安土城下のうまうまお昼ごはん@囲炉裏料理 わ さん
(2018.12/再訪)
囲炉裏料理 わ さん
滋賀県近江八幡市安土町
※ タイトル変わらず
※ 写真追加UP
過去レビューの繰り返しとなりますが、凡そ「当たり」のお店には思えない外観です(笑)
なんですが、びっくり「旨〜っ!」なお店なんです(^^)
久しぶりのお伺い。
相変わらず、未舗装の駐車場と草臥れた外観(爆)
な・ん・で・す・が・・・!!!
やっぱりお昼ご飯のクオリティーの高さは、まったくもって申し分なし!
呆けカエルレビューの和食ランチ。
1000円前後では、十指に入るお店です(^^)
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下足。
囲炉裏まわりに着座していただくランチ。
(外観に対して、内観は上々ですw)
メニューは、天ぷら、豚角煮、焼魚などなど全5、6種。
そのどれにも炊きたて釜飯が付きます。
釜飯が炊き上がるまで30分ほど。
待つ時間の長さに、いっそうお腹も空き、期待値を上げていくんですよね〜♫
久々の今回。
やっぱり毎度おなじみの鮭カマ塩焼きと、豚角煮をいただきました。
◼️ 焼き魚・鮭カマ焼き 1000円(税込)
◼️ 豚の角煮by蔵尾ポーク1000円(税込)
まずは前菜3品。
お膳で登場するのは、ほうれん草のお浸し・自家製漬物・白菜と油揚げを炊いたん。
家庭的なやさしいおいしさです。
そうこうするうちに、釜飯の炊きたてピカピカ白ご飯が登場!
主菜もやってきましたよ〜(^^)
鮭カマは、脂ののりがたまらんですね〜(^^)
特筆すべきはその焼きの良さ。
焦げ目があるくらいに、炭火でしっかり・じっくりと焼かれています。
だから皮目もバリバリ。
こりゃもう、白ご飯がススム君!
湯気が立つ土鍋がストライクの豚角煮。
たっぷり甘めのお汁に浮かびます。
お箸で崩れるホロホロのお肉。
甘めのお汁は白ご飯にかけないわけにはいかないんです!
ツユだくだくです(笑)
やっぱり白ご飯がススム君!
釜飯ご飯は、お茶わんに2杯弱。
一杯、二杯。
自分で盛りつけていただきます。
炊きたてピカピカの白ご飯に焼き鮭や煮豚の最強タッグ。
これは白ご飯がススム君間違いなし!
豚汁とお漬物を含めて、どれもがおいしいですよ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
最後は、お釜の縁にひっついたご飯を杓文字で削ぎ落として完食。
〆はコーヒーかお薄。
お薄をいただきながらまったりと過ごしました。
やっぱり、ここうまいです(^O^)/
ご馳走さま
安土城下のうまうまお昼ごはん@囲炉裏料理 わ さん
(2016.05/再訪)
囲炉裏料理「わ」さん
滋賀県近江八幡市安土町
※ 写真追加UP
初訪は今年の一月。
一発で気に入りました(^O^)/
次のお伺いの時期は春と決めていましたが、まさしくの候♫(^^)
GW。連休の無いおっさんカエルの貴重な休日。
欲張りに組んだスケジュールは・・・
早朝から小鮎釣り→けいおんカフェ→わのランチ→西湖ほとりのカフェ→お買い物と、盛りだくさん。
まずは彦根郊外の小川で小鮎を100尾ほど。
入れ食いでした\(^o^)/
12、3㎝くらいの大きさに成長した小鮎もたくさん。
天ぷらや唐揚げ、干物にするとおいしいんですよね〜♫
けいおんカフェでは、豊郷小学校旧校舎のノスタルジックな雰囲気に浸りました。
そしてお昼ご飯にやって来ました(^^)
わさん。
凡そ「当たり」のお店には思えない外観なんですが、初訪、びっくり「旨〜っ!」だったんですよね〜♫
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下足。
