和香の『うな重』、価格とのバランスを考えても、非常に美味しい『うな重』です。 : Waka

浦和といえば『鰻の人気エリア』『鰻の大激戦区』として有名です。

「鰻の蒲焼き発祥の地」として有名な「浦和」で、ウナギが美味しいと評判の鰻屋の『和香』です。

鰻のマスコット『浦和うなこちゃん』が、さいたま市浦和区のマスコットキャラクターです。
JR浦和駅前に『うなこちゃん』の石像が立っています。
やなせたかし氏の作で、『うなこちゃん』は、さいたま観光大使にもなっています。

浦和の鰻屋には、浦和の「埼玉会館」や、大宮の「ソニックシティー」で開催される
コンサートに行く際、寄ることが多いです。

『和香』の店舗は、ＪＲ上野東京ラインの線路沿いに延びる「東通り」沿いで、浦和駅から10分ほどです。
浦和駅から少し離れたところにあります。

ところで、メニューを見ると良く分かりますが、非常に良心的な価格の鰻屋です。

因(ちな)みにメニューは、
『うな重 (お新香・お吸物付) 竹、2,000円』　
『うな重 (お新香・お吸物付) 松、2,500円』
『うな重 (お新香・お吸物付) 特上、3,200円』というラインナップになっています。

全部で7席程の小さな店舗で、それ程、綺麗ではありませんが、直観的に美味しそうと感じるお店です。

どの席も調理場の直ぐ前の席のため、目の前で、鰻を蒸して焼くのが見えます。
狭い店内なので、どこの席に座っていても調理の様子がよく見えます。
炭火ではなく、ガスの火で焼いていますが、美味しそうな匂いです。

今回の注文は、いつもと同様『うな重 (お新香・お吸物付) 特上、3,200円』です。

『うな重 (お新香・お吸物付) 特上』
「うな重 特上の蒲焼」は、とても大きい蒲焼でした。
柔らかくて、味も頗る(すこぶる)美味しいです。
価格とのバランスを考えても、非常に美味しい『うな重』でした。

神奈川県の「うなぎ百名店」や「ミシュランの星付き店」で「うな重」を食べると、
蒲焼の一部が固かったり、魚臭い匂いがすることも、10回か20回に1回位はあり、
これには閉口します。

≪ 流石、浦和の鰻のレベルは、洗練されており、段違いに優れています。≫

ところで、『和香』の鰻は、タレが掛かり過ぎで『つゆだく』気味の様な感じは受けます。

この前の訪問時には、少し甘い味が付いている好みの味で、あまり醤油味が強くない美味しいタレのため、
『つゆだく』でもウエルカムでした。

でも、今回は、かなり醤油味が強いタレだったので閉口しました。
家に帰ってからも、喉が渇き、水を何杯も飲んだほどです。

前回は、若い方が鰻を焼いており、今回は年配の方が鰻を焼いていました。
なにか、変化があったのかもしれません。

ところで、今回は、大宮のソニックシティーで開催された世界的に有名な "コバケン" のコンサートに
行った折、浦和で下車して『和香』に寄ってみました。

大宮のソニックシティーの2年間の改修工事中は、浦和の浦和会館でコンサートが開催されていたので、
自然と、浦和に寄る習慣になりました。(笑い)

今回のコンサートは、小林健一郎：指揮、ピアノ：仲道郁代、演奏：日本フィルハーモニー交響楽団で、
演奏曲目は、
ヴェートーベン：ピアノ協奏曲 第５番「皇帝」変ホ長調 op.73 と、
ブラームス：交響曲 第１番 ハ短調 op.68 の２曲でした。

和香の『うな重』、価格とのバランスを考えても、非常に美味しい『うな重』です。
美味しくて、コスパ最高なのでオススメです。

『鰻の蒲焼き発祥の地』として有名な『浦和』で、うなぎが美味しいと評判の新進気鋭の鰻屋の「和香」です。

「和香」は、『鰻の人気エリア』『鰻の大激戦区』の浦和でメキメキと頭角を現しています。

浦和といえば『鰻の人気エリア』として有名です。
鰻のマスコット『浦和うなこちゃん』が、さいたま市浦和区のマスコットキャラクターになっています。
JR浦和駅前に、『うなこちゃん』の石像が立っていますが、やなせたかし氏の作で、さいたま観光大使にもなっています。

浦和の鰻屋には、埼玉県庁の直ぐ傍にある「埼玉会館」で開催されるコンサートに行く際に寄ることが多いです。

『和香』の御店は、ＪＲ上野東京ラインの線路沿いに延びる「東通り」沿いで、浦和駅から10分ほどの少し離れたところにあります。

営業時間は、短め【11:00 ～ 14:00 ( ラストオーダー13:30 ) 】のため、要注意です。

メニューを見ると良く分かりますが、非常に良心的な価格の御店です。

因みにメニューは、
うな重 (お新香・お吸物付)
　竹、　　【2,000円】
　松、　　【2,500円】
　特上、　【3,200円】、となっています。

全部で7席程の小さな御店で、それ程、綺麗ではありませんが、直観的に美味しそうと感じるお店です。

注文は、うな重 (お新香・お吸物付)　特上、【3,200円】にしました。

どの席も調理場の直ぐ前の席のため、目の前で鰻を蒸して焼くのが見えます。
(狭い店内なので、どこの席に座っていても調理の様子がよく見えます。)
炭火ではなく、ガスの火で焼いていますが、美味しそうな匂いです。

