官方消息
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店名 |
Osakana No Nakada
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类型 | 海鲜 |
0855-25-5065 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
島根県浜田市国分町1981-186 |
交通方式 |
JR下府駅から徒歩15分 距離下府 1,239 米 |
营业时间 |
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预算 |
¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用电子货币 (Suica等交通系电子货币、iD、QUICPay) |
座位数 |
18 Seats ( 4人掛けテーブル3、2人掛けテーブル3) |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 5台 |
料理 |
对鱼类料理讲究 |
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此时建议 |
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网站 | |
餐厅公关 |
浜田で海鮮丼を食べるならここ!魚の美味しさを実感できる店
自分の好きなネタで海鮮丼を食べたいと思ったことはありませんか?当店では常時10種類前後のネタの中から好きなネタを選べるオーダーメイドの海鮮丼をお召し上がり頂けます。1つのネタでも生と炙りでは全く違う味わいに。もちろん海鮮丼には両方のせちゃいます!ご飯が見えないほどネタを敷き詰めた海鮮丼はインスタ映え間違いなし!鮮魚店に併設した食事スペースとなってますので、料理をお待ちの間にお買い物も楽しめます。 |
お魚のなかだ
(島根県浜田市/最寄駅:下府)
島根県の西部にある浜田市で昭和37年(1962年)創業の老舗鮮魚店「お魚のなかだ」。浜田自動車道 浜田ICから車で10分、JR山陰本線 下府駅からは車で約5分の国府海水浴場近くにある。
地元で有名な鮮魚店で、毎朝浜田漁港から直接仕入れた豊富な種類の魚を扱っている。11:00~14:00は食堂としてランチ営業もしており、海鮮丼やお刺身定食、魚フライカレーなどのメニューを提供している。
店内では鮮魚や切り身の他、自家製のお寿司やお刺身、お惣菜なども販売しており、購入した後で店内のイートインスペースで食べることも可能。
店主は元々地元スーパーの鮮魚部で20年働いていたが、2017年に創業者である祖父からこちらのお店を引き継いだそう。長年培った魚選びの目で鮮度と質にこだわって厳選した新鮮魚介を仕入れている。
以前はここから南へ徒歩10分ぐらいの場所で、昔ながらの鮮魚店として営業していたが、2016年7月に現在の場所に店舗を移転。移転を機に「カフェスタイルの鮮魚屋さん」をコンセプトにして、若い世代にも魚食を気軽に楽しんでもらえるような店づくりを目指した。
イートインスペースを設置して食堂としての営業もスタートしたことで、地元のお客さんだけでなく、遠方からも来たお客さんにも、気軽に浜田の魚介を味わってもらえるようになったそうだ。
この日は土曜日の昼11:00前にお店に到着したところ、既に食堂の開店待ちをしているお客さんが3組。入口のレジで先に注文と会計を済ませて、奥にあるイートインスペースで料理が提供されるのを待つ。お茶やお水はセルフサービス。
●海鮮丼御膳 2500円
おまかせで旬の魚を盛り付ける海鮮丼。この日のネタはかんぱち、真鯛、サーモン、平目、のどぐろ、ぼっこう(カサゴ)、ひさそ(ヒラマサ)、レンコ鯛など。
浜田沖は暖かい対馬暖流と、島根冷水域といわれる深海の冷たく栄養に富んだ海水とが混ざり合い、魚の餌となるプランクトンの発生量も多い海域なので、魚種が豊富でたっぷりと脂の乗った魚が水揚げされるのが特徴。
海鮮丼のご飯の量は標準で180gになるが、お米の量よりもお刺身の量の方が多いのがこだわりだそう。ご飯の大盛りは無料サービス。
海鮮丼単品は2000円で、セットは茶碗蒸し、お吸い物、お新香、小鉢がついて2500円。丼のフタを裏返して醤油皿代わりにて真ん中に乗っているワサビを醤油に溶かしてかけていただく。
●のど黒づくし丼 4000円
言わずと知れた高級魚のどぐろ尽くしの丼。生の刺身と皮目をあぶった炙り刺身をこれでもかとご飯の上に乗せた贅沢な丼。刺身は厚めに切ってあるが、身質は柔らかく脂もさらっとしていて口の中でふわっととろけるような味わい。「白身の王様」と言われるのも納得の美味しさ。
店内の鮮魚コーナーにも丸ごと一尾のノドグロがたくさん並べられていてけど、中サイズで1400円、大サイズで2800円の値段が付いていた。こののど黒づくし丼だとノドグロ丸ごと一尾以上のボリュームの刺身が入っていて、たしかに値段は高いけど、同じ内容を東京で食べようとしたら倍ぐらいしてもおかしくなさそうだ。
●エビフライ(特大サイズ) 1本 280円
素材と製法にこだわった特製のエビフライ。並(1本200円)、大(1本220円)、特(1本250円)とサイズによって値段が変わる。この日はメニューにはない特大サイズ(1本280円)があるとのことで特大3本でオーダー。
エビはブラックタイガーを使用していて、プリプリの弾力があるのが特徴。ブラックタイガーの独特の弾力を生かすため、衣はうすく付けてエビの味をしっかり感じられるようにしている。他のお店のエビフライと比較すると断然「エビを食べてる」感がある。店内で揚げる前のエビフライを冷凍品でも販売しているので、地元の子育て世代にはお弁当のおかずとしても重宝されているそうだ。
●バトウフライ 1枚 280円
ふわふわの白身のバトウフライ。マトウダイのことを島根では「バトウ」と呼ぶ。浜田漁港では沖合底びき網漁業でバトウがたくさん揚がるので、価格も安く昔からバトウフライとしてよく食べられてきたそうだ。浜田の居酒屋で出しているお店も多く、家庭のよく食卓に並ぶので、浜田のソウルフードと言ってもいい存在。白身で淡泊な味わいで、身がほぐれやすく、小骨がないため子供でも安心して食べられる。