761-1 |
交通方式 |
·从JR唐津站北口步行3分钟·从唐津巴士中心步行5分钟·巴士站:Albino前下车徒步2分钟 距離唐津 226 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥8,000~¥9,999 |
预算(评价总数) |
¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
座位数 |
100 Seats |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人、可容纳20~30人、可容纳30人以上 |
包场 |
可能的 可容纳20~50人、可容纳50人以上 |
禁烟・吸烟 |
抽烟与禁烟分区 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
可能的 附近有投币式停车场。 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有日式包厢 |
套餐餐 |
无限畅饮 |
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酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究 |
料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 | |
电话号码 |
0955-74-6364 |
翌日に呼子の百名店でもイカを同じ様に頂きましたが、イカの鮮度や質に関しては、こちらで頂いても呼子で頂いても違いはほとんどありませんでしたよ。
細かい所で言うと、お店によってイカの身に入れる隠し包丁の入れ方や、天ぷらの味付けの違い程度でしょう。
値段に関しては呼子のランチより1000円高って位。
翌日行った呼子のお店は「大和」さん。
https://tabelog.com/rvwr/a00893751/rvwdtl/B466162939/
こちらのお店のイカの隠し包丁の入れ方はやや少な目なのか、他所より歯ごたえが少な目かもですが、気にしなくて良いレベル。イカは甘みがあります。思ったよりコリコリ感と、イカの身の透明感は無かったのですが、これは季節によって仕入れられるイカの種類の違いによる所だと思います。
聞かなかったが、今回は恐らくヤリイカと推測されます。
こちらのお店でイカに関して良かった点は
・イカの残りを天ぷらにしてくれるが、衣に薄めの味付けがしてあり、これが美味しかった。また、一緒に出される塩(これも店によって調合が違う)の調合がイカに合う!
という点でした。
イカ刺し、是非耳の部分も半分程度(右半分など)はハサミで切って生で食べてみて下さい。
イカの身よりもコリコリして歯ごたえもあり、個人的に身よりも美味しいと思っております。
後造りで天ぷらになるとボリュームが増えるので、ある程度ゲソと耳も刺身で食べてボリューム減らしておくべきだと思います。
こちらのイカのゲソはサハミで切って頂きましたが、足の吸盤が口に張り付く元気は無かった様でした。(生きてはいるんですが・・・)
頂いたメニューは
いかの活造り 時価(推測で4000~4500円程度)
おまかせ刺身盛合せ1人前 時価 (推測で2500~3000円程度)
イカシュウマイ 660円
佐賀牛あぶり焼きハーフ 3000円
川島さんのざる豆腐 500円
うに丼 時価 (推測で6000円程度)
日本酒3杯
計 2人で2万円ちょっとでした。
特筆すべきは刺身盛合せにあった地ウニで、ムラサキウニだと思われますが、青森県大間などで頂いた物に匹敵する旨さでした。(一歩及ばなかったかもだが、寒さによる身の締まり程度の差)。地ウニがあまりにも旨かったので、うに丼でも頂いたが、板ウニにするべきだったと後悔した。理由はうに丼だとご飯の上に刻み海苔と一緒にワカメや海藻が敷かれた上にウニが乗っていたが、この海藻がウニの旨さを邪魔した。ウニ単品で酒の肴にするべきだった。
また、川島さんのざる豆腐は、ざる豆腐なのにこれだけで充分酒の肴に出来る味の強さと旨さがあり、他で頂いたざる豆腐よりはるかに旨いです。次の日に買い忘れたのが悔やまれる。
残念な点はぐい吞みです。
日本酒を頂く際に提供されるぐい吞みは唐津焼のぐい吞みです。しかし、唐津焼の作家のほとんど(私が知る限りは全員)のぐい吞みは日本酒冷の事を本当に深く理解出来ていない作家さんの作です。ぐい吞みの縁が分厚いんですよ。
最初私は店提供のぐい吞みで超辛口の万齢を頂きましたが、正直「うわあ~、これ不味い。これ全部吞まなきゃなんだよなあ…」って思いました。そこでお店の方に「お店で一番縁の薄いぐい呑みかワイングラスをお貸し下さい」ってお願いして、両方出てきたのを見て、ワイングラスを使わせて頂きました。縁が欠けにくいよう少しぶ厚めのワイングラスでしたが、まだこっちの方がマシ。これでさっきの万齢を頂き直したら「ああ、なんだ。ちゃんと美味しいお酒じゃん」ってなりました。ぐい吞みの縁が分厚いと、常温や冷の日本酒の多くはその味を損ねます。是非試して飲み比べてみてください。
佐賀牛あぶり焼きは美味しかったけど、松阪牛には負ける。
店名ですが「玄海肴処旬風」ではなく、「旬風」だけなのかもしれません。
地元の観光地図にも、お店看板にも「旬風」としか書かれていませんのでご注意を。