店名 |
Resurije
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类型 | 意大利面、法式 |
预约・查询 |
048-664-8881 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
埼玉県さいたま市北区東大成町2-214 クレセントビル 2F |
交通方式 |
JR大宮駅東口から 車15分 距離铁路博物馆 651 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
预算(评价总数) |
¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX) 无使用电子钱 |
服务费收费 |
当店はランチ・ディナーともサービス料・チャージはいただいておりません。 |
座位数 |
36 Seats ( すべてテーブル席) |
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个人包厢 |
可能的 可容纳8人 完全個室ではありません。 一番奥の静かなお席をロールスクリーンで仕切る感じです。 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
时尚的空间,平静的空间,座位宽敞 |
酒水 |
有葡萄酒,有鸡尾酒饮料 |
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料理 |
对蔬菜菜式讲究,对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅 |
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,可提供庆祝・惊喜的服务 |
备注 |
ぜひともお席のご予約をお勧めします。 |
餐厅公关 |
大切な人との大切な時間を予約制のレストランでゆったりと過ごす
閑静な住宅街のビルの2階に店を構える【レ・スリジェ】は、まさに隠れ家のよう。店内はウッディな色合いの落ち着いた空間で、三方の大きな窓から入る自然光が周囲を明るく照らしています。このお店でいただけるのはイタリアン&フレンチのコース料理。地元野菜にこだわり、契約農家から仕入れた新鮮な野菜をふんだんに使った料理を存分に堪能できます。注目の野菜や新種の野菜にも出会えるかもしれませんね。フランスの2つ... |
再訪:[2009/11/17 13:30]◇ 《昼:4.5/4.0-4.0-4.5-4.5、夜:4.0/4.0-4.0-4.5-3.5》
直近レビュー:http://r923e.asablo.jp/blog/2014/05/27/7326470 (2014/5/27)
食べ歩きをやめる(私のトップページ参照)にあたって、初期の頃からのお気に入り店で10回以上出かけているこの店を書いておく必要があるだろう。
大幅値上げ(その後、値上げ幅を半分に圧縮)で1年以上もご無沙汰してしまったが、まだ1度も試していない最安値の「ランチAコース(1800円)」を食べていなかったので、久しぶりの訪問では最も多くの方が頼まれるであろうこのコースでお願いしてみた。
まずおなじみのパン。1年前までとは見た目の変わったものが2種。温かい内にいただくように勧められたので早々にたいらげると、追加の2種が出てきた。都合4種なので、前よりも1種増えたようだ。形状面でも変化があり、依然として発展は続いていることがうかがえる。
前菜(3択)からは、「クレープ包み(小海老・ベーコン・チーズ) 半熟卵とサラダ添え」をチョイス。
この価格帯でも見栄え的にはメイン料理と思えるような皿で出てくる。
クレープ包みというよりは薄い玉子焼包みで、味覚的には技術を感じることが出来なかった。もうひとつの選択肢であった「帆立貝の黒ゴマ焼き」はイタリアンのイメージが湧かなかったので避けてしまったが、そちらの方が良かったかもしれない。
メインは4種、肉か魚か2種のパスタからの選択となる。パスタが選択肢になるところがフレンチ系イタリアンらしい。
前菜が玉子焼であると想定していなかったので「カジキマグロのピカタ ラビゴットソース」を選んでしまった。ちなみに肉料理は「牛フィレ挽肉ときのこの香草パン粉焼き」だった。
前菜の皿と同様に野菜たっぷりの盛り付け。主たるカジキもたっぷりなので、ちゃんとメインらしい皿になっている。
野菜たっぷりという点ではMaison d'Hと同じだが、こちらの店は地産地消型。それでも、ありきたりの野菜ではなく、TV等で話題になるような目新しい野菜をふんだんに取り入れているので楽しめる。
ただ、安いコースだけあってソースも少なめで美味しさを追求することは難しい気がした。やはり過去何度も食べている「ランチおすすめコース(3000円)」を食べなければ、私には満足感が乏しくなるようだ。
最安値コースのデザートは1種だけ。年内は続けるとの話だったHP開設記念のクーポン(携帯撮影したものを見せるだけでOK)を持っていったので、2種盛りになった。(常連だった私へのサービスが加わっているかも?)
相変わらずデザートは素晴しく、まだ走りで高価なイチゴも含めて、安い店とは違ったフルーツで飾られてきた。
昨年はランチは予約で満席になっていたので、混雑を避けて遅めの時間に出向いたが、それでもほとんどの席が埋まっていた。最低でも1800円と、この界隈では高価格帯の店だが、しっかりと地元の奥様方のハートを掴んでいるようだったので、一安心。最低価格を抑えていないことが、結果的に質の良い客層を選ぶことになり、雰囲気の良さを維持できているのだと思う。
※訪問が1年以上開いているので、過去ランチ分の採点はクリアして今回だけの採点としてある。
(採点基準の詳細は日記に記してあるので、興味があれば参照してほしい)
----- 2008/7/1 19:00
http://r923e.asablo.jp/blog/2008/07/01/3606273
----- 2008/4/2 12:00
http://r923e.asablo.jp/blog/2008/04/02/3521064
----- 2008/1/30 12:40
初めて見た大混雑!
