松江で至高の1杯に出会う・エスプレッソ&ティラミス。素敵なお店でした!!!
十数回は訪れている松江です。
しかし、単純頭・鈍感舌な上に思い込みが強いもので、いつも旨い蕎麦ばかりを探しておりました。
住んでいれば当然おいしいコーヒーもスイーツも、通うお店はあるはず。
今回はそんなお店も訪問してみるつもりで事前に探してみました。
その結果、エスプレッソが好きとしては、どうやらこちらが専門店のようだと。
先入観も何もなく、金曜日のお昼に訪問です。
クルマで到着して広い駐車場に停めると、お洒落な外観。
イタリアンレッド、古都松江の中に現れたモダンな建物。
中に入るとキレイ・清潔・スタイリッシュなインテリア。
かなり良さそうな雰囲気。
入り口の横には立派な焙煎機。
外につき出ている煙突はこれだったのですね。
女の子が1人、ランチをお召し上がり中でした。
さっそくお兄さんに尋ねると、ダブルはないようなので、
シングルのエスプレッソと写真で見てこれ、と決めていたティラミスをオーダー。
カウンターの中では立派なマシンから抽出の音。
これは期待できそうな予感です。
砂糖が3袋添えられて、エスプレッソがテーブルの上に。
立ち上がる香りが素晴らしい。
一口含みます。
強い刺激と香りが口中に。
ウイスキーを飲んだつもりだったのに、コニャックだった。
それほどいつものエスプレッソにはないアロマや味です。
砂糖を一袋加えても、まだ苦味を強く感じます。
ここで、待望のティラミスを。
今までに食べたものの中では、ベストにチーズやココアのバランスが馴染みます。
これは秀逸、個人的には、でした。
そうして甘さの残ったなかに最後の一口。
パンチの効いた1杯でした。
いまはもうマシンを使っていないのですが、新しいエスプレッソの豆を調合できた、とサイトにお知らせしてあったので、ペーパー用に豆を挽いてもらいお土産に。
その豆を挽いてくれたおっちゃんに、二言三言お話を伺いましたが、コーヒー愛に溢れた雰囲気が伝わって来て、焙煎職人、気合いが入っとるなぁと感銘することしばし。
いいお店に出あえました。
また伺います。
店名 |
CAFFE VITA(CAFFE VITA)
|
---|---|
类型 | 咖啡店 |
0852-20-0301 |
|
预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
島根県松江市学園2-5-3 |
交通方式 |
距離松江 1,984 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
43 Seats |
---|---|
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 |
空间、设备 |
座位宽敞,有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
网站 |
島根県で、蕎麦以外の、フツーのご飯を食べる旅。
とうとう最後のお店になってしまいました。
前月に初めて訪れて、エスプレッソに衝撃を受け、美味しいティラミスを堪能してしまったもので、島根に来たら必ず寄ろうと決めていたカフェです。
京都にもお気に入りの焙煎コーヒーのお店はあります。
が、こちらは別格。個人的な聖地ですね。
先客はパパママと女の子の親子連れのみ。
奥の壁際の席に座り、さて、何を飲もうかと考えます。
周辺は連休初日の大渋滞。
なのに店内は静かです。
エスプレッソとティラミスは決めていました。
もうひとつドリンクを楽しみたい。
この日は夏日のような暑さだったので、やはり冷たいものかな。
目が留まったのはカフェリモーネ。
エスプレッソ&ミルクをレモンで風味付け、とあります。
エスプレッソにレモン、どんな味?
やっぱり俺様にはレモンだよなぁ、レモンの似合う男・・・決定。
始めはエスプレッソから。
初回は強烈な酸味と刺激でした。
が、2度目は酸味より苦味とアロマ感が強い。
まったり感もあります。
砂糖が3袋添えてあるのを、まず1袋。
やや落ち着きましたが苦味が優る。
もう1袋。
甘さが出てきました。少しずつ口に含むとその度に増す甘さ。
旨いなぁ。
ティラミス。
オーナーが自ら作っているのかな、な本格的な自家製。
とてもとても滑らかで止まりません。
これも旨い。少し大きめなので食べごたえも◎
そして最後はリモーネ。
カプチーノよりもミルク感があって、最後にレモンの風味。
暑いので冷えたエスプレッソ味、すっきりと心地よいのど越し。
レモンとコーヒー、よく合いました。
とても品のある飲み物です。
ペーパー用に味わえるエスプレッソの豆。
通常よりもしっかりとしたコクが出て濃厚なお味。
自宅で飲みましたが切らしてしまったので、
200gを2袋挽いてもらいお土産に。
おいしい二日間でした。
今度はいつ来ようかな。
そんなことを思いつつ、松江中央インターに向かい帰宅の途に。
ご馳走さまでした。