店名 |
Yakitori Hibikian
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类型 | 烤鸡肉串 |
预约・查询 |
048-625-1644 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
埼玉県さいたま市西区土屋594-3 |
交通方式 |
JR川越線指扇駅南口 徒歩1分 距離指扇 99 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥3,000~¥3,999 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) |
座位数 |
26 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 駅周辺にコインパーキングあり |
空间、设备 |
有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
提供外带服务 |
网站 | |
开店日 |
2008.9.27 |
■東松山は遠いから、大宮から3駅で「ひびき」とおなじ「やきとん」を♪02:59◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
2015年6月7日訪問♪
指扇駅といえば、「麺屋扇(SEN)」先生が行きつけなので、いつも「扇」先生くらい。
それ以外は、駅前の踏切をこえて川越方面へサイクリングしに行く時、通過する程度。。汗
そんな指扇駅のはす向かいに、東松山のやきとんの名店の支店があると聞き、友人と行くことに。
「ひびき」といえば東松山を代表するお店。日本を代表するフードジャーナリスト・はんつ遠藤先生の著書『全国ご当地やきとり紀行』でも紹介されています。
ところで、東松山には一年前の2月。川島町の「あぢとみ食堂」先生からさらに北上。「ひびき」本店がランチ営業終了で閉まっていたので、駅前の場末の某やきとり店で飲んだ苦い思い出が。。汗
「ひびき」のリベンジを指扇で果たす、とばかりに息を巻いて入店。
かなり明るく、オサレな店内。
とりあえず、ひびき先生といえば「モンドセレクション最高金賞」を受賞した"秘伝のみそだれ"をつけて食す「やきとん」5点盛り合わせ(1,100円)を。
鳥かしら串1本、豚タン串1本、彩の国黒豚やきトン串1本、黒豚バラ串1本、黒豚特上やきトン串1本、野菜串1本
日本を代表するフードジャーナリスト・はんつ遠藤先生の著書『全国ご当地やきとり紀行』で言及されていますが、「ひびき」本店は"セラミックバーナー内蔵自動やきとり機"なる装置があるとか。やきとりの両面を同時に焼き上げられるスグレモノ♪
ここ「ひびき庵」先生には導入されているか!(◎_◎;)定かではないですが。。
15分ほどして着丼◎
ふと目をやると「やきとんビール」なる文字が。。汗
店員の先生に訊けば「やきとんが入ったビールではないんです(笑)。やきとんに合うビールは?と考えに考えてたどり着いた味」とか。
そこまでこだわっているなら!と、「やきとんビール」添えにしてみます。
普通の生ビールとは違い、よりホップの華やかな味わいが強く、麦芽の量が多い?のか苦味がより深く、塩と胡椒で下味が付いたやきとんに、特製みそだれを付けて食すにも合う◎
塩っぱさがやや口に残るとき、この「やきとんビール」を飲むと、一気に豚の脂と塩っけがクリアに。心が洗われる、とはよく言いますが、ひとことで言えば舌が洗われるといった感覚。なかなかお目にかかれないビールなので、「ひびき庵」先生に来たらぜひ、オーダーを♪
東松山は、豚を使ったかしら串が全国的に名物。養豚業が埼玉県で古くから盛んだったことも一因のよう。その経緯についても、日本を代表するフードジャーナリスト・はんつ遠藤先生の著書『全国ご当地やきとり紀行』に掲載されているので、ぜひご一読を。
さて、「やきとんビール」で舌を洗いつつも、やや肉肉しくなってきたので野菜を。
ざく切りキャベツ(230円)です。
塩と味の素?がややふられ、下味もついているので、そのままでも◎物足りない方はみそだれをつけると、最高に合うことが理解できるはず◎
黒豚バラ&黒豚特上やきトン串、キャベツ、キャベツ、鳥かしら&豚タン串、やきとんビール...のローテーションで、ぐいぐい食い進みます。
豚肉の脂をクリアに、血液もサラサラにする♪「オニオンスライス(380円)」。
そして、アボガドとトマト、やきとん、サラダ菜などをドレッシング&「ひびき」みそだれなどと混ぜて仕立てた「コブサラダ(490円)」を追加します。
アボガドのクリーミーな口溶け、トマトの甘酸っぱさとやきとんのコク、サラダ菜のシャキシャキ感が交互に訪れ、意外と食べ応えがあります◎
友人曰く「どのメニューも旨い」。だからビールが進みまくり君♪
「アンチョビポテト(490円)」。
バーニャカウダーソースをポテトフライにかけるのは、珍しいスタイルかも!?一見コッテリしすぎかな?と思いきや、これがかなり合う!味にうるさい友人も絶賛の一皿でした。
そういえば、お通しの「大根と豚角煮(京風仕立て)」も出汁がしっかり染みていて、旨かった◎
さて、友人とあれこれ話し込むうち、22時くらいを周り。土曜深夜ということもあり、いつしか客席はほぼ満席に。。汗
最後の一品をということで、「数量限定みそだれ焼きそば(680円)」を。
下から見ても、かなりのボリューム。汗
「ひびき」先生のみそだれと特製ソース、ペッパーを適度に効かせた、見た目以上にエッジの立った一皿。
四角い断面の、適度にウェーブした中太麺は加水率も高めで、ちゅるちゅると喉越しも◎
ざく切りのキャベツも多く入る中、脂多めで甘い口溶けの黒豚肉、花がつおが大量にかけられ、食べ応えも十分。
「チーズワンタンって何!?」と友人としきりに話していたものの、お腹がパンパンのため。これで店を後にします。。汗
日本を代表するフードジャーナリスト・はんつ遠藤先生の著書『全国ご当地やきとり紀行』で「ひびき本店」は存じていましたが、指扇駅前に「ひびき庵」なる支店があるとは灯台下暗し。
他の方も指摘しているように「穴場」かつ「隠れた名店」です♪
「ひびき」系列店はわりとどこも混雑しているのに、ここ「ひびき庵」先生はわりと混雑率はゆるやか。土曜夜ゆえ、客席混雑率80%ほどでしたが、牧歌的な風景の広がる川越線沿線だけに、不思議とマッタリした雰囲気が包む店内。
大衆食堂のような活気もあり女子会をする子ら、デート中のカップル先生もいたりと、オサレかつ親しみのある店内は、気さくな店員さんもあいまって、良い雰囲気でした◎
東松山に行くのは遠い。大宮から3駅行けば、「ひびき」とおなじ「やきとん」が楽しめる。
そうだ指扇、行こう。