心配したサービスの低下もほとんど無かったので安心。
もう1度夜の訪問をしたらMaison d'Hと同じ総括レビュー形式に改めようと思う。
----- 07/11/3 12:10
鉄道博物館北口から徒歩4~5分と近いことから客が増えているとのこと。
----- 07/10/4 19:30
やっと夜の訪問が実現した。夜は前菜(4択+1)・メイン(4択+1)・デザートが3600円、それにパスタが付くと4500円という構成。どのコースもワゴンデザートの7種から好きなだけ選択できる。もちろん全部でも構わない。
やはりイタリアンの店らしくフォアグラを除けば全体的に軽い仕上がりになっている。フレンチ好きの私には少し物足りない。ランチ最高峰の4000円のコースと今回頼んだ4500円のコースを比べるとデザートの全部盛りはさすがに豪華。
今日は最後にシェフや奥様と長話をさせていただいたが、私のフォアグラ狂の元となった中澤敬二シェフの話題やフレンチ巡りの元となった書籍「グルマン」の話で盛り上がった。
----- 07/8/25 12:30
前回と同じメニュー構成だったので、メニューにある「プラチナポークロース肉の網焼き」にフォアグラのピカタを乗せた特別料理でいただいた。洋食屋定番メニューのピカタをフォアグラで、というアプローチにも驚いたが、これが実に旨い!
フォアグラの質の良さもあるだろうが、ピカタにかけてある少量のソースと柔らかいフォアグラが一体化して、プラチナポークを見事に引き立てていた。
相変わらずデザートは素晴らしい。毎回違う種類のデザートがあるというのも驚きだ。しかも質が伴っているとなれば、デザート盛り合わせ目当てで来ても楽しい。
家族連れの隣のテーブルでは、全員が最低価格のランチ(1600円)を頼んでいたが、小食かデザート嫌いでなければ900円をケチるのはつまらない選択だ。メニューを見てもお得度は分かるはずだが、初めてでも絶対に2500円のランチコースを頼んでほしい。
----- 07/6/1 12:30
今日は会社の昼食会風の団体が入っていたが、なるほどこんな会にはうってつけの店だ。もちろん主賓が女性か、女性主体の団体であることが条件となるが。
好物のフォアグラは「スペシャルコース(\4000)」だけに組み込まれていたが、相変わらず高品質で安定感がある。選択肢や皿数も増えるので4000円でも十分満足。ただ、フォアグラが嫌いな方は選択する価値は無いだろう。2500円のコースをお勧め。
初めて食べるパスタは魚介系でもないのに、運ばれてきた時に漂う美味しそうな匂いに魅了された。
「和牛ほほ肉のやわらかグリエ」は、予想に反して魚料理に使うようなソースで出てきた。赤ワイン系が定番の食材だが、出汁で煮込んだものを焼き野菜ソースで食べるというのも、夏に向けては重すぎずに良い構成だ。肉質も申し分ない。
デザートは旬のアメリカンチェリーのタルトや、ゴルゴンゾーラ風味のアイスクリーム、アロエとオレンジのゼリー等、美味しくいただけた。
----- 07/1/12 12:15
今日も前菜はたっぷりのフォアグラのソテーでCPの良さは抜群。
ビーツの冷製スープは、実に美味しかった。
メインの肉は、ボリュームはあるものの主張があと1歩不足。
----- 06/11/1 11:40
頼んだのは「ランチ・グルメコース(\2500)」
オードブルは「フォアグラのソテー」。好物ゆえにこだわりのある1品です。
出てきた皿を見てビックリ。フォアグラが想定外の大きさ。厚さが2センチ近くあるぶ厚いもので、質の良さも伴っていますから嬉しい限りです。(07/10/4補足:フォアグラを味わっていただくために無理して2500円のコースに入れていたそうで、現在は4000円のコースに含まれています)
焼き加減も良く、定番とはいえ、フォアグラの下に敷かれているイチジクに軽めのソースがベストマッチ。イタリアン風に飾られた野菜群にもしっかり手が入っています。
「ブロッコリーのクリームスープ」は、元々味が弱いブロッコリーの風味をうまく引き出している良品。オリーブオイルの風味があるのがなんともイタリアン。自家製パンは「紫芋」と「ゴマ」の2種類も良い出来です。
色々な野菜やきのこのソテーの上に乗った「甘鯛のソテー」の焼き加減はバッチリ、野菜のソースはイタリアンらしく美味しい。
デザートの盛り合わせも期待に応えてくれました。「クリームブリュレ」「ブリーチーズとバニラのアイスクリーム」「イチジクのタルト」に少し洋酒の入ったフルーツゼリー。
それぞれのデザートの水準が非常に高く、これこそレストランデザートの楽しみといえる1皿でした。