店名 |
Katsuraku
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类型 | 炸猪排 |
预约・查询 |
0853-25-3222 |
预约可/不可 | |
地址 |
島根県出雲市江田町196 |
交通方式 |
距離遥堪 612 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 |
个人包厢 |
不可能 |
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包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
可能的 |
此时建议 |
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网站 | |
备注 |
0853-25-3200でも繋がります |
とんかつ食いてえ・・・
出雲での打ち合わせが長引き、外に出たのは14時前くらい。
今だに慣れない出雲の道を空腹のまま車でうろついてみる。何度も来てるのに、イマイチ覚えないんだよなー
中華食堂一番
中華風カツ丼があるっていってたな →お店の電気がついてることを確認し、駐車場に車をとめる →店の入口に「休憩中」の看板が・・・(ランチタイム終了か?)
まねき
店の前に「営業中」の看板 →駐車場に車をとめる →店の入口に「盆休み」の貼紙が・・・(せめて営業中の看板はなんとかしようぜ)
うーん、どうしよう。フラフラ走りながら、ふと目に入った「かつ楽」の看板。
チェーン店かな? まあいいや。
ということで、入店したのは14時半くらい。
店内はファミレス風。この時間帯はさすがに客は少ないね。
1人なのでカウンターに座ろうとしたら、奥のテーブル席あいてるからどうぞってことで、テーブル席へ案内してくれました。
メニュー表もファミレスっぽい。
初めてだし、オススメっぽいのを食べてみようということで、メニュー表の中で一番目立っていた(ように見えた)「厚切りロースかつ」(税抜1580円:200g)を注文。
メニュー表によると、「細菌の生息域である〇度以上で、肉がピンクになる△度で揚げてる」みたいなことが書かれてます。(注:内容はうろ覚え)
店員さんより、厚切りロースかつは15分程度時間がかかること、ご飯は白飯と十穀米が選べること、味噌汁は+108円で豚汁に変更できることが告げられます。
今回は十穀米と味噌汁で。
時間はまあ、低温で揚げるんならしょうがないと割り切ります。
「それ、注文した後に言わずに書いとけよ」などという、品のない言葉は頭によぎるわけもありません。腹は減ってるけど、今さら急ぐのもアレだし。
テーブルにはソースが1種類と、ドレッシングが2種類。(ゴマとノンオイル)
注文後、すぐにゴマが運ばれてきます。
よくある「ゴマすって待っとけスタイル」ですね。
私の好きな「キャベツ食って待っとけスタイル」は、ここでは採用されていないようです。どーでもいいですが。
15分後、待望のとんかつ登場!
おお、ホントに厚い。
幅も高さも厚い。どっちも4㎝ぐらいあるか?
ご飯と味噌汁は普通の量。キャベツの量も普通か。あと漬物ととんかつ用のからしも一緒に運ばれてきます。
どれどれ、さっそく一口・・・
薄めの衣と分厚い肉をソースにつけて、思い切りよくガブリ。
やわらか・・・ん? 噛み切れない・・・
どうやら太めのスジが残っていたようで、噛み切れず(´・ω・`)
これはアレじゃないか? 切っとくヤツじゃないのか?(自分で作ったことないから断言できんけど)
「むう... 俺はやっちまったのか? 選択を失敗しちまったのか?」とか思いつつ、そのひと切れは根性で食べきります。
気分転換のために、キャベツや味噌汁に箸をのばします。
ドレッシングはノンオイルを選択。ゴマはとんかつソースに入ってるし。
うん、あっさり。まあ普通か。
味噌汁はなめ茸とか入ってて具だくさん。うれしいヤツです。
さて、再度とんかつに挑戦。
メンタル弱めなので、少し控えめにガブリ・・・むむ、やわらかい。うまいやんけ。
二切れ目以降は、噛み切れないようなスジはなく、美味しく頂けました。
総評としては、おいしかったです。
味噌汁の具が多いのも良かったです。
キャベツのおかわり無料(だった気がする)もいいですね。
漬物もあっさり系で割と多めだったので、口の中の脂バランスが調整しやすかったです。
ただ、ソースが一種類しかなく、途中で味を変える術がカラシしかないのは少し寂しいです。
あと、せっかく厚切りで出せるような肉(たぶん良い肉)を使ってらっしゃるのだから、メニュー表等に産地アピールがあると、情報から入ってしまう我々のようなシロウトどもの満足感に変化があるかもしれません。
(ご飯だけは島根県産米という表示が控えめにしてありました)
肉はおいしいので、多少の改善で化けるポテンシャルのあるお店だなと思いました。(偉そうですいません)
ごちそう様でした。