昼のお寿司屋さんはガッツリ炭水化物 : Washokudokoro ginzou

新都心のランチ。こちらのお店はレビューには書いていませんが、訪問は２回目です。駅の改札を出てすぐの場所にあるお寿司屋さんです。
檜のような明るい柱を基調とした店内。長いカウンターの内側に板前さんがいらっしゃいます。ホール担当の女性の店員さんも含め、回らないお寿司屋さんだからと言って肩肘張らず、和気あいあいとした様子が感じられました。

勿論ランチメニューには握りのセットもありますが、今回は日替わり定食であるマグロ３色丼と生のりうどんのセット（税込\880）をいただくことに。うどんは温冷選べるそうですが、冷やしのうどんをチョイスしました。


少々待ってから目の前に丼２つ。赤身、びんとろ、ネギトロの３種類の丼に、青のりだけが乗ったシンプルなうどんの構成です。それに加えて茶碗蒸しや香の物も付いてきます。

アツアツのうちに茶碗蒸しから。アツアツで今どきのトレンド（？）っぽくトロトロ目の茶碗蒸しでした。
そしてメインのまぐろ３色丼。酢飯の上に３種の刺身が乗っています。
正直駅前のお店のランチタイムなので鮮度はそこまで期待していませんでしたが、可もなく不可もない歯ざわりのマグロでした。
そしてうどんは冷凍レベル。まあここもそれほど期待してはいけません。青のりの香りとともにいただきました。
香の物と合わせて完食。入口近くのレジでお会計を済ませて事務所に戻りました。


駅前にあるお寿司屋さんのランチタイムは、想像以上に炭水化物をガッツリ取っちゃいました。ごちそうさまでした。