官方消息
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店名 |
Kyou Sushi
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类型 | 寿司 |
预约・查询 |
080-9461-0585 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
埼玉県川口市並木3-12-15 |
交通方式 |
距離西川口 111 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥6,000~¥7,999 |
预算(评价总数) |
¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 无使用电子钱 |
座位数 |
16 Seats ( 掘りごたつ式テーブル 4人×2 カウンター8席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 喫煙所有り |
停车场 |
不可能 近くに有料パーキングがあります |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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网站 |
https://www.kawaguchicci.or.jp/plat/pl_disp_company_detail.cgi?company=1006 |
お彼岸のお墓参りのあと、ちょっと遠回りではあったが、用事がてら西川口に立ち寄った。
10年前までは、僕は此の街が仕事の本拠地であったが、今となってはたまにBistro Codaに立ち寄るくらい。
ただ、今日はレビュアーさんのコメントからかねてより目をつけていた『京寿司』さんにお邪魔しようと思っていた。
西川口にそんな旨い寿司屋があるなんて!? と半信半疑に電話して予約を入れてみると、ちょうど指定の時間で予約が取れた。
場所は、西川口駅東口を出て左、ローソンのところから居酒屋のかぶら屋やリキのある賑やかな通りをまっすぐ入っていく。
すると賑やかさが一瞬落ち着いたところに、『京寿司』の看板が見えた。
暖簾をくぐって予約した旨を伝えると、大柄で男っ振りのいい大将がカウンターへと促してくれた。
やっぱりお寿司屋さんはカウンターでショーケースに並んだネタを眺めながら、あれこれと悩んで握ってもらうものを決めるのも醍醐味のひとつだと思う。
まずは生ビールで喉を潤しながら、ツマミで【槍イカと北海たこ】をいただく。
北海たこは塩で食べたが、この塩は沖縄の塩だそうで、北と南の見事なハーモニー☆
続いては
【厚岸の生牡蠣】
そろそろシーズンも終わりを迎える牡蠣♪
ただ厚岸の牡蠣はまだまだイケるそうで、それをポン酢でいただいたが、実にミルキー☆
地酒も多く取り揃えているとのことで、ここで福井県の【黒龍】をもらう。
久しぶりに飲んだ黒龍は、なかなか旨い♪
【糠(ぬか)ニシン焼き】との相性も抜群で、お酒がクイクイ進んでしまう。
次に
【ホタテ】
このホタテ、デッカい!
そのまま貝殻を皿にして、貝柱・ひも・ひもの下に切り分けてくれるところに、こだわりを感じてしまう♪
もちろん新鮮で美味しいことは言うまでもない☆
さらに、
【本鮪中トロと子肌】
中トロは本鮪にしては身がしっかりしているが、特筆すべきはコハダちゃん♪
〆の仕方が絶妙なのだろう。ほとんど酢の酸味を感じることなく、まるでコハダの刺身☆新子のような柔らかさと、クセのない旨味で光り物嫌いな方でも是非一度ご賞味いただきたい一品。
黒龍も旨かったが、もうちょっと白ワインに近い冷酒を、と思い大将に相談すると、
【〆張鶴 新潟】
を薦められる。
スッとしてキリッとした口当たりは、まさに魚を食べるときのためにあるような、純米吟醸♪
あまり日本酒には詳しくないが、旨いことだけはわかる(笑)
ヤバい、少し酔ってきた…(´- `*)
よし! 酔いざましにちょっと握ってもらおう!
【ホウボウ】
旬のホウボウ、この歯応えがたまらない!
【赤貝】
身・ひも、で別々に握っていただいた。
こんなところにも、大将のこだわりを感じる♪
【アジ】
脂が乗って、身がぷっくらしている。
タタキにしたらもったいないくらいに、刺身でそのままでもオススメかも☆
【赤身の漬け】
赤身の身の裏に白ゴマをまぶしてあり、タレの上品な味わいとゴマの風味が重なり、豊かな味わい♪
こんなところにも大将のこだわりが感じられる☆
【子肌】
先ほどツマミで食べた子肌は握っても旨し!
俺流だが、子肌の握りはガリを乗せて食べるとその味がさらに光輝くように思う♪
ヒカリ物だけに…(笑)
【芽ねぎ】
〆はやっぱり、ツンとスッキリした芽ネギが旨い♪
滞在中、カウンターはほぼ常連さんで埋まってた。
二人で本日のお会計は¥13,200♪
これだけ食べたのに、なんという安さ☆
リピするお客さんの気持ちがわかります!
もちろん僕もリピ確定~♪
ごちそうさまでした☆