囲炉裏まわりに着座していただくランチメニューは、天ぷら、豚角煮、焼魚などなどの全5、6種。
そのどれもに、炊きたての釜飯が付きます。
釜飯だけに炊き上がるまで30分ほど。
待つ時間の長さが、いっそうお腹も空き、期待値を上げていくんですよね(OvO)
今回も前回おいしかった鮭カマ塩焼きとハンバーグをいただきました。
まずは前菜3品。
若竹煮、ポテサラ、日の菜を炊いたん。
家庭的なやさしいおいしさです。
◼️ 焼き魚 1000円(税込)
鮭カマ。
厨房内の炭火で焼いたそれは、焦げめもしっかりあるバリバリの皮め。
市中の焼き魚には(ガスという理由もありますが)、ここまでの焼き加減はありません。
このバリバリ感がうまいんですよね〜♫
カマですから、もちろん骨もありますが、中には身もぎっしり。
お箸でほぐしながらいただきます。
鮭の身を釜飯の白ご飯にのっけてパクッと♫
「うんまぁ〜〜いっ!」(≧∇≦)
◼️ 蔵尾ポークのハンバーグ 1000円(税込)
こじんまりとしたハンバーグですが、大ぶりの刻み肉が肉々しいハンバーグです。
こちらも白ご飯がススム君!
釜飯ご飯は、お茶わんに2杯弱。
一杯、二杯。
自ら盛りつけていただきます。
最後は、お釜の縁にひっついたご飯を杓文字で削ぎ落として完食。
食後は、コーヒーorお薄。
ほっこり、お薄をいただき席を立ちました。
やっぱり、ここうまいです(^O^)/
ご馳走さま
(2016.01/初訪)
立春大吉
早いものでもう二月になっちゃいました。
年々、月日が経つのを早く感じるようになりました(苦笑)
呆けカエル、この一月のレビュー数は、再訪含む約40件。
朝昼ときどき夜と外食続きですから、実際にはもっと多くのお店にお伺いをしているわけなんですが、当たりもあればハズレもあり。
何度も再訪しているお店やコ○ダさんのようにしょっちゅうお伺いをしているお店のレビューはあまり上げません。
また、初訪のお店でも特筆すべきものの少ないお店は、お蔵入り率が高くなります(苦笑)
そんな初訪のお店の中で、とくに記憶に残り、且つ再訪アリのお店は数店さん。
佳店さんで再訪アリアリとなるとさらに少なくなります。
で、今回ご紹介するこちらのお店が、まさにその1店さん。
先に言っときます(^^)
おっさんカエル的にココ、当たりです!!
これまで多数UPしたおっさんカエルの「安うまご飯(コレ、お店には失礼な表現かも 笑)」レビューの中でも、上位間違いなし♫
レビューをしてご紹介したいけど、あまり流行るのもアレだし、、、という心境にもなるお店です(^^)
ではでは本編へ。
文化施設や環境の整備も少しずつ。
近年観光客も増えつつある安土城址近く。
旧街道から奥向きに逸れた場所に位置するこちらのお店。
「ふらり、たまたま」お伺いとはなり難い立地。
左党にはたまらない霧島の佐藤酒造さんの紺の幟が目印。
正直、外観からはあまり惹かれるものはありません(^^;;
下足。
店内一部屋は、8畳ほどの板場のお部屋のみ。
中央には大きな囲炉裏を配置。
その囲炉裏を囲むように座布団が敷かれています。
8人〜10人ほどで満席。
お二人の女性が賄うお店。
店内にも佐藤酒造さんの幟。
居酒屋仕様ともいえるお店。居並ぶお酒、とくに焼酎のラインナップは生唾ごっくん(笑)
津軽三味線のBGMが、なんとも囲炉裏とマッチしています(^^)
そんな囲炉裏端にどっかと腰を下ろしていただくランチ。
何種類かあるメニューより、人気という2品をいただきました。
◼️ 焼き魚・鮭カマ焼き 1000円(税込)
焦げ目があるくらいに、炭火でしっかり・じっくりと焼かれた魚。
皮目もバリバリ。
これがうまくないわけがない!
