大きい事はいい事だ～♪
-
入り口
-
古めかしい文字
-
美術館内の喫茶室って好きなんですよー
-
本当に控えめな甘さのぜんざいでした。
-
この景色で美味しさもひとしお
-
本来ならここにぎっちりの観光客なんでしょうね
-
池をテーブルから覗き込みます
-
運よくコーナーの席が空いてました
-
少し先に目をやる
-
メニュー
-
今回はすいていたので移動
-
ポスター
-
ランキング
-
パンフレットなどではうまい事撮影してありますが実際はこのようにして庭園を鑑賞
-
なんだか息が詰まるー
-
建物と建物の間のわずかの回廊でやっと空の下の紅葉が眺められました
-
足立さん
-
窓枠が見えないよううまい事撮ってみた
-
こちらも
-
これは空の下で撮影
-
窓枠が見えないようシリーズ
-
こちらも
-
こちらも
-
こちらも
-
これは空の下で撮影
-
喫茶室
-
フードメニューはありません
-
ガラスがなかった
-
窓枠ありシリーズ
-
窓枠なしシリーズ
-
え！
-
みっけ！
-
こんなブロンズ像も
-
紅葉はペストです
-
この右側のコーナーでぜんざいを頂きました。
-
衝立は衝立でも生の衝立！
-
掛け軸も生！
-
さっきの滝だね
-
御家紋入り
-
茶室もあります
-
この後ろの山が紅葉すると借景になりさらにすばらしいと書いてありました
-
四季の庭園
-
こちらの茶室ではお抹茶が頂けます
-
玄関
-
お菓子はこんな感じです
-
インバウンド用かな？親切ですね
-
また小雨が降ってきました。宍道湖沿いに車を走らせます
餐厅信息
细节
| 店名 |
Taikan
|
|---|---|
| 类型 | 吃茶店、咖啡店、咖喱 |
|
0854-28-7111 |
|
| 预约可/不可 |
无法预订 |
| 地址 |
島根県安来市古川町320 足立美術館内 |
| 交通方式 |
JR山陰本線「安来駅」より無料シャトルバスで20分。 |
| 营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化，因此请在参观前与餐厅联系。 |
| 预算（评价总数） |
￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master） 可使用电子货币 可使用二維码支付 |
座位、设备
| 个人包厢 |
不可能 |
|---|---|
| 包场 |
不可能 |
| 禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
| 停车场 |
可能的 |
| 空间、设备 |
平静的空间,无障碍空间 |
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
风景优美 |
| 关于儿童 |
接待儿童 |
| 网站 |
食べログ的にはお味の説明を最初に行うのが常なのでしょうが、この庭園あっての喫茶室なのでまずは
このお庭の事を書きます。
行ってみたいような、行ってみたくないような、気になって気になっていた庭園が有名な美術館です。
というのも毎年毎年、下記のニュースを目にするからです。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
「アメリカの日本庭園専門誌『数寄屋リビングマガジン／ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング
（Sukiya Living Magazine： The Journal of Japanese Gardening）』が、日本国内の日本庭園約1000か所を
対象に実施した「2020年日本庭園ランキング」を発表し、当館の日本庭園が「18年連続日本一」に選ばれました。
2020年日本庭園ランキング上位5位
1位 足立美術館（島根県）
2位 桂離宮（京都府）
3位 皆美館（島根県）
4位 山本亭（東京都）
5位 玉堂美術館（東京都）
「2020日本庭園ランキング」公式ホームページ
https://gardenrankings.com/
『数寄屋リビングマガジン／ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』
アメリカ在住のダグラス・ロス氏が日本庭園を世界中に紹介するために1998年に創刊した隔月刊誌。
英語圏を中心とする世界37ヵ国の人々に定期購読されています。
同ランキングは、歴史的価値、規模、知名度ではなく、庭園の質、庭園と建物との調和、利用者への対応
といったホスピタリティ等「いま現在鑑賞できる日本庭園としていかに優れているか」を基準に調査・選考
されています。」
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
ふーん。そんなにすごい所なら是非と思ったのですが、気になるのが選考者がアメリカの方だという点。
いやいや、最近は日本人顔負けに庭園からＢＯＮSAＩまで海外の方に浸透してるし偏見はよくない！
桂離宮だってブルーノ・タウトがいなきゃ危ないところだったよ、とこの旅行で最初に訪れる事にしたのですが、
入場してびっくり！
実際にお庭の中をまわれる回遊式庭園だとばかり思っていたらほとんどの見どころがガラス越しなのです。
「い、息苦しー」
でも、Wikipediaの欄には回遊式庭園の例として足立美術館が掲載されてるんですよねー。
テレビで実際に善意でWikipediaを編集するWikipedianを取材してたのを見た事あるのですが緻密な調査の上
になりたってるようでした。
間違いなく資料を調べこの地を実際訪れそう評価したのでしょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E9%81%8A%E5%BC%8F%E5%BA%AD%E5%9C%92
ウー子ごときがここで吠えても仕方ないかな。
好きか嫌いかで言うとあまり好きじゃないかなぁ、自然と触れ合ってこその(剪定された木は究極の人工美でも
ありますが）庭園と捉えているからだけど。
私は、桂離宮、修学院離宮、銀閣寺、重森美玲邸、色々好きなお庭はありますが、お庭の趣は違うけど規模と素封家
が築庭したという事で成り立ちが似てる｢横浜本牧三溪園』が好みかな。
HPによると
『大池を中心に配した庭園ですが移築された古建築の数々も原三渓翁が好んだ「隣花不防賞」の五言の思いで日本の美を
後世に遺してくれたんだと・・・
＊「隣花不防賞」とは、隣の花も我が家の花も垣根を低くしてみなで愛でよう。という意味。』
足立美術館の垣根は2300円を払っても高かった！
あ！忘れてた！美術品も展示してあるからこの入場料だ。
収蔵品は横山大観をはじめとした日本画画家。あとは魯山人館が別館であります。
足立さんは大きいものが好きなのかなぁ、というのが全部を見終わってからの感想です。
閑話休題！お庭談義はこのへんにしといて肝心の食べログです。
・出雲ぜんざい800円
控え目な甘さの美味しいぜんざいでした。沢山ついてた松葉コンブも美味しかったです。
とにかく紅葉に囲まれてすぐそこに錦鯉を見ながらの甘味なので美味しさもひとしおです。
はい、食べログレビュー、二行だけぇ！しっつれいしまいしたー！