うな重 (お新香・お吸物付)　特上、【3,200円】の蒲焼は、とても大きい蒲焼でした。
柔らかくて、味も頗る(すこぶる)美味しいです。

神奈川県の「うなぎ百名店」や「ミシュランの星付き店」で「うな重」を食べると、蒲焼の一部が固かったり、魚臭い匂いがすることも、10回か20回に1回位はあり、閉口することがあります。

≪ 流石、浦和の鰻のレベルは、洗練されており、段違いに優れています。≫

但し、『和香』の鰻は、タレが掛かり過ぎで『つゆだく』気味の様な感じは受けます。
でも、少し甘い味が付いて好みの味ですし、あまり醤油味が強くない美味しいタレのため、『つゆだく』でもウエルカムです。

価格とのバランスを考えても、非常に美味しい『うな重』でした。

≪ 和香の『うな重』、美味しくて、コスパ最高なので、お薦めです。≫

最近は、新型コロナウイルス感染症の感染者数も連日、減少が続き、幾分、安心感が出て参りました。

『緊急事態宣言』も解除になりましたので、浦和の埼玉県庁の直ぐ傍にある「埼玉会館」で開催されました「日本フィルハーモニー交響楽団」による『ベートヴェンとサラサーテとサン=サンース』のコンサートに行きました。

緊急事態宣言下では「県越えの移動は禁止」と言われていましたので、神奈川県から埼玉県まで行くのは久しぶりです。
今回のコンサートは夜の19:00開演のため、その前に『百名店』を6店ほど廻る計画を立てました。

ところで、浦和といえば『鰻の人気エリア』として有名ですし、『鰻の蒲焼き発祥の地』の説があるとか、『全国のウナギの30％を消費している大消費地』との噂があるとか、鰻に関する様々なエピソードを聞いたことがあります。

そこで、午後の出来るだけ早い時間、12:30頃に浦和に到着して、「うなぎ百名店クラス」を３店、「ラーメン百名店」を１店、「カフェ百名店クラス」を１店、「パン百名店」を１店、合計で「百名店クラス」６店を半日で廻る計画を立てました。
➡ どうせ、当日、売り切れになる「百名店」も出て来るでしょうし、お寿司を一度に100個食べることが出来る『腕前』の実力者 (笑い) なので、特段、問題はない計画のように思っておりました。(笑い)

但し、6店の内、予約をしたのは「うなぎ百名店」で【浦和地区 食べログ第2位】の『うなぎ 浜名』1店のみ (17:00に予約済) です。
他のお店は、予約不可のお店も多かったです。
また、計画がタイトなので、中には予約可能なお店もありましたが、下手に予約いたしますと30分に1回ずつ食事をとる羽目になったりして、ヤリクリが付かなくなります。(笑い)

ところが、
「2021BRONZE = うなぎ百名店よりも上」で【浦和地区 食べログ第1位】の『鰻 むさし乃 』
　➡ " ウナギ売り切れ、従って夜の営業もありません。" の張り紙あり。

「明治21年創業 = 多分、うなぎ百名店よりも上でしょう。」の『満寿家』
　➡ " 坂東太郎うなぎ、売り切れ。" の張り紙あり。

「多分、カフェ百名店クラスでしょう。」の『かき氷 蔦』
　➡ " 当分休業します。(でも、コロナではありません。) " の張り紙あり。

≪ あっという間に、イキナリの３連敗です。≫

そこで、急遽、作戦を立て直し、【浦和地区 食べログ第３位】の『和香 (うなぎ)』を訪問することにしました。

『和香 (うなぎ)』は、線路沿いに延びる「東通り」沿いで、浦和駅から10分ほどのところにあります。

また、営業時間は、11:00 ～ 14:00 ( L.O.13:30 ) です。
お店にはラストオーダー時間ギリギリの時間に、滑り込むことが出来ました。

メニューを見ますと、食べログの情報通り、非常に良心的な価格です。
うな重 (お新香・お吸物付)
　竹、　　2,000円
　松、　　2,500円
　特上、　3,200円、となっています。

全部で7席程の小さなお店ですし、それ程、綺麗ではありませんが、食べログでの評判も非常に良いですし、直観的に美味しいお店と感じました。

注文は、うな重 (お新香・お吸物付)　特上、【3,200円】にしました。

調理場の前の席のため、目の前で鰻を蒸して、焼くのが見えます。
(狭い店内ですので、どこに座っていても調理の様子が見えます。)
炭火ではなく、ガスの火で焼いていますが、美味しそうな匂いです。

うな重 (お新香・お吸物付)　特上、【3,200円】の蒲焼は、とても大きい蒲焼でした。
柔らかくて、味も頗る(すこぶる)良いです。

神奈川県の「うなぎ百名店」や「ミシュランの星付き店」で「うな重」を食べますと、蒲焼の一部が固かったり、サカナ臭い匂いがすることも時にはあり、閉口することがあります。

≪ 流石、浦和の鰻のレベルは、洗練されており、段違いに優れているような感じがします。≫

但し、タレが掛かり過ぎで『つゆだく』気味の様な感じは受けました。
でも、少し甘い味が付いて好みの味ですし、あまり醤油味が強くない美味しいタレでしたので、『つゆだく』でもウエルカムです。

価格とのバランスを考えましても、非常に美味しい『うな重』でした。

≪ 和香の『うな重』、美味しくて、コスパ最高なので、お薦めです。≫