「旨っ‼」
思わず、声も出ちゃいました(^^)
焼き魚は、王道的シンプルな旨さと思いますが、まさにドンピシャの美味しさでした♫
ご飯は釜出し。
自分でよそっていただきます。
炊きたてピカピカの白ご飯に焼き鮭の最強タッグ。
これは白ご飯がススム君間違いなし♫
(釜飯は追加300円)
小鉢に豚汁もやさしい味わい。
◼️ 豚の角煮by蔵尾ポーク1000円(税込)
土鍋グツグツ、湯気ポワワン♫
これまた見た目イコール、ストライク(笑)
箸で切れるやわらかさの豚角煮。
上手に炊かれていますね♫
すき焼きを思わせる甘めのタレも上々。
これはもう、オン ザ ライスしかないでしょう(笑)
炭水化物はあかんのんですけど・・・(苦笑)
釜めしだけに注文から少々時間がかかるのは致し方なし。
空腹でグーと鳴る胃袋も満足のお昼ご飯でした。
食後はコーヒー又はお薄。
囲炉裏でいただくお薄もまた一興。
安土のまさにお膝下。
在りし日の信長公に思いを馳せつつ、胡座でこれを勇壮に飲んでいる(つもりの)呆けカエル(^^)
いやいや、たいへん満足しました(^^)
実に佳店さんです。
再訪アリアリ。
ご馳走様。
店名 |
Irori Ryouri Wa
|
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类型 | 日本料理、乡土料理 |
预约・查询 |
0748-46-7799 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
滋賀県近江八幡市安土町下豊浦4728 |
交通方式 |
距離安土 520 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 无使用电子钱 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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网站 |
(2021.12/再訪)
囲炉裏料理 わさん
滋賀県近江八幡市安土町
※ タイトル変わらず
※ 写真追加UP
先輩ご夫婦と教林坊さんへ。
白洲正子さんが愛した近江の隠れ里は、今秋も見事な紅葉でした。
紅葉狩りを堪能したあと。
呆けカエルお勧めの、わさんへ。
久しぶりのお伺い。
変わらぬお店です。
草臥れた外観に未舗装の駐車場。
おいおい、ええのんかい?って声が聞こえてきそう(苦笑)
で、そこに乗りつける高級車(爆)
それでも。
ワクワクした顔をされるご夫婦。
長いお付き合いだけに、マニアックな呆けカエルの嗜好(あくまでもええ意味でのねww)をよくご存知です 笑笑
暖簾を潜り、下足。
ご店名宜しく、囲炉裏端を囲むお昼ごはんです。
◼️ 大中牛網焼きステーキ 2000円(税込)
前菜・ステーキ・かま飯・豚汁・漬物・抹茶or珈琲
先ずは、箱膳に小鉢のお惣菜。
ポテサラや小松菜を炊いたんは、まさに田舎の家庭料理のそれ。
これだけでもう、白ご飯が食べたくなります(笑)
お釜のご飯は地元米。
炊きたて、硬めのピカピカ白ご飯です。
あわせ味噌の具だくさん豚汁に、白菜と大根の浅漬け。
またまた白ご飯が食べたくなります(笑)
そうこうするうちに網焼き近江牛のステーキが。
ワサビのソースでいただくこのお肉に、またまたまた白ご飯がススム君!
中高年世代にはちょうど良いボリューム。
〆はコーヒーかお薄で。
囲炉裏という雰囲気も相まって。
穏やかな時間の中いただく、近江安土の郷土料理のお店でした。
ご馳走さま