埼玉・川越、東上線下りホーム「文殊」。【129th】
続々々々・マイナーチェーンだが、味わいはメジャー級。
だと思っている。
もちろん、立ち食いそば店としての範疇での話ではあるのだが。
「桜海老天うどん」(650円) ーー 写真の通り。
いつも「岩のり」うどんをベースにするコトが多かったので、一度離れてみた。
「季節のそば・うどん」とされ、前回訪問時から気になっていた。
桜海老天は、注文後に揚げ始められた。
桜エビのかき揚げ天、である。
茹で卵半分、ホウレンソウも入っている。
桜海老天が、ジューッと音を立てている状態で提供された。
そういう音、盛り上がる性分である。
桜海老天、香りも、味わいも上々。
文殊の豊潤なダシ醤油汁にもよく合っていると思う。
細平麺のうどんも、すすりやすく好感。
うん、旨し。
満足。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.4.12)
(157件/3.58)
埼玉・川越、東上線下りホーム「文殊」。【129th】
続々々・マイナーチェーンだが、味わいはメジャー級。
だと思っている。
もちろん、立ち食いそば店としての範疇での話ではあるのだが。
「岩のりうどん」(520円)+「かき揚げ」(110円) ーー 写真の通り。
個人的に、この文殊では、圧倒的に「岩のり」うどんをベースにするコトが多い。
浅草や成増でも経験している。
文殊の豊潤なダシ醤油汁に、岩海苔の風味がよく合っていると思う。
細平麺のうどんも、すすりやすく好感。
何度食べても、旨し。
この店の「かき揚げ」天、提供時は気丈だが、汁に浸かると、瞬く間にヤワヤワになっていくタイプ。
この日は、朝10時頃の訪問だったが、天ぷら系は、揚げ置きがたくさんあった。
駅ホームに滑り込んでくる電車や、そこから吐き出される多くの乗客を見ながら、朝メシのひとときを過ごした。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.4.12)
(157件/3.48)
埼玉・川越、東上線下りホーム「文殊」。【129th】
続々・マイナーチェーンだが、味わいはメジャー級。
だと思っている。
もちろん、立ち食いそば店としての範疇での話ではあるのだが。
「岩のりうどん」(520円)+「ちくわ天」(130円) ーー 写真の通り。
個人的に、この文殊では、圧倒的に「岩のり」うどんをベースにするコトが多い。
浅草や成増でも経験している。
文殊の豊潤なダシ醤油汁に、岩海苔の風味がよく合っていると思う。
何度食べても、旨し。
そして、ちくわ天、デカくて食べ応えアリ。
カマボコも何気に嬉しい。
うどんの麺が、細平麺で噛み応えがある感じもイイ。
全体的には、やはり、ダシ感と醤油感の良さが根底にキチンとある汁の麺類は、何度食べても飽きずに美味しいと感じる。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.3.27)
(157件/3.48)
埼玉・川越、東上線下りホーム「文殊」。【129th】
続・マイナーチェーンだが、味わいはメジャー級。
だと思っている。
もちろん、立ち食いそば店としての範疇での話ではあるのだが。
「岩のりうどん」(530円)+「いか天」(180円) ーー 写真の通り。
この文殊では、「岩のり」にするケースも多い。
過去には、浅草や成増でも経験している。
文殊の豊潤なダシ醤油汁に、よく合っていると思う。
旨し。
そして、いか天、デカくて食べ応えアリ。
こうして、電車を降りて、5,6歩で店に入り、店内から電車が往来する様子のホームを見ながら食べるのも、またいとをかし。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.10.30)
(140件/3.47)
埼玉・川越、東上線下りホーム「文殊」。【129th】
マイナーチェーンだが、味わいはメジャー級。
だと思っている。
もちろん、立ち食いそば店としての範疇での話ではあるのだが。
「文殊」デビューは、きっと浅草店だろう。
その後、東武東上線の成増駅、大山駅などへも訪問している。
そう言えば、浅草にも東武線。
東武と何か関係あるのかな?
この店、2013年12月の訪問履歴があったが、今回抹消更新した。
まだ、向かいのホームに吉野家があった頃だと思う。
「ちくわ天うどん」(490円) ーー 写真の通り。
文殊のうどんは、中細平麺のような感じである。
「富士そば」など一般的なうどんと比べると、明らかに細い。
うどんではあるが、そばと同様の雰囲気ですすれる。
汁は、単にカツオカツオしているダシでなく、昆布の下支え感が強い。
決して濃いわけではないが、甘くない醤油の強さもある。
全体として、バランス良く美味しい汁だと思う。
ちくわ天、揚げ置きのモノだったが、状態・風味とも上々。
大山店では注文後の揚げ始めだったが、回転が良い店ではこういうスタイルなのだろう。
短時間でサクッと寄れる、駅そばとして、理想的なスタイル。
ましてやホーム上の店。
各停から急行などに乗り換える際にも、4,5分程あれば、すすれそうな感じがする。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
同行者は、「かけそば」(360円)を注文してすすっていた。
女性客だけだろうか?
トレーとレンゲも付いていた。
(文責:京夏終空、2023.6.6)
(128件/3.46)
店名 |
Monju
|
---|---|
类型 | 荞麦面、乌冬面 |
049-223-7123 |
|
预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
埼玉県川越市脇田町24-1 東武東上線川越駅下りホーム |
交通方式 |
東武東上線川越駅徒歩0分 距離川越 21 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999~¥999
|
付款方式 |
无使用卡 可使用电子货币 |
座位数 |
13 Seats ( 立ち食い) |
---|---|
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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备注 |
鉄道系電子マネー利用可能 |
<殿堂入りの立ち食いそば><これを食べずに「立ち食い」は語れない!>
そう書かれた学研ムックの「立ち食いそば名店100 首都圏編 最新版」の表紙と、「文殊」の記事が切り取り掲示されている。
2017年3月の新刊本のようである。
そもそも「最新版」というのは、何年経っても「最新版」である。
そういう宿命の命名なのだ。
「新橋」「新宿」しかり、「新幹線」だってそういう部分は背負っている。
「古新聞」などというコトバは、もう意味がわからない。(笑)
さて、この店である。
その記事から約7年経った今も、決して色褪せていないだろう。
僕自身も、この「文殊」は、浅草店など10年以上前から度々利用してきたが、年齢的なコトだろうか、ココ2,3年特にハマってきた。と言うか、嗜好に合ってきた。
「岩のりうどん」(520円)+「ちくわ天」(140円)+「いなり」(100円) ーー 写真の通り。
いつものパターンの1つ。
僕の好きな岩のりうどんをベースに、何かをトッピングする。
本枯節の風味が漂い、磯の味わいをプラスする。
柚子片も磯の味わいの良い部分だけを引き出す重要アイテム。
ちくわ天で堰をつくり、岩のりうどんと、かけうどんの双方の味わいを交互に楽しむコトもできる。
おいなりさんも、何気に手数の多いおいなりさんで、特に白ゴマの風味は、うどんの汁ともとてもよく馴染む。
うん、今回も美味しかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.5.22)
(163件/3.48)