店名 |
SOLE DI MAGGIO(SOLE DI MAGGIO)
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菜系 | 披萨 |
预订・咨询 |
070-3161-0033 |
预订可/不可 |
可预订 |
地址 |
埼玉県本庄市児玉町金屋136-18 |
交通方式 |
距離儿玉 844 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在来店前与餐厅联系。 |
预算(评论总数) |
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付款方式 |
可信用卡付款 接受电子货币 接受二维码支付 (PayPay) |
包厢 |
不可 |
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禁烟・吸烟 |
禁止吸烟 |
停车场 |
可 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
神秘不为人知的餐厅,家庭式餐厅 |
服务 |
外带服务 |
さて、今回この空条Q太郎がじきじきにレビューするのは、S県H市(埼玉県本庄市の事だぜ)児玉町にあるピッツァ屋さん《SOLE DI MAGGIO(ソーレ・ディ・マッジョ)》だぜ。
たまたま迷い込んでしまった「少女の幽霊に会える小道」に雰囲気の似た住宅街でなんとまさかのピッツァ屋さんを見つけたんでな、休みの日に女房と行ってみる事にしたぜ。
場所は児玉町の中でも特に住宅街というかなんというか、ホントにその辺の住民しか絶対に通らないだろ!って言いたくなるような所だ。
まさかこんな所で飲食店が始まるとは…(実は20年前くらいにはこの辺にも寿司屋があったが、もう無くなってしまった…)。
とにかく道が狭い所にあるんでな、CAAAAAAAARNAVIEEEEEEEEE(カーナビ)を頼りに行ってみて欲しいぜ。
住宅街には似つかわしくない洒落た外観の店が建っていて、店の前には3〜4台ほどなら停められそうな駐車スペースがある。
中に入ると内装も洒落ていて、落ち着く良い雰囲気の店だぜ。
イケおじの店主に挨拶をして、今回は調理風景などが見えるカウンター席に座る事にした。
なお、この日の店内のBGMはイケおじ店主の好みで90年代の懐メロが流れていて、ウチの女房はちょうどどストライクな世代だったようでずっと鼻歌を歌っていたぜ。(俺はサザンしか聴かねーぜ)
さて、早速注文だが、今回はピッツァに自信のある店のようなので、まずはシンプルな「マルゲリータ」と、それから新作が出たというんで「カプリチョーザ」の2枚をチョイスしたぜ。
それからパスタも気になったんで「海老と彩り野菜のトマトクリーム」も注文した。
ついでにセットでサラダやスープ(クラムチャウダーだったかな)、ドリンクにアイスコーヒーなども注文し、さらにデザートでティラミスとパンナコッタまで頼んじまったぜ。
Q太郎『いや……そ その ちょいとミスッた
注文し過ぎちゃった いや ごめん!
スマナイ 女房ちゃん』
女房『このチンピラがオレをナメてんのかッ!何品注文すりゃあ腹が満たされるんだコラァ!
2人でちょっとランチにと言っておきながらなんで5000円以上掛かるんだ この…』
Q太郎『アアアググ!』
女房『ド低能がァーーーッ』
…さて話は変わるが、店名の「ソーレ・ディ・マッジョ」というのはイタリア語で「5月の太陽」を意味するそうで、何とも洒落ているぜ。
ちなみにエイプリルフールは『4月のバカ』、ノーヴェンバー・レインは『11月の雨』だぜ。
…そんなこんなで待っていると料理が運ばれてきたぜ。
まず初っ端から、サラダとスープがめちゃくちゃ美味かった。
正直、ピッツァに力を入れている店という事はそれ以外が手を抜きがちになってしまうのでは、という先入観があったのだが、それは杞憂だったぜ(以前とあるピッツァ屋さんに行った時に、ウチはピッツァ屋だからパスタはあるけど別に美味くないよ、と書いてあった)。
それからメインとなるピッツァ「マルゲリータ」「カプリチョーザ」も運ばれて来たんだが、出す前にイケおじ店主自らピザカッターッ‼︎でパパウパウパウと切ってから出してくれたので、素人が下手に切るよりも上手に切れていてとても食べ易いぜ!
そして本格的な石窯で丁寧に焼かれていて、モチモチのピッツァ生地とジューシーな具材やトロットロとチーズがマジでたまらなく美味い!!(ちな、これを書いていてめちゃくちゃ食べたくなったので今日晩飯に行く事に決めたぜ)
そして「海老と彩り野菜のトマトクリーム」パスタもかなり本格的で、普段あまりトマトクリーム系は食べないんだが、程よいトマトの酸味とクリーミーなソースがパスタと絡んでとても美味しかったぜ!
食後のデザートの「ティラミス」や「パンナコッタ」も自家製なんだろうか、かなりガッツリ食べてしまった後なのにスッと食べれてしまって、終始大満足の店だったぜ。
ただ、店の場所だけが本当に酷くて、ディ・モールト(非常に)分かりづらい場所なんで、どうかこれを見た人は一度チェックしてもらいたいものだな。
テイクアウトも出来るみたいなんで、俺はどうにかこの店の情報を広めてあげたいぜ。
恐らくこの町の人間も、ここにこんな素晴らしいイタリアンが出来たなんて知らないと思うんだ。
大切なのは「認識」させることですじゃ!
是非食べに行ってみてくれ。とても美味かったぜ!